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ピッコロの強さ。サイヤ人編の戦闘力が3500だったらしいが、それなら戦闘力4000のナッパともっと戦えたんじゃないの?【ドラゴンボール】

ピッコロの戦闘力3500は、ガチの一発しか出せないくらいに気を練った魔貫光殺砲の値だった!!

ナッパ様に対して、絶望的になるピッコロのシーン。
500差ならば、「勝てる自信が無い」という言葉が出るかなあ・・?
・・という話をしていきます。

引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 15巻 134ページ』
今日は、ドラゴンボールネタです。



(;´・ω・) ナッパ戦のピッコロさんのパワーについて考察。



サイヤ人編の当時のジャンプの付録記事や、ドラゴンボール大全集によると・・。



ナッパ戦時のピッコロの戦闘力は3500もあったらしい。


ついでにナッパは戦闘力4000だった。



なんか、色んな意見が聞こえてきそうな数値である。




「そんなバカな、ナッパとピッコロは500しか差がなかったの!?」


「ナッパ4000とピッコロ3500なら、もっと接戦だったはず!?」


「500差なら、他のZ戦士と協力してれば絶対に勝てたっしょ!?」




ごもっともである。

でも、ピッコロの戦闘力3500という数値は・・。



ラディッツを倒した魔貫光殺砲みたいなアレだよ。


「1~2発しか撃てないほどに気を練った魔貫光殺砲」の値だと思う。




マントを脱いだピッコロがナッパのスカウターで1220。

気を練って戦闘中のピッコロは2000~2500くらい。

そして、限界まで気を練った魔貫光殺砲は3500ということだ。



おわかりいただけただろうか??



ピッコロが常に出せる数値は良くて2000強でしかない。

3500は、かなり気を練って一発だけ出せる数値なのだ。




対するナッパは、いつでもナチュラルに4000が出る。


これではまともに勝負にならないのだ・・。

基本的に、クリリンの気円斬>ピッコロの魔貫光殺砲、である。

限界ギリギリパワーの魔貫光殺砲が当たれば、ナッパを倒せた可能性はある。


ナッパは、2800の魔閃光を弾いたことで腕が痺れてしまった。

この魔閃光がまともに入っていたら、ナッパはかなりのダメージを受けていただろう。


3500で貫通属性もある魔貫光殺砲なら、一撃で倒せてもおかしくはない!!!



しかし、ずーっと気を溜めなければならないため、実戦では使いにくい!

というか、まず使えない!



弱虫ラディッツはひとりだったが、今回はベジータもいる。

気付かれたらおしまいである。


いわゆる「ナッパよけろー!!!!」である。

これなら、一瞬で2800を出せる魔閃光や、割とすぐ出せる気円斬のほうがマシ。



ピッコロが悟飯に「お前の方がパワーは上」と言っていた。


これは

「(一瞬で出せるパワーなら)オレよりもお前の方が上」

という意味。



悟飯に自信を与えたかった、って側面もあると思うけどね。

ナッパ戦で魔貫光殺砲が使われていたという事実は、あまり知られていないんだ。

つーか、よく見たらピッコロはナッパに魔貫光殺砲を避けられてるんだよね。


悟飯がビビってナッパを撃てなかったときに、クリリンと一緒にグルグルビームを出している。



あの気功波の形だけ見れば、どこからどう見ても魔貫光殺砲。


タメ無しで両手撃ちで出す、簡易版の魔貫光殺砲というわけだ。




ドラゴンボールファンは星の数ほどいると思う。

でも、意外とみんな、次の事実を知らなかったりする。



「ナッパは魔貫光殺砲を回避していた!」


ということをな!!!




ちなみにアレが当たってたら倒せてたのかなあ・・。

たぶんタメてないから2000~2500くらいだろうなあ・・。


うーん、厳しいのかな・・。

気円斬ばりの一撃必殺力があるなら、勝ててただろうね。



まあ、ここでナッパが死んでしまったら?

さらに格上のベジータが襲ってくるだけだ。



そうなってしまっては全滅が確定でござる。

悟空が来るまでは、どうやっても倒せない方がいいか・・。




ドラゴンボールの戦闘力談義!





    ドラゴンボールの考察!





      アーク2のミリル、リア、ヴィルマー博士、それにグルガの親友ジンバの思い出【アークザラッド】

      リアとヴィルマー博士がらみは、西川秀明版の漫画が良作だった気がする。

      アークザラッドRでは懐かしいキャラばかり出てくる。
      
      プレイヤーキャラだけでなく、サブキャラもね。
      
      
      
      (^ω^) 彼らについての思い出を語ってしまうよ。
      
      
      
      範囲攻撃の使い勝手がやたら良い、ヂーク大好きリア。
      
      髪型がオシャレになったヴィルマー博士。
      
      
      
      彼らはアーク2のエンディング後に行方不明だった。
      
      ヤゴス島はラスボス戦中に津波に襲われてしまったから。
      
      
      
      
      誰もが彼らの安否について心配になったことだろう。
      
      ちなみに、アーク3でもヴィルマーとリアは出てこなかった。
      
      
      
      でも、アークRでは無事に生存が確認された!
      
      しかも、リアは超強力な仲間として登場する!!
      
      カウントダウンしているリアさん。
      仲間のゼロを呼んでいるわけではありません。
      この二人の場合・・。
      
      ゲームのアーク2よりも、西川秀明版のマンガの方が印象に残っている。
      
      
      マンガのヤゴス島編は内容が濃くて面白かった。
      
      エルクが過去を思い出してリーザに話すところは同じ。
      
      
      だが、こっちのヤゴス島編はシュウが一緒だ。
      
      それにヴィルマー博士を狙って襲ってくる人物が違う。
      
      
      
      ゲームではガルアーノの下っ端のモンスター。
      
      マンガでは、ピュルカの村を滅ぼしたスメリアの軍人が現れる。
      
      
      
      そして、その軍人が連れてきたのは、キメラ化したジーンだった!
      
      エルクとシュウは軍人と手下のゴーレム軍団を倒し、ジーンと対峙する・・という展開。
      
      
      
      
      マンガ版の設定は独特。
      
      ヴィルマーがキメラ研究所にいた頃の出来事が具体的になっている。
      
      
      まず、ジーンの最初の改造を担当したのはヴィルマーである。
      
      また、エルクたちは白い家の中での人体実験を目撃して逃げる決意をするわけだが・・。
      
      その時の人体実験を担当していたのもヴィルマー。
      
      
      ヴィルマーは悪事にたっぷりと加担していたのだ。
      
      
      
      やがてヴィルマーが自責の念に駆られて白い家を逃げ出す時。
      
      かろうじて連れ出せた実験体の少女・・。
      
      それがリアだった。
      
      
      
      漫画版のヤゴス島の闘いは、島全体を巻き込んだ大惨事となってしまった。
      
      戦闘終了後、ヴィルマーはエルクから過去の悪行を責められる。
      
      後日、島民の犠牲とエルク・ジーン・ミリルの現状に罪悪感を抱いたヴィルマーは、ひっそりと拳銃自殺を試みる。
      
      しかし、リアからヴィルマーの様子が変だと聞いて追ってきたエルクに殴り飛ばされて自殺は失敗。
      
      
      ふっとんで泥だらけになったヴィルマーは・・。
      
      「罪を清算するにはこれしかないんだ!」と泣き出す。
      
      
      遅れて到着したシュウやリアを尻目に、エルクの「逃げてんじゃねえ」的な言葉責めが始まる。
      
      今更ヴィルマーに何を言っても仕方がないのだが、ミリルやジーンへの想いが爆発してしまったのだ。
      
      エルクの怒声が続く。泣きながらうずくまっているヴィルマー。
      
      ついにリアが泣いてしまう。
      
      
      「おじいちゃんをいじめないで」
      
      
      泣き叫ぶリアの前に、エルクもリーザもシュウも、何も言えずに唇を噛んで立ち尽くすしかなかった・・。
      
      ・・
      
      
      
      さすがアーク2のマンガ版と言っても良い、なかなかの鬱展開でした。
      
      
      でも・・。
      
      ヒエンを修理した後、エルクとヴィルマーはお互いに励まし合って別れる。
      
      エルクとヴィルマーが別れ際に一緒に笑うところは泣けました・・。
      
      
      
      そんな感じで、リアとヴィルマー博士は・・。
      
      マンガ版の描写が骨太過ぎて、そっちのイメージが強いんだ。
      
      
      
      ゲーム版のヴィルマーはキメラ研究所の一所員に過ぎず、リアはその孫娘。
      
      マンガ版のヴィルマーはエルク、ジーン、ミリルとも因縁があり、リアは白い家の犠牲者。
      
      
      ・・ということでした!!
      
