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ジェノバ・BIRTHとLIFEとDEATHの謎【FF7】

メテオ前まで追いかけてたセフィロスってジェノバ・DEATHだったのか?

(;´Д`) ジェノバの中では、弱っちい部類のDEATHさんの話。



FF7の中盤くらいまでのストーリーって、

ずっとセフィロスを追いかけてた気がするけど。



竜巻の迷宮の深部で、あれはセフィロスじゃなくて、

セフィロスに擬態したジェノバさんだったって判明するよね。




そうなると、



運搬船で会ったセフィロスは、ジェノバ・BIRTH。


忘らるる都でエアリスを殺したセフィロスは、ジェノバ・LIFE。


竜巻の迷宮で遭遇したセフィロスは、ジェノバ・DEATH。



・・だったのかな?




(;´Д`) よくわからんな。




BIRTHとLIFEは、偽セフィロスが飛んで行った後にジェノバの一部が落ちてきて戦闘になる。



これが、



1.擬態セフィロスがジャンプしてジェノバの一部に戻り、それが落下してきてBIRTHとLIFEに変形


2.擬態セフィロスが去る瞬間に、自身(ジェノバ)の一部を切り離してクラウドたちにけしかける



どっちだったのか、よくわからない気がする。




1なら、

BIRTHとLIFEとDEATHは、独立して行動していたことになる。



2なら、

ミッドガルから逃げ出したジェノバの胴体はDEATHで、クラウドたちと遭遇するたびに肉体の一部を切り離して攻撃していた。




・・どっちだろ?




2なのかなあ。




運搬船や水の祭壇では、

セフィロスが飛んで行ってからジェノバの肉体が出現するけど、

飛んでいく意味がないしなあ・・。



LIFEだけは、上空で偽セフィロスがジェノバのパーツに戻ったようにも見えるけど。


BIRTH戦後には、「セフィロスがジェノバの一部を持ち歩いていたんだな」的な会話があるから、やはりセフィロスの姿のジェノバが一体いて、そいつが体の一部を切り離していった・・ってのが、少なくともPS1のFF7では真相な気がするね。





(;´Д`) やっぱ、プレイヤーが追いかけていたのは、ジェノバ・DEATHだった?




そうなると、新羅ビルから身を引きずりながら脱出した胴体はジェノバ・DEATHで、

コイツがプレジデント新羅を殺し、運搬船でBIRTHをけしかけ、

エアリスを殺して、クラウドたちをLIFEと戦わせたりした後、

竜巻の迷宮で決着を付け、ライフストリームに落下してジェノバの頭部と融合し、SYNTHESISの完全体に戻った・・。



そんな感じなのか?




よーわからんが、

シナリオ中盤までに暗躍してた偽セフィロスは、全部ジェノバ・DEATH説。



(;´・ω・ `) そうすると、実はDEATHさんって大活躍(?)してたのか・・??



(;´Д`) バトルでは「赤い光」を属性防御されて何もできないヘタレだったのにな・・。


☆ファイナルファンタジー語り!!





ジェノバの正体ってクロノトリガーのラヴォスに似てるな【FF7】

空から来た厄災、ジェノバが飛来した2000年前のセトラとの戦いって、どんな感じだったんだろ?

