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花大根の花が咲きました・・と思ったら、ムラサキハナナ(紫花菜)だった!?【園芸・庭いじり】

オオアラセイトウと
ハナダイコンの違いがわからねーよ。

3月に入り、花大根の花が咲いたと思ったが・・。


これは、ムラサキハナナ(オオアラセイトウ)なのか?




(;´Д`) 区別が付かねえ。


ググって画像調べたら、オオアラセイトウっぽいけどな・・。


(;´・ω・) 葉にギザギザがついてるし、つぼみには毛みたいのが生えてるしね。




雨上がりに写真を撮ったんだが。


つぼみに付いた水滴がナカナカ綺麗だったな。
フム・・。


まるで、ダイヤを抱いているかのようだ。


(^ω^) 美しいね!!!




☆DIY・庭いじりネタ!!





    勿忘草(忘れな草・ワスレナグサ)が咲きました!群生してたら相当キレイだろうなコレ【園芸・庭いじり】

    3月になって忘れな草が咲いた!
    花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで」らしいね。

    3月に入り、庭の鉢植えに植えてた「忘れな草」が咲いてきたのだ。
    
    
    
    
    (^ω^) 青色が綺麗でありますな!
    
    
    (;´Д`) 3月の前半では、まだつぼみが一杯あるけどね。
    
    
    
    
    忘れな草のハチは、1つだけなんだが。
    
    
    3~4個くらいに増やしたら、けっこう壮観かもしれんな。
    
    (;´・ω・) もっと植えようかしらん。
    
    
    (;´Д`) でも、場所が無い・・。
    




    ☆DIY・庭いじりネタ!!





      椿の花が咲きました!縁起が悪いとも言われるが、その理由は!?【園芸・庭いじり】

      庭のツバキが咲いた!
      ウチのは綺麗なピンク色です!!!

      2月末~3月に入る頃に、庭のツバキの木の花が咲く。
      
      
      (;´Д`) かわいらしいピンクですな。
      
      
      
      
      ピンクの椿の花言葉は
      
      
      「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」
      
      
      らしいな。
      
      
      
      
      (;´・ω・) 私は美しくもないし、愛も無いし、慎みも無いが・・。
      
      
      
      しかし、どこかで椿は縁起が悪い、みたいなことも聞いたことがあるね。
      
      
      花が落ちる時、首が飛ばされるように見えるから、武家にとっては縁起が悪かった、ってことのようだが。
      
      
      
      
      (;´Д`) 私は武家じゃないけど・・。
      
      
      (;´・ω・) 「クビ=リストラ」を連想するなら、現代でも不吉かもしれん。
      
      
      
      
      でもまあ、横に南天(赤い実がなる縁起がいいとかいう木)が生えてるしね。
      
      
      縁起など、気にしなくてもいいか・・。
      
      
      
      ・・
      
      ・・
      
      
      なんか、この椿。
      
      
      9月頃にも咲いてたような気がするんだがな・・。
      
      
      
      
      年に2回咲くのか?
      
      
      いや、そんなバカな・・。
      
      
      
      
      (;´Д`) 記憶が混濁している。
      
      
      (;´・ω・) 今回こうやって書いておけば、9月くらいに思い出してチェックできるだろう。
      




      ☆DIY・庭いじりネタ!!





        竜の騎士バランのカッコイイところと、泣ける名シーンを挙げてみよう!【ダイの大冒険】

        竜騎将バラン!!
        勇者ダイの父親の、最強に泣けるところとかっこいい点を考える!!!


        今日も、ダイの大冒険ネタです。
        
        
        
        (;´・ω・) ダイのお父さん、バランの話その2。
        
        
        
        先日は、バランの年齢や境遇。
        
        
        ソアラが死んだ後の11年間に何をしてたのか・・。
        
        
        ・・とかを考えてみたんだが。
        
        
        
        
        ここでは、バランの最高にカッコ良かった点と、
        
        
        泣けるポイントのベストシーンを勝手に挙げてみることにします!!
        
        
        
        (^ω^) バランファンの私の話を聞いてくれ!!
        

        バランの一番かっこいいシーンは、超魔生物ハドラー戦のラリホーマの直後のアレだと思う!!

        まずは、バランの登場シーンからおさらいしてみましょう。
        
        
        
        
        バランは、最初は魔王軍の超竜軍団長、つまり敵サイドのキャラでしたね。
        
        
        そして、ダイがヒュンケルやフレイザードと戦った後、ついにバランは11年ぶりにダイと再会する。
        
        
        
        (;´・ω・) だが、親子の戦いになってしまった。
        
        
        
        バランは妻=ダイの母親のソアラを、人間に殺されていた。
        
        
        当然、人間を強く憎むことになり、ヴェルザーを倒した後に滅ぼすべき対象を人間として、魔王軍入りしてしまう。
        
        
        
        しかし。
        
        
        クロコダインの人間を信じる態度。
        
        
        「人間の心でダイに接してやってくれ!」というヒュンケルの説得。
        
        
        メガンテで倒れながらも、生死を超えて戦ったポップの姿・・。
        
        
        
        そして、彼らに支えられて記憶を取り戻し、
        
        
        自分に打ち勝ったダイによって、改心することになったのでしたね。
        
        
        
        
        
        最後の力でポップを蘇らせ、去っていくバランを見て、ヒュンケルいわく。
        
        
        
        「バランは、人間の心を取り戻したのだ・・」
        
        
        「だからこそ、自分の罪を清算するため、息子に討たれることを望んでいる!」
        
        
        
        これが、テラン編後のバランの基本的な考えだったようだ。
        
        
        
        
        それ以前のバランは、ソアラを殺した人間憎しで、リンガイアやカールなどの王国を滅ぼしていた。
        
        
        彼の配下のドラゴンや竜騎衆も、ベンガーナを襲っていた。
        
        
        
        
        正直なところ、カール出身のアバン先生やフローラ様。
        
        
        リンガイア出身のノヴァ、バウスン将軍、へろへろ(実は出身がリンガイア)。
        
        
        この辺りのキャラクターは、バランを許してくれるかどうかは怪しいと思う。
        
        
        
        
        みんな優しいと思うから、バランの事情を知れば理解は示してくれるとは思うが・・。
        
        
        バランに殺されたホルキンスとかは、フローラと仲良しだっただろうし、アバン先生も顔見知りだったかもしれない。
        
        
        ノヴァにだって、仲が良かった人たちはいっぱいいたはずである。
        
        
        そういう人々が、超竜軍団によって、たくさん死んでいる。
        
        
        
        やはり、バランに同情して許してくれたとしても、複雑な思いを抱いたままになるだろう。
        
        
        
        
        バラン自身も、息子と再会して改心した後
        
        
        「私は多くの罪を犯した。もう、息子に討たれる以外に道は無い」
        
        
        と思っていた。
        
        
        
        
        だが、大魔王バーンからキルバーンを刺客として送り込まれ、考えが変わる。
        
        
        今度は
        
        
        「息子のために、大魔王バーンを倒す!」
        
        
        「倒せなくても、後に続くダイが楽になる」
        
        
        「そして、もし自分が大魔王に勝ったら・・」
        
        
        「やっぱり、ダイに討たれて死にたい・・」
        
        
        
        そういう考えになった。
        
        
        
        
        何が言いたいかというと。
        
        
        
        バランって、テランでダイ達と戦った後は、ずっと
        
        
        「私は、死んだほうがいい」
        
        
        って思ってたんだよね。
        
        
        
        
        (;´Д`) ヒュンケルだけが、それを敏感に感じ取っていた。
        
        
        (;´・ω・) ヒュンケルも一度は悪に走ったから、バランの罪悪感に気付いたんだろうね。
        
        
        
        
        人間を強く愛したが故に、裏切られて深く傷つき、取り返しの付かない罪を犯した。
        
        
        そして、大魔王に挑んで死ぬか、勇者である息子に討たれることを望んだのだが・・。
        
        
        
        
        ヒュンケルがそれを邪魔した。
        
        
        無刀陣からの流れで、バランはヒュンケルやラーハルトの
        「バランに死んでほしくない」という思いに応えるため・・。
        
        
        「捨て石になって大魔王と戦う」ことは止め、ダイと一緒に戦うことになった。
        
        
        
        でも、やっぱりバランは死を覚悟していた。
        
        
        「息子のためなら、死ねる」
        
        
        そう思っていた。
        
        
        
        
        「この身がどうなろうとも、ハドラーだけは私が始末してみせる」
        
        
        「その後のバーンとの戦いは・・お前に任せよう!」
        
        
        「必ず勝て・・!」
        
        
        「お前と、お前を信じる者のために・・!!」
        
        
        
        この辺りのセリフからも、それが感じられるし。
        
        
        
        ラリホーマの後の
        
        
        
        「子供がどう願っても、親とは常にこうしてしまうものなのだ」
        
        
        「お前も、大人になればいつかきっと判る・・」
        
        
        
        ここで、命と引き換えに黒のコアを何とかしよう、
        
        ダイをこれ以上絶対に傷つけない、という決意を固めたことだろう。
        
        
        
        
        まあ、なんというか・・。
        
        
        
        
        バランの最強にカッコイイ点って、
        
        
        
        
        「人間の美しさと醜さの間で苦しみ、許されない罪を犯し、多くの人々を死なせてしまった」
        
        
        「だが、最後は人の心を取り戻し、息子を守るために命を賭けて戦い、力尽きた・・」
        
        
        
        
        そういう、やりきれない、切ないトコロだったと思うので。
        
        
        
        
        
        「相変わらず、寝かしつけるのが下手だな・・」
        
        
        ダイを休ませて優しい目をした、この直後。
        
        
        
        
        超魔生物ハドラーに「ザン」って向き直る瞬間。
        
        
        これが、バランの劇中で一番カッコイイシーンだったと思うんだけど、どうだろうか?
        
