ベジータ達サイヤ人はおおざるになると戦闘力が10倍になるらしいけど、元の戦闘力があからさまに減ってるよね。

次に知りたいのは、どのくらいの戦闘力から10倍になったか、だ!
引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 16巻 123ページ』
今日は、ドラゴンボールの大猿ベジータネタ。
彼の戦闘力は、実は5万くらいしかなかったのでは・・。
・・という話をします!!!
ベジータの初登場時、サイヤ人編で初めて地球に来た時。
この時点での彼の戦闘力は、18000というものでした。
(ドドリア様の解説、ジャンプ付録、ドラゴンボール大全集、各種ゲームでもこの数値)
この18000というのは、当時は破格の値。
ベジータの仲間のラディッツは1500。
エリートのナッパ様でも4000でした。
それに対する、地球人のZ戦士は1000~3000代。
最強の悟空でも、界王拳を使わなければ8000でしかない。
サイヤ人編では、素で1万を超えるキャラは、ベジータ一人だけでしたね。
これだけでも彼の強さは解るけど、さらに奥の手がある。
パワーボールを使った、大猿変身である。
そう、ベジータの言葉どおり・・。
大猿になると戦闘力が10倍になるのである。
大事なことなのでもう一度。
なんと、10倍である。
ナメック星編で重力修行を終えた悟空が「これなら10倍界王拳にも耐えられる」と言っていた。
しかし、10倍発言はベジータの方が先なので、いまいちインパクトに欠けたかもしれない!
サイヤ人編のベジータの戦闘力は18000だった。
つまり大猿になると10倍になって、18万になってしまう。
これは、一人でギニュー特戦隊すら倒せる数値である!!
だって、ギニューは界王拳で18万まで上がった悟空に勝てなさそうだったもんね。
ギニューが4~6万と思われる他の隊員を連れて全員でかかっても、18万には勝てまい。
まあ、満月を破壊されたり、5人がかりでシッポを切られたらオシマイだが。
フリーザ軍の中では、戦闘力的には18万の大猿ベジータが不動のナンバー2であった、ということだ。
このように、能力的には登場時期を間違えたようなキャラだが・・。
18万というのは万全な時の話。
正直、地球での大猿ベジータは、戦闘力5万もなかったと思う。
その理由を、これから解説していこう!!
ベジータは4倍界王拳のかめはめ波のダメージ+パワーボール作成で、戦闘力が大幅に落ちていた!!
リンク
ベジータが大猿に変身する決意を固めた理由。
それは、界王拳を発動した悟空の戦闘力が跳ね上がり、渾身のギャリック砲が跳ね返されたからでした。
ここで界王様のセリフ。
「ヤツは弱ってきた。元気玉が使えるぞ!」
これにより、ベジータが弱っていることがわかります。
その弱り幅は、ハッキリとはわかりません。
15000になってるのかもしれないし、1万まで落ちてるかもしれない。
ともかく、この時点で大猿ベジータが18万になることはない、というのがわかりますね。
すでに万全の18000ではないのだから。
ん?
ベジータはすでに1万ちょいくらいだったかもしれない??
「それなら、悟空が界王拳を使えばベジータに勝てるじゃん!?」
・・と思うでしょう?
しかし、悟空は限界を超えた4倍界王拳を使ってしまいました。
ベジータ以上に疲れているどころか、満身創痍です。
3倍界王拳を使うのは、もう体力的に不可能。
2倍界王拳を使っても、1万を超えられるかどうか・・。
という状態だったのではないでしょうか。
つまり、悟空の素のフルパワーは・・。
8000だったのが4000~5000程度に落ちていたのでは?
だからこその「あいつに勝つには元気玉しかねえ」という言葉でしょう。
(そのまま向かって来られたら、マズい・・)
という認識で、「うまく精神集中できるだろうか?」との独白です。
悟空の考えでは・・。
「ベジータは弱っているけど、もうオラが界王拳を使っても勝てない」
「元気玉を使うしかない」
「だが、ヤツが突撃してきたら精神集中の時間を取れるのか?」
・・という状態。
つまり、もう一発ギャリック砲を撃たれたら詰みだったわけですが。
そうはならなかった。
ベジータ様は「大猿になってカカロットをぶっ潰してやる」ことを選択しました。
そしてパワーボールで作り出される満月。
「はじけてまざれ!」の前のやりとりから、パワーボールを作ると戦闘力が低下することがわかります。
根拠は、以下の2人のセリフ。
ベジータ
「戦闘力は多少弱まるが、仕方ない・・」
悟空
「あのおかしな玉を出した途端、アイツの気が減った」
「そこまでするって、一体何を!?」
さて。
ここで、ベジータの戦闘力はどこまで下がったのかな?