      
      
      
      アークRでリアが範囲攻撃のリアスペ連射でクリティカル連発していると。
      
      「こんな才能があったんなら、そりゃ白い家に狙われるだろ・・」
      
      とか思ってしまう。
      
      
      
      
      とりあえず、西川先生のマンガ版は面白かったということで。
      
      
      ラスボスが空中城を使って暴れるイケメン化したアンデルだったけど。
      
      
      しかし、実家を探しても1冊も見当たらない!
      
      また読みたいんだがね~・・。
      

      藤凪かおる先生の漫画版アークザラッド2。これのミリルは異常に可愛かった。トラウマ、グロ成分はありませんでした。

      画像出典:藤凪かおる『アークザラッドII』3巻より
      藤凪かおる版のマンガは、タンスの奥深くから全4巻が揃って見つかった・・。
      
      
      こちらもストーリーはアーク2に沿っているものの・・。
      
      西川版に比べると、かなり明るい作風でした。
      
      
      
      エルクに関しては、「ピュルカの村が滅ぼされずに普通に成長していたら、こんな感じの性格だったんだろうな~」と思えたね。
      
      
      
      シュウも普通に25歳の気さくなお兄ちゃんだった。
      
      すげえ貧乏設定だったけどw
      
      
      
      
      ・・で、だ。
      
      藤凪かおる版はミリルとククルがやたらとかわいい感じに描かれてた。
      
      
      
      特にミリルが。
      
      
      
      リーザ・・はどうでもいい。
      
      誰が描いてもかわいいからね!!
      
      
      興味がある人は古本を探してみるといいだろう。
      
      ・・入手は困難だろうけど。
      
      
      
      藤凪かおる版では、ミリルに加えてジーンとも白い家で戦うことになった。
      
      西川版でもそうでしたね。
      
      
      
      ジーンは主人公エルクの幼馴染で親友でした。
      
      ガルアーノの館でアッサリ退場させてしまうのは、あまりにも勿体ない!
      
      というところだろうか。
      
      
      
      最後は白い家が崩れ落ち、ジーンとミリルは生死不明の行方不明となる。
      
      でも、トゥヴィルで復活したエルクが「また会えるような気がする」と言っていた。
      
      
      
      いやあ・・。
      
      
      そのミリル&ジーン生存ルートも、普通に見たかったんですがね。
      
      
      
      連載が続いていれば、どこかで再登場してくれただろうか・・?
      
      二人のキメラ化は元に戻らないだろうが・・。
      
      
      
      キメラ研究所で培ったヴィルマーのキメラ製造技術。
      
      そしてククルの回復術を組み合わせて、人間として奇跡の復活。
      
      
      そんな超適当な展開でもいいから、ぜひ再登場してほしかったんだけど。
      
      
      
      
      藤凪版の連載が半端なところで終わってしまった理由は知らない・・。
      
      
      ギャグ王の廃刊に巻き込まれたのか?
      
      それとも、普通にガルアーノ倒したあそこで終わる予定だった??
      
      
      
      ・・どうなんだろ。
      

      アークザラッドシリーズにおける最強の人格者は、ジンバというブラキア在住のおじさんである。

      ほかにアーク2で強烈な印象に残っているサブキャラは・・。
      
      ブラキア編に出てくるジンバというオッサンかなあ・・。
      
      
      
      とうぜん、アークザラッドRでも登場する!!
      
      
      彼はブラキアの議員になっていて、アルディアに対抗するハルトやミズハに惜しみなく協力してくれるんだ!!
      
      
      
      帝国に捕まって救出されるヒロイン的イベントも用意されているし。
      
      まあ、非の打ちどころが無い、これでもかというほどの善人である。
      
      
      
      これほど善人偏差値の高いサブキャラは・・。
      
      あらゆるゲームの中でもめったにいないのではないだろうか。
      
      アーク2から10年後。
      処刑寸前のところ、ふんどしファイターに救出されるジンバ氏。
      このジンバは、ふんどしファイターの親友でした。
      
      
      ふんどしファイターは、植民地国家だったブラキアを独立させた英雄。
      
      そのグルガと一緒に独立戦争を一緒に闘い抜いたのが、このジンバという男だ。
      
      
      ジンバは、ブラキアの独立を勝ち取った後、ブラキアの国王となった程の偉大な人物である。
      
      
      
      そのジンバさんのアーク2での活躍はというと・・。
      
      
      
      グルガがアーク一味に加わった頃。
      
      国王ジンバは仲間と一緒にブラキアを狙うロマリアの手先・レイガルに抗議しにいった。
      
      しかし、卑劣なレイガルはモンスターの力を使ってジンバたちを襲ってくる。
      
      その際にたくさんの仲間を殺されてしまうが、ジンバは大ケガをしながらも何とか脱出した。
      
      そしてグルガと再会し、アーク一味によってレイガルは倒されブラキアは救われた!!
      
      
      
      それがアーク2におけるブラキア編のあらすじである。
      
      
      
      そんなブラキア編のイベントが、学校のアークプレイヤーの間で話題となった。
      
      
      「レイガルってLV60くらいなかった?」
      
      
      「レイガルの手下も、ガルアーノのキメラ研究所の雑魚より強いよな」
      
      
      「あのジンバとかいうオッサン、よく殺されずに済んだな・・」
      
      
      「グルガの親友だから強いんじゃね」
      
      
      「初期グルガに匹敵するLV30くらいあるとみたぜ!!」
      
      
      
      
      こういったムダに濃い議論が展開され・・。
      
      2分間ほどジンバブームが到来した。
      
      
      
      
      そういう思い出があるので、このジンバというキャラには思い入れがあるのだ。
      
      
      
      同じブラキアの議員であるダーラが使えるのなら・・。
      
      ジンバも実装してほしい。
      
      ぜひとも、グルガとジンバのブラキア解放タッグを実現したいものである!
      
      
      
      グルガが近接戦が得意なので、ジンバは銃を使うバッファーが良いだろう。
      
      
      オートスキルは魔法防御が死んでいるグルガをフォローできる技で。
      
      「範囲内に魔法防御+50を与え、10%の確率で不屈を付与」
      
      こんな感じだと嬉しい!!
      
      
      これにデバッファーのダーラを加えて、ブラキア3人衆を結成したい!!
      
      
      
      アークRでジンバが実装されたら、割とマジメに育成したいと思ってる!!
      
      
      まあ、ないだろうけど(;^ω^)
      
      
      
      ・・でも、ひそかに期待している20年来のファンがここにいるのだ!!!
      




      ☆他のアークザラッドネタ!!





        ナッパの戦闘力4000はおかしいのか?【ドラゴンボール】

        ナッパの戦闘力は、なぜ4000なのか?
        その強さの理由を教えてあげるよ!!

        今日は、ドラゴンボールネタです。
        
        
        
        (;´・ω・) 物議を醸す永遠の命題。
        
        
        (;´Д`) ナッパ様の戦闘力4000問題についての考察。
        
        
        
        ナッパの戦闘力がいくつか、という話には昔から諸説ある。
        
        
        
        「公式やゲームで4000なんだから、4000確定」
        
        
        「8000以上の悟空と良い勝負だから、7800はあるはずだ!」
        
        
        「4000でもいいが、タフさだけは6000級」
        
        
        「ナッパ様は全王神だから、通常時で7878兆。スーパーサイヤ人78で7800不可思議」
        
        
        
        ・・などなど。
        
        
        
        まあでも、ぶっちゃけ4000なんだけどね。
        
        
        以下で、その理由を解説しよう!
        

        ナッパが戦闘力4000である理由を、
        3つほど挙げてみる!!!!

        理由その①。
        
        到着したばかりの5000悟空の動きが見えてない。
        
        
        
        
        悟空の戦闘力は「許さんぞ貴様ら~!!」で気合を入れてからが8000以上だったんだよね。
        
        
        筋斗雲から降りた時点の悟空は5000。
        
        
        ナッパは、その5000悟空に「挨拶がわりだ!」のパンチを避けられ動きが見えなかった!!
        
