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イケメンのラーハルトが生き返る展開を予想してた人はいたのだろうか?【ダイの大冒険】

ラーハルトはバランの竜の血で復活したけど、リアルタイム時にその展開を予想できた人はいたのかな?


今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д`) リアルタイム時にラーハルトが復活した時、読者がそれを予想していたか?ってことを考えてみる。



ラーハルトは、バランの部下の竜騎衆の一員であり、最初は魔王軍に属する敵キャラだった。



だが、彼は生来の悪人というわけではなく、

人間と魔族のハーフとして生まれ、迫害された経験から人間を憎んでいた。



捨て身のヒュンケルのグランドクルスに倒された後、ヒュンケルとポップの涙によって自らも涙。



「バランとダイを救ってほしい」と最後の言葉を残し、2人に看取られながら亡くなったんでしたね・・。




(´;ω;`) ヒュンケルに鎧の魔槍を託すシーンは、何気にかなり泣けるシーンだったと思う。




まあ、実はこの後にラーハルトはポップを生き返らせたバランのアレ。


「竜の血」を与えられており、数ヶ月間も眠り続けた後、蘇って再登場するのだが・・。




(;´・ω・ `) ぶっちゃけ、このラーハルト復活展開を予想できた人は、いたのだろうか?




冷静に考えたら、洞察力に優れた人なら、ラーハルトの再登場は予想が出来てたのかもしれないな。



だって、バラン編時点のラーハルトは忠臣っぽかったし。


武人の鑑であるバランさんが、ラーハルトを弔わないということは、ありえなかったと想像できるのは間違いないんだよね。



「バランはラーハルトに竜の血を使ってやらなかったのか?」


「あれだけ心配してもらってたのに、死体を放置していたとしたら、バランはヒドイんじゃないの?」



こういうラーハルトへの気遣い(?)から、



「もしかしたら、竜の血を与えられてはいたのだけど、ダメだったのでは・・」


「いや、時間が経ってから復活することも有り得るのでは・・?」



こういう想像をしていた読者さんって、絶対にいたような気がするんだよなー。




(;´Д`) 私は、そこまで頭が回らなかったが・・。



(;´・ω・ `) 「ソアラには竜の血を使わなかったのか?」とは思ってたけど。




キルバーンの正体絡みで、

ピロロの「ダメだ・・もう直らない・・っ」


コレに関する質問の手紙は三条先生のところに来ていたらしいからね。



「ラーハルトたち竜騎衆の遺体はどうなったの?」


「バランは竜の血をあげなかったの?」



コレを三条先生に聞いた人は、絶対にいる気がするんだが。



そして、ラーハルトの鎧の魔槍は、ヒュンケルが使っていた・・。




「ラーハルトが復活する気がする、だが、武器はどうするんだろう」


→


ヒュンケル再起不能、交代、武器も返してもらう




(;´Д`) ここまで読めていた人がいたとしたら、凄まじい想像力だな・・。





☆他のダイの大冒険ネタ!





ドラクエ漫画の金字塔!!
『ダイの大冒険』を読み直そう!!

【4630万】4000万持ち逃げ男の田口さんって、かわいそうな気もする?

4000万ってデカいよなあ。
人の心を狂わせるには充分な金だと思うわ・・。


2022年5月。



自治体の入力ミスで、

500円しかなかった一般人の口座に、

とつぜん4630万円が振り込まれ、

回収できなくなった事件が話題になっておりますな。




(;´・ω・ `) 口座をチェックしたら、4000万が振り込まれてたらどうしよう・・。




年収800万の人なら5年分、


年収400万の人にとっては10年分。


年収200万の人にとっては、


20年分の労働に値するカネだよ!!!




(;´Д`) モラルが吹っ飛んで正常な判断力が失われ、返還を拒否して暴れるのも、有り得ることだと思う・・。




つうか、何でこんなことが起こったんだ?ww


経費削減で、非正規の新人にでもやらせたのかな?



自治体もカネが無いんだろうし、仕方がないのかもしれんが。




自治体のミス


銀行のチェック機能の無さ


振り込まれた側の混乱




この3点が絶妙に絡み合って、

大爆発したイメージなんだが。




(;´・ω・ `) 今後は、日本全国でこういう業務上過失みたいなのが増えてくる気がする・・。





(;´Д`) コストカットのあまり、余計カネを使わなきゃいけなくなる、ってのが最悪なパターンだな。






☆世にも恐ろしい無為な徒然草





    沖縄復帰50周年式典の視聴率に差があるって言われてもなあww【マスゴミ】

    NHKの式典中継の視聴率が沖縄では16%、関東では2%だったらしいが・・。
    だから何だっていうの?www


    2022年5月15日に、沖縄が日本に復帰して50年が経ちましたな。
    
    
    (;´・ω・ `) 式典もやったようだね・・。
    
    
    だが、その中継の視聴率が沖縄では16%、関東では2%だったらしいww
    
    
    
    これに際して
    
    
    「本土のやつらは沖縄に関心を持っていない!!」
    
    
    こんなこと言ってるマスゴミもいるようだが。
    
    
    
    
    (;´・ω・ `) くだらねーこと考えてるんだろうなあ。
    
    
    
    ようは、
    
    このマスゴミ共は、本土と沖縄県の離間工作をしたいわけだろ?ww
    
    
    
    マスゴミ(スポンサーは日本人じゃありません)
    「沖縄のみなさーん、日本人は冷たいですよー、あなたに関心がありませんよー」
    
    
    
    って。
    
    
    
    
    (;´Д`) 中国様に沖縄を食ってほしいから、「本土の人間は沖縄に興味ない」アピールするんだろうねえ。
    
    
    
    (;´・ω・ `) 卑しいわー、私が沖縄県民なら「テメエの工作活動に俺らを利用すんな、死ね」ってキレるだろうなあ。
    
    
    
    
    そもそも、式典の中継を観ないのは、
    
    みんな沖縄は日本の一部とか以前に、親しみを持ってるからだと思うけどな。
    
    
    
    
    私の場合は、
    
    
    「すでに私たちは仲間じゃん、今さら?」
    
    
    って感じだけど。
    
    
    
    
    (;´・ω・ `) 物心付いた時から、沖縄が日本とベツモノだって感覚はねーんだよ。
    
    
    
    
    
    けっきょく、
    
    
    「本土」って言葉を好んで使うヤツが、
    
    
    一番の差別主義者なんだろうな・・。
    
    
    
    
    
    「本土と沖縄は、分けて考えないと、離間工作に使えないだろ!!」
    
    
    そんな卑しいことを考える人間のイメージだなwww
    
    
    
    
    
    (;´・ω・ `) ひさびさに沖縄に行きてーなー。海はキレイだし、飯は美味いしよ!!
    
