パンプットは、サタンよりは強いけど、チャパ王には負けるレベルですな。
今日は、ドラゴンボールネタです。 第22回の天下一武道会に出場した、常識レベルの達人! パンプットの戦闘力について考える!! この前は、パンプットと同レベルと思われがちなチャパ王の戦闘力について考察した。 亀仙人たちのコメントからして、チャパ王の戦闘力は意外と強く・・ 第22回天下一武道会で、110。 第23回天下一武道会で、130。 このくらいのレベルだったと判断した。 じゃあ、パンプットはというと?? 亀仙流と鶴仙流の人々のコメントから考えると・・。 パンプットは、戦闘力50程度だという結論に達しました。 (;´Д`) パンプットも、意外と強いんじゃないか、という話です。
パンプットは「常識レベル」と言われてるけど・・ギランよりは明らかに強く、ナムにも健闘すると思う。
まず、チャパ王>パンプットである理由。 それは、亀仙人(ジャッキー・チュン)とクリリンのコメントである。 チャパ王に対して 亀仙人 「孫悟空も、初戦からやっかいな試合をしそうじゃな」 クリリン 「(八手拳を受け止めている悟空を)す、すげえ・・!!」 チャパ王は、悟空を苦戦させるんじゃないか、という想定。 八手拳を全弾防ぐのは、クリリンでも難しい・・って会話です。 でも、パンプットに対しては カメ 「おそろしいまでの達人じゃが、常識レベルじゃ」 クリ 「あいつ、それほどすごくは・・」 明らかにチャパ王より評価が低いので チャパ王>パンプット、ということです。 (;´・ω・) パンプットは、確実に戦闘力100以下である。 あとは、パンプット自体がどれくらい強いのか、ということだが。 他のメジャーな世界の武道大会2つを制覇している。 準備運動中、ヒジ打ちで武舞台のカベを破壊。 「30秒で悟空を倒す」と言って、逆に秒殺される・・。 これがパンプットのすべてだった。 でもね、色々と考えてくと、そこまでザコくはないと思うんだよね、コイツ。 前大会の21回で、悟空はギラン戦でグルグルガムをほどいたあと。 キックで武舞台のカベを破壊し、ギランを降参させた。 ギランが、相手がカベを砕いただけで降参してしまうというキャラなら・・。 もちろん、パンプットが軽くデモンストレーションしただけでギランは「まいった」である。 つまり戦闘力的には、パンプット>ギラン、なわけだ。 (;´・ω・) グルグルガムをほどけるかどうかは、知らん。 このように、21回当時の悟空に匹敵する破壊力があるのなら・・。 パンプットは、 実はナムともかなりの好勝負をするのではないだろうか!? (;´Д`) 殴り合いだけなら、パンプット=ナム、かも。 あとは、亀仙人とクリリンからは微妙扱いだが。 天津飯と鶴仙人のコメントは、意外と好評の気がする。 パンプットは、悟空にパンチを払いのけられながら、ヒジ打ち3連発されて瞬殺された。 その際の鶴仙人と天津飯のセリフ! 鶴 「なるほど・・。桃白白のやつは、本当に倒されたのかもしれん」 天 「これで、やっと面白い大会になってきましたよ」 パンプットのパンチを払いのけ、ヒジを3発入れて瞬殺できれば・・。 「桃白白に勝てるかもしれない」 「(初戦で当たったヤムチャより)面白い相手」 という評価なわけである。 仮にパンプットが戦闘力10~40くらいだとしたら。 そんなクソ雑魚に肘を3発入れて瞬殺しただけで 「タオパイパイを倒せるかもしれない」 「ヤムチャ様や、チャオズを倒したクリリンより面白そう」 という評価なんて、もらえるわけがないと思う。 (;´Д`) タオパイパイは、絶対に戦闘力100以上はあるからね。 逆に言えば、タオパイパイが鼻歌交じりで瞬殺したボラやブルー将軍よりも。 パンプットは強い可能性がなくもない、ということだ。 と、いうわけで。 パンプット様の実力のまとめに入ります。 パンプットは、手加減しながらも武舞台のカベを粉々にしたので、実は21回天下一武道会の悟空に匹敵する破壊力は持っている可能性がある。 = 前大会のギランには、グルグルガムが無ければ確勝。 ナムとも、殴り合いなら互角か健闘できるレベルはある。 さらに、天津飯と鶴仙人から 「なかなか素早くて強いパンプットを瞬殺できるなら、タオパイパイに勝てるかもしれない」 「パンプット瞬殺級なら、ヤムチャやクリリンより面白い相手」 という評価はもらっている。 チャオズを倒したクリリンと、天津飯に「口だけじゃない」と言われたヤムチャでは、パンプットを瞬殺は無理ということだ。 圧勝できる格下には間違いないが、まあまあ勝負の形にはなると思われるのだ。 よって。 パンプットの戦闘力は、10~40程度では物足りず。 実は、50くらいはあったんじゃないか・・。 ・・と、思います!!! (;´・ω・) ぶ厚いカベを肘で壊してる時点で、サタンよりも当然上です。
パンプットが引退した原因はタンバリンか?
