ガーリックの手下の三人衆が存命で、魔凶星の影響受けてたらどのくらい強くなってたのかな?
今日は、ドラゴンボールネタです。
(;´Д`) ガーリックJr一派の戦闘力についての語り。
ドラゴンボールZの映画の第一作目と、
フリーザ編~人造人間編の間のアニオリ「魔凶星編」で、ガーリックJrとその部下たちが活躍していましたね。
映画のガーリック三人衆が、
ジンジャー、ニッキー、サンショ。
魔凶星編の魔族四天王が、
ガッシュ、ビネガー、ゾルド、タード。
こいつら、どっちが強かったのかなあ・・。
いや、劇中で発揮したパワーなら、魔凶星編の四天王の方が強いに決まってるんだが。
ナメック星から帰還した時期の悟飯やクリリンと、それなりには戦えてるからね。
(;´Д`) 少なく見ても、魔族四天王はギニュー特戦隊と互角前後のパワーはあったはずである。
(;´・ω・ `) ガーリック三人衆は、おそらく無印のドラム~若返ったピッコロ大魔王、みたいなレベルだろうか?
このように、魔族四天王から見たら、
ガーリック三人衆は雑魚なんだけど。
でも、それって魔凶星が接近してたからじゃん。
ガーリックJrたち魔族=魔凶星人は、
数千年に一度、魔凶星が地球に近づくと、そこから与えられるパワーで戦闘力が上がる設定だった。
(;´Д`) こういう無理やりな設定にしないと、フリーザ戦後のZ戦士には瞬殺されるだろうからね。
ナメック星のクリリンの戦闘力値は、リクームが計測した「1万を超えた」
その後は、23000の悟空ギニューと互角に殴り合い、
Vジャンプ記述だとフリーザ第二形態戦では「75000」まで成長していたらしい。
(;´・ω・) 原理は不明だが、最長老に潜在能力解放された後も、どんどんパワーが引き出されていったのかな?
クリリンさんは魔凶星編で「ナメック星編よりなまっている」と自白していたので、
多分戦闘力は75000から落ちて、5~6万くらいだったんだろう。
そうすると、そのクリリンさんと互角以上に戦った魔族四天王のビネガー達は、少なくとも5~10万程度のレベルは確約されているわけだ。
じゃあ、ジンジャーとかサンショが魔凶星の加護を受けてたら、どうなってたんだろう。
ガーリック三人衆は、実は魔族四天王より強かったと思うんだけどなあ・・。
三人衆は古参の家来だったってことは、こいつらが魔族のトップレベル。
ガッシュやゾルドとかは、ガーリックJrの側近にはなれない、三人衆の次点レベルの強豪だったんじゃないのかな?
(;´Д`) 三人衆が全滅したから、繰り上がりで4人が側近になり、「四天王」になれた、みたいな。
すると、ニッキーやサンショが魔凶星の加護を受けてたら、
「魔族四天王の5~10万は確定レベル」よりも少し上になりそうな気がする。
つまり、
「ギニュー隊長の12万~フリーザ第一形態の53万の間のどこかのレベル」
になっていたのではないだろうか・・。
(;´Д`) ジンジャーやサンショでも、魔凶星編に出れていたら、ギニュー隊長級にはなっていた、と思うんだよなあ。
(;´・ω・ `) クリリンを倒せるかもしれないが、フリーザ第三を追い詰めた悟飯には、やっぱり魔族四天王のように瞬殺されるだろうけどね・・。
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