    




    ☆世にも恐ろしい無為な徒然草





      コカブトムシってレアで珍しいのかね。横浜市で5月のゴールデンウィーク明けに見つけたよ【昆虫】

      最初はコガネムシかと思ったが。
      これはコカブトムシのオスとメスどっちだ?
      なんか、死んだふりをするようだな。

      2022年5月。
      
      
      
      (;´Д`) 神奈川県は横浜市の、畑と林に囲まれた自宅付近の昆虫事情ネタです。
      
      
      
      
      ゴールデンウィークが終わった次の日。
      
      私は18時くらいに仕事終わって自室でくつろいでいた。
      
      
      
      そうすると、後ろからバリッ、ゴトッ、と何かが落ちてきた音がしていた。
      
      
      
      「なんだろう。ゴキブリとかムカデじゃありませんように」
      
      
      
      祈りながら音のした方を見に行くと、甲虫がいた。
      
      「何だコイツ・・」
      
      
      「ツノも無いみたいだし、コガネムシの一派か?」
      
      
      
      
      外に出してやろうと思って手を伸ばしたら、
      
      死んだふりをキメてきた。
      
      
      
      
      (;´Д`) コクワガタのメスと同じ反応だな。
      
      
      
      
      持ち上げたらツルッと滑り、落としてしまったのだが。
      
      
      仁王立ち(?)したまま、ピクリとも動かない。
      
      「わかったわかった、死んだふりはわかってるから」
      
      
      「さ、出てってもらいましょうか、コガネムシさんよ」
      
      
      
      
      記念に写真を撮った後、窓の外に落としてやったのだが。
      
      
      後で「何の虫だろう?」と思って調べても、なんだかよくわからない。
      
      
      背中の筋模様や、特徴的なヘコミを頼りに調べていくと・・。
      
      
      
      
      コガネムシかと思ったら、
      
      
      どうやら「コカブトムシ」って種族らしいな。
      
      
      
      
      (;´Д`) ツノは無かった気がするので、メスかな?
      
      
      (;´・ω・) 小さい角があった気もする・・が。
      
      
      なんか、この「コカブトムシ」ってレアで珍しいみたいだな。
      
      
      動物の死肉を食らったりと、恐ろしい特性があるみたいだが。
      
      
      
      
      (´;ω;`) 先に成虫になったら、兄弟の幼虫をエサとして共食いすることもあるらしい・・。
      
      
      
      
      コイツらは樹液とかに集まらないなら、
      
      
      調査目的で捕まえたりするのは困難だったりするのだろうか?
      
      
      
      
      
      とりあえず、横浜市にもコカブトムシは生息している、という話でした。
      
      
      しかも、なぜか夕方に家の中に侵入してきて、高いところから落ちてきました、と。
      
      
      運が良ければ、5月くらいに会えるのかもしれない!!
      
      
      
      
      
      (;´・ω・) 環境破壊だ絶滅危惧種だとか言われてるが、個人的には最近、レアな生物をよく見かける気がするんだよなー。
      
      
      
      
      1年前には、タヌキも見かけたしね・・。
      
      
      
      
      (;´Д`) 私の家の半径200m以内には、ハクビシンもアオバズクもいるよ・・。
      
      
      
      (;´・ω・ `) 横浜市でも、田舎風景のある場所はそんなもんです。
      
      




      ☆他のどうぶつネタ!!





        ラーハルトのハーケンディストールはオリハルコン戦士を全滅させたし強すぎじゃない?【ダイの大冒険】

        復活ラーハルトがマキシマム軍団を倒したけど。
        オリハルコンを破壊可能になるレベルってどの辺からなんだろう?


        今日は、ダイの大冒険ネタです。
        
        
        
        (;´Д`) オリハルコンの破壊難易度について考えてみます。
        
        
        
        
        思えば、ラーハルトが復活してきた前後で、
        
        
        最強金属オリハルコンの価値は下がっていた気がする。
        
        
        
        ヒュンケルが光の闘気+闘志+カウンター効果があったとはいえ、素手でオリハルコンを砕き散らすし。
        
        
        さらにラーハルトが、ハーケンディストールでオリハルコン兵士を5体まとめて瞬殺していた。
        
        
        
        
        (;´Д`) 本当に世界最強の金属なのか? オリハルコンって・・。
        
        
        
        
        まあ、オリハルコンの価値は「竜闘気に耐えられる」所だったと思うけど。
        
        
        パプニカのナイフは、竜の紋章が右手に移動したダイの剣で砕け散ったし。
        
        
        鎧の魔剣ですら、ライデインストラッシュには耐えられなかった。
        
        
        
        さすがに竜魔人ダイのレベルになってくると、オリハルコンでもキツい感じになっていたが・・。
        
        
        
        
        (;´・ω・) ダイの剣が無ければ、バラン編以降のダイはまともにアバンストラッシュすら撃てないんだな・・。
        
        
        
        
        再登場したラーハルトは、バランの竜の血で強くなっていたのかもしれないけど・・。
        
        
        オリハルコン軍団を「倒せる」と踏んでいたからこそ、何のためらいもなくハーケンディストールを出しているんだろうし。
        
        
        
        
        
        やはり、元々のバラン編の時点でも、
        
        ハーケンディストールならオリハルコン兵士を倒せたんじゃないだろうか?
        
        
        
        
        ・・
        
        それなら、初期のヒュンケルあたりでも、
        
        
        ブラッディースクライドでオリハルコンをぶち抜ける気がする。
        
        
        
        (;´Д`) というか、ヒムとの初対面で普通に鎧の魔槍で額をぶち抜いてたっけか・・。
        
        
        
        
        おっさんも獣王激烈掌でシグマの腕をねじ切ってるし、
        
        会心撃がスゴイ決まり方をしたら、オリハルコンを破壊することはできたのかな?
        
        
        
        
        そもそも、サブ戦力扱いのノヴァの時点で、
        
        オーラブレードでいきなりヒムに傷つけることができたな。
        
        
        
        
        バランもフェンブレンの顔面を簡単に刺した後、再会した時に
        
        
        「一振りであの世に送ってやるわ!」
        
        
        って言ってたな。
        
        
        
        
        竜の騎士レベルなら、
        
        オリハルコン兵士数体くらいなら、竜闘気を込めた斬撃で瞬殺できるんだろうな・・。
        
        
        
        (;´Д`) ドルオーラなら、マキシマム軍団を一発で全滅できる気がする。
        
        
        
        
        
        こうやって考えていくと、
        
        
        何かオリハルコンって、ショボい気もするんだが・・。
        
        
        
        
        
        (;´Д`) 人間のトップレベルや、魔王軍の六大軍団長レベルなら、オリハルコンって割と簡単に破壊できるのかもしれない?
        
        
        
        
        (´;ω;`) 大魔王ゾーマ様は、オリハルコン製の王者の剣を砕くのに3年かかったってのになあ・・。
        
        
        




        ☆他のダイの大冒険ネタ!





        ドラクエ漫画の金字塔!!
        『ダイの大冒険』を読み直そう!!

        なぜ死んだラーハルトが復活したのか?再登場してヒュンケルと交代したのは異常にカッコイイよね?【ダイの大冒険】

        「最後にダイと一緒に戦ったのがヒュンケルじゃなくて復活したラーハルトだった」
        コレは、やたら渋くてカッコ良さに溢れてると思うんだが。


        今日は、ダイの大冒険ネタです。
        
        
        
        (;´・ω・ `) ラーハルトが復活して再登場した時についての思い出ばなしetc。
        
        
        
        
        ダイの大冒険のラストバトルは、浮上したバーンパレスで行われていた。
        
        
        ダイ達の仲間となった(ポップ認定)超魔生物ハドラーが倒れ、
        
        残るボス敵はバーンを除けばミストバーン、キルバーンだけになった頃・・。
        
        
        
        マキシマム戦でHP1状態での激戦の末、再起不能になったヒュンケルの代わりに、
        
        復活したラーハルトが再登場し、ダイ達の頼もしい味方になってくれましたね。
        
        
        
        
        
        なぜ、ラーハルトが復活したのかというと・・。
        
        
        バラン編の時、ラーハルトはヒュンケルのグランドクルスで一度死んだのだが。
        
        
        メガンテで命を落としたポップを蘇らせたアレ。
        
        
        バラン父さんの「竜の血」を与えられており、棺桶に入れられて数ヶ月後・・。
        
        
        見事に復活し、バーンパレスへと推参し、ダイ達の仲間になってくれたんでしたな。
        
        
        
        
        
        (;´Д`) どうやってバーンパレスに登ってきたのかは・・わからないな。
        
        
        
        (;´・ω・) 超竜軍団の部下で、空を飛べるスノードラゴンとかに連れてきてもらったのか?
        
