ピッコロと神様が生まれた星、ナメック星は太陽が3つある恒星系の惑星だけど。
割とリアルな設定かもねコレ。
今日は、ドラゴンボールネタです。
(;´Д`) ナメック星の周辺宇宙の構造について、考えてみようという話。
ピッコロと神様、正確にはカタッツの子の正体はナメック星人でしたね。
フリーザ編において、悟飯たちはドラゴンボールを求めてナメック星に行くけど・・。
そのナメック星は、地球とは違って太陽が3つあり、夜が無い世界だった。
(;´Д`) 地球人は、体内時計がメチャクチャになりそうだ・・。
しかし、漫画を読んだ時は
「へー、太陽が3つあるんだ・・」
「地球とは明らかに違うな」
みたいな驚きはあったと思うけど。
(;´・ω・ `) これは、とんでもなくリアルな設定かもしれない!?
よくよく考えたら、
現実世界の恒星系って、連星になってるものが多いんだよね。
我々の太陽系には、恒星は太陽が1個だけだけど。
恒星が2つ以上重力的に結びついて、
お互いをグルグル回ってる恒星系も多いらしいな。
(;´・ω・) メジャーなところでは、オリオン座のリゲルも3連星なんだな・・。
(;´Д`) シリウスやプロキオン、アルデバラン、アンタレスは2連星ですね。
鳥山先生がインタビューか何かで
「少年誌で宇宙を出すと失敗すると言われていたから、設定はかなり細かく作った」
みたいなことは仰ってた気がするんだが。
(;´Д`) 「太陽が複数ある」っていうのも、そういう考証の末に出された設定だったのかな?
まあ、
「連星の恒星系に属する惑星の温度が常に一定の可能性は低い」
「放射線が強烈な時間帯もあるから、生物がいる可能性は低い」
そういうツッコミもできるのかもしれないけど、不毛ではあるな・・。
(;´・ω・) ロマンティックさげるよ・・。
(;´Д`) そもそも、天文学について詳しくは無いが・・。
そういえば、フリーザ様やベジータも
「この星には夜が無いハズ」
みたいなことを言っていたな。
ナメック星の環境は特段に珍しいもんではない、という雰囲気ですな。
やはり、色々な星に行っている彼らからしたら、太陽が2~3個あって、昼の時間が長かったり、そもそも夜が無い惑星は常識の範囲内だったんだろうね。
(;´・ω・) リアル世界にも宇宙人がいるとしたら、ナメック星みたいに太陽が複数ある星にいるかもしれませんな・・。
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