戦闘力の概念は、5のおっさんに始まり、5のスーパーサイヤ人で終わったわけだ。
これも一流のギャグかもしれない。
今日は、ドラゴンボールネタです。
(;´・ω・ `) 伝説の名言「戦闘力たったの5・・ゴミめ」の意外ぶりを考える。
このセリフって、サイヤ人編の冒頭で、
ラディッツが農夫のおっさんに言ってたイメージが強いんだけど。
よくよく考えたら、メカフリーザ編でトランクスも言われてたんだな。
フリーザとコルド大王の部下で、ビームガンを持った半魚人みたいなタイプの惑星戦士にさ。
ラディッツ
「戦闘力・・たったの5か・・ゴミめ・・」
トランクスにやられた半魚人ぽい惑星戦士
「戦闘力たったの5・・ゴミめ・・」
(;´Д`) ほんのチョットだけ違うけど、まったく同じセリフと言って差し支えない気がする。
戦闘力という概念が始まったのは、
農夫のおっさんの5から始まるサイヤ人編だった。
そして、そのラスボスは、
ナメック星編の悪役フリーザ様だったと言って良いでしょう。
そのフリーザ様は、
人造人間編が始まった瞬間にトランクスに殺されました。
つまり・・。
サイヤ人編、ナメック星編、フリーザ編という
いわば「戦闘力編」の冒頭とエピローグで・・。
同じように
「戦闘力たったの5、ゴミめ」
このセリフが使われた、ってことなんだな。
「戦闘力」は、
たったの5に始まり、たったの5に終わった・・と。
(;´Д`) 意外と、感慨深いものがあるかもしれない?
(;´・ω・ `) 鳥山先生が狙ってやってたんなら、スゴいけどなあ。
ちなみに、
トランクスはなぜ「たったの5」に抑えてたんだろうか・・。
別に5000でも、5万でも、50万でも良かったと思うんだが。
これは、ちゃんと理由があったのかもしれないね。
歴史改変をしたくないから姿を現したくなかったみたいだし、Z戦士に気付かれないようにしてたのかな。
悟空がトランクスに
「おめえが現れたんで、瞬間移動は使わずに様子を探ってた」
と言ってたけど。
戦闘力5のままなら気付かれなかったんだろうね。
だが、トランクスさんは半魚人戦士に裏拳ブチかましたせいで戦闘力が上がり、悟空に気付かれてしまった、と。
クリリンたちも、直後にトランクスが剣で時代劇やってた時にトランクスの存在に気が付いたみたいだけど。
(;´・ω・ `) つまり、たったの5コメントの半魚人さんは、悟空が瞬間移動ですぐに来るか否かのタイミングに絶大な影響を及ぼした・・のかもしれませんな。
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