ここは、何となくわかる。
ベジータは、パワーボールを出した時点で戦闘力4000~5000になっているはずです。
なぜかって?
大猿から戻ったベジータを相手に、悟飯がそこそこ闘えているからです。
大猿から戻ったベジータに、悟飯がそれなりに食いついているというのが最大のポイント!!
リンク
ヤジロベーに尻尾を切られ、ベジータの大猿化は解かれてしまいました。
しかし、悟空は全身の骨を折られて戦闘不能になっている。
元気玉の気をクリリンに渡し、彼にベジータを倒してもらう作戦となりました。
悟飯がベジータと闘い、クリリンがベジータの悪の気を捉えるまでの時間稼ぎをするわけですが。
この時の悟飯の戦闘力は?
ピッコロがナッパに殺された時、キレた魔閃光で2800を叩き出しました。
しかし、これは一発で動けなくなってしまうほどに全力を込めた気功波の類。
殴り合いでは、悟空をいじめるベジータにキレた状態で、2000~2500が妥当なのではないでしょうか?
仙豆で瀕死からの回復をしているわけでもないし・・。
悟飯の戦闘力は、どんなに多めに見積もっても3000を超えることは無いでしょう。
ベジータは、その悟飯に苦戦してしまう戦闘力にまで低下していなければいけない。
悟空に片目を潰され、視界が悪いというハンデも加味すると・・。
悟飯 2000~3000
VS
片目が潰れたベジータ 4000~5000
これなら、悟飯は多少の間なら持ちこたえることができるのではないでしょうか。
逆にベジータが5000以上なら、悟飯が時間稼ぎをすることは絶対に不可能でしょう。
これらのことから、実は大猿ベジータは18万の数値など出せていない!
4倍かめはめ波のダメージ+パワーボール作成だけで、すでに変身前で5000以下にまでは落ちていた、と考えられます!!
個人的には、パワーボールを出した時点のベジータは4500程度だったんでは、とみています。
ナッパと同じくらいの戦闘力だが、片目が潰れて上手く攻撃できない。
これが、悟飯がそこそこ闘えたけど、けっきょくは劣勢に追い込まれる、というバランスを生んだかと。
それにしても・・。
悟空の「あの玉を出したとたん、あいつの気が減った。そこまでしてなにをするって!?」というセリフ。
「そこまでして」ってことは、かなり割にあってないということ。
裏を返せば・・。
「オラにやられちまうレベルにまで気を減らしてまで」
って意味だったのかもしれない。
だから。
4倍を出して満身創痍の悟空の2倍界王拳
>
パワーボールを作った状態の息切れベジータ
この可能性がけっこう高いとみます。
あとは、アレだな。
ベジータはよく元気玉を食らって生きていられましたね・・。
あの元気玉、悟空いわく「気が半分以上逃げちまったけど、いまのアイツなら倒せると思う」ということですが。
悟飯をあっさり片づけられないほどに戦闘力を減らしたベジータすら倒せなかった。
もしかしたら、あの元気玉は・・。
直撃してもナッパをギリギリ倒せるくらいの破壊力しかなかったのでは・・!?
☆まとめ☆
地球におけるベジータの戦闘力の変化をザックリとイメージで!!
リンク
悟空vsベジータの闘いが始まった後の、ベジータの戦闘力の変遷!!
元気な万全ベジータ 18000
4倍界王拳・かめはめ波を被弾後 12000 ※1
パワーボール作成 5000
大猿ベジータ 50000
尻尾切られて戻る 4500 ※2
元気玉を被弾後 2000
ヤジロベーに背後から斬られた後 1500 ※3
大猿悟飯に潰されて 1 ※4
※1 4倍で疲弊した悟空が2倍を使っても勝てない数値はある
※2 悟飯が時間稼ぎ可能な数値
※3 ヤジロベー(1000)をボコれるけどトドメを刺せない数値
※4 這いずるのがやっと。戦闘力5のオッサンでも勝てそう。
(;´Д`) 結論。地球での大猿ベジータの戦闘力は5万以下だと思います!!