        
        
        ナッパが6000~7000なら、
        
        冷静にならずとも5000の動きは見えたはずだ。
        
        
        
        これはもう、5000の動きにすらついていけない、としか思えない。
        
        つまり、ナッパの戦闘力は4000である。
        
        
        
        
        
        理由その②。
        
        悟空がナッパ戦で8000を出したのは、かめはめ波だけ。
        
        
        
        「許さんぞ貴様ら~!!」で8000をいつでも出せる状態にした悟空。
        
        
        悟空にとってこの8000は、界王拳なしのフルパワー。
        
        
        当然、この状態で闘えば体力を消費する。
        
        
        ベジータがいるのに、まだスタミナを使って闘うつもりはない。
        
        いつでも8000を出せる状態にしてから、5000で闘ったということだ。
        
        
        まして、ナッパは筋斗雲を降りた戦闘力5000の悟空の動きを見切れない格下。
        
        8000で闘う理由はどこにもない。
        
        
        
        
        考えてもみてほしい。
        
        
        「威張ってたわりにたいしたことねえな」
        
        
        こんな評価の相手に、
        
        素の全力である8000なんて使うわけがないのだ。
        
        
        
        ナッパの命までは取らないように、
        
        5000で攻撃していたとみるのが妥当ではないか?
        
        
        
        
        ただし!
        
        
        ナッパ様の最高の技、「カパッ!」を切り返す瞬間だけは、8000を使ったと見る。
        
        
        まともに食らったらヤバイ技を防ぐのだから、全力を出したと考えるべき。
        
        
        
        その時に「かめはめ波を"少しは"食らったのに」と驚きはさせた。
        
        
        でも、これはナッパが8000に耐えるという話ではない。
        
        
        かめはめ波はカパッで相殺されてるから、威力は低下している。
        
        かめはめ波を少しを受けた時の衝撃がどれくらいだったかは、誰にもわからないのだ。
        
        
        
        これでは
        
        「ナッパは8000に善戦したんだ!!」
        
        とはまったく言えない・・。
        
        
        
        そんなシーンは無いのである。
        
        
        
        
        
        理由その③。
        
        
        ナッパはアタマを冷やしたあと、悟空に健闘できてたわけではない。
        
        
        
        殺意のない5000キャラ
        
        VS
        
        殺す気満々の4000キャラのガチの本気
        
        
        
        ・・
        
        これならば、冷静になればある程度は動きを読むことも可能だろう。
        
        ベジータ曰く「冷静になれば捉えられる」というのも間違いではない。
        
        
        5000が侮っているなら、
        
        4000が食い下がることも充分に可能だ。
        
        
        
        
        悟空の考えは「懲らしめてやる、恨みの一撃を1人ずつ当てる、命まで取るつもりはない」
        
        
        
        ナッパが死んでしまわないように
        
        「4000を倒せる程度の攻撃」しかしていないのだ。
        
        
        
        ガチで瞬殺しようとしたら、「今の一発はチャオズのうらみだ」の時点でナッパは死んでいる。
        
        
        ナッパが栗ごはんを狙うという卑劣な真似をしなければ、
        
        2倍界王拳も必要なかった。
        
        
        
        
        しかし、ナッパの状況はまるで逆。
        
        
        ナッパの考えは
        
        
        「正攻法では勝てない!」
        
        「いきなり不意打ちで最強の技をブチ込んで殺すしかない!!」
        
        
        その判断ができるあたりは、けっこう頭脳的と見るべきだろう。
        
        
        
        「単細胞のバカ」と散々な評価だが、
        
        高度な戦闘用の脳ミソがあると言ってよい。
        
        
        
        至近距離まで詰め寄り、最高の技=カッパを使って悟空の命を狙うことを思いつくナッパ。
        
        
        
        「冷静になって4000の最高の技を5000にブチ当てる」
        
        「短時間で速攻勝負」
        
        これがナッパの大作戦だった。
        
        
        
        しかし、とっさに8000のかめはめ波を出されたら、もう押し返されるに決まっている。
        
        
        この時点で詰み。
        
        
        
        以下、この時のベジータの心境。
        
        
        (あー・・。今まで5000の動きだったから、4000ナッパでもハマればなんとかなると思ったが)
        
        (やっぱ無理だわ。カカロットは本当に8000以上あるわ・・。よし、交代)
        
        「もういい。降りてこい!」
        
        
        
        ・・となる。
        
        
        
        
        まあ、理由はこの3つかな。
        
        
        こんだけあれば、ナッパ4000で納得してもらえるだろう。
        
        

        大事なのは
        「悟空はナッパに対して8000で闘ってない」
        って点なんだね。

        まあ、普通に考えたら、
        
        
        
        
        4000ナッパは、悟飯の2800の魔閃光で腕が痺れる
        
        
        
        まともに入ったら大ダメージ。
        
        
        
        
        (これは、1500ラディッツが1000の悟空のかめはめ波を受け止めて手が痺れたバランスと、ほぼ同等ですな!)
        
        
        
        
        さらに5000に滅茶苦茶ビビっているので、
        
        
        その中間で大体4000ほどのハズ。
        
        
        
        
        その辺で話は終わってると思うけど・・。
        
        
        悟空の8000以上でややこしくなったんだよね。
        
        
        
        
        だが・・。
        
        「威張ってた割にはたいしたことない」相手に対して。
        
        疲れるフルパワーの8000なんて使わないよね?
        
        
        
        スタミナを温存しつつ、
        
        通常時の5000で闘っていた、
        
        しかも悟空にはナッパを殺す意思がない、と考えると・・。
        
        
        
        それに翻弄されたナッパのおおよその戦闘力はわかるはず。
        
        
        
        
        つまり、ナッパの戦闘力は、やはり4000ということだ。
        
        
        
        お人好しの悟空は、ナッパを殺したくなかったので、手加減して行動不能にしようとしていた。
        
        
        そこを付け込まれ、距離を詰められ、最高の技を撃たれ、一見すると善戦されているように見えた。
        
        
        
        悟空がいわゆるナメプしてたところに、ナッパの最高の技が襲いかかる!という流れだったので、ナッパが過剰に強く見えてしまった、というわけだ。
        
        
        
        そのせいで、ナッパ6000説や、ナッパ7800説が産まれてしまったのだろう・・。
        
        
        
        仮にあの時、ベジータが止めに入らなかったら?
        
        
        
        悟空は8000のフルパワーを使って、
        
        
        ナッパを10秒くらいで行動不能にしてたと思う!!!
        
        
        
        
        (;´Д`) 以上。ナッパ4000の理由でした!!
        
        




        ドラゴンボールの戦闘力談義!





          ドラゴンボールの考察!





            そろそろ、ちょこを覚醒できそう!!【アークザラッドR】

            アークR。ちょこの覚醒まで、もう少し!

            このように歓迎を受ける。そして、数分後に全滅・・
            (;´・ω・)・・
            そろそろ、アークザラッドRでちょこを覚醒できそう。
            
            最初に50Fに行った時は強すぎて倒せなかった。
            
            
            
            満面の笑顔のちょこさんに蹴り殺されました。
            
            (;´・ω・) つ、つよすぎる!!
            

            3人ほど覚醒したら倒せた。(遅い?)

            まあ、キャラが育ってくれば安定して踏破ポイント稼げるようになった。
            
            
            メンバーは覚醒サニア、覚醒ホムラ、覚醒リア、覚醒グエル。
            
            そして、初回踏破ポイント要員の5人。
            
            
            
            わりと防御主体のメンバー。
            
            フェス限キャラはいねえな。
            
            
            
            サニアは旋風つけて途中階を荒らしまわってもらい、50Fでは盾役+範囲攻撃。
            
            いきなりファントムラッシュ撃てるように、MP上げる装備も付けとく。
            
            
            
            ホムラも盾要員だけど、業炎斬で攻撃不能状態を狙っていく。
            
            
            
            リアはリアスペが宝箱回収にも攻撃にも便利なので、
            
            リアスペを連発できるように賢者のローブ装備。
            
            
            
            グエルは50Fで盾役→ちょこを一撃で倒してもらう役目。
            
            ちょこの背後に確実に回れるよう、マスターソード+旋風で。
            
            防具は技を使いたいためにMP底上げローブ×2。
            
            アクセサリは攻撃重視で黄色い宝石×2。
            
            
            
            1F → 13F → 30F → 44F → 50F、のルートが楽。
            
            各1、2~3、2、3、9ターン以内にクリア。 
            
            
            敵や宝箱の同時撃破+少ないターンでこなしていく。
            
            これでスコア1000は余裕で超える。
            
            
            
            そして50F。
            
            
            覚醒リアのスペで犬とアーチメイジのHPをまとめて削る。
            
            削ったやつらを、サニアとホムラで1体ずつ倒していく。
            
            
            その合間にイモータリティを使ったグエルのHPを減らす。
            
            4ターン目にちょこがムキムキしたら防御力が下がる。
            
            HPの減った覚醒グエルでちょこの背後からヴェンデッタを当てて1撃KO。
            
            ギリギリ討ち漏らすこともあるが、その場合はリアスペでも当てとけば倒せる。
            
            5~6ターンで簡単に終わる。
            
            
            
            初回踏破させるキャラには、旋風を持たせてマップ上半分の宝箱2つを回収させる。
            
            
            
            これを毎日3回繰り返して踏破ポイントを溜め中・・。
            

            ちょこの戦闘ボイス集。(アークR)

            地道にちょこの魂を溜めて☆5ボードが埋まりそうです。
            
            
            
            だが、キャラが覚醒するとセリフが変わってる??
            