        
        
        (;´・ω・) ギガブレイクよりもドルオーラよりも、あの「ザン」が一番かっこいいと思う。
        
        
        
        
        
        ちなみに、その直後に竜魔人化して
        
        
        
        「死ね! ハドラー・・!!」
        
        
        「私も地獄まで付き合ってやる・・!!!」
        
        
        
        
        って言ってたから、黒のコアの処理は命と引き換えにしかできないと思うんだけど。
        
        
        ハドラーの身体をぶち抜いて、竜闘気で爆発を抑え込んだ後・・。
        
        
        どうするつもりだったんだろうか?
        
        
        仮にミストバーンが来て正体を現さなかったら、バランはどうしてたのか?
        
        
        
        ・・
        
        これは、最終話のダイみたいに、空高く飛んで行って爆発させたのかもしれないな。
        
        
        
        
        (;´・ω・) なんとなく、そう思う。
        
        
        (;´Д`) 親子だから、同じことをしそうで・・。
        

        バランのもっとも泣けるシーンは、やっぱり息子ダイに死を看取られる時の、最後のあの場面だと思う。

        バランの一番かっこいいシーンの次は、もっとも泣けるシーンを考えてみる。
        
        
        
        バランの泣けるシーンといえば、まず思いつくのは・・。
        
        
        やはり、ソアラが死んでアルキード王国が消滅した時だろうね。
        
        
        
        大泣きしながら
        
        
        
        「人間が・・」
        
        
        「人間がこんなクズどもだと知っておれば・・!!」
        
        
        「守ってやったりはしなかった・・!!!!」
        
        
        
        
        今まで、命をかけて冥竜王ヴェルザーと戦ってきた。
        
        
        戦いだけの人生だと思っていた。
        
        
        「血塗られた戦鬼のような竜の騎士」と自覚していた。
        
        
        でも、愛する人を見つけて、子供もできて、幸せになれると思った。
        
        
        
        そして・・。
        
        
        何がなんだかわからないうちに、全てを失ってしまった。
        
        
        
        (;´・ω・) 妻を失い、子供とも生き別れになった。
        
        
        
        
        ・・このバランの過去にも泣けたんだが。
        
        
        バランの一番に泣けるシーンは、やはり彼が死ぬところだったと思う。
        
        
        
        
        瀕死のバランの手を取って、ダイが泣いているところ。
        
        
        
        「おまえを育てたモンスター(ブラスじいちゃん)というのは・・」
        
        
        「私などよりずっと正しい・・人の心を持っていたのだろうな・・」
        
        
        「私の死などで泣くことはない・・」
        
        
        「お前にとっては、その方が父だ・・」
        
        
        
        
        ・・
        
        このセリフって、よーく考えるとさ。
        
        
        
        「ダイを正しく成長させてくれた方こそ、ダイの父と呼ばれて当然」
        
        
        「私には、ダイの父親を名乗る資格なんかないんだ」
        
        
        そういう自虐的な意味合いがあったんだと思うんだけど。
        
        
        
        
        あの状況でわざわざ
        
        
        「お前の父親は、私じゃないんだ」
        
        =
        
        「誰がダイの父親なのか?」
        
        
        みたいな話を始めたってことは・・。
        
        
        裏を返すと。
        
        
        
        
        
        やっぱり、バランは心の底からダイに
        
        
        「お父さん!」って言ってほしかったんだろうな。
        
        
        ・・って思うんだよね。
        
        
        
        
        「私はソアラを守れなかったし、行方不明になったダイも見つけてやれなかった」
        
        
        「挙句の果てに、人間を憎んで多くの罪を犯した。人の心なんて無かったんだ・・」
        
        
        「大魔王と戦って討ち死にするか、ダイに討たれて死ぬべき男だった。この結果は当然なんだ」
        
        
        「そう・・。ダイを正しく育てた鬼面道士殿の方が、私なんかよりずっと立派だ・・」
        
        
        「ダイの父親は、その方だ。私じゃない・・」
        
        
        「でも・・。本当は・・私がお前の父親なんだよ!」
        
        
        「『父さん』って呼んでくれよーー!!!」
        
        
        
        
        (;´・ω・) この時のバランの心理状態って、実はこんな感じだったんじゃないのか?
        
        
        
        
        横にいた人情味あふれる武人・クロコダインのおっさんも、その辺を察してくれたのだろう。
        
        
        だからこそ、ダイに
        
        
        「ダイ・・。これが最後だ・・」
        
        
        「大きな声で、”父さん”と呼んでやれ・・!!」
        
        
        って言ってくれたんじゃないのかな?
        
        
        
        
        だから・・。
        
        
        バランというキャラクターで、一番泣けるのって。
        
        
        
        
        死に際に
        
        
        「泣くことはない。ブラスさんがお前の父親だよ」
        
        
        って口では言いつつ・・。
        
        
        
        
        
        たぶん、本音は違う。
        
        
        「私だって、私が、お前の父さんなんだよ・・!!」
        
        
        これが本音だった気がする、ってところだと思うんだけど。
        
        
        
        
        (;´・ω・) どう思う?
        
        
        
        
        
        ・・まあ。
        
        
        バランは「私には人の心が無かった」って言ってたけど。
        
        
        
        ウ ソ つ け wwww
        
        
        って感じだよね。
        
        
        
        
        弱い人間たちの世界を守るために、冥竜王ヴェルザーと戦ってくれたし。
        
        
        奥さんが殺されて、子供が行方不明になったら、泣いて怒り狂うのも当たり前だし。
        
        
        
        (;´Д`) これが人の心でなきゃ、なんなのかな?
        
        
        
        ヒュンケルいわく
        
        
        「バランは、人間のもっとも美しい部分と醜い部分を同時に見てしまった」
        
        
        「矛盾に耐え切れなかった。だから、人間すべてを目の前から消してしまいたかったんだ」
        
        
        ということらしいが。
        
        
        
        
        よくよく考えると、ダイの大冒険という作品の中で、
        
        
        もっとも悩んで苦しんだキャラって、バランだったような気もする。
        
        
        
        ・・
        
        
        (´;ω;`) 実はバランは、誰よりも人間臭い男だったのかもしれない。
        




        ☆他のダイの大冒険ネタ!





          ドラクエ漫画の金字塔!!
          『ダイの大冒険』を読み直そう!!

          新アニメがダイと父バランの親子の再会まで来たので、バランの年齢とか過去とか考察してみる【ダイの大冒険】

          勇者ダイの父親!
          竜騎将バランについて、色々と考察してみよう!!


          今日は、ダイの大冒険ネタです!
          
          
          
          (;´Д`) バランの年齢や過去についての考察ネタ。
          
          
          
          ダイの大冒険の2020年版アニメも、ついにバラン編まで来ましたな。
          
          
          これから、どんどん泣けるエピソードが出てくるからなー。
          
          
          
          
          (;´・ω・) 家族の前で、アニメ見ながら泣いてしまうかもしれない!!
          
          
          (´;ω;`) トシとって涙腺が緩くなったからね!!
          
          
          
          
          特にバラン編では、バランの過去とか、ラーハルトが泣くところ、クロコダインの号泣からの「ギガブレイクでこい!」、そしてポップのメガンテあたりで涙腺崩壊必至だと思われるのだが。
          
          
          
          そこで語られるバランがヴェルザーを倒し、妻のソアラと出会う話の前の時代・・。
          
          
          
          つまり、ヴェルザー退治におもむく前のことって、何も語られてないんだよね。
          
          
          
          (;´・ω・) バランの少年時代はどうだったのかとか、年齢とかを考えてみましょう。
          

          竜の騎士バランってどこで育ったの?
          ダイ本編当時の年齢は30~35歳くらいか?

          まず、バランがどこで生まれたかを考える。
          
          
          竜の騎士は、先代の竜の騎士が死んだ後に生まれるようだ。
          
          
          先代が亡くなった時に、マザードラゴンが紋章を回収し、世界のどこかに産み落とす、というシステムだからね。
          
          
          
          
          (;´・ω・) 竜の騎士のママは、常にマザードラゴンということらしい?
          
          
          (;´Д`) バランには、人間の父と母はいません。
          
          
          
          
          だが、マザードラゴンは産みっぱなしで育児放棄する。
          
          
          ラーハルトいわく、竜の騎士は、産み落とされた地の人間が「神の子」として育てるようだ。
          
          
          そして、成人した暁に己の宿命に目覚める・・と。
          
          
          
          
          バランも言っていましたね。
          
          「普通、竜の騎士は成人するまで自分の意志で紋章の力をコントロールできない」
          
          って。
          
          
          
          つまり、竜の騎士は成人(20歳?)までは、色々と訓練したりしながら人間に育てられる。
          
          
          成人して、紋章の力をコントロールできるようになった時、自分が何を為すべきか知る・・。
          
          
          ってことなんだろう。
          
          
          
          バランの場合は、その宿命は地上侵略を狙う冥竜王ヴェルザー退治だった。
          
          
          (;´・ω・) 魔王ハドラー様は、小物なので黙殺されたらしい。
          
          
          
          バランも、宿命に目覚めたヴェルザー戦当時は20歳かそこらだった、ってことだと思う。
          
          
          (;´Д`) ソアラが、19歳だったかな。
          
          
          
          
          つまり、それから10~15年ほど経過した本編当時は・・。
          
          
          バランの年齢は30~35歳、ということですな。
          
          
          
          
          (;´・ω・) バランが20~21歳で子づくりしたとして、ダイが本編で12歳だから・・。
          
          
          (;´Д`) バランは32~33歳、に1票?
          