        
        
        
        
        復活したラーハルトは、与えられた者を強化するというバランの竜の血の影響もあったのか、あの魔影参謀ミストバーンに
        
        「ロン・ベルク級かもしれない」と唸らせ、
        
        一対一でも互角に戦える程の実力者だった。
        
        
        
        
        正体を現した真・大魔王バーン戦においても、
        
        視力を失いながらも鎧の魔槍でハーケンディストールを繰り出し、
        
        銀髪ヒムと一緒に「天地魔闘の構え」の隙を見つける作戦に大きく貢献してくれた。
        
        
        
        
        つまり、ラーハルトが来てくれなかったら、絶対にバーンには勝てなかった。
        
        
        (;´・ω・ `) それは、間違いない。
        
        
        
        
        ・・だが。
        
        
        
        私はリアルタイムの連載当時、
        
        
        
        「なんで、ヒュンケルが最後まで一緒に戦わないんだよ!?」
        
        
        「どうして、ラーハルトに変わっちゃうの!?」
        
        
        
        って思ってたんだよね。
        
        
        
        
        
        リアルタイムで旧アニメとかも見ていた時は、
        
        やはりアバンの使徒の長兄として戦うヒュンケルがカッコいいと思っていた。
        
        
        
        バルジ島のバラン以外の軍団長の総攻撃の時や、
        
        バランに追い詰められた末の竜騎衆との戦いに駆け付けてくれたヒュンケルの頼もしさは異常だった。
        
        
        
        クロコダインのおっさんと共に、
        
        頼れる年上キャラのアニキとしての地位を確立してたと思う。
        
        
        
        
        当然、大魔王バーンとのラストバトルでも。
        
        
        (;´・ω・ `) ダイとヒュンケルが一緒に戦うものだと思っていた。
        
        
        
        
        だから、ヒュンケルが再起不能になって引退→ラーハルトと交代の流れに、ちょっとガッカリしたのは事実だったんだよね。
        
        
        
        (;´Д`) そういう考えを抱くヤツもいたんですよ。
        
        
        
        (´;ω;`) ラーハルトいらない派も、いたということだ・・。
        
        
        
        
        でも、高校生だか大学生の頃に単行本を読み直したら、
        
        
        ここでヒュンケルとラーハルトが交代したってのは、
        
        
        やっぱり泣けるし、良かったと思ったんだよね。
        
        
        
        
        (´;ω;`) お前は、戦い続けるには心が優しすぎた・・。
        
        
        

        ラーハルト復活は幻の続編「魔界編」の布石だったらしいが、そんなの関係なくヒュンケルとの友情が泣けるんだよね。

        そもそも、なぜラーハルトは復活することになったのだろうか?
        
        
        
        これは、原作の三条先生いわく、
        
        
        バーン戦後に続くはずだった「魔界編」の布石だったらしいね。
        
        
        
        
        魔界編では、青年になったダイが竜騎将になり、
        
        
        陸戦騎ラーハルトを率いて復活したヴェルザーを倒す予定だったようだ。
        
        
        (;´・ω・ `) 海戦騎はクロコダイン、空戦騎は謎の新キャラになるはずだったんだって。 
        
        
        一部のファンには有名な、バーンとヴェルザーに並ぶ「第三勢力」の親玉の没キャラがラスボスとなる可能性もあったのだろう。
        
        
        
        
        
        ダイの大冒険は人気があったため、何度も終了予定が延びて連載延長されてるし、
        
        魔界編の構想も何も無かったら、普通にヒュンケルが最後のバーン戦まで戦っていたんでしょうな。
        
        
        
        ついでに、ヒムの役目もクロコダインが担う予定だったんじゃないかな?
        
        
        
        ヒュンケル
        「もはや、目が見えん。ポップ、お前の作戦にすべてを賭けよう!」
        
        
        クロコダイン
        「くれてやるぞ、オレの命!! バーン、天地魔闘でこい!!!」
        
        
        真バーン様
        「この気迫・・!! 迂闊な技では迎撃できぬ! 天地魔闘!」
        
        
        
        (;´・ω・) こうなってたのかもしれない。
        
        
        
        だが、連載延長と続編の構想の影響で、
        
        ヒュンケルは引退してラーハルトと交代になった。
        
        
        
        (;´Д`) 制作サイドの都合的には、ヒュンケルを再起不能に追い込んだのは、ラーハルトと言っていいのかもしれませんな。
        
        
        
        先ほど、リアルタイム時はヒュンケルの再起不能を惜しんだと言ったけど。
        
        
        今となっては、ラーハルトが復活してくれて良かったと思う。
        
        
        
        だって、ヒュンケルとラーハルトの関係って、相当に泣けると思うからね。
        
        
        
        この2人の出会いは、
        
        バラン編におけるポップ+ヒュンケルVS竜騎衆の戦いだった。
        
        
        
        ガルダンディーを倒し、ポップは気絶。
        
        
        ボラホーンもヒュンケルに倒され、ついにヒュンケルとラーハルトが戦うことになった。
        
        
        戦いは激化し、ラーハルトはバランの過去をヒュンケルに語る。
        
        
        「バラン様の妻ソアラ様は、ディーノ様の母親は・・人間に殺されたんだ!!」
        
        
        そして、バランの悲しい境遇を知ったヒュンケルは、満身創痍ながらも立ち上がる。
        
        
        
        
        「ダイの為にも、バランの為にも、ここで負けるわけにはいかない!!」
        
        
        「オレも人間の世界を破壊してやりたいと思っていた」
        
        
        「だが、仲間たちが気付かせてくれたんだ」
        
        
        「人間の世界も、まだまだ捨てたものじゃないって事をな・・!!」
        
        
        「今度は、オレがバランに教えてやりたい。オレなら伝えられるかもしれん!!」
        
        
        
        
        ラーハルトは
        
        「人間のお前なんかに、バラン様の何がわかるんだ!!」
        
        と激怒。
        
        
        
        ヒュンケルを追い詰めるが、
        
        結局は、アバンの印を使った捨て身のグランドクルスの前に敗れ去った。
        
        
        
        最後に卑怯なボラホーンの手から、ヒュンケルを助けてくれた後、
        
        
        「なぜ、そんなに人間を憎むんだ」と言われ・・
        
        
        ラーハルトは、ヒュンケルとポップに自分の境遇を語り出す。
        
        
        
        
        「オレも、ディーノ様と同じ混血児なんだ。ただし、人間と魔族のな・・」
        
        
        「魔族の父は早く死に、オレは人間の母に育てられた」
        
        
        「だが、オレが7つの頃、魔王ハドラーと人間たちの戦いが起こった」
        
        
        「人間たちは、オレが魔族の血を引いているというだけの理由で、母までも迫害したんだ!」
        
        
        「やがて、母も病気で死んだ・・」
        
        
        「オレの悲しみをわかってくれたのは、バラン様だけだった・・!!」
        
        
        
        
        幼少期のラーハルトは、相当ひどい境遇だったのだろう。
        
        
        
        2020年版の新アニメの回想シーンでは、
        
        ラーハルトのお母さんが人間に囲まれて殴られている場面すらあった。
        
        
        (´;ω;`) ひどすぎる・・。
        
        
        
        
        「母さんが何をしたというんだ。誰も助けてはくれなかった!」
        
        
        「ソアラ様を、ディーノ様の母上を殺したのも、人間ではないか!!」
        
        
        「人間なんかとは、相容れることは絶対にできない!!!」
        
        
        
        
        ラーハルトは、そう思っていたんだろうけど・・。
        
        
        ヒュンケルとポップは、ラーハルトの過去を聞いて涙を流していた。
        
        
        