            そこで、備忘録的にちょこのセリフを書いておく。 
            
            
            
            ちなみに、☆5の段階でメモしました。
            
            ☆3や☆4でしか喋らないセリフもあるのかな?
            
            
            
            (;´Д`) あるなら、それは抜けてるかも?
            
            
            
            ●シルバーノア待機中
            
            クルクルプリンはどんな味?
            ちょこハンバーグがいいな~
            あれー? シルバがいないのー
            ちょこ寝るのー
            ちょこいっぱい冒険して立派な大人のレディになるのー
            
            ●出撃
            
            ちょこにまかせてー!
            がんばろうねー!
            
            ●戦闘開始
            
            ちょこのーてんきー!
            ちょこと遊んでーっ!
            ちょこも遊びにいくーっ!
            
            ●行動
            
            呼んだー!?
            ちょこ強いんだからー!
            ちょこ怒ったのー!
            
            ●攻撃
            
            ボコボコにするのー!
            
            ●特殊
            
            ちょこ大魔法使いなのー!(ばにっしゅ選択時)
            魔法どーん!(???、聞き取り不能、むきむき選択時)
            
            ●特殊使用
            
            ばにっしゅ!
            むきむき!
            
            ●被弾
            
            ちょこがまん!
            
            ●被クリティカル
            
            うわーんいたいよー
            
            ●ブロック
            
            ぜんぜん効かないのー!
            
            ●反撃
            
            びっくりなんてしてないのー!
            
            ●撃破
            
            またちょこと遊んでね
            あんたの負けなのー!
            
            ●戦闘不能
            
            ちょこ眠いの~
            
            ●勝利
            
            ちょこの勝ちー
            
            ●敗北
            
            ちょこ、もう帰る・・
            
            ●強化
            
            つよーいのー!
            

            仲間にしたキャラのボイスが聞けるモードが欲しいっす。(アークR)

            まあ、贅沢は言いません。
            
            
            ただ、キャラが覚醒すると待機中や戦闘中のボイスが変わってしまうようなので・・。
            
            
            いつでも聞けるようにしてくれたら、うれしいかなーとか。
            




            ☆他のアークザラッドネタ!!





              フリーザ戦の悟空の元気玉の戦闘力は1億3000万!【ドラゴンボール】

              悟空がナメック星でフリーザに撃った特大元気玉の戦闘力は!?
              これは、1億3000万だったと思う!!

              フリーザが受け止めきれなかった元気玉です。
              コイツの戦闘力がいくつだったのか考察しよう!!!

              引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 22巻 29ページ』
              今日は、ドラゴンボールネタです。
              
              
              
              (;´Д`) フリーザ戦での元気玉の戦闘力考察!
              
              
              
               
              悟空がナメック星でフリーザに撃った元気玉の話。
              
              
              
              いきなり結論。
              
              
              
              フリーザに使った元気玉の戦闘力は、
              
              
              1億3000万だったと思う!!
              
              
              
              
              
              其之315話のタイトルでは「特大元気玉」。
              
              ゲームなどの悟空の技名では「超元気玉」と名付けられているアレです。
              
              
              
              悟空は20倍界王拳が通用しないフリーザに対する切り札としてコイツを使ったわけですが。
              
              
              
              じゃあ・・。
              
              
              「この時の元気玉には、一体どのくらいの戦闘力があったのか?」
              
              
              っていう話を、一緒に考えていきましょう!!
              

              まず大前提として次の3つを挙げておく。

              色々と語る前に、前提は次の3つです。
              
              
              
              ☆前提その1
              
              
              書籍に書いてある戦闘力の数値をそのまま使う。
              ドラゴンボール大全集とか。
              
              
              
              悟空 基本戦闘力
              300万
              
              
              悟空 10倍界王拳
              3000万(10倍)
              
              
              悟空 20倍界王拳
              6000万(20倍)
              
              
              悟空 超サイヤ人
              1億5000万(50倍)
              
              
              フリーザ 最終形態50%
              6000万
              
              
              フリーザ 最終形態フルパワー
              1億2000万
              
              
              
              
              ☆前提その2
              
              
              悟空がフリーザのフルパワーを把握したタイミングが、20倍界王拳が破られた時点だという認識。
              
              
              
              
              ☆前提その3
              
              
              悟空は元気玉を使った時点では、フリーザが100%を出すためには時間をかけなければいけないことをまだ知らない。
              
              
              
              
              
              前提1はまあ、公式本ということで・・。
              
              
              超サイヤ人1億5000万、フリーザ100%1億2000万を採用する。
              
              
              
              
              そして、元気玉の戦闘力を出すにあたって、
              
              
              前提2と前提3が重要なんで、これから解説していきます。
              

              悟空は、20倍界王拳が効かなかった時点で、すでにフルパワー100%のフリーザの戦闘力1億2000万を把握している。

              まずは、大前提とした前提2の部分から。
              
              
              悟空がフルパワーフリーザの戦闘力を知った時点の話をしておこう。
              
              
              
              そのタイミングは、「20倍界王拳が通じなかった時点」である。
              
              
              
              意外と早い。
              
              まだ、悟空は超サイヤ人になってないし、フリーザが100%にもなってない段階です。
              
              
              
              フリーザは「50%でキミを宇宙のチリにできる」と言って、10倍界王拳を使っている悟空を翻弄します。
              
              50%フリーザの6000万に追い詰められる、10倍界王拳で3000万の悟空。
              
              
              そんな悟空は、15倍ではなくいきなり20倍を使う決意をします。
              
              
              
              15倍の4500万じゃダメな理由??
              
              目の前の相手の気が、6000万だからですね。
              
              
              
              
              「今のフリーザの6000万がフルパワーであるなら・・」
              
              「・・20倍でなんとか互角になれる! そうであってくれ!」
              
              「狙うはかめはめ波のみ。一撃で倒すしかない・・!」
              
              
              
              こういう心理で、悟空は20倍界王拳を使った!
              
              しかし、結果は・・。
              
              
              
              (;´Д`) 例の絶望シーンとなる。
              
              
              
              20倍界王拳の全力パンチは、一発目こそヒットしたものの・・。
              
              2発目は、あっさりと避けられ・・。
              
              それを避けられながら詠唱(?)して放ったかめはめ波ですら。
              
              「たいして効いちゃいねえ」でした。
              
              
              
              「ハッタリじゃなかった」
              
              「あいつ、本当に半分の力しか使ってなかった・・」
              
              
              
              20倍界王拳が効かなかった時に。
              
              悟空は「それまでのフリーザが本当に50%の力しか使っていなかった」と認識したということです!
              
              
              
              20倍界王拳でやっと追いつける気。
              
              6000万相当のフリーザのパワーを
              
              「本当に半分の力だった」って評価したってことですね!
              
              
              
              つまり。
              
              この20倍界王拳が破られた時点で、悟空はフリーザのフルパワーが1億2000万だと把握するわけですな。
              
              
              
              
              フリーザ50%=20倍界王拳=6000万なら、フルパワーは1億2000万。
              
              簡単な計算です。
              
              
              
              
              具体的な数値というよりも
              
              
              「ヤツのフルパワーは、オラの20倍界王拳の2倍はある・・!」
              
              
              って受け取り方だろうけどね。
              
              

              悟空は、どのくらいの強さの元気玉を作ろうとしたのか?
              =戦闘力1億2000万を倒せる玉です。

              さて、ついに悟空は元気玉の使用を決断します。
              
              フリーザのフルパワーを把握したうえで。
              
              
              
              この時点では、悟空はフリーザが時間をかけてムキムキにならないと100%になれないなんて、まだ知りません。
              
              
              これが先ほど話した、前提その3です。
              
              
              超サイヤ人との戦闘中にフリーザが70%=8400万までは瞬時に出せることが判明しますが、それはまだ先の話。
              
              
              
              
              この時点の悟空にとって、フリーザとは・・。
              
              「すぐに1億2000万を出せるバケモノ」
              
              という認識でしょう。
              
              
              
              
              ふむ。
              
              瞬時に1億2000万パワーを出されてしまうとしたら・・。
              
              どのくらいの元気玉をぶつければ勝てるんでしょうか?
              