FF7をやってて思ったんだが。


なんか、「空から来た厄災」ジェノバとラヴォスって似てるよね。




(;´Д`) どっちも、外宇宙からの侵略者だったからね。




ジェノバは星そのもののエネルギーを食うのが目的で、


ラヴォスは、星に生きている生物のDNAが狙いだったから、目的は違うんだけどさ。




(;´・ω・ `) 宇宙から飛来して、その星の人々に害をなす、って点では共通だった。




これはスクウェア内でそういうのが流行ってた、というよりは、


ある程度ネタ切れしてくると、次の敵は宇宙から来るしかない、みたいな感じだったのかもなあ。




(;´・ω・) 当時の作品だったら、ドラゴンボールとかみたいにね・・。




ジェノバは最初、ガスト博士や北条から古代種セトラと間違えられていたけど、


エアリスのお母さんのイファルナさんのおかげで、その正体が判明したんだったな。




この時のアイシクルロッジの回想シーン、なんか怖かったな。




2000年前にジェノバが飛来して北の大空洞のクレーターができたけど、


その星の傷を癒すためにセトラはがんばっていた。


クレーターの治癒がひと段落したところ、ジェノバ出現。




ジェノバはセトラの姿に擬態して、


彼らにウイルスを植え付けて魔物にし、滅ぼしていった、と・・。




イファルナさん
「ジェノバは、亡き母の、亡き兄の姿をしていた」

「親しげに近づき、欺き、ウイルスを与え、感染したものはモンスターとなった」

「ジェノバは他の部族に近づき、またウイルスを・・」





(;´Д`) プレイ当時、これ見て震え上がったんですけど。





ジェノバ
「オレオレ、オレだよ」


セトラ
「そ、そんな、アンタが生きていたなんて!」


ジェノバ
「心配かけたな、今日はゆっくり旧交を温めようじゃないか!」


セトラ
「なんか、アタマが痛くなってきたんだけど、うう・・」


ジェノバ
「ゆっくり休めよ、ヒヒヒ」


セトラ(モンスター化)
「あへあへあへあへ」




(´;ω;`) こんな現象が、FF7の2000年前には世界各地で発生してたんだろ、怖すぎるわ。



(;´Д`) ここでジェノバから逃げ続けてセトラと別れた人々が、クラウドたち現代人の祖先なんだよね。




実際、このジェノバのウイルスってジェノバ細胞のことだったのかなあ・・。



心が弱い奴の体内にジェノバ細胞が入ると、

ソルジャーになれずに黒マントにされてしまうからね。




(;´Д`) ウイルスをもらったセトラは、ジェノバ・BIRTHみたいなバケモンになったのか?




でも、ジェノバBIRTHやLIFEやDEATHと接近したクラウドたちは、感染してなかったな。



ジェノバの頭部はセフィロスと一緒にライフストリームに落ちてしまっていたから、


なんかウイルス散布能力みたいなのは無くなっていたのかもしれないな。




(;´Д`) 脳が無いと、うまくウイルス散布できない・・的な?




あとは、ジェノバがガスト博士に発見されたときは、セトラの女性に擬態していた。


そのせいで、セフィロスが「自分の母はジェノバ」って勘違いしたんだよね。




(;´・ω・ `) このジェノバが擬態してた女性のモデルって、誰だろうか?




2000年前にジェノバが暴れてた時、


ウイルスでセトラは滅ぼされかけたけど、



「生き残った少数のセトラがジェノバに打ち勝ち、封印した」



これが、エアリスのお母さんによる2000年前の説明なんだよね。




すると、2000年前のラストバトルの時に、


ジェノバがこの女性の姿だった、ってことだな。





(;´Д`) ジェノバに勝ったセトラの戦士の、大切な人だった、とか?





2000年前の主人公(?)の、ジェノバに殺された恋人の姿だった・・とかかな。




ジェノバさん、ニブルヘイムの映像とかを作り出したりもしてたし、


親しかった仲間の姿と幻術を用いて、次々にセトラを殺していたんだろうな。





ジェノバ(セトラ女擬態)
「私、私だよ。生きてたんだよ。どうして攻撃するの、止めて、殺さないで!!」


セトラ戦士
「俺の恋人は、ジェノバに殺されたんだ。生きているはずがない・・。でも・・」


ジェノバ
「良い感じに騙せそう、このままウイルス植え付けたれ!」


セトラ戦士
「やっぱり、ウソだ。これ以上、アイツを侮辱するな!!」


ジェノバ
「お、おのれ~。こんな星のやつらに、この私がやられるとは・・」






(;´Д`) 2000年前のセトラVSジェノバの最終決戦は、こんなストーリーだったのかもしれないな。




(;´・ω・ `) 個人的には、エアリスに擬態して、クラウドたちがブチ切れるようなイベントが来るかと思ったけど、無かったってのが当時の思い出の一つだな~。


☆ファイナルファンタジー語り!!





