ダン隊長がスパルタ教育に目覚めた時期は?骨になっても生きてたプラチク星人の時かも。【ウルトラセブン】

後のおおとりゲンとの猛特訓。
ダンの厳しさが初めて出たのは「栄光は誰れのために」です!


今日は、またウルトラセブンについて語ろうか。



ウルトラマンレオにて、ダン隊長のスパルタ特訓が行われた。

では、ダンがスパルタ属性を初めて獲得したのはいつなのか?



・・って話をします。



ズバリ、その立役者はプラチク星人ですね。



第30話「栄光は誰れのために」。

この時に、ダンは初めて後輩や後進に対する厳しさを身に着けたのです!!

子供っぽい印象のあったダンが、このエピソードでは厳しい先輩隊員となっていた!!

セブンの序盤、最初の頃のモロボシダンはね。

子どもっぽい印象があったよね。



番組の企画段階では、モロボシダンは少年キャラである設定でした。


その名残りがあったのか・・。

ペガッサ星へと向かう途中で「わぁー!」と喜んだりしてましたね。



この辺の性格と、後のレオのダン隊長の性格が繋がってる気がしなかったんだが。

30話のプラチク星人の回で、なんとなく納得できるような気がした。




この回での、自分勝手なアオキ隊員への接し方。

厳しい態度なんだよねダンは。

今まで下っ端の後輩で、ガキっぽい部分もあったダンが、初めて目上の存在になったっていうか・・。




セブンの序盤の「わぁ~!」って言ってた頃のダン。

レオを厳しく指導するダン隊長。


この間に、プラチク星人の話があるからこそ、違和感が無くなるというか、そんな感じ。




ちなみに、ダンはアオキ隊員が死ぬ前にビンタしてたので。

「ダンがアオキにトドメを刺した」と言われることもあるようだが(笑)



・・たぶん、もうその時には手遅れになってたんだろう。


(;´・ω・) 濡れ衣・・?





このアオキ隊員という犠牲者。

そして、ホネホネ人間ちっくなプラチク星人。



この2人がいなければ・・。

タロウやレオを厳しい言葉で指導するセブンはいなかった!



(;´Д`) ・・のかもしれない、ってことですね!!




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