              
              
              
              8000万?
              
              
              余裕で耐えられそう、話にならん。
              
              
              
              
              1億?
              
              
              ダメ、まだまだ不安です。
              
              「まだフリーザを倒せる玉じゃ・・」って感じかな?
              
              
              
              
              1億2000万?
              
              
              最低でも、というラインがここかな。
              
              勝てるかもしれませんが、相手と同じ戦闘力。
              
              耐えられてしまう可能性も十分あります。
              
              
              
              
              というわけで。
              
              悟空は1億2000万の相手を確実に倒すため、もう少しだけ元気を集めたと思われます。
              
              
              でも、時間が押しているため、過剰に集めている時間は無かった!
              
              
              
              
              そこで、結論としては。
              
              
              
              「フリーザに使った元気玉の戦闘力は1億3000万」
              
              というのが妥当。
              
              
              
              
              しかし、疑問は残る・・。
              
              「瞬間的には70%の8400万しか出せないフリーザが、なんで1億3000万の元気玉に耐えられたのか?」
              
              ということ。
              
              
              
              これは「打ち所が良かった」としか言いようがないかもしれません。
              
              
              
              実際にシッポが切れてしまっているので、首とか腕がブッ飛んでいてもおかしくなかったと思います。
              
              
              フリーザ本人も「今のは死ぬかと思った」と言っていた。
              
              
              
              
              元気玉からのフリーザ生還は、
              
              
              かなり奇跡的なことだったんではないでしょうか?
              
              
              
              
              100回やれば95回は死んでいるみたいな・・。
              
              
              
              フリーザはナメック星の爆発でも運よく生き残ってる。
              
              フリーザ様の「うんのよさ」はカンストしてるのでは・・?
              
              
              
              人造人間編ではゼロになってしまったようだけど。
              
              
              (;´・ω・) バラバラにされたし。
              

              悟空VSフリーザにおける意外な事実!!
              ナメック星編で戦闘力が最強なのは、実はあの元気玉だった!?

              最後に、ナメック星における最強の戦闘力の値の話をする。
              
              
              
              公式設定では、フリーザ編のスーパーサイヤ人の悟空は1億5000万。
              
              100%フルパワーのフリーザは1億2000万でした。
              
              
              
              しかし、これはあくまで、二人が万全ならのお話ですな。
              
              
              
              悟空はそれまでの戦闘で体力を奪われており、フリーザも元気玉で大ダメージを受けています。
              
              悟空の方が疲労が大きかったからこそ、超サイヤ人VSフルパワー100%は互角に近かった・・とも受け取れる。
              
              
              もしかしたら、超サイヤ人悟空も100%フリーザも、よくて1億程度か、悪くて1億を切っていたかもしれません。
              
              
              
              そうすると。
              
              
              「フリーザ編で実現した最強の戦闘力の数値」
              
              を持つのは・・。
              
              
              
              疲労した超サイヤ人の悟空のかめはめ波ではなく、
              
              大ダメージを受けていたフルパワーフリーザのノヴァストライクでもない。
              
              
              
              
              「100%のフリーザを倒せる想定で作られたのに、運が悪く決め手にならなかった元気玉」
              
              
              だったのです!!
              
              
              
              
              うーむ・・。
              
              ちょっと意外だったかも!?
              
              
              
              
              とりあえず、結論としては!
              
              対フリーザの元気玉は1億3000万です!!
              
              
              
              (;´Д`) しかも、それがナメック星編における最強の一撃!!!
              
              




              ドラゴンボールの戦闘力談義!





                ドラゴンボールの考察!





                  アークザラッドのちょこが何者だったか思い出そう【アーク2】

                  アークRでちょこが仲間になるので、アーク2で明かされてた彼女の正体をおさらいしておく。
                  (ネタバレ有)

                  今日は、PSの名作アークザラッドネタです。
                  
                  
                  
                  アーク2のちょこ覚醒イベントが名エピソードだったので、
                  
                  マニアックな点をまとめておこう。
                  
                  
                  
                  
                  まず、ちょこに関する資料があったと思ったので、
                  
                  アーク2のペイサスの図書館に行ってみることに。
                  
                  そこで『ちょこのひみつ』という書籍を発見!
                  
                  
                  
                  内容を見てみると・・。
                  
                  
                  「この世界のどこかにいると言われている大魔法使い」
                  
                  「その姿を見た者は一瞬にしてその命を絶たれるという」
                  
                  目撃したら瞬殺されるんだって。 
                  
                  
                  (´Д`;)  ホラーじゃん・・。
                  
                  
                  そういえば遺跡50Fに行くと問答無用で襲いかかってきたな・・。
                  
                  ちなみに、ちょこの誕生日は7月14日らしい。
                  
                  
                  
                  他の蔵書では、トココの村は600年前の地図には載っているが、500年前には滅んでいる、という本もある。
                  
                  
                  ちょこ覚醒イベントで語られた回想シーンの時代、つまり。
                  
                  
                  
                  魔王セゼクが剣士ラルゴに殺された時代は、
                  
                  アーク2から約500年前ということですね。 
                  

                  アーク2の時代から500年前。
                  ちょこが生まれた時代に何があったのか?

                  以下が、アーク2の500年前に起こったことである。
                  
                  
                  
                  アーク2の時代から500年前、世界では人間同士の戦争が起こっていた。
                  
                  
                  
                  人間の剣士、ラルゴは娘のちょこを残して戦争へと行く。
                  
                  その戦争の間にモンスターに襲われてちょこは死んでしまう。
                  
                  しかし、ラルゴはちょこの記憶を「記憶石」に保存することに成功する。
                  
                  
                  
                  時が経ち、モンスターへの復讐心と怪しい魔剣の影響を受けて気が狂ったラルゴが魔王セゼクを倒す。
                  
                  ラルゴはセゼクの娘・アクラにちょこの面影を見出し、ちょこの記憶をアクラに移植して連れ帰る。
                  
                  
                  アクラの記憶は、ちょこの記憶と交換され、そのまま記憶石に封印された。
                  
                  
                  
                  その記憶石は、墓地に埋められて500年以上も放置される。
                  
                  
                  
                  そのあとラルゴは正気を取り戻し、ちょこ(肉体はアクラ)とトココの村に移住して暮らしていた。
                  
                  しかし、ちょこの身体能力は魔王の娘なので、村人たちから不審がられる。
                  
                  そうこうしてるうちにモンスターたちが魔王の娘を奪い返そうと襲ってきて、村人の大半が殺される。
                  
                  錯乱した村人は「ぜんぶテメーのせいだ!」と結論付け、ちょこを殺そうとする。
                  
                  ちょこは斧の一撃を食らいそうになるが、かばってくれた友達の狼・シルバが死亡。
                  
                  
                  
                  ブチ切れたちょこは、ヴァニッシュ(多分)を使ってしまう。
                  
                  
                  
                  村人たちもモンスターの群れもラルゴもすべて死亡、トココの村は消滅。
                  
                  
                  
                  ちょこはラルゴや村人たちの魂をグリーンスライムに移植して再現し、さらに村を魔力で復元して「時の森」の奥に隔離。
                  
                  そして、自分の能力を恐れ、記憶と力を封印し、偽りの日常に帰っていった・・。
                  
                  (ちょこの独特の性格は、精神が昂って暴走しないように、ある種の制御をかけているから、ということらしい)
                  
                  
                  ・・
                  
                  っていうのが、500年前の流れ。
                  
                  
                  
                  
                  
                  それからのちょこは、遺跡ダンジョンと偽りのトココの村を行ったり来たりしているようだ。
                  
                  ・・500年間も。
                  
                  
                  
                  遺跡ダンジョンに行くのは、封印した記憶が少し残っていたから?
                  