        「フフッ・・。甘いやつらだな」
        
        
        「他人の悲しみを、我が事のように・・!!」
        
        
        「お前たちなら、バラン様の悲しみがわかるのかもしれない」
        
        
        「バラン様と・・。ディーノ様を・・。頼む・・!」
        
        
        
        そして、鎧の魔槍をヒュンケルに託した後。
        
        
        
        「たとえ、戦場でとはいえ・・」
        
        
        「最後に・・お前たちのような男に出会えて・・」
        
        
        「よ・・かっ・・た・・」
        
        
        
        (´;ω;`) こう言って、命を落とした・・。
        
        
        
        
        まあ、バランが竜の血をくれたおかげで、数か月後に蘇るのだが。
        
        
        ラーハルトが棺桶に入っている間、ヒュンケルは必死で戦っていた。
        
        
        
        
        ロン・ベルク
        「教えてくれ。お前は槍は素人のはずだ。オレに劣らぬ剣を使わない理由は何だ?」
        
        
        
        ヒュンケル
        「それは、この鎧の魔槍が・・友の形見だからだ!」
        
        
        
        
        死の大地でバランを止めようとした時も、ラーハルトとの約束を忘れていなかった。
        
        
        
        
        ヒュンケル
        「バラン。お前の言う通り、お前をこのまま行かせて暴れさせた方が、オレたちは楽だろう」
        
        
        「ただし、お前は死ぬ! オレには、それが見過ごせん!!」
        
        
        「・・いや!」
        
        
        「このオレのまとった鎧の魔槍が、それを許さないのだ!!!」
        
        
        
        
        ヒュンケルは捨て身のカウンター「無刀陣」でバランを止めるために挑み、
        
        さらにアルビナスの攻撃からバランを守り、瀕死の重傷を負ってしまった。
        
        
        
        
        バラン
        「きれい事じゃなかった。この男は命をかけて私を救った!」
        
        
        「クロコダインよ、私はどうすればいい・・?」
        
        
        「どうすれば、この男に報いてやれるのだ・・!?」
        
        
        
        
        (;´・ω・ `) バランがダイ達と一緒に戦ってくれたのは、ヒュンケルとラーハルトの想いがあったからこそなんだよね。
        
        
        
        
        そもそも、
        
        ヒュンケルがラーハルトとの約束をした理由も泣けると思う。
        
        彼は、バランに自分を重ねていたから・・。
        
        
        
        
        バルトスを殺されたヒュンケル(誤解)
        
        「アバンが正義のために戦ったとでも言いたいのか!?」
        
        「オレの父さんの命を奪ったことには変わりがない!!!」
        
        「それを正義というなら、正義そのものがオレの敵だ!!」
        
        
        
        ソアラを殺されたバラン
        
        「私は・・こんな連中のために冥竜王と戦っていたのか」
        
        「人間が、人間がこんなクズどもと知っておれば・・」
        
        「(´;ω;`) 守ってやったりは しなかった・・!!!!」
        
        
        
        
        2人とも、情愛深いがゆえに、
        
        大切なものを失って人間を憎むようになってしまったんだよね。
        
        
        
        
        (´;ω;`) ヒュンケルがなぜバランを救おうとしたのか、どうしてそれをラーハルトに約束したのか、根っこの部分には、かなり泣けるものがあったと思う。
        
        
        
        (´;ω;`) バルトスさんがいなかったら、バランって救われなかったんだよな、たぶん・・。
        
        
        
        
        結局、バランはダイを守るために死んでしまったが、
        
        ラーハルトの棺桶の中に、置手紙を置いていた。
        
        
        
        
        「お前がこの手紙を読んでいる頃、私はもう生きてはいないだろう」
        
        
        「お前が人間を強く憎んでいることは、無論知っている」
        
        
        「だが、ディーノが人間を守りたいと言ったら、それに従ってやってはくれぬか」
        
        
        「あの子には、人間そのものを変えていく力があると私は思っているのだ」
        
        
        「私の最後の願いだが・・。決断はお前自身に任せる」
        
        
        「私のもう一人の息子、ラーハルトへ・・」
        
        
        
        
        (´;ω;`) これを読んで、ラーハルトは涙していました・・。
        
        
        
        
        この涙の理由は、バランに「息子」と言ってもらえたことだったんだと思うけど。
        
        
        バランの「人間に対する感情」が変わっていることに対しての涙でもあったんじゃないだろうか。
        
        
        
        前述したように、ラーハルトは死ぬ前にヒュンケルとポップに言っていた。
        
        
        
        「フフッ。甘いやつらだな。人の悲しみを、我が事のように」
        
        
        「お前たちなら、バラン様の心がわかるのかもしれない」
        
        
        「バラン様と、ディーノ様を頼む・・!!」
        
        
        「最後に・・お前たちのような男に出会えて・・」
        
        
        「よかった・・」
        
        
        
        
        これらの言葉と涙から考えると、
        
        本当はラーハルトも、人間を嫌いになりたくなんか、なかったんだよね。
        
        
        そして、敬愛するバランも本当は人間を愛していたとわかっていたから、
        
        「憎しみから救われてほしい」と思っていたからこそ、
        
        これらのセリフが出たんじゃないか?
        
        
        
        
        そうやって考えると・・。
        
        
        ラーハルトは遺言状を読んだ時、
        
        
        バラン編で何があったのか、何となく見当が付いてるはずなんだよね。
        
        
        
        
        MPがカラッポになった戦力外状態で、並の人間と変わらないクソザコ化したポップが、必死で世界最強の竜の騎士と戦ったんだろう。
        
        
        そして、自分の境遇に涙してくれたように、バランとダイを理解してくれたのではないか。
        
        
        (メガンテからの流れで、バランに竜の血を使わせる程に心を動かした)
        
        
        
        
        自分との戦いで大ダメージを受けていたヒュンケルも、やはりバランに挑んで
        
        
        「オレなら伝えられるかもしれない、今度はオレがバランに教えるんだ!!」
        
        
        この言葉を有言実行したのではないか。
        
        
        (実際は無刀陣のシーンまで時間がかかるが)
        
        
        
        
        あいつらのおかげで、
        
        
        バラン様の心は変わった、あの人は救われたんだ・・と。
        
        
        
        
        (;´Д`) 遺言を読んだラーハルトの涙には、そういう意味もあったんではないか?
        
        
        
        (´;ω;`) ラーハルトは、絶対にヒュンケルだけでなくポップにも感謝していると思う。
        
        
        
        
        そして、バーンパレスでヒュンケルに引導を渡した時。
        
        
        
        「戦士ヒュンケルは死んだ。今、オレがこの手で殺したのだ!」
        
        
        「したがって、オレがこの鎧の魔槍を持っていても誰も文句はあるまい」
        
        
        「さらば、強敵(とも)よ・・。安らかに眠れ・・!!」
        
        
        「お前は・・。戦い続けるには、心が優しすぎた・・!!」
        
        
        
        そう言って、ラーハルトはダイ達の後を追って走り出したんだけど。
        
        
        この思いやりこそが、最高に泣けるんだよね。
        
        
        
        
        ヒュンケルは、バランに無刀陣を仕掛ける時に
        
        
        「ラーハルトよ。一度相まみえただけの仲だが、お前のことは1日たりとも忘れたことがない!」
        
        
        と言っていたけど。
        
        
        
        ラーハルトも、一度戦っただけのヒュンケルに対して友情を感じて、
        
        
        「バラン様とディーノ様のために戦ってくれたお前に感謝している」
        
        
        「もう戦わなくていいんだ、休んでいてくれ」
        
        
        「あとはオレに任せるがいい・・!!」
        
        
        そう言って、交代してくれたんだよね。
        
        
        
        
        2人の男が、たった一度の戦闘で、悲しみを分かち合った。
        
        
        一人は、もう一方との約束を守るためにベストを尽くした末に、再起不能になった。
        
        
        もう一人は、前者が再起不能になった時に戦線に復帰し、
        
        
        「お前は約束を守ってくれた。ゆっくり休んでくれ、心優しい友よ」
        
        
        そう言って交代し、最後までダイのために戦い抜いた。
        
        
        
        
        (´;ω;`) この友情って、とんでもなく泣けると思うんだよなあ。
        
        
        (;´・ω・ `) とにかく、この交代劇の浪花節は渋すぎる!!!
        
