意外とマーロンの名前つけたのは18号だったのかもしれん。
クリリンと亀仙人は自重するだろうしね。
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´・ω・ `) クリリン+18号の夫婦のネーミングセンスについて考える。 クリリンは人造人間編のラストで18号のハートを掴みかけ、 7年後のブウ編までには既婚者となっており、18号との間に娘を授かっていたわけだが・・。 彼女の名前は「マーロン」であった。 この名前を知って、「おや?」と思った人もいるだろうなあ。 (;´Д`) 人造人間編の前のガーリックJr登場時に、クリリンの元カノ「マロン」がいたからである。 まあ、この名前被りの原因は、鳥山先生が忘れていた、 アニオリにあまり関わってなかった、ってのが有力でしょうな。 人造人間編の前のDBZスタッフさん達 「アニメが原作に追いついてしまうので、アニオリ用のキャラが必要ですね」 鳥山先生 「クリリンの彼女をデザインしたよ。へー、名前はマロンっていうんだ」 数年後 鳥山先生 「クリリンと18号の娘を出そう。栗の子供だからマーロンでいいか・・」 DBZスタッフさん達 「えっ・・。その名前は・・。でも鳥山先生に意見するのもなんだしなあ・・」 (;´・ω・) こんな事情があったのではないだろうか? (;´Д`) 実はしっかり覚えていて、「ー」を付け足して同名になるのを防いだのかもしれんが・・。 しかし、そんな制作サイドの事情を抜いたら、 やはりクリリンは愛娘に「元カノの名前を付けた」って感じになってしまうと思うんだが・・。 (;´・ω・ `) これは、ありえないのでは・・。 クリリンが亀仙人に「名付け親になってください」って頼む展開があったかもしれんが、 亀仙人もやっぱり「元カノの名前を付けたれ」とは思わないんじゃないんだろうか? (;´Д`) すると・・。マーロンの名付けは、事情を知らない18号さんの仕業だったのか? 英語で栗=マーロンがクリリン由来の名前であるのは明白だが。 「女の子だし、18号の本名にちなんだ名前を付けよう」 って流れにもなりかけたんじゃないかって気はする。 でも、18号の本名はラズリだけど、 その記憶があるのかどうかはわからないんだよね。 (;´Д`) ブウ編の天下一武道会でも、18号って名乗ってたしね。 ドクターゲロによる改造過程で過去の記憶を失っていた場合、 思い出してるのかどうかはわからない、ってことである。 記憶がある場合でも、彼女は鳥山先生いわく 「17号共々、家庭環境に恵まれなかった姉弟のイメージで描いた」 みたいな感じだったらしいし。 実際に18号と17号の家庭環境がどうだったのかは知らんが、 下手をしたら、両親に対して 「あいつらが付けた名前なんか、思い出したくもない」 そう思ってたりするかもしれないんだよね。 (;´・ω・ `) 17号と18号が本名を名乗らない理由は、色々と想像の余地があるな・・。 ということは、 名付けの段階では元カノの存在を知らなかった18号が、 クリリンの子供に相応しい名前を考えてくれた・・ってのが自然なのかもしれない。 クリリン 「この子の名前はどうしようか。女の子だし、18号が可愛い名前を考えてくれる?」 亀仙人 「18号の本名から連想するのも良いかもしれんのう」 18号 「私の本名って何だっけ・・。ラ・・ラ・・ラーズベリ?」 クリリン 「違うと思う・・」 18号 「うるさいなー、思い出せないんだよ。アンタにちなんだ名前で良いんじゃないの?」 亀仙人 「クリリン由来の名前か。何か妙案があるかな?」 18号 「そうだなあ・・。じゃあ、マーロンってどうだろう? かわいいだろ!?」 亀仙人 「えっ、その名前は・・。クリリンの元」 クリリン 「む、武天老師さま、それは言わないでくださいよ、ややこしくなる」 18号 「決まりだな! お前は今日から、マーロンだよ!」 ・・ ・・ (;´Д`) マーロンの名前は、こんな決まり方したんじゃないだろうか・・。どうだろう?