          
          
          
          あとは・・。
          
          
          バランって、実は人間には育てられていないんじゃないかな、とも思う。
          
          
          
          成人するまで誰かに育てられたなら、それなりに愛情を注がれて育っていただろうし。
          
          
          
          それなら
          
          
          「人間がこんなクズどもと知っていれば、守ってやったりはしなかった」
          
          
          ってセリフは出てこない気がするんだよね。
          
          
          
          (;´・ω・) 育ててくれたイイ人たちも滅ぼそうとしたのか? という話になる。
          
          
          
          
          だから、マザードラゴンが託した育ての親はいることはいるんだけど、バランが5歳とか物心付く前後に死んでしまった。
          
          
          そしてバランは、寂しい思いをしつつ、どっかの山奥で一人で少年時代を送ってた、とか?
          
          
          
          (;´Д`) キルバーンを胴斬りにした、あの洞穴みたいなところに住んでたのかもしれない・・。
          
          
          
          でも、近くにはソコソコ気のいい人々がいる村や町があって、山奥で獲れた収穫とかの物々交換くらいはしてた、みたいな。
          
          
          
          (;´・ω・) バラン少年には、まったく人と関わりがなかったわけではないけど、深く誰かと関わることは無かった、ってイメージがある。
          
          
          
          
          バランはダイに
          
          
          「子供の頃の竜の騎士は、並の人間とたいして変わらん」
          
          「だが、成長し力に目覚めはじめるにつれ、人間はお前を疎み迫害を始めるだろう」
          
          
          って言っていましたな。
          
          
          
          ひょっとしたら、これはアルキード王国の重臣とかにイビられた当時の話ではなく・・。
          
          
          バランも15~20歳くらいの頃に、そういう思いをしたのかもしれないね。
          
          
          
          竜の騎士は、神の子として育てられることもあるけど。
          
          
          人間関係の引きが悪いと、疎んじられたりするとか?
          
          
          
          
          バランは20歳になった頃・・。
          
          
          天界の精霊か何かを通じて悪の存在を知り、ヴェルザー退治を宿命と定めた。
          
          
          それまでバランは人間たちとは深く関わっては来なかった。
          
          
          「あいつのパワー、変じゃね?」みたいな懸念を抱かれることもあったかもしれない。
          
          
          でも、バランの心は優しかったので、平穏に暮らしている人々のことは守りたいと思っていた、と。
          
          
          
          
          そして、ハドラーをシカトして魔界へ行き、ヴェルザーを倒したが・・。
          
          
          奥さんを人間に殺されて激怒、号泣した・・。
          
          
          
          (;´Д`) ・・そんな境遇だったのかもなあ。
          

          バランはソアラが死んでダイと生き別れになった後、11年も何をしてたのか?

          バランはヴェルザーを倒した後、妻のソアラを殺されてしまった。
          
          
          この後の11年間は、何をしてたんだろうか?
          
          
          
          これは、ソアラの遺言通り、息子のディーノを探していたのだろう。
          
          
          
          (;´・ω・) デルムリン島には行かなかったようだ。 
          
          
          
          ラーハルトいわく
          
          
          「バラン様は世界中を探したが、ディーノ様は見つからなかった」
          
          「その失意のどん底に、バーン様が声をかけた」
          
          「オレだけに打ち明けてくださった、悲しい過去だ・・」
          
          
          
          そして、ラーハルトも幼少の頃からバランに育てられてきたらしいので。
          
          
          バランは1年くらいディーノを探したが、見つからなかった。
          
          
          失意のずんどこにいたところ、バーン様からスカウトされる。
          
          
          その直後、天涯孤独となったラーハルトを拾って育て始めた・・って感じなんだろうけど。
          
          
          
          そうすると、バランは10年間くらい何もしてなかった、っていうことになるが。
          
          
          
          バーン様は
          
          「いずれ最強軍団を作って人間滅ぼすから、10年くらい待っててね☆」
          
          (本当は、地上をブッ飛ばすためのビッグな黒のコアの準備期間が要るだけなんだけどね!)
          
          
          とでも言ってたのだろうか?
          
          
          
          (;´Д`) バランさん、待たされ過ぎじゃね??
          
          
          
          まあ、バランはラーハルトにディーノを重ねながら、手塩にかけて育ててきたんだろうな。
          
          
          
          その合間に、竜騎衆を結成。
          
          
          ラーハルトが
          
          「我ら3人がすべてバラン様の下に集うのは数年ぶり」
          
          と言っていたので・・。
          
          
          
          (;´・ω・) 詳細は不明だが、数年前とかには何らかの戦いはあったらしい???
          
          
          (;´Д`) 魔界がらみか???
          
          
          
          
          なんというか・・。
          
          
          育ての親が必要なラーハルトがいなかったら、バランはヒマだったのかもしれない。
          
          
          
          「10年後に最強軍団つくるって、大魔王って馬鹿なのか?」 
          
          
          「そんなもん、待ってらんねーよ!!」
          
          
          
          って言って、ひとりで人間を滅ぼしに行ったのかもしれん。
          
          
          
          ・・
          
          ・・
          
          
          (;´・ω・) 実は、ラーハルトが世界を救ってた?
          

          バランは、テランの竜の神殿には来たことがないのに、どうして竜水晶のことを知ってたのか?

          ・・
          
          あと、よくわからないのは・・。
          
          
          
          「バランは、テランの竜の神殿を訪れたことがあるのか?」
          
          という話。
          
          
          
          ダイが竜水晶とトークしてた時、バランとダイの初対面になるわけだが。
          
          
          
          竜水晶はバランに対し「この男もドラゴンの騎士?」と言っていた。
          
          
          つまり、竜水晶はバランのことを知らなかった。
          
          
          
          だが、バランは「竜水晶から聞いたはずだ」
          
          
          「竜水晶に代わって私が教えてやる」と言っていた。
          
          
          つまり、バランは竜水晶のことを知っていた。
          
          
          
          
          (;´・ω・) どうなってんの?
          
          
          
          
          これはまあ・・。
          
          
          ①
          バランは来たことがある。竜水晶は中の人が変わってるので、バランを知らない。
          
          
          ②
          バランは来たことがある。竜水晶は認知症なので、バランのことを忘れてる。
          
          
          ③
          バランは来たことがある。バランはヒゲ魔人になってたので、竜水晶は気付かなかった。
          
          
          ④
          バランは来たことがない。他の国にも竜水晶がある神殿があり、バランはそこに行ったことがある。
          
          
          
          このどれかだろうな。
          
          
          
          
          個人的には、他の国にも竜水晶がある遺跡は存在する。
          
          
          バランはかつてその水晶とトークして、ヴェルザーの存在を知り、魔界へと向かった・・。
          
          
          みたいな流れだったんじゃないかな、と思うんだけど。
          
          
          (;´Д`) どうなんだろうか?
          
          
          
          
          しかし、まあ・・竜の神殿と言えば・・。
          
          
          ダイとバランの再会って、ツカミで大失敗してる感があったよね。
          
          
          いきなり神殿の扉をぶち破って
          
          
          「超竜軍団長・・バラン!!」
          
          
          「私の部下になれ! 人間を滅ぼすのだ!!」
          
          
          
          
          (;´Д`) これじゃ、コミュ障じゃん・・。
          
          
          (;´・ω・) 息子さん、警戒しますって。
          
          
          
          
          実は、普通に扉を押して開けようとしたんだが。
          
          
          「こ、この奥にディーノが・・!!」
          
          「やっと会えるんだ・・!!」
          
          「!? くそォッ! 開かないだとッ・・!?」
          
          
          力み過ぎて、扉が大破!!!
          
          
          
          狼狽してるところを、息子から「誰だ!?」と聞かれ・・。
          
          
          咄嗟にカッコつけて
          
          
          「超竜軍団長・・バラン!!」と名乗ってしまった。
          
          
          
          (;´Д`) ・・そんなオチだったりしてなー。
          
          
          (;´・ω・) 普通に「ディーノなんだな。会いたかったよ!」じゃダメだったのか??
          
          
          
          
          バランさんはダイに対して威圧的だったけど。
          
          
          ラーハルトからの慕われっぷりを考えると、普段はソコソコ優しいと思うんだよね。
          
          
          
          もしかしたら、
          
          
          「お前の母さんは人間に殺されたんだぞ!」
          
          
          「それなのに、なんで人間に味方してんだよ!?」
          
          
          ・・そう思ってて、機嫌が悪かったのかもしれないな。
          
          
          
          
          そういえば、バランはダイに直接
          
          
          「ソアラは人間に殺された」って言ってないんだよね?
          
          
          
          
          やっぱ、事実を伝えるのは怖かったんだろうか?
          
          
          「どうして、母さんを守ってやれなかったの?」
          
          
          って言われる可能性もあるし。
          
          
          
          
          そういうのが怖くて、どうしていいか解らず。
          
          
          無駄に威圧的になってしまったとか??
          
          
          
          
          まあ、たぶんその後、ヒュンケル、クロコダイン、ポップ、レオナのいずれかがそれとなくダイに
          
          
          「バランとソアラは、心無い人間のせいで哀しい目に遭った」
          
          
          「だから、バランは人間を憎んでいる」
          
          
          みたいなフォローを入れてくれたんだとは思うが。
          
          
          そうじゃないと、ダイはバランが人間を憎んでいる理由がサッパリわからないだろうし・・。
          
          
          
          
          (;´・ω・) ・・バランって、やっぱり可哀想な境遇だったな。
          
          
          
          (;´Д`) 息子さんが立派に育ってて、良かったですね!
          
          




          ☆他のダイの大冒険ネタ!





            ドラクエ漫画の金字塔!!
            『ダイの大冒険』を読み直そう!!

            復活後のラーハルトはやたら強いけどスピードでは作中最強だったのか?【ダイの大冒険】

            ラーハルト強すぎ問題!
            最終ヒュンケルや昇格ヒムより強さは上か!?