        
        
        
        
        でも、個人的には、
        
        
        鎧の魔槍を返してもらって走り出した復活ラーハルトと、
        
        
        それを見て目を閉じ眠りにつくヒュンケルは、
        
        
        まったくの同一人物に見えるんだけどね。
        
        
        
        
        
        (;´Д`) ヒュンケルとラーハルトは、同じように心優しい男だったからね。
        
        
        
        (´;ω;`) 友情のバトンタッチもだけど、2人で「魂の絆」みたいな何かをリレーして繋いだ、絶やさなかった、って思えるのが、一番に泣ける気がするんだよなー。
        
        




        ☆他のダイの大冒険ネタ!





        ドラクエ漫画の金字塔!!
        『ダイの大冒険』を読み直そう!!

        ヒムやアルビナス達って、ハドラー親衛騎団になる前はマキシマムの配下として戦ったことがあるのかな?【ダイの大冒険】

        オリハルコンの戦士たちは、ハドラーに禁呪法で命をもらう前にはマキシマムの下にいたんだよね、つまり・・?


        今日は、ダイの大冒険ネタです。
        
        
        
        (;´Д`) ヒムとかアルビナスの、数百年前の状態について考える。
        
        
        
        ハドラー親衛騎団のメンバーたちは、全身がオリハルコンでできていた。
        
        
        彼らは超魔生物となったハドラーがバーン様からもらったオリハルコンのチェスの駒から作られ、
        
        
        
        禁呪法による命を持っていたわけだが・・。
        
        
        
        
        (´;ω;`) 全員戦死したと思いきや、ヒムだけは魂の絆で復活して、ダイ達の仲間になるんだよね・・。
        
        
        
        
        まあ、初登場以降のことは、漫画を読めばわかるんだけど。
        
        
        そもそも、ヒムやブロック、フェンブレンやシグマ達は、
        
        もともとはバーンパレスの掃除屋さん、キングのマキシマムが統括していたんだよね。
        
        
        
        
        すると、マキシマムが
        
        
        「一度出撃した我が軍が、敵を全滅できなかったことは一度もない!」
        
        
        と言っていたし・・。
        
        
        
        
        (;´・ω・ `) ヒムやアルビナス、シグマ、ブロック、フェンブレンの素材になった駒は、全員がマキシマムの部下として戦ったことがあるんだろうか・・?
        
        
        
        
        
        ヒムはマキシマムが死んだ後
        
        
        
        「正真正銘のバカだぜ・・。あのキング・・」
        
        
        「オレ、ハドラー様の部下に生まれてよかった~」
        
        
        「確率1/8だもんな~」
        
        
        
        ってホッとしてたけど。
        
        
        
        
        (;´Д`) ハドラーに命をもらう前は、実はマキシマムの指先ひとつで使役されてたのかもしれませんな・・。
        
        
        
        
        
        どんな相手と戦ったのかはわからんけど。
        
        
        
        実はヒムやアルビナス(の駒時代)は、
        
        
        ミストバーンが嫌っていた「掃除」をやらされていたことがあるんだな・・。
        
        
        
        
        (;´・ω・ `) 意外かもしれん・・。
        
        
        
        (;´Д`) だからこそ、ミストバーンは「兵士風情」って馬鹿にしてた、って線もあるかも??
        
        
        
        
        しかし・・。
        
        
        マキシマムは、自分の部下をハドラーに取られて、
        
        
        悔しくはなかったんだろうか?
        
        
        
        
        コイツは「意志を持った駒は吾輩だけだ」と言ってたし。
        
        
        
        バーン様がハドラーにオリハルコンの駒をプレゼントした時、
        
        盤上からそれを見てるはずなんだよね。
        
        
        
        
        バーン様
        「ミストバーンとキルバーンの2人にしか見せたことのない、余の姿を見せるのがハドラーへの褒美だ!」
        
        
        
        マキシマム
        (えっ、目の前の吾輩は? きっと存在自体が秘密兵器なんだよね、そうですよねバーン様?)
        
        
        
        バーン様
        「その5つの駒・・。ハドラーにくれてやろう」
        
        
        
        マキシマム
        (バーン様、いきなり何なんですか? それは吾輩の部下・・)
        
        
        
        バーン様
        「ねえハドラー、お前をキングと仰ぐ最強軍団を生み出せたら面白いと思わんか!?」
        
        
        
        マキシマム
        (ま、待って・・。キングは吾輩なんですけど!?)
        
        
        
        バーン様
        「どうせ、指す相手もいなくなって久しいしなあ~」
        
        
        
        マキシマム
        (うわあぁ~~ッ!? 吾輩のクイーンちゃんまで!!)
        
        (ちっくしょう~ッ!!)
        
        
        
        
        ・・
        
        ・・
        
        
        (´;ω;`) すげー可哀想じゃない?
        
        
        
        
        いきなり、何の相談も無く、大量の部下を引き抜かれた挙句
        
        
        キングである自分の目の前で、別の男に対して
        
        
        
        「お前をキングと仰ぐ軍団を作れたら面白いよなあ、アハハハハ!!」
        
        
        
        (´;ω;`) ひどすぎる気がする。
        
        
        
        
        マキシマムは、
        
        
        自分がバーンに買われていると思い込んでおり、
        
        
        ミストバーンから毛嫌いされていたが・・。
        
        
        
        
        自分が高評価だと妄想して、
        
        
        現実逃避していたんじゃないだろうか・・?
        
        
        
        
        (´;ω;`) 普通だったら、精神を病んでてもおかしくないと思うんだが。
        
        
        




        ☆他のダイの大冒険ネタ!





        ドラクエ漫画の金字塔!!
        『ダイの大冒険』を読み直そう!!

        キングのマキシマムとはなんだったのか。無能以前にバーン様からの扱いが悪すぎる気がするんだが【ダイの大冒険】

        オリハルコンの王・マキシマム様って、なんで自分がバーン様に買われてると思ってたんだろうか?


        今日は、ダイの大冒険ネタです。
        
        
        
        (;´・ω・ `) 「大魔宮の掃除屋」にして「最大最強の守護神」マキシマムの思い出がたり。
        
        
        
        バーン様は、超魔生物となったハドラーにオリハルコン製のチェスの駒を預けてくれましたね。
        
        
        それが、ヒム、シグマ、ブロック、フェンブレン、アルビナスの5人。
        
        
        ハドラー親衛騎団だったわけだが・・。
        
        
        
        
        当然、チェスの駒はそれだけではなかった。
        
        
        ヒムのポーンは他に7体もいたし、アルビナスの女王以外の駒もまだあった。
        
        
        
        それを統括するのが、元々生命を持っていた「生きている駒」マキシマムでしたな。
        
        
        
        (;´Д`) 実は、マキシマムは生来あの形で、バーン様の禁呪法で生まれたモンスターではないらしい。
        
        
        
        実際にオリハルコンの戦士を10体も配下に持ってたら強そうなんだが。
        
        
        ヒュンケルには
        
        「こいつはヒムじゃない。お前もシグマじゃない」
        
        とダメ出しをされまくっていた。
        
        
        
        
        (´;ω;`) 「HP1」にバガンバガン砕かれまくるオリハルコンの戦士たちって一体・・。
        
        
        
        
        これらマキシマムの部下のヒムもどき達は、
        
        
        戦闘経験の無さ、
        
        
        マキシマムの命令が無いと何もできない、
        
        
        そして、ハドラー親衛騎団のような意志と誇りをもって戦う戦士とは違っていたんですね。
        
        
        
        
        (;´Д`) あのヒムもどきとかは、フレイザードや魔王軍時代のワニキよりも弱かったりするのか?
        
