ギニューのボディチェンジ前の本当の姿の戦闘力って「5万」っぽいよね?【ドラゴンボール】

ギニューが12万の身体にボディチェンジする前の真の本来の姿。
その戦闘力は、いくつだったのか!?

ギニュー隊長の過去のバトル内容がわかるシーンである。
戦闘力12万なのに、6万相手でかつてないほど面白いらしいよ。

引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 19巻 202ページ』
また、ドラゴンボールがらみで小ネタを出してみる。



(;´・ω・) ギニュー隊長の元の姿の話。



今回は、ギニュー隊長が今の姿をゲットする前。


「ボディーチェンジ前の姿の戦闘力はいくつだったのか?」


ということについて、考えてみたい。




たぶん、前回のボディーは戦闘力5万ですね。


ギニュー隊長は、戦闘力5万のボディーの時に、


12万の今の姿を奪ったのだ。




だって、見立て6万の悟空を見て・・。


「かつてないほど面白い闘いになりそうだ」


ってワクワクしてるんだもん。




よって・・。


「ギニューは戦闘力12万にも関わらず、戦闘力6万以上レベル同士の戦闘をしたことがない」


この図式が成り立つわけです。




仮に前のカラダが8万で、12万と闘った末にボディーチェンジした・・。

であるなら、6万のキャラとの戦闘で「かつてない闘い」はあり得ないだろ、ってことですね。




おそらく・・。

12万のカラダの持ち主と闘う時は、正攻法では挑まなかった。

当時のギニューの戦闘力が6万以下だったので、いきなりボディチェンジを仕掛けたんだと思います。





これだけなら、ギニューの元のボディの戦闘力がいくつかはわからない。

別に、前のボディーが1万~4万だった、って話でもかまわないんだが。



でも、ギニューが悟空にボディチェンジを仕掛ける時、ジースにスカウターを投げ付けた。

それでジースは「ギニュー隊長はボディチェンジをやる気だ」と気が付くわけだ。



しかし、ジースは悟空のカラダを奪ったギニューを見ても・・。



「いやー、これがボディチェンジなんですね!」

みたいなリアクションは一切ナシ。



驚きがないということは、つまり・・。

一度ギニューのボディチェンジを見たことがあるのではないだろうか。

前回のボディー時でも、変わらず隊長をしていた、ということだ。




以前に考察したところ、

リクーム、ジース、バータの3人の戦闘力は4万クラスである。




(;´Д`) 気になったらブログ内検索してね。




前回の戦闘力ボディーでも、普通に隊長職を務めていたとすると・・。

それが2~3万では、ジースやバータたちの方が上になってしまう!!

ギニュー隊長の方が戦闘力が下で、パシリだったとは考えにくいではないか?



そうすると・・。


4万級のリクーム、ジース、バータを束ねられて、6万級の戦闘を経験したことが無い、とすると・・。


やはり、ギニューの前回のカラダは戦闘力5万キッカリだった、というのが妥当であると言えるんじゃないかな!?




だから、ギニューが初登場時の「紫+角二本+戦闘力12万のボディ」を奪う前は・・。




みんなそろって、ギニュー特戦隊!


ギニュー隊長 5万

ジース  4万

リクーム 4万

バータ  4万

グルド  1万以下



・・こんな構成だったのである!!

ギニューとサウザー・・。
ギニュー特戦隊とクウラ機甲戦隊の関係!!

クウラの映画の時のジャンプ設定で、サウザーについて書いてあった。

サウザーの戦闘力は17万で、7000の宇宙語を話せるらしいが、他にも耳よりな情報が。



「クウラ機甲戦隊のリーダーの座をギニューと争ったことがある」

「ギニューのチェンジ前の真の姿を知っていた一人」



一人ということは、クウラ機甲戦隊のドーレ、ネイズもギニューの真の姿を知っていたのだろうか。

ネイズの戦闘力は163000、ドーレに至っては185000もあるという。



しかし、6万級の戦闘をしたことのないかつてのギニュー。

彼が15万を超えるドーレやネイズを束ねられるリーダー候補になるか?

それはあり得ないと思う。




そこで・・。

当時のクウラ機甲戦隊は、戦闘力数万クラスの隊員候補が数人いた。

それを「17万サウザー」と「真の姿の実力不明ギニュー」どちらが指揮するか?

という流れだったのではないだろうか?




その争いは、17万のサウザーがギニューを制して終わった。

サウザーが「ギニューの真の姿を知っていた一人」とするなら・・。



ギニューは、クウラ機甲戦隊のリーダーに立候補してきた時点では、まだ真の姿だった。

そして、サウザーに対抗するために、どこかで5万のカラダを手に入れてきたのではないか?



そこまでしても、まだサウザーとは戦闘力にして10万以上の開きがあった。

ボディーチェンジをサウザーに試みたとしても、何かで防がれてしまったのだろう。

軍配はサウザーに上がり、彼はクウラ機甲戦隊のリーダーとなった。

そして、後年になって実力者のドーレ、ネイズを迎え入れてクウラ機甲戦隊は3人体制となったのだ!




では、ギニューは?

クウラ機甲戦隊のリーダー選考からは漏れたが、サウザーの下で隊員にはならなかった。


おそらく、クウラは「カラダを奪う」という行為を気に入らなかったんだろう。



無情にもクウラはギニューを切り捨てる。

「貴様のようなヤツは要らん。父か弟の下ででも働くんだな」

こうして、5万の肉体を得たギニューはコルド大王の一味の中で一時的に所属不明な状態に。




そこでフリーザが「パパ、ボクも兄さんのような精鋭部隊が欲しいんだ!」とコルド大王にねだったのでは?


あるいは「ボクもスカウトに力を入れて、特殊部隊を作ろう!」とクウラをならったのだろうか。



そこで白羽の矢が立ったのが、コルド一家とサウザーを除けば最強の戦士である戦闘力5万のギニュー。

彼の下に、続々とリクーム、ジース、バータ、グルドたちが集まってきた。

有能なメンバーが難しい仕事を次々とこなしていき、フリーザ様もご満悦である。




そして、ある日・・。

侵略先の星で、12万の紫ボディの戦士が立ちはだかる!

ギニューは喜び、5万ボディに傷をつけ、いきなりボディチェンジをブチかます!!



12万の紫ボディが善人だったか悪党だったかはわからない。

だが、5万のカラダと入れ替わられてしまった後、哀れにも殺されてしまったのだろう・・。




その後、ナメック星で孫悟空と対峙するまで・・。

ギニューの眼前に戦闘力6万を超える戦士は現れなかった。




・・と、いう感じなんじゃないかなー・・。


(*'ω'*) たぶん。

☆まとめ☆
ギニュー隊長の最初の姿!
過去の肉体の戦闘力は!?

ギニューは戦闘力6万以上レベルの戦闘をしたことがない!

ここから、前回の姿の戦闘力は6万以下だとわかる!



②
ギニューが前回の姿でも隊長職を務めていたのならば、4万のジースたちを上回っていたはず!

つまり、前回の姿の戦闘力は5万で確定である!



③
サウザーはギニューの真の姿を知っていた1人である。


1.ジースはギニューの真の姿を知らない。

2.ジースはボディーチェンジを目撃したことがある。


この2つの条件が満たされる場合・・。


ギニューは、真の姿→5万→12万と、最低2回はボディーチェンジをしているということになる!




・・いじょう。


(;´Д`) ギニュー隊長の前の姿の戦闘力の考察でした!!




ドラゴンボール戦闘力談義!





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