                  魔族の父親のところに行きたいと思っていたのか。
                  
                  ペイサス図書館に保管されているちょこの日記では、「玉座にいる人に話しかけても返事がない」みたいなことしか書かれてないけど。
                  
                  
                  
                  あと、細かいセリフを考えていくと。
                  
                  500年前の人間の戦争の背後にいたのは魔王セゼクのような気がする。
                  
                  
                  
                  ラルゴの談では
                  
                  「戦争のきっかけを作ったのはやつら(魔物)の仕業」
                  
                  
                  アクラによると
                  
                  「父は世界を守るため、愚かな人間を支配しようとしていた」
                  
                  
                  
                  セゼクは「人類が世界を破壊しているから、同士討ちで数を減らしてから支配しよう」とでも思ってたのだろうか?
                  
                  
                  魔王セゼク一派は、故郷を追われたかわいそうな境遇の魔族ではあるけど。
                  
                  人間にとって友好的な存在とは言い難いようだ。
                  
                  
                  
                  戦争の元凶がセゼクだったとしたら。
                  
                  そのせい+配下のモンスターが暴れて娘のちょこが死んだということで。
                  
                  ラルゴが復讐のためにセゼクの娘アクラの記憶を墓に埋めてやった、という理由にもなりそうだが・・。
                  
                  
                  
                  (;´・ω・ `) どうだったんでしょうなあ・・。
                  

                  そもそも、アークザラッドにおける魔族ってどんな設定だっけ?

                  お次は、アクラやセゼクの正体について考えてみたいのだが・・。
                  
                  
                  そもそも、アークザラッドにおける魔族って何だろう?
                  
                  
                  
                  設定では、次の3系統があるみたい。
                  
                  
                  
                  1つ目が、セゼクやアクラなど、魔界で発生した魔族。
                  
                  他の魔族によって、魔界を追い出されて地上に来た。
                  
                  
                  
                  2つ目が、カサドールなどの闇黒の支配者の部下たち。
                  
                  人類が悪いことにハマって腐れば腐るほど力を増す。
                  
                  
                  
                  3つ目が、続編である精霊の黄昏の世界で、モンスターが進化した存在
                  
                  (当然、アーク1,2,3の時代には関係ない)
                  
                  
                  
                  
                  だがね、アンデルの部下がモンジを生き返らせる時に「私は魔界の王に仕える者」って言ってるんだよね。
                  
                  
                  こいつらは2の系統、闇黒さんの部下でしょう。
                  
                  
                  
                  まさかアンデルが魔界の王ではないだろうから。
                  
                  
                  現時点の魔界の王=闇黒の支配者、ってことだろう。
                  
                  
                  
                  え、じゃあ、アーク2の時代の魔界は闇黒さんの支配圏になってるってこと??
                  
                  
                  
                  それとも魔界という世界が複数あるのかね??
                  
                  
                  
                  
                  もしかしたら、3000年前に闇黒の支配者が封印された後・・。
                  
                  
                  闇黒の部下だった「魔物化した人間たち」は魔界に身を潜めたんじゃないだろうか??
                  
                  
                  
                  そして徐々に勢力を増していき、セゼクやアクラなど、土着の魔族を追い出したとか??
                  
                  そう考えると、現状で魔界にいる連中の王=闇黒の支配者、ということでつじつまは合うけど・・。
                  
                  
                  
                  あとはアクラがセゼクを蘇生させようとするときに言うんだよね。
                  
                  
                  「今の魔族のやり方は正しくない」
                  
                  「でも、ちょこみたいに人間を信じることはできない」
                  
                  
                  って。
                  
                  
                  
                  
                  アクラの中では「人間を信じてみようかな・・」という考えもあったのだ。
                  
                  
                  ちょこがアーク一行と一緒に過ごしてるのを見て、そう感じたのだろうか。
                  
                  
                  ひょっとしたら仲間になれたかもしれないのに、ますます不憫である・・。
                  
                  
                  
                  
                  
                  まあ、問題はそこじゃない。
                  
                  「今の魔族のやりかた」という発言だ。
                  
                  
                  
                  今の魔族というのは、アンデルやカサドールたちのことだろう。
                  
                  アクラには人類殉教者計画や、人間同士の戦争を利用するようなやり方が気に食わなかったということだ。
                  
                  
                  
                  そして、アクラは自分のことを「昔の魔族」としている。
                  
                  ここからは勝手な想像だが。
                  
                  
                  
                  完全に別種の生物なら「今の」なんて言い回しはしないような気がする。
                  
                  どこかで枝分かれした、もともと近い種族だったのでは?
                  
                  
                  
                  ようするにだ。
                  
                  ちょこの祖先=セゼクの数世代前の人物って・・。
                  
                  闇黒の支配者の部下だったんじゃないの??
                  
                  
                  
                  堕落した3000年前の人間たちの子孫(ちょこ)が、正しい心を取り戻し、先祖の主であった闇黒の支配者と闘った。
                  
                  あるいは、魔界になだれ込んできた闇黒の支配者の部下たちに迫害されて地上へ追いやられた魔族の末裔が、闇黒の支配者を倒した。
                  
                  
                  どっちにしても、けっこう深い展開だと思うけど、どうなんだろう・・。
                  
                  
                  
                  まあ。
                  
                  
                  あくまでアーク2のゲーム内の話だけだと・・。
                  
                  ちょこ(アクラ)の祖先は闇黒の支配者の部下だった可能性がある。
                  
                  
                  ということです。
                  
                  
                  
                  「あんなのと一緒にしないでほしいのー」と言われてしまうか? 
                  
                  なにか、魔族に関する詳しい設定とかないのかな?
                  

                  アーク2のちょこ覚醒イベントは泣けた。

                  しかし、リアルタイムで覚醒イベントをプレイ中は衝撃的だった。
                  
                  
                  本来の(人間の)ちょこは、500年前に父ラルゴに看取られながら死んでいる。
                  
                  アララトスの遺跡ダンジョン71Fで闘ったアクラは、アクラの記憶を保存した石が実体を持ったものであって、アクラそのものではない。
                  
                  
                  ちょこはちょこではないし、アクラはアクラではなかったのだ。
                  
                  (意味不明?)
                  
                  ちょこたちの前に現れたアクラは、アルバムとか日記帳とか外付けHDDが勝手に動き出したようなイメージかな。
                  
                  
                  
                  500年も復活を夢見てなんとか実体化したのに。
                  
                  実の父親から「要らない」とか言われる。
                  
                  
                  
                  すでに死んでいる人間の方のちょこ。
                  
                  そして、父に捨てられるアクラの記憶。
                  
                  
                  どっちも可哀想だった・・。
                  

                  ちょこ覚醒イベントの後のちょこの状態は、どうなってるの?

                  ということで、覚醒イベントを終えたちょこの状況。
                  
                  
                  「500年前にアクラの肉体にちょこの記憶が交換移植され、アーク2の時代にアクラの記憶も転写されて戻ってきた」
                  
                  ということ。
                  
                  
                  
                  アクラとしての記憶が蘇ることで、覚醒+ヴァニッシュも使えるようになったのだろう。
                  
                  
                  で、アークたちと一緒に過ごした影響で、正しい心を持った人間かつ魔族、みたいな感じになっているんだと思う!!!
                  
                  
                  
                  (^ω^) しあわせに、なってほしいね!!
                  




                  ☆他のアークザラッドネタ!!





                    過去にフリーザが第二形態に変身して闘った相手とは!?【ドラゴンボール】

                    フリーザは第二形態にまでは変身したことがあるらしい。
                    過去にも戦闘力53万オーバーの強敵がいたのか??

                    このセリフについて考える。
                    たまには第二形態に変身していることがわかりますが・・。
                    その頻度は!?

                    引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 20巻 163ページ』
                    今日はドラゴンボールネタ。
                    
                    
                    
                    (;´・ω・) フリーザの過去の変身についての考察です!
                    
                    
                    
                    ご存知の通り、フリーザは変身する。
                    
                    
                    
                    第二形態に変身する時は
                    
                    「滅多にみられるものではありませんよ」
                    
                    
                    第三形態に変身する時は
                    
                    「この変身まで見せるのは貴様が初めてだ!!」
                    
                    
                    ・・と、おっしゃっている。
                    
                    
                    
                    
                    つまり
                    
                    「過去に第二形態までには変身して闘ったことがある」
                    
                    ということである。
                    
                    
                    
                    
                    じゃあ、その相手はどんなヤツだったのか?
                    