(^ω^)「心はブギウギ~♪」って歌www

入院してる時に老人が歌っていたが、全然ブギウギじゃない件


2024年3月。


ちょっとした入院をすることになり、4人部屋に泊まることになった。




夕方、同室の老人が暴れだす。




老人
「さ、財布が無くなった! 誰かが取った!!」



私
(なんだ、泥棒か? ここには4人しかいないが、他の2人が取ったのか・・仕切りがあるから顔がわからんぞ)



看護師さん
「お財布、ここにあるでしょう。そんなこと言ってたらダメよ!」



私
(あ、物取られ妄想ってやつ? 看護師さん手馴れてんのか、キツい物言いだな)



老人
「心がブギウギ~♪」



私
(wwwwどこがブギウギやねんwwww)



老人
「・・娘のところに帰りたくない! お金みんな取られる!!」



看護師さん
「はーい。そんなことないよ~。仲良くしようね」



私
(すげえ塩対応やな)





夜、ブギウギ老人は別の歌を歌っていた。


聞いた覚えもないし、眠くてまともに聴かなかったし、多分ふるい歌だと思うけど。





他の2人も、めんどくさいのか「うるせえな!」の声すらなかった。


(;´Д`) 認知症患者に、多少の同情でもしてたんだろうか?





ともかく。



あの老人のおかげで、「心がブギウギ~♪」のアレは、


認知症の歌みたいなイメージになってしまった。





(;´・ω・ `) 認知症は怖い、老人には優しくしないとな。





☆日々の徒然草





鳥山先生ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

我々ドラゴンボールファンの中には、確固としたドラゴンスピリットがある・・と思う。


2024年3月8日。

鳥山先生が亡くなっていたというニュースがあった。



子供の頃からずっとドラゴンボールの大ファンだったので、

信じられないとしか言いようがなかった。



巨匠のご冥福を祈るとともに、なぜこんなに悲しいのかというと、

やはり「人生の一部だから」というのが大きいのだと思う。



私はフリーザ編の最後からドラゴンボールを知って、

ほとんど人造人間編からのファンみたいな感じだけど。



アニメのDBZを初めて見たのは、7歳だか8歳の頃、

ベジータが最終形態フリーザ様のシッポで宙づりにされて、背中を殴られているシーンだった。



そこで最初は

「このアニメは何なんだ? トカゲ人間が、人間の背中を殴るアニメ?」

と思ったのだが、

スーパーサイヤ人孫悟空のカッコヨサにシビれて、その後も観続けることになった。



人生で初めて買った(買ってもらった)漫画は、

ドラゴンボール25巻の「フリーザ超変身!!」



人生で初めて観た映画は、

フリーザの兄、クウラが出てくる「とびっきりの最強対最凶」



これらだったことは、良く覚えている。




何が言いたいかというと、

小学生に上がった頃から、卒業するまでの間は、

ずっとドラゴンボールとドラゴンクエスト(主に3~6)に被りつきだったわけですね。



小学生の頃に夢中だった作品というのは、

やはり大人になってからも思い入れが強いものである。



私より少し年上の世代でサイヤ人編~フリーザ編全盛の頃のファンは、

もっとドラゴンボールに対する思い入れがある気がするし。



干支が丸々一つ上、12歳年上の会社の上司でさえ、ドラゴンボールが大好きという人もいた。

彼は、ドクタースランプも全部読んでいた。



鳥山先生は、1970年~1990年代生まれの幅広い年齢層にとって、

Drスランプ、ドラゴンボール、ドラクエのキャラデザによって、

かけがえのない人だったに違いない。



それに、海外でもドラゴンボールは広く読まれているし、

最近に銭湯に行った時も、隣で湯に使っていた小学生くらいの子が「ナメック星が~」などと語っており、


「2015年以降の生まれでも、ドラゴンボールを知ってるんだな」


などと嬉しく思ったことがある。




ワンピースの尾田栄一郎さんが