            今日も、ダイの大冒険ネタです。
            
            
            
            先日は、ガルダンディーが生き返ってたらどうなってたかとか。
            
            
            クロコダインVSボラホーンについて考えたので。
            
            
            
            竜騎衆最後の男・ラーハルトについても何か語りたい。
            
            
            
            そう・・。
            
            
            彼は、実はスピードではダイの大冒険で最強のキャラだったのか?
            
            
            そして、ヒムには好相性とは言われていたが、最終ヒュンケルと戦ったらどうなる?
            
            
            ・・みたいなことを考えてみよう。
            
            
            
            
            (;´・ω・) ラーハルトのすばやさは「255」でカンストどころじゃないかもしれない。
            
            
            
            (;´Д`) あとは、バーン様や竜魔人ダイよりも速いのか? とか考える。
            

            ラーハルトはバラン編で当時のヒュンケルより強かったが。
            竜の血でさらに強くなってる説ある?

            まず、ラーハルトの初登場は、バラン編でしたね。
            
            
            バラン父さんが、記憶を失ったダイを誘拐(?)しに行った時。
            
            
            
            「ディーノの仲間たちが邪魔したら、竜騎衆に任せよう」
            
            という流れで、ラーハルト登場となった。
            
            
            
            
            ポップのイオ(笑)で死んだガルダンディーと、
            
            
            クロコダインより弱いボラホーンが負けた後。
            
            
            ヒュンケル対ラーハルトの流れになる・・!!!
            
            
            
            
            この時点では、パワーはヒュンケルの方が上だけど、ラーハルトの方が素早いし技術も上。
            
            
            だから、ヒュンケルはかなり分が悪かった。
            
            
            
            
            バランの過去を聞いた後は、ヒュンケルも覚悟を決めて「お前の攻撃は見切った」とは言っていたものの・・。
            
            
            スタミナ切れの影響もあったのか、距離をとられてふっとばされてしまった。
            
            
            
            
            結局、通常攻撃も海波斬も当たらない中、グランドクルスを強引に当てて倒したけど・・。
            
            
            
            この時の2人が仕切り直してもう一度闘ってたら、ヒュンケルに勝ち目は無かったと思う。
            
            
            
            (;´Д`) グランドクルスはネタバレしたから、もう当たらないよね。
            
            
            (;´・ω・) ヒュンケルいわく「死を覚悟した人間の強さ」状態で最速の海波斬が通用するかどうか、か?
            
            
            
            
            ヒュンケルより強いということは、魔軍司令時代のハドラーよりも強いし。
            
            
            ラーハルトは、この時点でかなりの強キャラである。
            
            
            もしかしたら、竜魔人になる前のバランよりもヤバいキャラだったかも?
            
            
            
            
            バラン相手なら、例えばダイ+ヒュンケル+クロコダインでフクロにすれば、
            
            かなり攻撃は当てられそうな気がするし、実際に一度ダイ+ワニで撤退させてるんだが。
            
            
            
            ラーハルト相手だと、動きを捉えられるのは死を覚悟したヒュンケルだけのような気がする。
            
            それも、ギリギリで、である。
            
            
            
            (;´・ω・) 反射神経が無いメンツ相手だと、ラーハルト>バランか??
            
            
            当時のダイの紋章状態が、ヒュンケルよりスピードが上ならラーハルトにも勝てるっぽいけど。
            
            
            
            展開次第では、ラーハルトは意外とバランより強かった、ということになるかもしれない。
            
            
            後にヒュンケルも、「戦いでは相性がある」って言ってたからね。
            
            
            
            
            そんなラーハルトも一度はやられ、バランの竜の血で蘇ったわけだが。
            
            
            ポップはバランの血でパワーアップしていたが、ラーハルトも強化されていたのだろうか?
            
            
            
            
            ラーハルトは、バーンパレスでの無能キング・マキシマムとの戦いから推参してくれたが。
            
            
            そこで彼を切り刻んだ動きを、ヒュンケルとヒムは見えていたからね。
            
            
            
            
            「よく見ていろ、ヒム。奴のケタ外れの動きを・・!!」
            
            
            「お前も相当速かったが、上には上がいるのがわかる!」
            
            
            
            
            って。
            
            
            このヒュンケルの言からすると、竜の血を飲んでも変わってないようにも感じるけど・・。
            
            
            (;´Д`) 「以前より速い」とは言ってないからね。
            
            
            
            
            ラーハルトがパワーアップしてて、あれがまだ本気じゃなかったとしたら・・。
            
            
            やはり、最終ヒュンケルが全快の状態だったとしても、ラーハルトには勝てないだろうな。
            
            
            普通にスピード負けして、やられる気がする・・。
            
            
            
            
            まあ、ヒュンケルさんはHPが減ってからが本番だし。
            
            
            HP1の状態だと、ぜんぶのステが異常に増えるみたいだし。
            
            
            闘志スキルが変な形で炸裂して、ラーハルトに勝てそうな気もする。
            
            
            
            ヒムは作中でハッキリ「ラーハルトとは相性が悪い」と言われてるけど。
            
            
            
            ヒュンケルの評価は
            
            
            「ラーハルトは謙遜している」
            
            と言いつつ
            
            「"おそらく"ラーハルトが勝つ」なので。
            
            
            不利には違いないが、状況次第ではひっくり返る差であるのかもしれない!
            
            
            
            (;´・ω・) 遠距離からヒム版グランドクルスやったら、ヒムが勝つのかも!?
            
            
            
            
            というか、ヒムもヒュンケルより速いんだよな、たぶん。
            
            
            ヒュンケルが昇格ヒムとやった時は、疲労していた状態だったけど。
            
            
            
            「オレがまったく反応できないとは、おそるべき速度」
            
            
            「ブラッディースクライドでは、もうお前を捉えきれん」
            
            
            「でも、だんだん目が慣れてきた。オーラナックル直後の隙をつけば背後に回り込めるし、体力全開なら自爆内側グランドクルスで倒せてた」
            
            
            
            (;´Д`) ヒムのパワーとスピードも、かなり高評価ではあるんだよね。
            
            
            
            
            そういうわけで、相性込みの強さでも・・。
            
            
            ヒュンケルと、ラーハルトと、ヒムは意外と拮抗しているんではないだろうか?
            
            
            
            
            闘志チート最終ヒュンケル
            (HP1のまま動かず、ステもドーピングするチート状態)
            
            ≧
            
            復活ラーハルト
            (ヒム相手なら、おそらくラーハルトが勝つ)
            
            ≧
            
            最終ヒュンケル
            (ヒムよりスピードは遅いが勝った、復活ラーハルトの速度に上には上がいる、と脱帽)
            
            ≧
            
            昇格ヒム
            (「技術的には粗削り」らしい。そのためヒュンケルに負けた?対ミストバーンならラーハルトよりも断然格上)
            
            >
            
            バラン編ラーハルト
            (基本的にはバラン編のヒュンケルより強い)
            
            >
            
            バラン編ヒュンケル
            (死を覚悟すればラーハルトに食い下がれるが、距離をとられると厳しい)
            
            
            
            (;´・ω・) こんな具合かな。
            

            ラーハルトとアルビナスが、ダイの大冒険のすばやさ最強キャラのワンツーかな?

            ラーハルトが、作中最強のスピードマンだったとして。
            
            
            二番手は、誰だっただろうか?
            
            
            昇格ヒムだった可能性もあるけど。
            
            
            
            これは、手足を出した状態の真アルビナスだったかもしれないね。
            
            
            マァムに対して「スピードが違います」って簡単に背後に回り込んだり。
            
            
            
            「動きが見えない・・!!」
            
            
            「ここまでのスピードの敵はいなかった・・!!」
            
            
            
            ただし、残像を残すまでは行ってないので。
            
            
            やはりラーハルトの方が素早いのかもしれない。
            
            
            でも、「アルビナスより速いかも?」とも言ってないし。
            
            
            
            (;´Д`) どっちが速かったんだろうか・・?
            
            
            
            
            もしかして・・。
            
            
            
            昇格ヒムのスピード
            
            =
            
            アルビナスの真の姿のスピード
            
            
            
            だったのかな?
            
            
            (;´・ω・) プロモーションのシステム的に。
            

            ラーハルトは、真バーン様や双竜紋ダイ、竜魔人ダイよりスピードが速いのか??

            これは、どうなんだろうなあ・・。
            
            
            単竜ダイは、復活ラーハルトの全然本気じゃない動きが見えてなかったが・・。
            
            
            
            双竜紋ダイになると
            
            「竜闘気もパワーもスピードも、紋章が一つだった時とは比較にならない」
            
            だし。
            
            
            バーン様は、天地魔闘の構えで、普通にハーケンディストールを迎撃してるし、その後も翻弄している。
            
            
            
            
            つまり、バーン様は
            
            「全力で挑んできているラーハルトの動きが見えてるし、対応できてる」
            
            んだよね。
            
            
            
            
            復活ラーハルトのトップスピードは、たぶん双竜ダイと真バーン様なら見切れる。
            
            
            全体的な移動速度とかは、まだラーハルトの方が速かったのかもしれないけど。
            
            
            接近しての攻撃中とか、瞬間的なスピードなら、双竜ダイや真バーン様の方が速かった・・と思えるな。
            
            
            
            
            (;´・ω・) スピードでは、フェニックスウイング > ハーケンディストール。
            
            
            
            
            そうすると、一番スピードがあったのは、やはり竜魔人ダイだったのかな?
            
            
            双竜ダイより圧倒的に速いだろうし。
            
            
            鬼眼王バーン様は彼に攻撃を当てられるけど、巨体な分だけノロそうだな。
            
            
            
            
            ☆スピードランク☆
            
            
            竜魔人ダイ
            
            >
            
            鬼眼王バーン
            
            >
            
            復活ラーハルト(移動速度のみ、残像出すほどヤバイ)
            
            >
            
            真・大魔王バーン
            
            >
            
            双竜ダイ
            
            >
            
            復活ラーハルト(攻撃時)
            
            >
            
            昇格ヒム、手足有りアルビナス
            
            
            
            最終ヒュンケル
            
            
            
            
            こんな感じか??
            