サタンはタンバリンに感謝するべきである!
「パンプットの戦闘力は、意外と50程度はあるのでは?」 ってことについて語ったんで。 最後に、コイツがその後どうなったのか、考えてみましょう。 第22回天下一武道会の後、ピッコロ大魔王の恐怖が訪れてから3年後。 悟空 VS マジュニア(後のピッコロさん)の決勝となった、無印の終わり。 第23回天下一武道会には、パンプットはいませんでしたね。 (;´・ω・) 無印の時点で、すでに引退してるのか?? チャパ王は、23回天下一武道会では46歳。 サイヤ人編では51歳になっていた。 もう引退を決意して消えたのか、悟空やクリリンとほぼ同世代の年齢であるサタンとは対戦が実現しなかった。 では、パンプットは? まだ若いのに、悟空にやられてしまっただけで、もう武道の道を諦めてしまったのだろうか??? そのまま現役を続けていれば、間違いなくサタンとぶつかり、サタンに勝っていたはずなのに。 ・・ 個人的には、パンプットを引退に追い込んだのは、悟空ではなく、タンバリンだったと思う。 タンバリンはピッコロ大魔王の命令で武道家を始末していたが。 無印ドラゴンボールのアニオリで、パンプットも瞬殺されてしまっていた。 (;´Д`) 飛び蹴り一発で、コーナーに叩きつけられて死亡。 パンプットって、自分の実力にうぬぼれてたと思うんだよね。 悟空との試合前に、意味不明なパフォーマンス。 クリリンからは「目立ちたがり」と言われるし。 「悪いけど、30秒で終わらせてもらうよ」 などと死亡フラグを立てもした。 それが、自分より若いというか子供みたいな悟空に一瞬でKO負け。 さらに、タンバリンには何もできずに殺される。 ドラゴンボールで生き返った後、色々と心が折れてしまっていたんじゃないだろうか。 プライドが高いからこそ、敗北に耐え切れず、引退したとか・・。 (;´Д`) 精神的に挫折し、23回武道会には出てこなかった?? タンバリンがパンプットを殺害し、格闘家として挫折させてくれたおかげで。 ミスターサタンは、スーパーチャンピオンになれた。 (;´・ω・) サタンにとって、タンバリンは恩人なのかも。 ・・ ??? ということは・・。 サタンが台頭したのは、パンプットを潰したピッコロ大魔王のせい?? 後にピッコロさんは、セルゲームやブウ編でサタンに「ホラ吹き野郎」とか散々言ってた時期もあるけど。 元はといえば、ピッコロさんの前世のせいで、サタンは増長したような気がする・・。 (;´Д`) 言いがかりか!? ところで。 パンプットがアニメで殺された時は、ボクシングの試合中、タンバリンが乱入してくる・・というものだった。 アニオリでパンプットを瞬殺した後。 勝ち誇って笑うタンバリンの この表情は、いかがなものだろうか???
・・ どう見ても、快活そうな良い人である・・。 メッチャ善人キャラに見えるのは、私だけだろうか??? 私には、こいつがクリリンやパンプットたちを殺したなんて。 とても信じられない!! (´;ω;`) ウソだと言っておくれ!!!
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