最強の非モテには、バレンタインデーとクリスマスイヴの区別が付かないという話をしようじゃないか!!!

(;´・ω・ `) ワイ、独身ど底辺アラフォー。
2月14日のバレンタインデーが近づいてきたな。
だが、私にとってチョコなどは意味のない物体である。
(;´Д`) 義理を友達や同僚から何発かもらえるけど「ああ、うん、美味しかったわ・・」で終わりだしなあ。
(;´・ω・ `) 太る原因になるし、ホワイトデーにお返しするのが面倒くさい。
しかし、齢をとって
「もう、性欲が飛んで女なんてどうでもいいし、そもそもモテないし年齢的に手遅れだから、彼女作成も結婚を目指した婚活も、 今さら将来やるべきことの選択肢に入らない」
こういう状態になった時。
恐ろしい状態になることが発覚したよ。
そう。
もう、バレンタインとクリスマスの区別が付かなくなっていたのだ。
去年のクリスマスイヴは、金曜日だったんだけど。
ソコソコ夜遅くまで仕事をした後、同僚たちと一緒に帰路に就いた。
12月24日の22時くらい。
同僚A (独身)
「今日はアレの日だが、特に予定もなく遅くまで仕事して、何やってんだろうな俺」
同僚B (既婚子持ち)
「明日は家族サービスするか・・」
ワイ
「そういや、今日はバレンタインだったな・・」
同僚A
「え?」
同僚B
「え?」
ワイ
「え?」
一瞬、同僚たちのリアクションの意味がわからなかった。
数秒後、自分の間違いに気付いたが、どうでもよかった。
(;´Д`) さっさと家に帰りたい、その一念だけでした。
若い非モテがリア充をやっかんだり、あるいは単なるギャグで
「サンタをぶち殺せwww」
「バレンタインデーなど、最初から存在しなかったwww」
「ヴァン・アレン帯とは、地球の磁場に捕らえられた陽子、電子から構成される放射線帯のことだが、それがどうかしたか?」
みたいなことを言うネタが例年出てくるけど。
正直、なに言ってるのかわからん。
それどころか、
もはや、バレンタインデーとクリスマスイヴの区別が付かない始末である。
(;´・ω・) どうしてこうなった?
若い頃は、女が近づいてくると、
「笑顔で顔を近づけてくるコイツの顔面をぶん殴ったら、どういう表情をするだろうか?」
「まだ、私に興味を持つだろうか??」
そんなことを考えるキチガイだった。
(^ω^) ガチのサイコパスっぽいな。
もしくは、人間不信の極致。
「ヒドイことをしても受け入れてもらえる境界線を探りたい」
そんなバカな考えしか抱いていなかったんだろうか?
(^ω^) いずれにしろ、人間関係で幸せになることは未来永劫できない。
アラフォーでこれなら、
アラフィフ、そして60歳くらいになったら・・。
どんな人間になっているのかな~?
30代前半くらいまでは、そういうのを考えると恐ろしくなっていたもんだが。
40歳に近づいたアラフォーの今は、
逆にワクワクするような基地外に仕上がってしまったね。
まともじゃない人間の傍にいたい人間は変態しかいないし、
私も傍に人がいると疲れるし面倒くさい。
相手がまともな人間なら、なおさら息苦しい。
まあ、やや寂しいんだが。
性格の都合上しかたないよね。
こうなった以上、
適当におひとりさまを楽しんで、
ヘンな死に方をすればいい。
・・そんな覚悟が、固まってしまったな。
・・あれ?
何の話をしてたんだっけ・・。
そうだ。
バレンタインもクリスマスも、中止しなくていい。
( ´・ω・ `) もう、どっちがどっちだか、判別もつかない。
( ´・ω・ `) 若いキミは気を付けな。アラフォーになって独り身のまんまだと、こんなヤツに仕上がってしまうかもしれないぞ!!
☆他の死ぬまで独身ネタ!!