            
            
            ・・
            
            なんか、ラーハルトについて語ろうと思ったんだが。
            
            
            
            (;´Д`) ただのスピード考察になってしまったな。
            
            




            ☆他のダイの大冒険ネタ!





              ドラクエ漫画の金字塔!!
              『ダイの大冒険』を読み直そう!!

              クロコダインVSボラホーンなら、どっちが強いの?【ダイの大冒険】

              ヒートブレスVSコールドブレス!
              獣王クロコダインと海戦騎ボラホーンの対決は、どちらが勝つ!?

              今日も、ダイの大冒険ネタです。
              
              
              
              昨日は、ボラホーンとガルダンディーについて語ったんだが。
              
              
              またボラホーンについて語る!!
              
              
              
              (;´・ω・) クロコダイン VS ボラホーン ネタ!!
              
              
              
              実際のところ、クロコダインとボラホーンが戦ったら、どうなるのだろうか?
              
              
              
              ガルダンディーは
              
              「魔王軍の軍団長ごときに、我々が後れを取ることは無い」
              
              と言っていた。
              
              
              
              クロコダインのおっさんも
              
              「こやつらが竜をあやつった時の力は、魔王軍の軍団長に匹敵するという!!」
              
              この評価だと、おっさんでもボラホーンには苦戦しそうなんだが。
              
              
              
              
              ガルダンディーはヒュンケルに大怪我負わされた後、ポップのイオごときで死んだし。
              
              
              「竜をあやつると軍団長に匹敵」とは言うけど、ボラホーンの竜、ガメゴンロードはベタンで即リタイアしたし・・。
              
              
              ガルダンディーの兄弟分のスカイドラゴン・ルードも、ベギラマで倒される程度の耐久力だった。 
              
              
              
              (;´・ω・) ガルダンディーって、自己評価高すぎだったんじゃないの?
              
              
              
              
              まあ、クロコダインとボラホーンがやったら・・。
              
              
              普通にクロコダインが圧勝すると思うけどね。
              
              
              
              
              
              ヒュンケルいわく、ボラホーンのパンチを簡単に受け止めて
              
              
              「これで天下無双の怪力とは笑わせるwww」
              
              
              「オレの仲間には、お前の倍は腕力が強いやつがいるぞ」
              
              
              これはクロコダインのことを言ってるはずなので、ガチで2頭が組み合ったら・・。
              
              
              クロコダインがボラホーンをボコボコにして勝つと思う。
              
              
              
              
              クロコダインに
              
              「一瞬だけでいい、お前の剛力をオレに貸してくれ!!」
              
              と言ったヒュンケル。
              
              
              
              そのヒュンケルに簡単にパンチを受け止められ「天下無双の怪力とか草すぎwww」
              
              「クロコダインの半分以下(笑)」
              
              
              って失笑されるボラホーン。
              
              
              
              もう、クロコダインとボラホーンがパワー勝負したら、どうなるかは火を見るよりも明らかである。
              
              
              
              
              (;´・ω・) 高校生と幼稚園児の勝負みたいな感じだろう、パワー的には。
              
              
              (;´Д`) 殴り合いでは、ボラホーンはおっさんの相手にはなれない。
              
              
              
              
              あとは、ボラホーンの強みはマヒャド級のコールドブレスしか無いんだが。
              
              
              おっさんはヒートブレスでかき消すか、真空の斧で気流を作って防ぐだろうな。
              
              
              
              おっさんはワニで爬虫類だから、寒さには弱いかもしれないが。
              
              
              ロモスの森で、魔弾銃のヒャダルコを腕に食らった時、特に弱点って感じでもなかったし。
              
              
              長時間コールドブレスを食らわなければ、特に危険は無いと思う。
              
              
              後はボコボコにして殴り倒すか、獣王会心撃でも使っとけば楽勝のはず。
              
              
              
              
              もしおっさんが負けるとしたら、次の一つのパターンくらいかな。
              
              
              
              
              ボラホーンがガメゴンロード有りで、マホカンタで真空の斧のバギを跳ね返す。
              
              そこに上手くコールドブレスを織り交ぜれば、ワンチャンあり・・
              
              って感じ。
              
              
              まあ、バギなんて使わず、いきなり斧で殴り掛かってくる可能性が高そうだけど・・。
              
              
              
              
              (;´・ω・) ボラホーンがクロコダインに勝つのは、かなり厳しいです。
              
              
              
              
              この前、ホルキンスやノヴァの強さ考察もしたけど。
              
              
              
              ホルキンス+ノヴァのタッグ
              
              VS
              
              ガルダンディー+ボラホーンのタッグ
              
              
              
              これなら面白い勝負になるかもしれないね。
              
              
              (;´・ω・) ノーザングランブレードが出せれば確勝だろうけど。
              

              「好きだ、大好きだ!!」
              これ考えた作者は天才だが。
              クロコダインの嫁を出すなら、
              ボラホーンポジがベストだった気がしないでもない。

              ボラホーンに関しては、クロコダインとの例のアレが一部で有名そうである。
              
              
              
              (;´xωx) あの恐ろしい同人ね・・。
              
              
              (;´・ω・) クロコダインXボラホーンなんて、誰も思いつかないだろうに。
              
              
              (;´Д`) 絶対にググったらあかんよ!!
              
              
              
              
              でも・・。
              
              
              劇中ではクロコダインが
              
              「生き残れたら、オレも嫁探しでもするか!」
              
              と言ってましたね。
              
              
              
              クロコダインさんには幸せになって欲しいので、嫁ポジションのキャラを見たかったわけだけど。
              
              
              
              もし嫁キャラを出すなら、それは魔王軍とは独立している竜騎衆なら、イイ感じだったような気がしないでもない。
              
              
              
              バランの部下として出てきた海戦騎ボラホーンがトドマンではなく、もし女のリザードマンだったら・・。
              
              
              ヒュンケルは女を殺さないけど、ボラホーンちゃんは何らかの理由でバラン編で死亡!
              
              
              バランの竜の血で復活したボラホーンは、最終決戦でおっさんと出会う。
              
              
              やがて、デルムリン島で一緒に暮らすことに・・。
              
              
              
              
              幻の魔界編になったら、クロコダインは海戦騎になる予定だったらしいので・・。
              
              
              子育て中のボラホーンの代わりに、おっさんが青年となったダイの竜騎衆となる・・みたいな。
              
              
              
              
              クロコダインXボラホーンとかいう恐ろしいネタは一部で有名っぽいけど。
              
              
              
              (;´Д`) ボラホーンが女で、ガチでクロコの嫁だったら、面白いと言えば面白かったかもしれない?
              




              ☆他のダイの大冒険ネタ!





                ドラクエ漫画の金字塔!!
                『ダイの大冒険』を読み直そう!!

                ガルダンディーとボラホーンって、バランの竜の血で生き返ってたらダイ達に味方してたのかな?【ダイの大冒険】

                クロコダインより弱いボラホーンと、クズのガルダンディー・・。
                この2人は、バランの竜の血で復活してたら、ラーハルトみたいに 仲間になっていたのか?

                今日は、ダイの大冒険ネタです!
                
                
                
                竜騎将バラン様の直属の配下、竜騎衆!!
                
                
                ラーハルト以外の2人、ボラホーンとガルダンディーについての素朴な疑問であります!!
                
                
                
                そう・・。
                
                
                もし、この2人が生き返れていたら、
                
                
                ダイ達の仲間になっていたのか?
                
                
                ・・って話。
                
                
                
                ガルダンディーとボラホーンの2人は、ラーハルトと同じく、バラン編で死んでしまった。
                
                
                その後、復活したラーハルトと同様、バランの竜の血(ザオリク効果?)を与えられていたわけだが。
                
                
                
                (´;ω;`) ラーハルトとは違い、生き返れなかった・・。
                
                
                
                ラーハルトの説明では、
                
                
                「竜の血を与えれば必ず生き返るというわけではない」
                
                
                「死の淵から這い上がれるのは、強靭な精神力を持った者のみ」
                
                
                ・・ということらしい。
                
                
                
                (;´・ω・) ポップも、精神力が強かったからメガンテでの死から復活できたようだ。
                
                
                (;´Д`) ボラホーンとガルダンディーは、精神力が弱かったから生き返れず。
                
                
                
                
                バランも、ガルダンディーとボラホーンの復活には期待していなかったみたいだね。
                
                
                「全員に処置を施したが、ラーハルト以外は助からないだろう」
                
                
                って、置手紙に書いてましたからね。
                
                
                
                じゃあ・・。
                
                
                仮にバランの想像を超越し、ガルダンディーとボラホーンが蘇っていたとしたら・・。
                
                
                
                バランの遺言を読んで、ダイ達に加勢してくれたのだろうか??
                
                
                (;´Д`) どうなってたと思う?
                
                
                
                ・・
                
                ・・
                
                
                (´;ω;`) 私は、ボラホーンもガルダンディーも、生き返ってすぐにラーハルトに殺されたと思う・・。
                
                

                兄弟分のルードを殺されたガルダンディーは仲間にならない!
                ボラホーンはラーハルトに挑んで殺される!!!


                バランは、ガルダンディーとボラホーンの棺桶の中にも遺言を残していたのだろうか?
                
