どうみても内臓損傷で即死だと思うんだけど、そこまでしないとパワーアップできないのか??
今日は、ドラゴンボールネタです。
(;´Д`) ナメック星でのクリリンとベジータの仲良しぶり(?)の話。
ナメック星編でフリーザが第三形態になってる辺りで、
その時点でのZ戦士のエースにして主力兵器、ネイルと同化したピッコロさんがボコられてる頃。
ベジータはデンデで回復しパワーアップした悟飯を見て、
「もう一度だけ瀕死復活すれば、スーパーサイヤ人になってフリーザに勝てる」
と確信を持った。
(;´・ω・ `) 結果はお察し・・だが。
その際、ベジータは「自ら傷つけても意味が無い」と考えており、
クリリンを利用して死にかけパワーアップをしようと企んだんでしたな。
(;´Д`) 悟空は100倍重力で修業した時に、自分で瀕死にしてるから、ベジータが自分でやってもイケたと思うんだけど。
そして、クリリンがベジータに頼まれて撃った時・・。
気功波で腹を豪快に打ち抜いていたわけだが。
あれ、確実に殺しに行ってた気がするんだけど・・。
(;´・ω・) 多くの人が、そう思ったんじゃないのかな?
冷静に考えたら、
魔貫光殺砲を食らった悟空やラディッツみたいな致命傷だと思うんだが。
クリリンは、あの程度ならベジータは死なないと思ってたのか?
天下一武道会でピッコロに胸を貫通された悟空を見てたから、
「同じサイヤ人なんだし、あのくらいは平気なんだろ?」
的な感じで、肉体の頑健さを信頼していたとか?
(;´・ω・ `) クリリンが「腹貫通も許容範囲」と考えた根拠があるとしたら、あの悟空の右胸貫通しかないと思うんだが・・。
まあでも、よく考えたらアレで当然だったのかもしれませんな。
「サイヤ人の回復パワーアップは、死にかけないと意味が無い」
みたいだし。
ベジータは「半殺し」とは言っていたけど。
「死の淵から蘇る=ガチで死ぬ手前から復活」
だと思うので。
「ほっといたら確実に死ぬ」ってレベルまでダメージを受けないと、パワーアップできないのだろうな。
(;´Д`) 仙豆とかデンデとか、一瞬で回復できるヤツが多いせいで感覚がマヒしてるけど、かなり奇跡じみた事象なのかもね?
そうすると、ちょっと激しくどつかれて動けなくなった程度では意味が無いし。
あの腹ブチ抜きは「許容範囲内だった」とも考えられますな。
ちなみに、あの時のベジータは
「デンデが考え直してくれるのが10秒遅かったら、もう手遅れだった」
とか、そういう状態だったと思う。
そう考えると、
なんかクリリンのさじ加減スキルに、
異常な恐怖を感じるんだが。
「ベジータを"そのまま放置すれば確実に死ぬ"状態にした」
「デンデがすぐに回復してくれれば、まったく問題なく復活できる傷だった」
「だが、デンデが多少遅れてもギリギリ平気なHPも残していた」
(;´・ω・ `) 腹ブチ抜きがどうのこうの以前に、クリリンのHPの削り方が天才すぎて、なんか怖い気がする。
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