「僕らは血液レベルで鳥山先生が大好きだから」とコメントを出しておられたが、

一般人にとっても、まったく間違いではないと思う。




子供の頃に触れた作品は、確実に私たちの血肉となるのだから。


これを、個人的にはドラゴンスピリットと呼びたい気も・・する。




じゃあ、それが何なのか、というと。



鳥山先生は絵の上手さが超天才、という話はよく聞くが、


個人的には、ストーリー作りの方が天才的だったんじゃないか、と思う。




「なぜ、ドラゴンボールがヒットしたのか?」




これは鳥山先生の繊細で迫力がある絵、その要素が大きいのは疑いの余地はない。


バトル要素が、天下一武道会のトーナメントが読者にウケて人気が出たのも間違いないだろう。




だが、私は


「深刻じゃなかったから」


だと思っている。




主人公の孫悟空は、


「オッス! オラ悟空!」


「腹減ったぞ~!」


「ま、いっかぁ」


みたいに、陽気なイメージがあるかもしれない。




だが、彼は幼い頃に、サイヤ人としての本性、理性を失った大猿の姿を見せ、

育ての親を踏みつぶしてしまっていた、という悲劇の男でもあった。

そして、サイヤ人編まで、それを知らなかった。



クリリンをはじめ、仲間たちは知っている。

でも、黙っていた。

それは優しさだっただろう。



殺された悟飯じいちゃんも、それをマッタク恨みもせず、

再会した悟空に「成長したところを見れて良かった」と喜んでいた。



悟空はベジータとの最初の戦いで、自分が親殺しをしてしまったことを知ったが、



「じいちゃん。ごめんな。オラが死んだら謝りに行くよ」


「ベジータには、オラと地球の元気玉を食らわせてやる!!!」




ショックは受けても、いつまでもウジウジ悩んだりせず、

自分を愛してくれた育ての親や、

優しい仲間たちのために、地球を守ることに邁進していた。




孫悟空から教わったことは、

悲しいことがあっても、それに囚われ続けることなく、

前向きに生きていこう、って事のような気がする。





「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む」





人生を楽しもう。

そして、悪いことはしないこと。




そういう雰囲気が作品からにじみ出ている点こそが、

全世界でドラゴンボールがヒットした最大の理由であり、

世代を超えて愛され続けている、最大の理由なんじゃないか、と思うんだよね。




鳥山先生が生み出した、そういう作品の空気は、

我々ファンの体内で、ずっと息づいていくのではないだろうか?




気の利いた言葉が出てこないが、

ドラゴンボールに会えてよかった。




最後に、もう一度、鳥山先生のご冥福をお祈りします。





ドラゴンボールの考察!





ドラゴンボールの戦闘力談義!





【無料10連】オルフェーヴルもつるぎりょうかもSSR完凸どころか1枚も引けなかった件【ウマ娘】

1天井でピックアップガチャがゼロ枚爆死とか初めてで草
これじゃ2天目に逝く気にならないよ!!

ウマ娘プレイ中、その86。



(;´Д`) 無料10連×120+10連ガチャ8回で1天回したが、オルフェも涼花さんも1枚も来やしねえ!!



一体どうなってるんだ!?!?
あれか、前回のラークの時は、メイとエルコンが10連で2枚ずつ来たり、


神ガチャだったから運気の反動でも来てるんか??




(´;ω;`) ピックアップが1枚も来ないって、どういうこと??

おk、そうなったものは仕方がない。




大事なのは、今後どうするかだ。


作戦を考えないとな・・。





新シナリオでは、都留岐涼花SSRは必須の人権だから、入れないという選択肢はないだろう。




トレーナー技能試験のサポカランキングを見ると、


オルフェの使用率は低いから、オルフェは要らんのかもしれんが・・。





他の上位のエルコン、ラモーヌさん、


またお前らか枠のキタサン、クリーク、ウララは全部が完凸してるから、


都留岐涼花SSRはレンタルで澄まして、半年間戦った方が良いかな?