        
        
        (´;ω;`) ザボエラは、呪文が効かないから危ないと思うけど。
        
        
        
        
        ようは、マキシマム軍団は弱ったヤツを仕留める事しかしてこなかったし、
        
        自分の軍団が最大最強と勘違いしていたから、
        
        ミストバーンに「掃除屋」って嫌われていたんだろうね。
        
        
        
        
        ただ、FFのライブラみたいなHPを調べる「スーパースキャン」と、
        
        ボラホーン戦を思い出してヒュンケルの弱点を突こうとする頭脳は、なかなかのモノがあったと思うが・・。
        
        
        
        (;´Д`) マキシマムが戦闘経験を積んでいて、さらにハドラーみたいに少しでも武人になれていたらヤバかったかも?
        
        
        
        あと、このマキシマムって、ミストバーンからは嫌われていたけど、バーン様からも評価されていないような気がする。
        
        
        
        
        マキシマム自身は
        
        
        「バーン様が本当の信頼を寄せているのは、大魔宮最大最強の守護神である吾輩」
        
        
        とは言っていたけど。
        
        
        
        ミストバーンは
        
        
        「キングは、自分がバーン様に買われていると思い込んでいた」
        
        
        とコメントを出していた。
        
        
        
        
        (;´Д`) たぶん、ミストバーンの評価の方が正しいのだろう。
        
        
        
        
        そして、バーン様はロンと戦うミストバーンに
        
        
        「アバンが復活した。戻ってきてバーンパレスを守れ」
        
        
        と言った後・・。
        
        
        
        難しそうな顔をして腕組みしていたが、
        
        まだマキシマムを使おうとしなかったんだよね。
        
        
        
        
        マキシマムが
        
        「出番が近そう。そろそろ私にお声がけの時かと」
        
        こう言っても
        
        
        
        「おまえか・・」
        
        って言って腕組み+しかめっ面してたからね。
        
        
        
        バーン様
        
        (そういえば、コイツがいたな)
        
        (でも、ダイには勝てないだろうし、アバンにもやり込められそう、まあ遊ばせとくよりは行かせたほうがいいかな)
        
        
        「ああ、うん・・。好きにしろ」
        
        
        (ミストバーンはまだかなあ、早く帰ってこないかなあ?)
        
        
        
        
        ・・こんな雰囲気だった気がする。
        
        
        
        (´;ω;`) バーン様は、マキシマムには期待していなかったのか!?
        
        
        
        
        一番ヒドイのは、
        
        バーン様が初めて素顔を晒した時かもしれない。
        
        
        
        ハドラーが超魔生物となった後、バーン様はご機嫌になって素顔を見せてくれるけど・・。
        
        
        
        「余がバーン。大魔王バーンだ・・!!」
        
        
        
        この後、オリハルコンの駒でひとりチェスをやってるバーン様のシーンで、盤上にいるオリハルコンのキングの駒・・。
        
        
        
        (;´・ω・ `) あれは、マキシマムじゃないの???
        
        
        
        
        
        バーン様
        「お前たち2人以外に見せたことのない余の素顔を見せるのが、ハドラーへの評価の証だキリッ!!」
        
        
        
        ミストバーン
        (えっ・・?)
        
        (私とキル以外に素顔を見せたことがない・・???)
        
        
        
        キルバーン
        (そこのチェスの盤上に、マキシマム君がいるんだけど)
        
        (ねえミスト、バーン様、ボケちゃったのかな??)
        
        
        
        ミストバーン
        (そ、そんな馬鹿な・・)
        
        (し、しかし・・。さっきは私とキルとピロロの3人に顔を見せてるのに、2人だけだと・・!?)
        
        
        
        キルバーン
        (・・え?)
        
        
        
        ミストバーン
        (な、なんだ。まだ何かあるのか?)
        
        
        
        キルバーン
        (い、いや、なんでもないさ)
        
        
        
        ピロロ
        (ボクがカウントされてないってことは、バーンはキルバーンとボクで1人だと思ってるのか!?)
        
        (もしかして、人形の正体がバレてる・・!?)
        
        
        
        
        ・・
        
        ・・
        
        
        
        (´;ω;`) バーン様が痴呆なのか、頭が良すぎるのかまったくわからんな!!
        
        
        
        
        とりあえず、
        
        
        復活したラーハルトのやられ役となって、
        
        
        HP1でも死なないヒュンケルの「闘志」の描写を引き立てたのが、
        
        
        マキシマムの劇中での役割だったな・・。
        
        
        
        
        (;´・ω・ `) ポッと出キャラでも、立派に務めを果たして消えていった感はあるね。
        
        

        バーンパレスの掃除屋マキシマムは以前にも活躍したことがあるらしいが、それはいつだったんだろう?


        しかし・・。
        
        
        無能キングさんのマキシマムも、
        
        
        数回は活躍したことがあったらしいんだよね。
        
        
        
        
        「バーンパレスの掃除屋」
        
        (死の大地の下に埋まってるバーンパレスの内部で、掃除をしたことがある)
        
        
        
        「出撃した我が軍団が敵を全滅できなかったことは一度も無い」
        
        (少なくとも、2回は迎撃任務を賜り、掃除を成功させている)
        
        
        
        
        (;´Д`) キングさんの話を聞くと、そういうことになるよね?
        
        
        
        
        よし。
        
        
        かつてのバーンパレス内のマキシマムバトルが、
        
        
        どんな感じだったのかを、大胆にも予想してみよう!!
        
        
        
        
        まず、バーンパレスは地底に埋まっていたが、
        
        実は敵の侵攻を受けたことがあるのかもしれない。
        
        
        
        
        フェンブレンが「魔宮の門は数百年も開いたことが無い」と言っていたからね。
        
        
        つまり、バーンパレスは数百年前から死の大地の地底に埋まっていたが、
        
        
        「数百年前に、海中の入り口、魔宮の門が開いたことはある」
        
        
        ってことですな。
        
        
        
        
        マキシマムの年齢は345歳なので、彼が生まれてから間もなく、
        
        
        250~300年前くらいに、2回ほど立て続けに魔宮の門が開かれたことがあるのではないだろうか?
        
        
        
        
        
        その時、バーンパレスに突っ込んできた者は、誰だったのかな?
        
        
        
        
        バーン様のライバルといえば、ご存じバランに殺されたけど生きている冥竜王ヴェルザー様である。
        
        
        あるいは、没ネタを含めるなら、続編となるはずだった魔界編の強豪。
        
        
        
        バーン、ヴェルザーに並ぶ、
        
        
        正体不明の「魔界の第三勢力のボス」。
        
        
        この人だったと思うんだが。
        
        
        
        
        (;´Д`) この2人が、連続して攻めてきたのか??
        
        
        
        
        ヴェルザーは数百年前にバーン様と停戦協定を結んでいるので、
        
        ヴェルザー勢力がわざわざ地上のバーンパレスに攻撃を仕掛けてくるとは、あまり思えない気がする。
        
        
        
        バーンパレスは地上消滅用の兵器だった感もあるので、
        
        地上も欲しかったヴェルザー様がコレを抑えようとして乗り込んできた可能性もあるけど・・。
        
        
        
        
        (;´Д`) その場合は、ヴェルザー様はバーンパレスの機能と目的をある程度知っていたんだろうな。
        
        
        
        (;´・ω・) キルバーンからの情報か??
        