                
                「ダイの力になってやってくれ」
                
                
                って感じで。
                
                
                
                でも、そうだったとしても、たぶんこの2人は従わないと思う。
                
                
                
                ラーハルトはミストバーンに
                
                「我々はバラン様の為のみに戦ってきた!」
                
                と言ってはいたけど。
                
                
                
                ガルダンディーはダイ一行に、ボラホーンはヒュンケルやラーハルトに対して恨みがありすぎるハズ。
                
                
                
                まず、イオごときで死んだガルダンディーさんは・・。
                
                
                大好きな兄弟分、スカイドラゴンのルードが死んだまんまである。
                
                
                バランが「ダイには人間を変えていく力がある」といくら言ったところで・・。
                
                
                
                ガルダンディー的には
                
                
                「はあ!? ドブくせえ人間のせいで、ルードが死んだんだぞ!!」
                
                
                となりそうである。
                
                
                
                (;´・ω・) 自業自得だがな。
                
                
                
                
                ボラホーンはラーハルトに殺されてるから、
                
                
                棺桶から出てきた瞬間に一触即発になるだろう。
                
                
                
                
                まあ、バランさんは竜騎衆VSポップ+ヒュンケルの戦いの経緯を知らないしな・・。
                
                
                仲間割れがあったなんて、まったく想像だにしてなかったんだろうね・・。
                
                
                
                つーか、どうやってあの棺桶にボラホーンの巨体を突っ込んだんだろうか?
                
                
                3人の棺桶、ぜんぶ同じ大きさにしか見えんが・・。
                
                
                
                バランが
                
                「ボラホーンの死体はデカいッ! うまく入らんッ!?」
                
                って四苦八苦してるとこを想像したら噴くんだけど。
                
                
                
                (;´Д`) クロコダイン用のビッグ棺桶はあったな、ああいうのを用意してたのか?
                
                
                (;´・ω・) バランはどこでそんなものを仕入れたのか??
                
                
                
                
                ・・ということで。
                
                
                ラーハルト以外の2人が生き返ったとしても・・。
                
                
                
                ガルダンディーはキレてそのまま去るか、復讐のために魔王軍入り。
                
                
                ボラホーンも、ラーハルトに襲い掛かるオチにしかならないと思う。
                
                
                
                ガルダンディーはディーノ様のために戦ってくれているヒュンケルとポップが憎くてたまらない。
                
                
                ボラホーンも卑怯な手を使うことが露呈したし、そのまま魔王軍入りしかねない。
                
                
                
                
                そうなってくると・・。
                
                
                ガルダンディーもボラホーンも、ラーハルトにとっては障害でしかない。
                
                
                つまり、以下のような展開になると思う。
                
                
                
                ラーハルト
                「バラン様の遺言を守ろう・・。ディーノ様の元へ行き、お助けするのだ!!」
                
                
                ガルダンディー
                「冗談じゃねえ・・。ルードを殺した魔法使いとあの剣士を、必ずぶっ殺してやる!!」
                
                
                ラーハルト
                「待て。あの2人は、バラン様とディーノ様のために戦っているはずだ」
                
                
                ガルダンディー
                「ぶつぶつ・・。ルード・・。なぜルードを生き返らせてくれなかった・・!!」 
                
                
                ボラホーン
                「グフフ・・。ラーハルト、よくもワシを殺してくれたな!!」
                
                
                ラーハルト
                「お前が卑怯な手を使うからだ! それでも誇り高き竜騎衆の一員か!?」
                
                
                ボラホーン
                「バカめ、戦場で誇りも何もあるものか! 貴様だけは許しておかんぞ!!」
                
                
                
                ボラホーンが、いきなりコールドブレスを吐き出す!
                
                
                
                ボラホーン
                「鎧の魔槍が無い今、ワシのコールドブレスは防げまい!」
                
                「凍ったところを、ボラホーンパンチで粉々にしてやるわ!!」
                
                
                ガルダンディー
                「ぶつぶつ・・。あいつらを殺すのを邪魔するんだったら、たとえバラン様の息子でも・・!!」
                
                
                ラーハルト
                (駄目だこいつら・・はやくなんとかしないと・・)
                
                (もはや、ディーノ様にとっては災いでしかない。仕方あるまい・・)
                
                
                
                ラーハルトは超スピードでコールドブレスから脱出!
                
                
                そこらへんの木の枝とかを槍がわりに使って、ガルダンディーとボラホーンを始末・・!!
                
                
                
                
                (;´Д`) こうなっちゃうんじゃないかな・・。
                
                
                
                
                ・・なんかなあ。
                
                
                バランの脳内では、最後までガルダンディーとボラホーンは良い部下だったんだろうか・・?
                
                
                
                (;´・ω・ `) 何故こんな連中をスカウトしたのか。冷静に考えると意味不明かもしれん。
                
                

                ☆他のダイの大冒険ネタ!





                  ドラクエ漫画の金字塔!!
                  『ダイの大冒険』を読み直そう!!

                  ベジータ王子の昔。子供時代の戦闘力について考察しようか!!【ドラゴンボール】

                  ベジータ様の幼少期の戦闘力は?
                  サイヤ人編の段階では1000以下の設定だったが、フリーザ編から1万以上の設定になったと思う!!

                  今日は、ドラゴンボールネタです。
                  
                  
                  ベジータ王の戦闘力を考察したので、今日は息子のベジータ4世のおはなし。
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) ベジータ様の、子どもの頃の戦闘力を考えよう!!
                  
                  
                  
                  幼少期のベジータは、
                  
                  
                  バーダックのTVSPや、第二形態に変身する前のフリーザの回想で登場したわけだが。
                  
                  
                  その時代の戦闘力は、いくつだったのだろうか??
                  
                  
                  
                  考えた結果・・。
                  
                  
                  
                  サイヤ人編では、幼少期のベジータの戦闘力はまだ1000以下の設定だったと思う。
                  
                  
                  だが、ナメック星編以降に設定が変わったことと、アニメや映画も込みで考えるなら。
                  
                  
                  惑星ベジータが崩壊した時点で・・。
                  
                  
                  幼少期のベジータちゃんの戦闘力は、1万以上はあったと考える!!
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) そう考えた理由を、述べましょう。
                  

                  「王の力などガキの頃に超えていた」

                  「ブロリーはベジータ王子の役に立つ」
                  これらのセリフから考えると、幼少期のベジータの強さは・・?

                  まず、サイヤ人編から考えていきましょう。
                  
                  
                  この時点では、5歳くらいのベジータは、まだ戦闘力は1000以下の設定だったと思う。
                  
                  
                  ベジータは、ラディッツが死んだあとに4歳の悟飯を評価してくれる。
                  
                  
                  
                  「カカロットの息子の戦闘力は、サイヤ人の子どもと比べても異常に高いな」
                  
                  
                  「サイヤ人と地球人の血が混じると、強力なパワーを持つ雑種ができるようだな・・」
                  
                  
                  
                  
                  べジータが4歳くらいの頃に、1307を出した4歳悟飯を上回っていたなら・・。
                  
                  
                  ここまで高い評価は下さないのではないだろうか?
                  
                  
                  
                  
                  おそらく、サイヤ人編では
                  
                  
                  4歳悟飯 > 4歳ベジータ、の設定だったはず。
                  
                  
                  (;´・ω・) 5歳ベジータで戦闘力500レベルとか、そんな感じ。
                  
                  
                  
                  
                  この雰囲気が変わったのは、ナメック星編に入ってからですね。
                  
                  
                  
                  ドドリア様が
                  
                  「お前の天才的なウデは使えそうだったから、フリーザ様が残してくれた」
                  
                  的なことを教えてくれる。
                  
                  
                  
                  惑星ベジータ崩壊当時のベジータは、悟飯と同じくらいの幼児だったのだが。
                  
                  
                  わざわざフリーザ様が殺さずに残してくれたらしい。
                  
                  
                  
                  「使えそうな天才的なウデ」だったのなら・・。
                  
                  
                  やはり、サイヤ人の下級戦士が足元にも及ばないくらいの力はあったのだろう。
                  
                  
                  
                  
                  ナッパらエリート戦士よりも高そうな数値。
                  
                  
                  惑星ベジータ崩壊の時点で、どう少なく見ても5000以上はあったように感じられるのだ。
                  
                  
                  
                  さらに、フリーザ第一形態との闘いでベジータ自身が
                  
                  
                  「王の力など、ガキの頃に超えていた」と語っていましたな。
                  
                  
                  
                  では、ベジータ王の戦闘力は、いくつだったのか?
                  
                  
                  
                  
                  バーダックは、劇中で「9000近くなっている」と語られ、
                  
                  
                  アニメコミックスでは「1万以上」とされていた。
                  
                  
                  下級戦士のくせに、9000~11000クラスの実力者だったと思われる。
                  
                  
                  
                  
                  だが「ベジータ王を超えている」とは言われてないから、
                  
                  
                  まだベジータ王 > バーダック、だったと思う!
                  
                  
                  
                  ベジータ王が、バーダックよりは上とすると・・。
                  
                  
                  ベジータ王の戦闘力は、最低でも12000程度、ということになりそうである。
                  
                  
                  
                  
                  じゃあ、ベジータは「王の力など、ガキの頃に超えていた」と言うが。
                  
                  
                  それは惑星ベジータが崩壊した頃、幼児の時点だったのか?
                  
                  
                  それとも、その後5~10年経って、10~15歳の「まだまだガキの頃」にオヤジを超えたのか?
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) どっちだったと思う?
                  
                  
                  (;´Д`) 言葉の定義的には、「ガキ」は高校生未満をあらわすのだが。
                  
                  
                  
                  これはわからないが。
                  
                  
                  少なくとも、ベジータ王が存命時に、ベジータは1万レベルにはなっていたと思われる。
                  
                  
                  ブロリー映画で、パラガスが言っていた。
                  
                  
                  「ブロリーは必ず、将来ベジータ王子の役に立つ戦士になります。お助けを!」
                  
                  
                  これのベジータ王の返事が
                  
                  
                  「だから困るのじゃ! お前も一緒にあの世へ逝け!!」
                  
                  
                  だった。
                  
                  
                  この「だから困るのじゃ!」は、どういう意味だったのだろうか?
                  