(;´・ω・ `) ガチ勢ではないので、チャンミetcでワンチャン勝てるかな・・くらいの育成で良いんよ。




というわけで、オルフェは1天で素体として1枚だけゲットし、


都留岐涼花はレンタルで済ます・・という結論に達した。





(;´Д`) このゴミみたいなヒキの悪さで、2天目をする気にはなれないね!!





今後の育成キャラ実装で、


ジャンポケ、オルフェ、ヴィルシーナ様etc、


欲しいキャラにいつでもブッパできるよう、石をタメておくのが正解・・と思いたい。





(;´・ω・ `) この判断! 吉と出るか、凶と出るか!?





☆ウマ娘ネタ!





ゲーム版3周年で新オープニングになったけど運営はオルフェーヴル推しなのかね【ウマ娘】

3年経って、アプリ起動時の演出が変わっとるな。6年目になったらまた変わるのかな。

ウマ娘プレイ中、その85。



(;´Д`) ウマ娘のゲームアプリ版も、もう3周年やな・・。



私はリリースから数か月後に始めたから、

2年10ヶ月くらいは毎日ログインはしとるな。



(;´・ω・ `) 闘技場クラス6を維持できない雑魚トレーナーさんですがね。



起動時のオープニングムービーも変わっとるわけだが、

最速でスマホをタップすると、

ちょうどオルフェーヴル様がポーズ決めてる画面で終わるようになってる気がする。



(;´Д`) 私の環境だけかな?




これが狙ってやってるなら、運営はかなりのオルフェーヴル推しなのかもしれない。


だが、新OPはキレイだしオルフェーヴル様が目立ってて良いんだが、難点もある。




起動するたびに、旧OPにおける、

サイレンススズカのスカートの中を拝見できなくなったのだけは痛いな。




(;´変ω態 `) ゲーム起動する度にスズカ先輩のスカートの中をガン見してた変質者は、私だけじゃないだろう?




オルフェーヴルの育成キャラ実装はいつだろうか。

ドゥラメンテは、サポカから育成キャラの実装が早かったけど。



ダービー前後には、おそらくタイトル画面で目立ってるジャンポケが実装するんやろな。

映画化もあるしね・・。




(;´・ω・ `) オルフェーヴルの育成キャラが実装したら、脳死で飛びつくやろな、私は・・。





☆ウマ娘ネタ!





J-E-N-O-V-Aって名曲だったよね【FF7】

運搬船のジェノバとの戦いで初めて聞いた時、やけにテンションが上がった気がする。

(;´・ω・ `) 1997年のFF7初プレイの思い出がたり。




FF7のバトル曲と言ったら、ボス戦やタシロス大王イカ先生より、


J-E-N-O-V-Aの方が人気がありそうな気がするんだが、気のせいだろうか?




(;´Д`) 私は、そうなんだが・・。




この曲は、劇中では確か4回使われてたかな?


ジェノバ2体と、宝条戦、そしてラスダン最深部の星の体内で、岩でできた階段を駆け抜ける時~雑魚戦闘でも切り替わらずに流れていたな。




最初に流れるのは、


貨物船で、セフィロスに化けたジェノバ・バースと闘う時だったね。




ガキワイ
「このバケモノは何や、セフィロスはどこ行ったんや? しかし曲がカッコイイやんけ」




(;´・ω・ `) 鮮烈な、1997年2月の記憶ですな。




しかし、今この曲を聴くと「空から来た厄災との戦い」みたいな感じだが、


その当時のストーリーでは、まだジェノバって正体不明だったし。



回想シーンにおけるセフィロスの話(彼も勘違いしてた)から考えると、


ジェノバ=可哀想な古代種??みたいな想像をしていたわけで。


なんか悲しいイメージの曲だと思ってたな。





(;´Д`) 初プレイ時の子供たちは、この貨物船の段階だと、ジェノバを何だと思ってたんだろうな??





