悟空の本名カカロットの由来はニンジン=キャロットなんだけど。
どうして人参が選ばれたのか考えてみようか。
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´Д`) しょうもない話だが、なんで主人公が「人参」なの?って理由を考えてみる。 ドラゴンボールの主人公・孫悟空はサイヤ人であり、本名は「カカロット」でしたね。 そして、サイヤ人の名前はみんな野菜にちなんでいた。 いうまでもなく、 サイヤ=野菜 カカロット=キャロット(ニンジンの英語carrot)のもじりなんだが。 (;´・ω・) 西遊記の「花果山」にも由来があるのでは?って説もあるようだね。 悟空はニンジン、 兄貴のラディッツは大根(ラディッシュ)、 父親のバーダックはゴボウ(そのまんまバーダック)なので、 この家系の名前の意味は根菜で統一されているようだ。 しかし・・。 なぜ主人公の名前に、人参がチョイスされたのだろうか?? 鳥山先生が話を考えておられる時、 「サイヤ人の設定を作ったけど、悟空は何の野菜にしようかな」 → 冷蔵庫を開けて、野菜室を見る → 「色々あるけど、あ、これは・・」 「人参って、悟空の胴着の色みたいだなあ」 ・・ (;´Д`) こんな「カカロット誕生」の秘話があるのかも?? しかし、原作では悟空の道着の色ってブウ編の悟飯いわく「山吹色」なんだよね。 オレンジっぽい色ではなく、黄色っぽい色が原作の悟空の道着カラーだった。 (;´・ω・) あのアニメの派手な朱色っぽい色は、セル画の塗料のコストの関係で選ばれたんだっけか? つまり、鳥山先生にとって悟空の道着の色とは・・。 我々が連想しやすいアニメのオレンジではなく。 どちらかといえば黄色っぽい色だったのではないだろうか?? (;´Д`) キビトさんにとっては、惑星ポポルにいるカエルのフンの色だったが。 でも、山吹色に近い黄色っぽい人参もあるみたいだな。 原作にしろアニメにしろ、どっちみちニンジンは悟空の胴着の色だったようだ。 「悟空の道着の色で、原作にもアニメにも対応できる色」 ・・ってことで選ばれた野菜。 (;´・ω・) それが、ニンジンだった・・のか?
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