悟空と入れ替わった後、ギニュー姿の悟空にトドメを刺しておかなかったのは何故?ww
今日は、ドラゴンボールネタです。
(;´Д`) くだらないことだが、なぜギニューは悟空を見逃したのか? って話。
前々から疑問だったんだが。
どうして、ギニューは悟空にボディチェンジを仕掛けた後、殺さなかったんだろうか・・。
(;´・ω・) 冷静に考えると、詰めが甘いよね。
ギニュー
「言ったはずだ。カラダを交換させてもらったとな」
悟空
「そ、そんなことが・・」
ギニュー
「はーっはっは! 死ねぇー!!」
(エネルギー波!)
悟空
「うわああああ!!!」
・・
(;´Д`) 普通は、こうなると思うんだが。
ゴクウブラック(ザマス)さんは、ちゃんと並行世界の悟空さんにトドメを刺していましたが・・。
ギニュー隊長はやらなかったな。
まあ、悟空がヤラれちゃったら、そこでゲームオーバーだってのは当然あるんだけど。
(;´・ω・) 「ドラゴンボール」が終わってしまう。
ギニューはジースからスカウターを回収した後、
悟空を放置してフリーザの宇宙船へと戻っていった。
そして、追ってきた悟空を見て
「くっくっく・・。よくここまで来れたな!」
「もっとヒドイ傷を付けておくんだった!!」
=
別に、悟空が生きてても死んでても、どうでもよかった。
って感じの反応だったし、ホントに悟空の生死はどうでもよかったんだろうか??
無理やり理由を付けるなら、
①
直前まで使っていたボディのトドメを自ら刺すのは、やはり少しは抵抗があった。
②
悟空がギニューのフェアぶりに敬意を払っていたように、ギニューも強者に対する尊敬の念はあった。
ほっとけば死にそうなケガを負わせたんだから、自ら手を下さなくてもいいか、と思った・・。
・・
(;´・ω・) こんな感じか?
そう考えると、ギニュー隊長の戦闘力12万ボディは、やはり誰かから奪ったものらしいので。
「元の身体の持ち主も、見逃されて生きている」
って可能性も少しはあるんだろうな。
あと、ボディチェンジの思い出といえば・・。
ファミコンの「激神フリーザ」で、
BP99万9999の悟空にボディチェンジされて、
全滅させられたことですな・・。
スーファミの「超サイヤ伝説」では、
原作を踏襲して悟空ギニューの戦闘力は33000(原作では23000)にパワーダウンさせられてるんだが。
激神フリーザでは、
「いきなり完全に悟空のカラダに慣れちゃってるし、かめはめ波を撃ってくる」
からね。
(´;ω;`) 天下一武道会モードでは、最終形態フリーザにもボディチェンジが通用してしまうという有様だった。
当然、悟飯とかクリリンは戦闘力10万も無いし。
悟空ボディの戦闘力100万近い「かめはめ波」で一人ずつ殺されたのって、けっこうなトラウマだった気がする。
(;´Д`) ファミコン世代なら・・わかってくれるかもしれない。
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