次に流れるジェノバ・DEATHの時は、

拾ったばかりのバハムート改を初めてぶつけて、


「なんだ、この赤い竜王、こいつが召喚獣で一番カッコイイな!!」


みたいに思った記憶もあるね。




(;´Д`) しかし、ジェノバDEATHは雑魚だった・・。宝条も。





まあ、そんな感じで、J-E-N-O-V-Aは、FF7の曲の中で2番目に好きやったな。




(;´・ω・ `) 一番は・・ Interrupted by Fireworks...「花火に消された言葉」かな・・。





☆ファイナルファンタジー語り!!





「求めれば必ず会えます。しかし最も大切なものを失います」これエアリスのこと?【FF7】

攻略本ではクラウドの自我のことだったらしいが、プレイヤー的には違うよな・・。

(;´・ω・ `) FF7のアレですよ・・。



ゴールドソーサーでケットシーに会った時の占い、悲しいよね。




「求めれば必ず会えます。しかし、最も大切なものを失います」




(;´Д`) コレ、エアリスのことだと思った人が多いだろう・・2週目のプレイで。




なんか、アルティマニアには「もっとも大切なもの=クラウドの自我」だって書いてあったらしいな。


当時のクラウドさんはクールな偽ソルジャーだったから、自分第一だったんだろう。




だが、色々と乗り越えた後のクラウドは、

そんなに冷たい感じじゃなかったと思うんだけどなあ・・。




竜巻の迷宮で人格崩壊する前のクラウドにとっては、

自分のウソの人格がすべてだった、ってのはうなづける。




しかし、それは当時のクラウドの状況が異常だっただけだし。


全編通してのクラウドから判定するなら、違うんじゃないかなあ。




狂った状況の主人公にとって、最も大切なもの

=

偽りの人格による安定感




色々乗り越えて、最終的には世界を守る戦いに身を投じた主人公にとって、最も大切なもの

=

苦楽を共にしてきた仲間





当時のクラウド自身としては、もっとも大切なものは「偽の自我」。

自分を取り戻したクラウドにとっては、もっとも大切なものは「仲間」。



客観的にみて、

本当のクラウドにとって、

最終的に失って取り返しがつかなかったものは・・どっち?



・・そんな感じ。




ケットシー
「求めれば必ず会えます。しかし最も大切なものを失います」


→


エアリス
「私、あなた探してる」

クラウド
「俺はここにいる」

エアリス
(うんうん、わかってる・・でも)

「私・・あなた探してる・・」


→


セフィロス(ジェノバ)
「エアリスが死んだことに対して、怒りも悲しみもないはずだ」

「なぜなら・・お前は人形だ!」


→


クラウド精神崩壊


→


~クラウド復帰、ラスト~


クラウド
「会える気がするんだ・・」

ティファ
「うん、会いに行こう」






この流れ、切ないね。





もしかしたら、あの占い、

「求めれば必ず会えます。しかし最も大切なものを失います」

これは、セフィロスのことじゃなくて、もっと、ずっと先の話。



「寿命が尽きたら現世では誰とも会えなくなる(もっとも大切なものを失う)」


「しかし、いつかエアリスとはライフストリームで会える、求めれば必ず」



そんな意味もあったりして。




エアリス
「ぜんぶ終わったらまた、ね」





(;´Д`) FF7のストーリー、なんか物悲しい面もあるんだよね。





☆ファイナルファンタジー語り!!





ついにオルフェーヴル実装!ウインバリアシオンやジェンティルドンナも出るんやな【ウマ娘】

3周年で唐突にオルフェーヴル来て笑った。
声優は日笠陽子さんなんやな。
凱旋門賞のアヴェンティーノやブラーニーストーンのネタも欲しいね。

このウマ娘は・・??



(;´Д`) 新ウマ娘のデザインが「金細工師」っぽいから、もしや・・と思ったらやはりか。




まだサポカのみとはいえ、オルフェーヴルさんのご登場である。




オルフェーヴルといえば、2010年代前半に競馬を観てた人なら、知らないのは有り得ないだろう。




(;´・ω・ `) ディープインパクトの次の三冠馬ですね。




このオルフェーヴルも、ゴルシさんと同じく、ネタに事欠かなかったからなあ・・。


新馬戦の後に池添騎手を振り落とし、三冠達成した菊花賞でもレース後に振り落としていた。




(;´Д`) こんな馬、オルフェーヴルくらいしかおらんもんな。




一番有名なのは、やっぱり阪神大笑典の大暴走かな?