                  
                  
                  「成長されたら、ベジータ王家を脅かすから困るんだよォ!!」
                  
                  
                  ・・ということなんだろうけど。
                  
                  
                  
                  すでに赤ん坊のブロリーがベジータを超えてるなら、
                  
                  
                  「王子の役に立つ戦士に成長します」に
                  
                  
                  「だから困るのじゃ」とは、言わないのではないだろうか?
                  
                  
                  
                  
                  単純に
                  
                  「赤ん坊の時点で、オレの息子より強いじゃねーか! 氏ね!!」
                  
                  って感じの言葉になった気がする。
                  
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) 超ブロリーでは、これに近い感じになってたかもね。
                  
                  
                  (;´Д`) 「潜在能力」がブロリー>ベジータと言われていた。
                  
                  
                  
                  
                  まあ、つまり・・。
                  
                  
                  
                  1万のブロリーは、そこから成長しなければ・・。
                  
                  
                  当時のベジータちゃんより弱いのではないだろうか??
                  
                  
                  
                  赤ん坊のブロリーは1万ぴったり。
                  
                  
                  幼児ベジータちゃんは、この時点では1万以上ある。
                  
                  
                  だが、ブロリーが成長したら、すぐにベジータをも凌ぐ戦闘力になりそうだから「困るのじゃ」・・と。
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) そういう事情を感じさせる気がする。
                  
                  
                  
                  そういうわけで、ベジータ王が生きてた頃の時点で、すでにベジータは1万以上あったと思われる。
                  
                  
                  本人の「王の力など、ガキの頃に超えていた」というセリフからすると・・。
                  
                  
                  
                  ベジータ王の存命時に、最低でも1万以上は確定。
                  
                  
                  15歳までのガキの頃に、確実に13000までは到達して「王の力など超えた」と思われますな。
                  
                  
                  
                  アレ? じゃあ地球来襲時に、18000ということは・・。
                  
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) ベジータちゃん、ぜんぜん成長しなかったの??
                  
                  
                  (;´Д`) 最後に、なぜ成長しなかったのかを考えよう。
                  

                  幼少期のベジータが戦闘力1万を超えてたなら、どうしてその後に伸び悩んでいたのか・・??

                  惑星ベジータ崩壊時の幼い頃、すでにベジータには1万以上の実力があった。
                  
                  
                  そして、ガキ(言葉の意味としては15歳まで)にベジータ王の12000級を超えていた。
                  
                  
                  つまり、ベジータは15歳までには13000以上のレベルになっていたと思うのだが。
                  
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) それから15年後のサイヤ人編になっても、18000にしかならなかった??
                  
                  
                  
                  超エリートの天才戦士の割には、あまり成長してない気がする。
                  
                  
                  
                  (;´Д`) なんでだろう??
                  
                  
                  
                  その理由は、フリーザが「サイヤ人を成長させない」ように運用していたからじゃないだろうか?
                  
                  
                  
                  まず、ベジータの仲間の2人の戦闘力を見てみよう。
                  
                  
                  ナッパは4000。
                  
                  ラディッツが1500、である。
                  
                  
                  
                  
                  ナッパはエリート戦士としてのレベルがどうだったのかはわからないが。
                  
                  
                  
                  25年前のバーダックが1万前後。
                  
                  
                  そして、超のブロリー映画での老いたパラガスが4200であった。
                  
                  
                  それらに比べると、4000という数値は自慢していいのかわからない数値である。
                  
                  
                  
                  (;´Д`) ナッパ様の4000は、エリート戦士としてはたいしたことがない?
                  
                  
                  
                  
                  そう考えると、25年前にベジータの側近を任せられた時。
                  
                  
                  まだモヒカンで髪が生えていた頃のナッパ様の戦闘力も、
                  
                  
                  やはり4000程度だったのではないだろうか?
                  
                  
                  
                  
                  1500のラディッツも大全集で「下級サイヤ人としては最低レベル」と言われていた。
                  
                  
                  惑星ベジータが破壊されてから24年が経過しても、最低レベルから成長していないのだ。
                  
                  
                  
                  
                  なんとなくだが・・。
                  
                  
                  
                  ナッパもラディッツも、サイヤ人の十八番「瀕死からの回復パワーアップ」を1度もしてない気がする。
                  
                  
                  (;´・ω・) 1~3回とか瀕死回復をしてたとしたら、もっと強かったと思うんだよね。
                  
                  
                  
                  
                  つまり、フリーザ様からは前線には送られていたが、たいした仕事はもらっていなかった。
                  
                  
                  惑星ベジータ崩壊時にはすでに大人だったナッパは、25年後のサイヤ人編でも変わらず4000。
                  
                  
                  少年兵だったラディッツは、1000だったのが1500くらいまでに自然成長した。
                  
                  
                  ベジータも1万以上だったのが、18000まで自然成長した・・。
                  
                  
                  
                  ・・こんな具合だったのではないだろうか??
                  
                  
                  
                  
                  キュイに対するベジータの
                  
                  
                  「地球じゃ、死にかけたほどの闘いだった!!」
                  
                  
                  =
                  
                  
                  「地球以外では、死にかけたことがない」
                  
                  
                  
                  
                  ・・ということだったのかもしれませんね。
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) フリーザ様は、生き残りサイヤ人には適当な仕事をさせてたのかな・・。
                  

                  ☆まとめ☆
                  幼少期のベジータの戦闘力は?
                  サイヤ人編とナメック星編では、少し設定が変わってるかもしれない。

                  ☆子供ベジータ様の戦闘力考察まとめ☆
                  
                  
                  
                  ・サイヤ人編
                  
                  
                  4歳で1307の悟飯への「サイヤ人の子にしては異常に高い」というコメントからすると・・。
                  
                  
                  4歳のベジータは、それより劣る精々500くらいの設定だったと思われる。
                  
                  
                  
                  ・ナメック星編
                  
                  
                  ドドリアが「ベジータのウデは天才的だったから、殺さなかった」とのコメントを出す。
                  
                  
                  ここで、「5歳頃のベジータ様は、並のエリート戦士では敵わない5000以上あった」
                  
                  
                  ・・って感じになったはず。
                  
                  
                  
                  
                  ・フリーザ編
                  
                  
                  ベジータは「オレは王の力など、ガキの頃に超えていた」とのコメントを出す。
                  
                  
                  
                  ガキ=高校生未満と仮定して。
                  
                  
                  
                  ベジータ王の戦闘力
                  
                  =
                  
                  バーダックの9000~11000よりは強い12000以上
                  
                  
                  
                  そう考えると、
                  
                  
                  「ベジータは15歳までには13000を超えていた」
                  
                  
                  ということになりそうである。
                  
                  
                  
                  
                  ・ブロリー映画
                  
                  
                  「1万を超えるブロリーが成長すると、ベジータを脅かすので困るのじゃ!!」
                  
                  =
                  
                  赤ん坊ブロリーが1万の時点では、当時の幼児ベジータよりも下?
                  
                  
                  
                  ・・という感じなので。
                  
                  
                  ベジータ王の存命中に、ベジータは1万を超えていたと思われる。
                  
                  
                  
                  
                  
                  ・結論
                  
                  
                  
                  ベジータは、ベジータ王が存命の幼児期でも、既に戦闘力1万以上はあった。
                  
                  
                  15歳までには、絶対に13000を突破している。
                  
                  
                  30歳のサイヤ人編では、18000になっているが、それは自然成長だと思われる。
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  ・・
                  
                  ・・
                  
                  
                  まあ、アレですね。
                  
                  
                  
                  ナッパやラディッツは、瀕死からの復活を一度もしてない気がする?
                  
                  
                  
                  当然、彼らより強いベジータ様も、地球に来るまで復活パワーアップ未経験だったのかも・・?
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) コレが、一番意外だったな。 
                  




                  ドラゴンボールの戦闘力談義!





                    ドラゴンボールの考察!





                      フリーザが惑星ベジータを破壊した時、子供時代のベジータは何をしてたのか?【ドラゴンボール】

                      ベジータ王が殺されて惑星ベジータが崩壊した時、幼少のベジータ王子はどこにいたのか??
                      媒体によって、4通りくらいある?

                      今日は、ドラゴンボールネタです。
                      
                      
                      サイヤ人編から24年前、惑星ベジータがフリーザの手によって破壊された時。
                      
                      
                      
                      幼少のベジータ王子は、何をしていたのか?
                      
                      ・・という話。
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) 実際のところ、よくわからないんだよなー。
                      
                      
                      
                      ①
                      原作の場合
                      
                      
                      ラディッツの「お前(悟空)のように星に送り込まれていたのが幸いした」という説明がある。
                      
                      
                      ナッパが悟空に「ガキ」って言ってたから、3人の中で悟空に歳が近いのはベジータのハズである。 
                      
                      
                      これだと「惑星ベジータ崩壊時に、ベジータは赤ん坊だった?」ということになるが・・。
                      
                      
                      だが、後に「ベジータは使えそうだったから、いない時に惑星ベジータを破壊した」というドドリアの言がある。
                      
                      
                      (;´Д`) 設定が変わったのか?
                      
                      
                      
                      
                      ②
                      バーダックのテレビスペシャル「たったひとりの最終決戦」の場合。
                      
                      
                      
                      ベジータは既に5歳くらいで、側近のナッパとは別行動をとり、単独で星を攻めていた。
                      
                      
                      (;´・ω・) ナッパは、ラディッツと一緒に行動していた設定だったようだ。
                      
                      
                      ラディッツが「オレともう一人は、よその星を攻めていて助かった」って言ってたからね。
                      
                      
                      
                      
                      ③
                      DBZのアニオリの、ベジータ王が殺された時の回想シーンの場合。
                      
                      
                      
                      何故か知らないが、惑星ベジータが滅んだ時、ベジータはフリーザの宇宙船の中に居たらしい。
                      
                      
                      (;´Д`) バーダックが殺されたのを、ベジータは見ていた設定?
                      
