武泰斗様とカタッツの子(神様)って面識あるかも【ドラゴンボール】

ピッコロ大魔王が生まれる寸前に神様が「天才武道家」だったってことは、武泰斗様とも会ってたりしないのかな?


今日は、ドラゴンボールネタです。




(;´Д`) 無印ドラゴンボールの300年前、かつてのピッコロ大魔王の恐怖の時代についての疑問。




悟空たちの時代から300年前に、ピッコロ大魔王が暴れている時代があったよね。

亀仙人と鶴仙人、そして彼らの師匠の武泰斗様が、魔封波で電子ジャーに閉じ込めた頃。




ピッコロ大魔王は、神様と分離した「わずかな悪の心」だったけど、

分離する前の「カタッツの子」って、「天才武道家」だったんだよね。




(;´・ω・ `) すると、カタッツの子さんは、割と武道家界隈では有名だったのでは・・?




神様がピッコロを分離するまでに、どれだけ時間がかかったのかは知らんけど。

先代の神は寿命が近かった、ってことだし、数十年はあり得ない、せいぜい数年だろう。



アニオリだけど、ピッコロ大魔王が暴れだしたのは、亀仙人が30歳の頃で、

少なくとも亀は18歳には武泰斗様に弟子入りしてたんだよね。



すると、カタッツの子が天才武道家として名を馳せている頃は、

武泰斗様がもう少し若く、さらに亀仙人が修行を頑張っていた頃、ということになるが・・。




つまり、カタッツの子、武泰斗様、亀仙人、鶴仙人は、

ほぼ同時期の武道家の世界四強だった、ってこと。




カタッツの子
「あなたが武泰斗様ですか。お手合わせ願えませんでしょうか?」



武泰斗様
「こやつ、凄まじい気よ。ぜひお相手願おう!」



亀+鶴
「す、すごい・・!!」



カタッツの子
「ありがとうございました。(私の方が100歳以上年上だけど、礼儀は大切!)」



武泰斗様
「世界は広い、あのような者がおるとは。ワシですら足元にも及ばんわ」





こんなエピソードがあったんじゃないか、ってことですな。





実際、ピッコロ大魔王に対抗できたのは武泰斗様の一門だけだったから、

この時代の世界最強の武道家のツートップは、1位がカタッツの子、2位が武泰斗様だったのは確定的だよね。



カタッツの子が武道を志して、世界中を旅していたのなら、

絶対に武泰斗様のウワサを聞いて、道場に赴いて出会ってると思うんだけどなあ・・。




(;´・ω・ `) そう思わないすか?




仮に2人に面識があったとするなら、武泰斗様VSピッコロ大魔王の初対面時に、


武泰斗様は大魔王にカタッツの子を見ていたかもしれない。





ピッコロ大魔王
「はーっはっはっはっは!!」



武泰斗様
「あの時の男によく似ているが、邪悪な気だ! 同族の別人か!?」



ピッコロ大魔王
「ピッコロ大魔王様の力! とくと知れい!!!」

(※コミュニケーション不能)




魔王と勇者(?)のファーストコンタクト、こんな感じだったりして。




あとは、亀仙人がカリン塔に挑んだのって、まだ武泰斗様が生きてる時なんだよね。



アニオリだけど、亀仙人は18歳の修業時代~カリン塔に挑んだ時は、まだ髪がフサフサ。

ピッコロ大魔王戦で、やっと坊主頭になってるからね。



カタッツの子がカリン塔から神の宮殿を目指したのも、おそらく似たような時期だろう。



つまり、亀仙人がカリン様のところにいたのは3年だったけど、

これが5年かかってたり、塔に挑戦する時期が数年前倒しだったりした場合。




カリン様
「ほれほれ、亀よ。超聖水を取ってみろ」


亀仙人
「くっそー今日こそ・・。ん? 誰か来た?」


カタッツの子
「私は神になりたい。カリン仙人に聞けと言われたんだが」


カリン様
「何じゃおぬしは・・」

(いや、この気は人間じゃないぞ、こんなやつ初めてじゃ・・)


カタッツの子
「この鈴を持っていけばよろしいのですね。では・・」


亀仙人
「なんだったんだ、あいつ」





(;´Д`) 数年の差で、こうなってた可能性もあるのか・・。





まあ、小ネタとして



「武泰斗様とカタッツの子は、武道家として面識があってもおかしくはない」


「カタッツの子と亀仙人がカリン様に会いに行ったのは、ほぼ同時期で、5~10年くらいのズレしかない、数年ずれてれば、亀仙人の修行中にカタッツの子が来てた」




(;´・ω・ `) 300年前の時代も、奥が深い・・かな?





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