「フリーザの戦闘力は最終形態で53万です」みたいな勘違いとか、記憶が曖昧なこともあるよね。
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´Д`) ネットを見て、面白い勘違いを拝見した、という話! ナメック星編におけるフリーザ戦において、 悟空は初めてスーパーサイヤ人に変身した。 その理由は、クリリンがフリーザに殺されたことによる怒りだった。 「穏やかな心を持ちながら、激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士」 これが、ベジータが求めてもなれなかった、伝説の超サイヤ人の初登場でしたね。 だが、ここで色々と勘違いをしている人もいるようだ。 連載当時の記憶が曖昧なのか・・。 悟空が「クリリンのことかー!!!」で覚醒した。 ・・という勘違いである。 (;´Д`) 理解できるような気もするが・・。 まあ、 悟空はクリリンの爆殺に怒って変身 → バトルが進み、フリーザに 「あの地球人のように木っ端みじんにしてやる」 と煽られる → ここでやっと 「クリリンのことかー!!」 の絶叫 なので。 (;´・ω・) とーぜん、「クリリンのことか」と超サイヤ人変身は関係ない、のだが・・。 ひとつの仮説も、挙げられる気はする。 そう・・。 スーパーサイヤ人悟空の戦闘力は、 「クリリンのことかー!!」 この激しいオーラによって完全になった説である。 スーパーサイヤ人の戦闘力は、通常時の50倍になる。 (;´Д`) フリーザ戦の悟空の公式戦闘力は300万で、超サイヤ人は50倍の1億5000万らしい。 そして、フリーザ100%の戦闘力の公式値が、1億2000万である。 それなら スーパーサイヤ人悟空の1億5000万と、 100%フルパワーのフリーザ1億2000万が互角だったのは、 少しおかしいのではないだろうか?? (;´・ω・) 両者には、3000万もの差があるんだが? 悟空とフリーザはそれまでの戦闘で、20倍界王拳の反動や元気玉の直撃でスタミナを失っている。 だから、両者ともダメージを受けていて、 悟空の方が疲労していたからこそ 実際の戦闘力は例えば、 両者ともに1億程度で互角だった、みたいな考え方もできる。 そこから、フリーザが100%を使った反動で弱っていき、決着が着いた。 こういう考えが、妥当だとは思うんだが・・。 仮に 「スタミナ消費が戦闘力の増減にそこまでは関係しない」 ということならば・・。 悟空がスーパーサイヤ人に変身 (まだ、不完全で40倍くらい、1億2000万でフリーザと互角) → スーパーかめはめ波を撃つが、1億2000万フルパワーのオーラを帯びた突進「ノヴァストライク」と互角に収まってしまう、押し返せない。 → 「クリリンのことかー!!」で激しいオーラを出した時、完全に50倍になって、1億5000万達成。 フリーザを上回った上、フリーザは反動で弱っていき、一方的な展開になっていく。 ・・ こうだった可能性も、ホンの少しはあるかもしれませんな。 (;´Д`) それなら、ある意味「クリリンのことか」で完全に覚醒した・・と言えるかもしれない? ちなみに、「クリリンのことかー!!」に関しては、 ドラゴンボールZのアニオリの出来も良かったと思う。 「何話だったっけ?」 と思って調べたら、 ドラゴンボールZ 101話 「オレはこの星に残る!!勝利への最後の願い」 だったけど。 100%フルパワーのムキムキになっているフリーザ様が、 悟空が「クリリンのことかーーー!!」でブチ切れたのを見て、 「フン! 非情のサイヤ人が、聞いて呆れる・・!!」 って笑ってるアニオリが追加されていた。 フリーザ様としては、悟空がムカツクから 「今度は木っ端みじんにしてやるよ」 「お前のお仲間みたいにな!!wwww」 って煽りを入れたかったわけで。 「クリリンのことか」ってブチ切れる悟空を見たら、 愉快でたまらず、面白がるに決まってるんだよね。 (;´・ω・ `) コレが、悪役としてはカッコ良かった気がするんだよなあ。
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