                      
                      
                      
                      ④
                      ジャコ漫画のオマケ、「ドラゴンボールマイナス」の場合。
                      
                      
                      
                      惑星ベジータ崩壊時から1か月前、ベジータはラディッツと一緒に他の星を侵略中だった。
                      
                      
                      (;´・ω・) たったひとりの最終決戦と矛盾する。
                      
                      
                      
                      
                      
                      ・・
                      
                      ・・
                      
                      たぶん、この4パターンがあるんだけど。
                      
                      
                      
                      
                      当時のベジータの状況って、
                      
                      
                      媒体によって全然違うんだよね・・。
                      
                      
                      
                      
                      全てをあったことにできないのか? 
                      
                      
                      (;´・ω・) できる限り、辻褄を合わせてみましょうか。
                      

                      ベジータはラディッツと一緒に星を攻めていたのだが、その後単独で出かけ、ラディッツはナッパと組んだ?

                      まず、原作のラディッツの
                      
                      
                      「お前のように星に送り込まれていたのが幸いした」
                      
                      だが。
                      
                      
                      
                      これは、ドラゴンボールマイナス基準だと、
                      
                      
                      送り込まれた赤ん坊はナッパだった・・ってことになるのかもしれない。
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) あのオマケ漫画だと、ラディッツと一緒にいたのは、ベジータだったからね。
                      
                      
                      
                      でも、「たったひとりの最終決戦」だと。
                      
                      
                      ベジータは、惑星ベジータ崩壊時には単独で星を攻めていたよね?
                      
                      
                      スナックを食いながら、ナッパと通信してたシーンが印象的である。
                      
                      
                      (;´・ω・) 「ほう、それで?」 ・・のヤツね。
                      
                      
                      
                      
                      このベジータ単独の侵略が
                      
                      
                      「お前のように(1人で)星に送り込まれていた・・」
                      
                      
                      ってことだったのだろう・・たぶん。
                      
                      
                      
                      
                      惑星ベジータが破壊された時、ベジータが単独行動をしている以上、
                      
                      
                      ラディッツの「オレともう一人はよその星を攻めていて助かった」
                      
                      
                      このラディッツの相棒は、ナッパしかいない、ということになるんだが。
                      
                      
                      
                      ドラゴンボールマイナスのベジータがラディッツに
                      
                      
                      「フリーザの招集命令なんて聞かない、聞こえなかったフリをすればいい」
                      
                      
                      って言ったのは、実は惑星ベジータ崩壊の1ヶ月前だったね。
                      
                      
                      
                      バーダックのスペシャルでフリーザ様に
                      
                      
                      
                      「しっかり働いてきてくださいね」って言われて行った星には、ラディッツと2人で行った。
                      
                      
                      それが「聞こえなかったフリをすればいい」というドラゴンボールマイナスのあのシーンの星だったとする。
                      
                      
                      
                      その1ヶ月後には、ベジータかラディッツのどちらかが、別の星へと向かい、単独行動に移行していた。
                      
                      
                      
                      フリーザ様も
                      
                      
                      「ベジータは使えそうだからまあいいか、生かしておこう」
                      
                      
                      と考えた。
                      
                      
                      
                      そして、なぜか帰還できなかったラディッツの相棒がナッパになった頃、惑星ベジータが破壊される・・。
                      
                      
                      
                      こうだったなら、無事に
                      
                      
                      「ベジータはお前のように(=1人でという意味合い)星に送り込まれていた」
                      
                      
                      「(ベジータと別れた)オレともう一人(ナッパ)はよその星を攻めていて助かった」
                      
                      
                      
                      ってことになって、多少は矛盾が解消されるんだが・・。
                      
                      
                      (;´Д`) どうだったんだろうね?
                      

                      DBZのアニメ版だと、ベジータ王が殺された時、ベジータもすぐ近くに居た設定らしいな。

                      他にも矛盾をはらんでいるエピソードがある。
                      
                      
                      アニメのDBZで、ベジータ王が反逆して殺されるシーンである!!
                      
                      
                      それは、ベジータがフリーザの元に連れていかれるのと同時に起こったことであった!!
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) 王子をフリーザの元に連れていく最中に、ベジータ王がフリーザに挑んだ設定である。
                      
                      
                      
                      アニオリでフリーザ様は
                      
                      「私のところにベジータ王子を連れてきなさい」
                      
                      と言ってたわけだが。
                      
                      
                      
                      ベジータ王は
                      
                      「王子を連れていく時が、部下を連れてフリーザに接近するチャンス!」
                      
                      と思ってたのだろう。
                      
                      
                      
                      だが、返り討ちに遭って全滅!!
                      
                      
                      王が殺されて逃げ出したエリートサイヤ人たちも、おそらくザーボンとドドリアに始末された!
                      
                      
                      
                      
                      そして、ベジータ王が死んだあとフリーザ様は
                      
                      
                      「そろそろでかけましょう。惑星ベジータの花火を見にですよ!」
                      
                      
                      と言っていた。
                      
                      
                      
                      
                      つまり、DBZのアニメ版では・・。
                      
                      
                      
                      フリーザがバーダックごと惑星ベジータを爆発させて
                      
                      
                      「ほーっほっほ、きれいな花火ですよ!」
                      
                      
                      と言っていた時。
                      
                      
                      あの宇宙船の中に、実はベジータ王やエリートサイヤ人たちの死体。
                      
                      
                      そして、他ならぬ幼少期のベジータがいた・・。
                      
                      
                      
                      
                      (;´Д`) そんな設定だったらしいな。
                      
                      
                      (;´・ω・) DBZでは、ベジータも綺麗な花火を見ていたのかもしれない・・。
                      
                      
                      
                      
                      ベジータは、父とはぐれてしまったのか汚い船室のような場所にいたが。
                      
                      
                      父が帰ってこないと思いつつ、惑星ベジータが爆発した轟音を聴いた。
                      
                      
                      そして、何が起こったか、おおよその事態を察した・・みたいな。
                      
                      
                      (;´Д`) 意外と、面白い展開だったと思われる。
                      
                      
                      
                      
                      
                      でもまあ、それだと先述したように
                      
                      
                      「たったひとりの最終決戦」や「ドラゴンボールマイナス」
                      
                      
                      ではベジータの居場所が矛盾してしまうんだが。
                      
                      
                      
                      
                      すべてをひっくるめて考えると、時系列的には・・。
                      
                      
                      以下のような感じになるんじゃないだろうか??
                      
                      
                      
                      
                      ☆惑星ベジータ崩壊・前編
                      
                      
                      「たったひとりの最終決戦・前半」
                      +
                      「ドラゴンボールマイナス」
                      
                      
                      
                      惑星ベジータ崩壊の1ヶ月前。
                      
                      
                      バーダックチームがカナッサ星を滅ぼす。
                      
                      
                      フリーザがザーボンから「サイヤ人は脅威になる」と警告される。
                      
                      
                      同時に、ベジータがフリーザにオネダリに行き、「しっかり働いてきてくださいね」と言われる。
                      
                      
                      ベジータがラディッツと組んで侵略してる頃、フリーザがサイヤ人絶滅の方針を決めて帰還命令を出す。
                      
                      
                      ベジータは「聞こえなかったフリをする」と招集命令に応じないことを決め込むが、結局は一度帰ることになる。
                      
                      
                      弱虫ラディッツは、宇宙船が調子悪いとかでそこに残る。
                      
                      
                      ベジータが適当に命令したとか何らかの理由で、ナッパがラディッツと合流する。
                      
                      
                      バーダックが「ドラゴンボールマイナス」寄りの性格の場合、ここでカカロットを地球に飛ばす。
                      
                      
                      「たったひとりの最終決戦」寄りの性格の場合は
                      
                      
                      「戦闘力たったの2・・クズが!」となる。
                      
                      
                      
                      
                      
                      ☆惑星ベジータ崩壊・後編
                      
                      
                      
                      「アニオリのベジータ王の反逆」
                      +
                      「たったひとりの最終決戦・後半」
                      
                      
                      
                      
                      フリーザ様はベジータが帰還したことを確認するが、彼だけは残そうと考えを改める。
                      
                      
                      そこで、ベジータ王に王子を自分のところに連れてくるように言う。
                      
                      
                      ベジータ王はエリート戦士を率いてフリーザに反逆するが、返り討ちに遭って死亡。
                      
                      
                      フリーザ様は、そのまま惑星ベジータの近くで待機。
                      
                      
                      その時にベジータは「フリーザの宇宙船から」スナックを食べてた星へと1人で出発。
                      
                      
                      「たったひとりの最終決戦」の展開の場合、ドドリアさんがバーダックチーム壊滅のため、惑星ミートへ出発。
                      
                      
                      フリーザ様は、ドドリアさんに花火を見せてあげたいので、ドドリアさんを待つことにする。
                      
                      
                      ミート星から帰還したバーダックがフリーザに反抗し、ソリッドステートスカウター特攻。
                      
                      
                      「たったひとりの最終決戦」「ドラゴンボールマイナス」のどちら寄りだったとしても、
                      
                      
                      フリーザのスーパーノヴァで惑星ベジータごと死亡。
                      
                      
                      ギネさんとかも亡くなる。
                      
                      
                      ベジータが菓子を食いながらナッパと話したり、ナッパの横にラディッツがいたりした。
                      
                      
                      
                      
                      
                      ・・
                      
                      ・・
                      
                      うーん、イマイチかな・・。
                      
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) そもそも、バーダック絡みの話も最近かなり変わっちゃってる気がするしな・・。
                      
                      
                      
                      (;´Д`) トーマとかセリパとか、存在抹消されてない?
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) TVSPとかドラゴンボールマイナスって、トランクスやセルの未来みたいにパラレルなのかな。
                      




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