神様と同化した神コロ様は知恵者になっていたけど、セルのかめはめ波からの右腕生体エキス吸収って作戦だったのか?
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´Д`) ピッコロさんの策士ぶりについての考察。 なんか、ドラゴンボールファンの人には、 「ジンジャータウンの決闘でピッコロが左腕を吸収されたのは故意なのか?」 って気になる方もいるみたいだな。 実際、ピッコロさんは 「片腕が使えなくなってしまってお前に勝てないから、冥途の土産に正体を教えてよ♪」 とセルにお願いして、気分が良くなったセルがベラベラと正体を語ってくれたんだけど。 (;´Д`) ピッコロさんの機転が無ければ、セルの正体は不明なままだったということですな。 じゃあ、どこから「正体を吐かせてやろう」と思ってたか、ってところなんだけど。 ジンジャータウンの決闘時、バトルの最初、 神コロ様は「何も聞かずに貴様の息の根を止めてやる」と言っていた。 だが、セルが「完全体」というキーワードを出したことで、ピッコロさんは脅威を感じたらしい。 「貴様には仲間がいるのか?」 「誰が貴様の卵を送り込んだ?」 「答えろ!!」 この時点で「絶対にセルの正体を聞かなければならない」と思ったんだよね。 「この場で第一形態のセルを倒すのは簡単だが、同じようなバケモノとか、仲間がいたらヤバい」 (;´・ω・ `) そういう発想だったんでしょうな。 直後、セルが悟空のかめはめ波を撃ち、 ピッコロさんは驚いた後に空中に逃げ、セルに羽交い絞めされて腕を吸われる流れになったけど。 捕まるまでは、割とガチで危なかったと思うんだよなあ・・。 「こっ、この構え、まさか・・ホンモノだ!!」 「(セルにつかまって、汗を掻きながら) ぐうっ!!」 (;´Д`) これが演技なら、迫真過ぎると思うんだけどなあ・・。 ただ、アニメ込みなら、 ガーリックJrの魔凶星編で洗脳されたフリをして悟飯とクリリンを完璧に騙しているので、 ピッコロさんの演技力は抜群だから、 最初から最後まで計画通りだった、って気もするけど。 (;´・ω・ `) その場合、ピッコロさんの演技力+神様の知恵で情報を得た、って感じなんだろうね。 だが、実力差があっても、背後から襲われると振りほどくのは結構むずかしいって気もする。 ピッコロさんの例でいえば、実力では20号を完全にボコボコにできるのに、 後ろから羽交い絞めされたら、悟飯がいなかったら危なかったわけだし。 (;´Д`) ゲロさんに後ろから襲われた経験が無かったら、セルの時も割と危なかったんじゃないだろうか? まあ、そんな感じで。 アニオリのピッコロさんの演技力を採用するなら、 かめはめ波に対する驚きや、セルに捕まった時の焦りが全部演技だったとしても、全然おかしくはないと思う。 原作だと、実力差があっても羽交い絞めはキツいという事実もあるし、 捕まって腕にシッポを刺されるところまではガチで危なかった気もする。 だが、腕が萎んでる辺りの段階で、 「ん? 痛いけど、普通に脱出できそうやんけ」 「これを利用して正体を聞き出したれ!」 そんな考え方になっていったんじゃないかな・・って感じですな。 この時のピッコロさんの 「謎がすべて解けた」ってセリフは、某名探偵の孫を連想させるな・・。
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