向こう正面で変な方向に走っていき、


最後の直線の手前で「やべえ!?」みたいな表情をして、必死で追い込んできていた。




そこで勝つのではなく、


2着に負けるのが親父のステイゴールド臭(2着連発)が漂っていたんだよね。





(;´Д`) 当時は「古馬になったオルフェは父のステゴと同じく、勝ち切れないんじゃ・・」っていう人もいたのよ。



(;´・ω・ `) 凱旋門賞で牝馬に負け、ジェンティルタックルも食らったから「女に弱い暴君」とも言われてたな。





そんな感じで、「何するか解らない暴れん坊」みたいなイメージがあるけど。


オルフェーヴルって、意外と繊細だったって話も多くあったよね。




凱旋門賞に遠征した時の帯同馬の2頭。


頼れるアヴェンティーノ兄貴の後ろを付いて行ったり、


寂しさのあまりブラーニーストーンに抱きつこうとして、その後フランス現地で顔面を蹴られたりとかねwww




(;´Д`) アヴェンティーノがモデルの慕ってる年上ウマ娘がいたり、一緒に遠征したオカマ系ウマ娘に蹴られるとかのネタがあるんじゃないか、と密かに期待している。




まあ、そういうわけで、


ウマ娘ちゃん化したオルフェーヴルは



「メチャクチャな暴れん坊だけど、実は繊細」



そんなキャラ付けなんじゃないかな、と思うんだが、どうなるんだろうね。




後は、ウインバリアシオンさんとジェンティルドンナさんの実装も待たれるな。



ウインバリアシオンさんは、皐月賞、ダービー、菊花賞でオルフェーヴルの2着だったし、ヴィルシーナと仲良さそうな気がする。




(;´Д`) 2頭とも、三冠戦で3連続2着だったからな。




それに、ヴィルシーナ姉貴を実装するなら、


やはりジェンティルドンナさんが必要だろうからな。




意外かもしれんが、ヴィルシーナは宝塚記念でジェンティルに先着したこともあるんだよな。


バリアシオンさんも、ビートブラックの春天では、オルフェ-ヴルに先着してますね。




(;´Д`) バリシもシーナさんも、オルフェ+ジェンティルに完全に負け越しているわけでは・・ない。





あとオルフェーヴルの思い出といえば、


引退の有馬記念で最終コーナーを回った後、夕陽が彼の馬体を照らして、


本当に黄金に輝いていたように見えていたことだな。




あれほど美しい馬は、二度と拝めないかもしれない、と思ってるよ。




(;´・ω・ `) ウマ娘ゲーム内の有馬記念、天候を「夕陽」にしてほしいんだけど、そう思わないかい?





☆ウマ娘ネタ!





ニチレイの竜田揚げのクチコミ、衣がおいしい、中々うまいやん【冷食からあげ】

コイツはかなり味も濃いし触感もいいが、量が少ないな・・。

昨日に続いて、することないし。


また冷凍食品の感想でも書くか・・。




(;´Д`) 今回は、ニチレイの竜田揚げというやつ、からあげの一種やな。




こいつは普通にイケてますな。




肉の硬さも、大きさも、あごだし醤油の味の濃さもいいし、


竜田揚げ独特の「衣の粉っぽさ」も、なんか腹持ちが良い気がする。




そして、他の冷凍からあげ袋だと、まれに

「スジ肉ばかりのハズレが入っている」んだよね。



(;´・ω・ `) 予算ケチってんのかな?





でも、今のところ、この竜田揚げにはそういうゴミが入ってないのが好感触。




一袋の量の割りには、値段が高いのがネックやな。


しかし、しばらく冷食のからあげ系は、コレをメインにするかな・・。





(;´Д`) 冷凍食品も、なんか高くなってきたよね・・。





☆食べ物ネタ!