アニメでフリーザが最終形態になった後、カニ食べながらベジータを殴ってたのは何故?ww
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´・ω・) フリーザ様と、ナメック星のカニについての話。 アニメのドラゴンボールZでのナメック星編の終盤。 悟空がメディカルマシンで復活する前に、 最終形態となったフリーザがベジータをボコボコにする流れになるわけですが・・。 (;´Д`) 謎のアニオリシーンが挿入されたのが、伝説になっている・・。 フリーザの尻尾で殴られて水没したベジータの肩にカニがついていて、 フリーザ様がそれを掴んで殻ごと全部食べた後、またベジータを殴りだす流れになっていた・・。 「ベジータ。キミがこれくらいで参ったんじゃ困るよ!」 「もっと堪能してもらわないとね!」 (カニをムシャムシャ食う) 「地獄以上の恐怖をさ・・!!」 (;´・ω・) なんで、こんなシーンを入れたんだろう? まあ、もはや数十年前のアニメの制作陣がナニを考えていたのかなど、知るすべもないが・・。 (;´Д`) ナメック星にカニがいる理由も、よくわからんな・・。 実際のところ、 フリーザ様がベジータについていたカニをわざわざ食った理由って、なんなんだろうか? 「単なるアニメの尺稼ぎ、時間稼ぎ」 「好物なんじゃね?」 で片づけるのも、まあ理由としては良いと思うんだけど。 個人的に思ったカニ食いの理由は・・。 やはり「栄養補給」だったんじゃないだろうか? フリーザ様は、それまで変身を行っていた。 最終形態が真の姿だけど、第一、第二、第三の各形態では、身体や両手足にプロテクタみたいな外装が付いているわけだし。 変身して正体を現すことで外骨格を失ったが、 Z戦士を倒した後は、第一形態にまで戻るわけだ。 また外装を出すためには、構成するための栄養素が必要だったとか? 身体の中にたくわえはあるものの、補充しておきたいのも事実。 そこで、材料としてキチン質とかの栄養がありそうなカニをつい食べてしまった・・。 (;´Д`) 無理やり理由をつけるなら、そんな感じなのかもしれない・・? ちなみに、リアルで海に行った時に フリーザ様の真似をしてカニを生で食うのはかなりヤバそうだな。 寄生虫もいるかもしれないし、意外と日本にも毒ガニっているんだよね。 (;´・ω・) スベスベマンジュウガニとか食ったら、死ねる気がする。 (;´Д`) 焼いたり茹でたりしても無駄らしい、恐ろしいな。 あと、ナメック星には他にも色々と変なカニがいるみたいなんだよね。 フリーザ様が食ったのは、地球のカニと同じようなサイズだけど。 ザーボン戦あたりのアニオリで、 ブルマが惑星戦士のラーズベリとブールベリに追い回されてる時、最長老の家~フリーザの宇宙船サイズのデカいカニが出てきていましたな。 (;´Д`) ラーズベリとブールベリは、この巨大蟹に殺されてしまった。 (;´・ω・) フリーザの部下の極悪キャラだし、この蟹がいなかったらブルマさんは死んでたからZ戦士の恩人(恩蟹?)なんだけど。 このラーズベリとブールベリも惑星戦士なので、少なくとも戦闘力1000はあったことだろう。 その2人を一匹で殺してしまったなら・・。 あの巨大カニは、ラディッツ級(1500前後)の戦闘力を上回っている可能性が高いと思う。 というわけで、最後にどーでもいいアニメ版DBZトリビア。 ナメック星には、ラディッツと互角以上の戦闘力を誇るカニが生息しているらしい。 しかも、たくさんのタマゴがあったので、 かなりの数が存在しているとみて間違いないだろう。 (;´・ω・ `) 原生生物がこんなに強いんじゃ、ナメック星人の戦闘力が高いのも納得・・か?
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