                    ・・っていうのが、今回のお話。
                    

                    いまだかつて、フリーザは戦闘力12万以上の敵と対戦したことは無い。

                    結論から言うと、その相手の戦闘力は12万以下です。
                    
                    
                    なぜかと言うと・・。
                    
                    最終形態のフリーザが「ギニュー隊長より強いヤツがいるとは思わなかった」と漏らしていました。
                    
                    
                    
                    フリーザはナメック星に来るまで、ギニューより強い者には会ったことがなかったのでしょう。
                    
                    そこから、「フリーザは12万以上の相手と闘ったことがない」ということがわかるわけ。
                    
                    
                    
                    じゃあ、なんで第二形態に変身したのよ?
                    
                    「12万以下の相手しかいなかったなら、いつもの53万で充分じゃん???」
                    
                    
                    と思うところ。
                    
                    
                    
                    考えられる可能性は2つある。
                    
                    
                    
                    まず一つ目。
                    
                    例えば、5~10万くらいの相手が数十人くらいいたとしたら?
                    
                    そういう状況なら、53万では少し面倒かもしれない。
                    
                    
                    
                    むかーしむかし。
                    
                    ギニュー特戦隊に匹敵する戦闘力を持つ集団がいた。
                    
                    それも数十人規模で。
                    
                    そういうシチュエーションなら、第二形態に変身する選択肢がある気がする。
                    
                    
                    
                    
                    
                    二つ目は・・。
                    
                    
                    「敵がベジータみたいにクソ生意気なヤツだった」って状況。
                    
                    戦闘力10万級の相手が、フリーザ軍に被害を与えて、スカウトにも応じなかった。
                    
                    
                    
                    それどころか、フリーザに対して罵詈雑言を連発し、怒らせてしまう。
                    
                    激怒のフリーザ様は、圧倒的な力を見せつけるため、第二形態に変身した。
                    
                    
                    
                    そして、ジワジワとなぶり殺しにしてしまった・・という展開。
                    
                    ようするに、第一形態でも充分なのに、気分で変身したということだ。
                    
                    
                    
                    「かなり格下の相手がクソ生意気なので、遊びで変身して震え上がらせた後、殺した」ってことである。
                    
                    
                    
                    ベジータ、悟飯、クリリン相手に変身したときと同じだな。
                    
                    (;´・ω・) 怖いことである・・。
                    
                    
                    
                    まあ、この2パターンのどっちかだろうね。
                    

                    戦闘力10万以上の人物は、宇宙全体で考えると非常にレアである。

                    ちなみにトリビア。
                    
                    ザーボンがフリーザも変身型の宇宙人だと知ったのは、アニメ版ではベジータ王の死亡直後なんだ。
                    
                    
                    
                    ベジータ王がフリーザのワンパンで死んだ直後。
                    
                    フリーザが「変身する必要もありませんでしたよ」とつぶやいている。
                    
                    ここで、ザーボンはフリーザが変身型だと知ったと思われます!!
                    
                    
                    
                    ともかく、フリーザはナメック星編以前に戦闘力12万以上の人物と会ったことはない。
                    
                    
                    
                    だから、かつて第二形態に変身した理由は・・。
                    
                    
                    「45万の敵が出て苦戦しそうだった」ってわけではない。
                    
                    「敵が60万で第一形態53万では勝てない」ということでもない。
                    
                    
                    ・・と、いうことです。
                    
                    
                    
                    
                    
                    こう考えると、戦闘力10万越えは宇宙規模では非常にレアな存在だと思われる(原作のみでは)。
                    
                    銀河を荒らしまわるフリーザ様が、いままでたった一人(ギニュー)しか会ったことがない。
                    
                    
                    界王神やダーブラなどは天界や魔界の統治者クラスだし。
                    
                    ブウ編の連中は異端中の異端とすると。
                    
                    
                    
                    もうギニューの12万ですら、1000年に一人の逸材かもしれない。
                    
                    
                    
                    しかし、1万を超えたサイヤ人が大猿になると、簡単にその域に到達してしまう。
                    
                    万全なら18万になってしまう大猿ベジータという実例があるし・・。
                    
                    
                    
                    そんなのが増え続けたら、そりゃ怖いわ。
                    
                    「さっさと滅ぼしておこう」となるのもわかる気がする。
                    
                    
                    
                    
                    (;´・ω・ `) 理想の上司、組織の長たるもの、そうでなくちゃあかんわな。
                    
                    




                    ドラゴンボールの考察!





                      ドラゴンボールの戦闘力談義!





                        離岸流の恐怖!!カレントに流されないためには!?【サーフィン】

                        離岸流に初めて流された時はビビるよね。
                        ・・誰もが通る道、か・・??

                        離岸流は恐ろしい。
                        
                        サーファーからはカレントとも呼ばれている。
                        
                        
                        
                        歴史上、このカレントのせいで何人の尊い命が失われたのだろうか。
                        
                        
                        サーファーだけじゃない。海水浴に来る人・・。
                        
                        場合によっては、釣り人も犠牲になっているかも・・。
                        
                        
                        
                        強いカレントのパワーは半端じゃなく、情け容赦なく沖まで流されてしまう。
                        
                        
                        「怖い?だったら海に入るなよ!」と言われるかもしれない。
                        
                        
                        
                        そうなのだ。
                        
                        実際にサーフィンを引退した人もいるんだ。
                        
                        
                        
                        あるカップルは二人揃って流されてしまった。
                        
                        そして、"岸が見えなくなった"という。
                        
                        はるか彼方の洋上まで流されたのだ。
                        
                        
                        
                        「運よくレスキューに見つからなければ、二人とも死んでた」
                        
                        そして、笑顔で「もう海には行かないよ」と宣言したらしい。
                        
                        
                        
                        死にかけたのだから、サーフィンを引退しても無理はないのである。
                        


                        私のカレントデビューは鵠沼でした。
                        初心者は、波が無い時が危ない??

                        かくいう私も流されかけたことがある。
                        
                        サーフィン初心者丸出しの頃、鵠沼に行った時だ。
                        
                        
                        
                        あいにくとその日は波がなく、池みたいな状態だった。
                        
                        (とりあえずアウトで待ってれば、そのうちセットが来るやろ)
                        
                        そう思って波待ちしていた。
                        
                        
                        
                        (カレントってのがあるかもしれないな)
                        
                        当時は離岸流のことを存在くらいしか知らなかった。
                        
                        
                        
                        (でも、こんだけ人がいるんだから平気だろ)
                        
                        これが甘かった。
                        
                        
                        
                        
                        なぜかって?
                        
                        
                        
                        私のまわりにいた集団は、全員が初心者だったのだ。
                        
                        そして、全員そろって流されていた。
                        
                        
                        
                        
                        (あれ? ちょっと岸が遠い・・。ここカレントやんけ!)
                        
                        ヤバイと思い、全力で岸へとパドルを開始した。
                        
                        
                        横にいた大学生くらいの兄ちゃんが、私の様子をみて
                        
                        「うげっ!」みたいな顔をし、岸の方向へとパドルし始めた。
                        
                        
                        みんな考えたことは一緒だったのだろう。
                        
                        まわりにいた連中は岸の方へ戻ってきた。
                        
                        
                        
                        (これがカレントってやつか。怖いな・・!)
                        
                        
                        少しでも油断したことを、ひどく反省したのでした・・。
                        

                        強力なカレントに遭遇した後に考えたこと、それは次の4つ。

                        流されかけて、海から上がった後。
                        
                        流されないためには何が必要か、少し考えたのでした。
                        
                        
                        アタマに浮かんできたのが以下の4つ。
                        
                        常識的なことだけど、書いてみる。
                        
                        
                        
                        ①パドル力
                        
                        
                        テイクオフや移動の時だけではない。
                        
                        生存率を上げるため、身を守るためにも必要に決まってる。
                        
                        
                        
                        
                        
                        ②常に状況に気を配る
                        
                        
                        波がないからといってポケーとしてると、気付かないうちに流されている。
                        
                        
                        特に初心者のうちは波がない時が危険かもしれない。
                        
                        容易にアウトに出れてしまうからだ。
                        
                        私の場合がそうだった。
                        
                        
                        
                        
                        
                        ③周りをアテにしないこと
                        
                        
                        周りに人が波待ちしてて大丈夫そうでも、判断するのは自分自身と強く意識すること。
                        
                        優しいサーファーは「ここカレントですよ!」と言ってくれることもある。
                        
                        でも、自分の身を守れるのは、基本的に自分だけなんだ。
                        
                        
                        
                        
                        
                        ④「自分は絶対に命を粗末にしない」って認識
                        
                        
                        流されて帰ってこれなかったら、悲しむ人がいるってことを考える。
                        
                        家族、友人知人・・。
                        
                        泣かせたくない人の顔を思い浮かべてから、海に入る。
                        
                        おおげさかもしれないけど、波にさらわれたらマジで死ぬから。
                        
                        
                        
                        こんな心構えで、サーフィンやってます。
                        




                        ☆他のサーフィンネタ!!