        
        
        
        そうすると、フェンブレンの話とマキシマムの年齢的に、250~300年前に次みたいなことがあったのか?
        
        
        
        すでにバーンとヴェルザーは停戦協定を結んでおり、
        
        
        キルバーンもバーンの許にいる状態で・・。
        
        
        
        
        キルバーン=ピロロが、バーンパレスの機能と構造をヴェルザーに伝える
        
        →
        
        地上を消されたら困るので、ヴェルザー様はバーンパレスを制圧しようとする
        
        →
        
        ヴェルザーの幹部あたりが、正体を隠して軍団を率い、バーンパレスを強襲
        
        →
        
        バーン様は魔宮の門を開けて、内部で迎撃
        
        →
        
        なかなかの強敵なので、ミストバーンが闇の衣を脱いで応戦
        
        (※キルバーンへの「この姿を何度か見たはずだ」の1回)
        
        →
        
        ヴェルザー幹部は真ミストバーンに殺される
        
        →
        
        ヴェルザー幹部が率いていた雑魚を、マキシマムがハイエナのように掃除
        
        →
        
        ヴェルザーのバーンパレス侵攻失敗。
        
        だが「オレの差し金じゃねえんだわ」としらばっくれて、バーンとの関係に特に影響なし
        
        
        
        
        (;´Д`) ・・こんなことがあったとか?
        
        
        
        
        あとは、魔界の第三勢力関係が攻めてきていたなら、
        
        これはどういう流れだったのかは完全に不明ですな。
        
        
        
        やはり、そのボス格クラスはミストバーンが相手をしたと思う。
        
        
        
        バーン様が「余とこれほど長く戦えた者はいない」と言っていたし、
        
        バーン様とヴェルザー、第三のライバルは直接対決はしていない感じがするからね・・。
        
        
        
        すると、やはり数百年前にバーンパレスへ侵入してきた第三勢力の強者は、
        
        ミストバーンもしくは闇の衣を脱いだ真・ミストバーンが相手をし、その配下の雑魚とかをマキシマムが掃除していた・・とか?
        
        
        
        
        ~以下、その流れを妄想~
        
        
        
        
        本編より遡ること250年前くらい。
        
        
        バーンとヴェルザーのライバル、没の魔界編の強豪が
        
        
        なぜかバーンパレスに攻めて来る。
        
        
        
        
        魔界編のラスボス第三の強者
        「凄まじい強さに加えて、その無敵。お前の肉体には、何か秘密があるようだな」
        
        
        
        真ミストバーン
        「・・・」
        
        
        
        魔界編のラスボス第三の強者
        「まあいい。私の部下どもはオリハルコンのリビングピースに掃除されたようだ、今日は引くとしよう」
        
        
        
        バーン様
        「待て。お主を気に入ったぞ。オモテナシしてやろう」
        
        
        
        魔界編のラスボス第三の強者
        「大魔王バーンもチェス好きなのか、実は私もなんよ~♪」
        
        
        
        バーン様
        「オリハルコンの駒があるけど、使ってみる?」
        
        
        
        魔界編のラスボス第三の強者
        「重いからいいや、チェスの腕には関係ないしな」
        
        
        
        バーン様
        「そうか、じゃあ余が使うよ」
        
        
        
        魔界編のラスボス第三の強者
        「ていうか、そのキングの駒って何か生温かい気がするんだけど、気のせいか?ww」
        
        
        
        ~数十年後~
        
        
        
        バーン様
        「お前とはチェス友になって数十年経ったが、余から離れていくつもりなんだな」
        
        
        
        魔界編のラスボス第三の強者
        「お前やヴェルザーとも、いずれやりあうことになるだろう。じゃあな・・」
        
        
        
        マキシマム
        「ライバル宣言キター」
        
        
        
        ミストバーン
        「追いかけてブッ殺したいけど、私が脱いでも殺し切れるかはわからんし、見逃すしかないな」
        
        
        
        ~数百年後~
        
        
        
        バーン様(現在)
        「オリハル駒はハドラーにくれてやるよ。どうせ指す相手もいなくなって久しい」
        
        
        
        
        ・・
        
        (;´Д`) こんな感じだったりして。
        
        
        
        
        
        しかし、バーン様はバラン死亡後にダイ一行に対して
        
        
        「余の誇るバーンパレスへの初めての来客だ」
        
        
        とも言っていたな。
        
        
        
        
        そうすると、マキシマムは戦功ゼロで掃除屋を名乗っていた感があるんだが。
        
        
        マキシマムはラーハルトのカマセの急造キャラだし、矛盾があっても仕方ないか。
        
        
        
        (;´・ω・) それとも、やっぱり、バーン様ってボケが始まってたのか???
        
        
        
        
        でも、新アニメではマキシマムへの配慮からか
        
        
        「初めての来客」というセリフはカットされていた。
        
        
        
        
        
        すると、数百年前の浮上前のバーンパレスで
        
        
        「何か」があった可能性はあるのかもしれない。
        
        
        
        
        
        (;´Д`) やはり、ヴェルザーか魔界の第三勢力との小競り合いがあったのかな。
        
        
        
        
        (;´・ω・ `) かつてマキシマムさんが戦った相手は、魔界編への布石になる・・のかも?
        
        
        




        ☆他のダイの大冒険ネタ!





        ドラクエ漫画の金字塔!!
        『ダイの大冒険』を読み直そう!!

        沖縄復帰50年。平和行進の目的って何なんだ?沖縄県民や台湾人に死んでほしいのか?ww【2022年】

        正直、平和行進って何がしたいのかサッパリわからんのよな。
        よほどの反米主義者もしくは中国の手先が開催してんのか?ww


        (;´Д`) 2022年5月15日。
        
        
        
        沖縄が日本に復帰して、50年が経ったんだな。
        
        
        高校生の頃に修学旅行に行って、防空壕の体験とかをした記憶がよみがえるぜ。
        
        
        
        (;´・ω・) 戦争はクソだ・・。
        
        
        
        
        先日、沖縄において、
        
        主に県外から来てる1000人くらいが
        
        
        「米軍基地のない沖縄」を訴えて9キロくらい行進したようだな。
        
        
        何がしたいのか、さっぱりわからんけどwwww
        
        
        
        もう、戦争はイヤだけど備えはしとかないといけない時代にはなってるよね。
        
        
        
        
        「戦争反対!」
        
        
        「平和!」
        
        
        
        そうやって念仏を唱えてればイイ気分になれていた時代って、もう終わってるだろ?ww
        
        
        
        
        ロシアは21世紀になってもウクライナ侵攻とかいう戦争をしてるし。
        
        
        中国は台湾を狙ってるし・・。
        
        
        
        
        (;´Д`) 台湾がやられたら、次は沖縄に決まってんじゃん。
        
        
        
        
        アメリカがまともに沖縄の為に動くかって言ったら、怪しいけどね。
        
        
        
        ウクライナを見るに、有事になった場合に
        
        やはりメインで戦わないといけないのは、間違いなく日本人になるだろうしね・・。
        
        
        
        (;´・ω・) アメリカにとっちゃ、米兵の命>沖縄県民の命、コレだわな。
        
        
        
        
        台湾がやられる
        
        →
        
        沖縄が襲われる
        
        
        
        この流れになった場合、
        
        降伏しますって言ったとしても、ウクライナの二の舞になりそうだな。
        
        
        
        いざ事が起こった場合。
        
        
        
        2022年のウクライナ人の婦女子が変態共産主義のロシア兵に婦女暴行されたように、
        
        沖縄県民は中国人民解放軍にレイプされて殺される。
        
        
        
        それがなぜか日本兵とかアメリカ兵士のせいにされたりするのが、ウクライナVSロシアを見たら容易に想像できるよね。
        
        
        
        あとは、ウクライナで何の罪もない自転車屋の警備員のオッサン達がロシア兵に撃ち殺されたのと同じように、
        
        世界中から非難されるような戦争犯罪がシコタマ起きるだろう。
        
        
        
        その辺のメシ屋で沖縄そば食ってたら、
        
        後ろから銃殺されるみたいな現象も起こるんじゃないのか?
        
