貫通属性と2本同時に撃てる点は、デスビームの方が優秀・・かな?
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´Д`) 似てる技について考える。 ドラゴンボールにおいて、指先からの光線の2大必殺技(?)といえば・・。 それは 「デスビーム」と「どどん波」 だよね。 (;´・ω・) 「区別が付かない」という人もいるらしい? どどん波は鶴仙流の技であり、桃白白が使ったのを皮切りに 餃子、天津飯、(おそらく鶴仙人も)の使い手がおりましたな。 この技の開発者は、鶴仙人なのかもしれませんね。 (;´Д`) 亀仙人が詳しかったので、おそらく・・。 デスビームはフリーザ様と、ゲームではコルド大王も使えるので、フリーザ一家の必殺技ということになりますな。 デンデやベジータを一度は殺害し、ピッコロたちに「見えない」と恐怖を感じさせた。 もっとも、超サイヤ人になった悟空には通用せず、「当ててみろよ」とコケにされてしまったが・・。 まあ、どっちの技が優秀か、といえば・・。 やはり鶴仙流のどどん波より、 フリーザのデスビームとなるだろう。 どどん波は、技名を叫ばなければいけないと思われがちだが、餃子がクリリン相手に連発しているので、その点は予備動作がないデスビームと変わらない。 ただ、デスビームはデンデは爆殺したが、ベジータの心臓を貫通して殺したり。 悟飯に対して2本同時に撃ったりしていた。 デスビームが爆殺or範囲を絞った貫通攻撃、一度に複数撃てるみたいに用途をコントロールできるのに対し、 どどん波はそこまで精密にコントロールできないように思う。 (;´Д`) 桃白白が悟空を殺しかけた時も、貫通はしなかったからね。 初登場時のどどん波は、急所に衝撃を与えて殺す、みたいな技だったのかな? (;´・ω・) それはそれで、殺し屋の暗殺稼業に適した技だったのかもしれないね。 まあ、デスビームの方がどどん波よりメジャーっぽいんだが、その理由は・・。 天津飯が気功砲を多用するようになって、出番が無くなってしまったからだろうな。 あとは、細かいところを考えていくと・・。 どどん波は、地球人たちが修業して体得したんだけど。 デスビームは、フリーザ様が生まれつき使用できる気もするんだよね。 フリーザ様には 「突然変異体であるコルド大王の遺伝子を強く受け継いで生まれた」 って設定があるようだし。 コルド大王が生まれつき放てる技を、フリーザも息をするように使うことができた・・みたいな。 だから、フリーザ様もイチイチ技の名前を叫んだりはせず、ただ指を向けるだけ発動させていた・・。 (;´・ω・) そんなイメージがある、という話です・・。 あと・・。 デスビームってなんか怖いところがあったよね。 フリーザ様が最終形態に変身した後、人差し指と中指で悟飯に向かって2本同時に撃ったんだが。 ベジータが助けてくれなければ、とうぜん悟飯に直撃していたことだろう。 ・・が。 フリーザ様は、あのデスビーム2本で悟飯を殺すつもりだったのだろうか? (ピッコロたち3人に対し) 「地獄以上の恐怖を見せてあげるからね」 (ベジータに対して) 「ちょっと早いけど、とどめをさしちゃおうか?」 って言ってたから、時間をかけて4人を殺すつもりだったんだろうけど。 それなら、あれでは殺す気は無かったと思うんだが。 2本のデスビームは、悟飯の顔に向かって直進していたように思える。 つまり・・。 「悟飯の両目を潰して、地獄以上の恐怖を与えながら、ジワジワとなぶり殺しにするww」 「このガキはナメック星人を助けに来たから、目が見えない状態で断末魔を聞かせてやろうww」 そんな地獄以上の恐怖プランを、 フリーザ様は考えていたのではないだろうか?? (;゚Д゚) ・・怖いけど、普通にそういうのがあり得ると思うんだよなあ。
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