                          猫の縄張り争いを初めて見た【どうぶつ】

                          夜中に響き渡る奇声と戦闘音!
                          猫同士のケンカ地獄!!

                          猫の縄張り争いを初めて見た・・。
                          
                          
                          
                          深夜に外でうなり声がする。
                          
                          
                          窓を開けると、二匹の猫がこちらを見上げていた。
                          
                          
                          
                          猫たちは「に、人間だあ~!!」とでも思ったのだろうか。
                          
                          
                          目をまんまるに見開いている。
                          
                          
                          
                          (静かにしてくれよ。何時だと思ってんだよ!)
                          
                          
                          
                          そう思いつつ眠い目をこすり、再び目を開けると・・。
                          
                          
                          
                          
                          10秒も経たないうちに、二匹の姿は消滅していた。
                          
                          
                          (あら? アイツらどこ行った?)
                          
                          
                          
                          ほどなく、10メートルほど離れたあたりからうなり声がする。
                          
                          
                          丁度、木の陰に隠れて私の位置からは見えないあたりだ。
                          
                          
                          
                          
                          猫A
                          「フッ、とんだ邪魔が入ったようだなッ!」
                          
                          
                          猫B
                          「あっちでやろうぜ。愚かな人間が来ると面倒だからな!」 
                          
                          
                          猫A
                          「いいだろうッ! そこがお前の死に場所だッ!!」
                          
                          
                          猫B
                          「ほざけ! それはこっちのセリフだぜ!!」
                          
                          
                          
                          
                          人には聞こえないこんな会話があったのかどうかは・・。
                          
                          知らない。
                          
                          
                          
                          
                          (はぁ。人目に着かないところでケリを付けようというわけね)
                          
                          
                          そう思った瞬間。
                          
                          
                          
                          「ブギャァ~~ッ!」
                          
                          
                          ものすごい叫び声がした。
                          
                          
                          
                          
                          戦闘が始まったようだ!!
                          
                          
                          「ニ゛ャア゛ア゛ア゛ア゛~ッ!!」
                          
                          
                          ドーン!! ドゴーン!!!
                          
                          
                          
                          
                          道路の向かい側にあるスチール製(?)の板塀に、猫が激突している音がする!!
                          
                          
                          しかし、こちらからは詳細が見えない!
                          
                          
                          
                          
                          どうやって吹っ飛んでるのか見当もつかず、不気味の一言!
                          
                          
                          (すげぇ・・。怖え・・!)
                          
                          
                          
                          「ムギャァアアアア!!!」
                          
                          
                          まだケンカは続いているようだ。
                          
                          
                          
                          (やべえな。どっちか死んじまうんじゃねえか・・)
                          
                          
                          
                          
                          そう思った瞬間、ピタリと声が止んだ。
                          
                          
                          激しい戦闘音も聞こえなくなった。
                          
                          
                          
                          
                          辺り一帯が、再び元の静寂に包まれていく・・。
                          
                          
                          
                          
                          (は? 終わったの?)
                          
                          どうやら、勝敗決したようだ。
                          
                          
                          
                          
                          だが、二匹とも姿を見せなかった。
                          
                          
                          人間のいる方向には戻らない、ということだろうか。
                          
                          
                          
                          
                          ともかく、どちらかが勝ち、どちらかが負けた。
                          
                          
                          勝った方は近所をナワバリにし、負けた方は出ていくのか・・。 
                          
                          
                          
                          
                          翌朝、現場を見てみたが、別に猫の血痕も死体もなかった。
                          
                          
                          たいしたケガが無ければいいのだが・・。
                          
                          
                          
                          
                          ノラちゃんたちの世界も大変らしいね・・。
                          




                          ☆他のどうぶつネタ!!





                            アークザラッドRの「根源の神」の正体ってさぁ・・。【アークザラッドR】

                            たぶん、この「根源の神」がラスボスなんだろうな。(ネタバレ注意)

                            2019年5月現在、アークザラッドRはまだシナリオが完結してないんだけど。
                            
                            黒幕っぽいヤツの名前は出てて「根源の神」というらしい。
                            
                            
                            
                            コイツって、アーク2でちょくちょく名前が出てた"神"と同じ存在なのか?
                            
                            
                            
                            ・・と思いきや、アークのキャラクエストをやると誤解でした。
                            
                            
                            
                            「根源の神」は「神」を騙ってる邪悪な何か、である。
                            
                            で、そいつがアークの身体を乗っ取ってるのが黒騎士だと
                            2で死んだアークは生き返りました。
                            そして、速攻で身体を奪われてしまいました。

                            アーク世界の神ってどんな人だっけ?1,2で断片的には語られてたけど。

                            ここでアークザラッドの世界の"神"についておさらいしておく。
                            
                            彼(?)がやったことは、2でククルと過去へ行って光の精霊と話したときに少し聞くことができる。
                            
                            
                            
                            ・3000年前の世界崩壊時に、七勇者と以下の約束をした。
                            
                            ・人類が再び同じ過ちを犯すなら、世界を崩壊させる。
                            
                            ・自然と共に生きる事を命じた。それが人類の最後のチャンス。
                            
                            
                            
                            ようするに、3000年前の時代にも闇黒さんのおかげで世界は崩壊していた。
                            
                            空中城でヂークが言っていた「魔物になり果てた3000年前の人間たち」やグロルガルデが大活躍してた時代の話だ。
                            
                            
                            
                            神としては、とにかく人類はメチャクチャやってるけど、今回は見逃す。
                            
                            次に同じことやったら世界ごと消すよ、自然と共生してね・・って七勇者と約束した、ってこと。
                            
                            
                            
                            結局、3000年後のアーク2時代に人類はあんまり進歩しておらず、ロマリア王ガイデルが大崩壊を起こす。
                            
                            裏で糸を引いてた闇黒の支配者が悪いだろ、と思うけど、神からしたら同じ人間カテゴリなのかもしれない。
                            
                            闇黒さんも元々は人間の王だしね。
                            
                            
                            その辺の事情を大目に見てくれたのか、アークたちの頑張りが評価されたのか。世界は崩壊しなかった。
                            
                            消える寸前のアークとククルによると「生き残った者でやりなおすんだ」「それが神の下した判断」だと。
                            
                            最後は神様も「人間たち。今度こそ、がんばってくれよ」と言ってくれたというわけだ。
                            
                            
                            
                            ・・
                            
                            この神様のそれ以降の消息は不明。
                            
                            根源の神に対してどう思ってるのかも不明。
                            
                            
                            
                            ひょっとしたら、天国とか天界とかそういう処で・・。
                            
                            ハルトやミズハたちを生暖かい眼で見てるのかもしれない。
                            
                            「こいつらが失敗したら、世界を崩壊させよ。フヒ♪」って。
                            
                            (;´・ω・)
                            

                            覚醒ちょこさんは語る。「根源の神」は「魔界」の関係者かもしれない!?

                            アーク世界の「本物の神様」は、今のところダンマリモードです。
                            
                            偽神である「根源の神」の正体については、覚醒ちょこが語ってくれたことが気になる。
                            
                            「この場所(71F)よりもさらに下層。奈落よりも深い場所に眠るモノによって、世界の理が狂わされている」・・んだって。
                            
                            この"モノ"ってヤツが新しいキャラとか勢力じゃない限りは、
                            
                            「根源の神」のことを言ってるとみて間違いないでしょう。
                            
                            
                            しかし、なんでちょこがそんなことを知ってるのかは不明。
                            
                            
                            ひょっとしたら、アーク2で存在が仄めかされていた世界。
                            
                            「魔界」に関係があることなのかもしれない。
                            
                            
                            ちょこは魔王セゼクの娘・アクラでもあるので、そういう事情には詳しいのかも・・?
                            
                            とりあえずはストーリーの続き待ちだけど。
                            
                            
                            
                            ちなみに、根源の神は好き勝手に世界を作り変えたいらしい。
                            
                            これだと闇黒の支配者とあんまり変わらないね。
                            
                            
                            
                            アークが感じ取った力の格的には、根源>闇黒のようだけど・・。
                            
                            ラスボスのHPが9999999みたいなことになりませんように(^人^)
                            




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