フリーザが綺麗な肌(?)だったからセルに斑点が付いた気がする。
もし、セルに斑点が無かったら、魔人ブウに斑点が付いてたかも?
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´Д`) セルの身体の斑点について考えよう!! 人造人間編のラスボス、セルの身体には、斑点がついていましたな・・。 鳥山先生は漫画描く時に、サインペンでセルの斑点を書くのが面倒くさくて、 アニメスタッフさんもセル画の1つ1つに斑点を書いて、地獄を見たとか・・。 (;´・ω・ `) たしかに、アレをひとつひとつ書くのは、大変だったでしょうなあ・・。 しかし、鳥山先生といえば、 「悟空の髪を塗るのが面倒だから、スーパーサイヤ人にしてやったwww」 そんな、良い意味で手抜きの天才みたいなイメージがあるんだけど。 (;´Д`) わざわざ、面倒なデザインにしたのは何故だろう?? インタビューでは 「絵的に寂しいから」 という理由で斑点を付けたとおっしゃってたようだが・・。 セルとフリーザの顔自体は似てる気がするし、 「斑点が無いとフリーザとキャラが被ってしまう」 みたいな理由があったのかもしれないな。 そして、フリーザ最終形態をシンプルにし過ぎたからこそ、 何を描いても「絵的に寂しい」と思うようになってしまった・・とか? (;´Д`) セルに斑点が付いて無かったら、アイデア流用で魔人ブウに斑点が付いてた可能性もあったのでは・・??? (;´・ω・ `) 想像すると、気持ち悪い気もするが。 そして、「サインペンで塗るのが大変だった」という言葉通り、 第一形態→第二形態→完全体に変化するごとに、 作画労力を減らそうと試行錯誤された形跡がある気がする。 第一形態と第二形態の斑点はサインペンだけど、 完全体の斑点は黒塗りじゃないから、普通のペンで描かれてるよね。 (;´Д`) サインペンが大変だった・・は、完全体で解消された?? そして、第二形態と完全体は膝下に斑点が無いデザインになったし、 完全体は胸部~肩が黒塗りになり、斑点の部分が少なくなった。 そして、尻尾も。 第一形態のシッポには斑点があったが、第二形態はフリーザみたいな線になって描きやすくなり、完全体では尻尾自体が消えた。 つまり、第一形態、第二形態、完全体と進化する間に、 たしかに作画労力は減ってる気が・・する。 (;´Д`) 鳥山先生は、やっぱり色々と考えてセルの作画労力を減らそうとしてた、と思う。 セルの身体の斑点の由来って、 ストーリー的には、何なんだろうなあ・・。 サイヤ人も、ナメック星人も、フリーザ一族も、 斑点を持ってる人種なんていなかったけど。 (;´・ω・ `) 「他の数種の生物が組み合わさった」そのetc生物の中に、斑点のある生物がいたのか? でも、ピッコロ大魔王の部下のタンバリンとドラムには斑点みたいなのがあったな。 こいつら無印時代の魔族は、 生物学的にはナメック星人の突然変異体だし。 セルの身体の斑点も、 ナメック星人のピッコロの細胞由来だったのかなあ・・? (;´Д`) 変異したナメック星人は、斑点が付く、みたいな・・?
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