ミナカトールに輝聖石が必要なら、それの製法が唯一伝わってたジニュアール家って何か謎が秘められてたりしないの?

今日は、ダイの大冒険ネタです。
(;´Д`) アバン=デ=ジニュアール3世の家柄について考えてみる。
かつて魔王ハドラーを倒した大勇者にして、
ダイ、ポップ、マァム、ヒュンケル達の師。
アバン先生ことアバン=デ=ジニュアール3世の出自は、
学者の家系ジニュアール家でしたな。
しかし、この一族って、謎が多い気もするんだよね。
ミナカトールに必要な輝聖石の製法が伝わっているのは、この一族だけだった。
(;´・ω・) アバン先生が製法を広めようとしなかった理由って何だろう?
半端な簡易版の輝石と聖石で作ったゴールドフェザーとシルバーフェザーも、馬鹿みたいな高性能だったし・・。
(;´Д`) 人間同士の戦争に悪用されるから、とか??
(;´・ω・) アバン先生は、力をひけらかしたりはしないしね。
フローラ様はテラン王から送ってもらった古文書で
ミナカトールに「5つの魂の力」が必要と知り、
それにも輝聖石で作られた「アバンの印」が必要だった。
もし、ミナカトールに輝聖石が必須なら、
アバン先生の家系って、太古にミナカトールを使った賢者とかと、何か関係があるのかな?
フローラ様は
「ミナカトールは、アバンにも習得できなかった」
とは言ってたが。
テラン王の古文書とは別ルートで、
アバン先生もミナカトールを知ってはいたんだな。
実際、どうなんだろう。
「習得できなかった」ってことは、
あのレオナを燃やそうとした祭壇の炎に認めてもらえなかったんだろうか?
(;´Д`) マァムさんが単騎で戦ったギガンテスとゴーレムの群れの前に、探索を断念した・・ってことかな?
(;´・ω・) 一人で破邪の洞窟に潜ったんなら、ああいう状況になったらどうしようもないもんね。
まあ、実際に
「アバン先生はミナカトールを知っていた」
「5つの魂の力で完成させる真ミナカトールに必要な輝聖石の製法が伝わるのは、アバン先生の一族だけ」
ここまでは、事実だと思う。
それなら、例えば
「かつてミナカトールを使った賢者は、アバン先生の先祖に協力してもらい、輝聖石を作ってもらっていた」
あるいは
「テラン王が持ってた古文書を書いたのはアバン先生の遠い先祖の賢者で、同じ本がアバン先生の実家にもある、だからアバン先生はミナカトールのことを知っている」
(;´Д`) ・・こんな裏話があるのかもしれない?
しかし、どうだろうなあ。
ミナカトールやマホカトールって、
人間の神が邪悪に対抗しようとする人間のために遺したものなんだろうけど。
普通なら、「邪悪」を滅ぼすのって「竜の騎士」の役目だろうし・・。
バーン様も「太古の置き土産、面白いものを引っ張り出してきたな」と感心していた。
(;´・ω・) ダイ世界の歴史上、ミナカトールが使われたことって、そんなに無いのか?
(;´Д`) 人間の神は、「竜の騎士に頼れない場合はコレ使えよ」みたいな感じで破邪の洞窟を作ったの?
ひょっとしたら、500~2000年前とかに
邪悪な竜・魔族・人間のいずれかの勢力を滅ぼそうとする竜の騎士
+
破邪呪文を習得した賢者
(アバン先生の先祖その人か、先祖の協力で輝聖石を得た誰か)
こういう組み合わせで、ミナカトールが使われたことがあったりするのかもしれないね。
本編の時代のダイとアバンみたいに、
はるかな太古にも竜の騎士+アバンの先祖が協力していた・・。
そんなエピソードがあるなら、割と胸熱だと思うんだが。
(;´Д`) ・・そんなこと、あるのか??
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