        
        
        
        
        (;´Д`) ロシアと中国はお仲間だしな、やることは同じに決まってる・・。
        
        
        
        
        つうか、米兵も沖縄県民に婦女暴行してるんだっけ・・。
        
        
        レイプマンの発生頻度って、人種に関係ないかもな・・。
        
        
        
        
        米兵に暴行される
        
        →(いまここ)
        
        米兵追い出す
        
        →
        
        中国に暴行される
        
        →
        
        中国追い出す
        
        →
        
        何かに暴行される何かを追い出す
        
        
        
        
        (;´Д`) この無限ループになるのは必然っぽいなww
        
        
        
        
        
        ああ、そうかー。
        
        
        
        台湾と沖縄を無傷で、最小限の労力で手に入れたいから、
        
        
        中国様は手下の馬鹿左翼を使って、
        
        
        米軍基地を無くそうとしてるんだな。
        
        
        
        
        (;´・ω・) なるほど~。
        
        
        
        たしかに、米軍基地を無くせば台湾侵攻がスムーズになるし、
        
        
        将来的には沖縄を落としやすくもなるわけだ。
        
        
        
        
        つまり、沖縄の平和行進の目的とは、
        
        
        
        「台湾人を効率良く殺害し、沖縄県を中国の領土にしてチベットウイグル化しやすくする」
        
        
        
        そのための活動が、平和行進なんだなwwwww
        
        
        
        
        ・・
        
        ・・
        
        
        
        (´;ω;`) どこが平和行進やねん!?
        
        
        (´;ω;`) 「米軍を始末して、台湾人を殺すのを手助けしよう行進」の間違いじゃねーか!!
        
        
        
        
        別に思想は自由だし、どこの国の誰が何を考えてようが、どうでもいいけどさ。
        
        
        
        (;´・ω・) 戦争も平和も、悪意も良心も、人間のすることは「現象としては」有り得ることとして受け入れないと前には進めない・・。
        
        
        
        
        沖縄県民のみなさんは、
        
        
        「ウクライナに侵攻したロシアと同等以上のキチガイ、中国から狙われている」
        
        
        これを、もっと強く自覚したほうがいいのかもしれんな・・。
        
        
        
        
        (;´Д`) デモやったら即逮捕され、ウイグルやチベットみたいに収容所にぶち込まれて殺される日が来るっす。
        
        
        
        
        具体的な対策は、抵抗の手段はどうしたらいいだろう?
        
        
        ウクライナの民間人が対ロシアでやってることが参考になるかな?
        
        
        
        
        中国人の蛮行の証拠を残す方法を考えておいて、
        
        
        即座にSNSや国際社会に映像を流せるような仕組みを作っておくとかね。
        
        
        これはコトナカレ主義の国の主導でやるのはキビシイ気がする。
        
        
        個人か、民間の組織でがんばるしかないと思うね。
        
        
        
        
        沖縄のメディアには、期待しない方がいいな。
        
        
        クズばかりっぽいから、
        
        
        「この映像を国際社会に届けてくれ」って言っても、
        
        
        「中国様の為にならない!」って握りつぶしそうだしなあ。
        
        
        
        
        
        (;´-ω- `) 日本はIT後進国だから、望み薄かなー。
        
        
        
        (;´・ω・ `) 沖縄の人々の命が大事なら、平和教育なんて時間の無駄だから捨てて、外敵と戦うためのIT教育をちゃんとしろよ。
        
        
        
        
        
        平和は大事だと言っても、
        
        今まで人間は数千年も戦争を繰り返してきたんだ。
        
        
        
        西暦2000年代になって、
        
        急にそれが終わるかといったら、できるわけがないよね。
        
        
        
        (;´Д`) 根拠? 2020年代になってもウクライナを侵略してる時代錯誤の軍国主義者ロシアが証明してくれている。
        
        
        
        
        
        しかし、思考停止して
        
        
        
        
        「平和が大事なんだ!」
        
        
        「戦争が起こるはずはない!」
        
        
        「軍隊は要らないんだ!」
        
        
        
        
        こういうことばかり言ってる夢想家、
        
        
        空想家みたいなのって、
        
        
        日本人の中に一定の割合で自然発生するのかな?
        
        
        
        
        「大日本帝国万歳!」
        
        
        「戦争に負けるはずがない!」
        
        
        「日本には神風が吹いている!」
        
        
        
        
        こういう戦前・戦中の頭がお花畑の状態から、
        
        
        進歩してない感じがするんだが。
        
        
        
        
        
        意外と
        
        
        「大東亜共栄圏万歳!」
        
        
        「日本が戦争に負けるわけがない!」
        
        
        
        こう言ってた層と、
        
        
        
        「戦争反対!」
        
        
        「軍隊は要らない、自衛隊は要らない!」
        
        
        
        こういうことを言う層って、
        
        
        同じレベルの頭の出来の人種なのかもしれんな。
        
        
        
        
        
        現実を見れない、
        
        
        ただの馬鹿というか、なんというか・・。
        
        
        
        
        
        どのみち、こういう場合は
        
        
        「誰が得をするか」
        
        
        これで、主導してるヤツの素性がわかるんだな。
        
        
        
        
        (;´Д`) 米軍基地が無くなって喜ぶのって、中国だから、コイツがやってるに決まってる。
        
        
        
        
        
        実際、仮に台湾有事が起った場合。
        
        
        この平和行進とやらをやってる連中が、沖縄において中国を批判しながら「台湾侵攻を許すなー!!」って平和デモをするかって言ったら、間違いなくやらないだろうなwwww
        
        
        
        なぜなら、人殺しの手先だからだwwwww
        
        
        
        
        
        左翼運動って動員数が年々減ってるらしいけど。
        
        
        「せいぜい、がんばってくれや、人殺しさんよwww」
        
        
        って感じだよね。
        
        
        
        
        
        平和行進に参加しているのは、
        
        過去に欧米で言われた「役に立つ馬鹿」って類の人間なんだろうね。
        
        
        
        
        (^ω^) 平和運動家=人殺し。
        
        
        




        ☆世にも恐ろしい無為な徒然草





          バロンとテムジンってどうなったんだろうな。ヒュンケルのせいで死亡したのか?【ダイの大冒険】

          パプニカ王国転覆を企んだ2人は、レオナ様によって裁判にかけられるとして・・。
          その前に不死騎士団に襲われて死んでそうなんだが?


          今日は、ダイの大冒険ネタです。
          
          
          
          (;´Д`) 「最序盤のあの敵キャラはどうなったの?」って想像。
          
          
          
          ダイの大冒険の始まりは、でろりんやずるぼん達、偽勇者との戦いだったけど。
          
          
          その次は、レオナが初めて登場し、ダイの竜の紋章が最初に発動するエピソードでしたな。
          
          
          
          その「ダイ爆発!!!」計3話の敵は、
          
          
          レオナを謀殺してパプニカ王国を乗っ取ろうという悪徳司教のテムジン、極悪賢者バロンだった。
          
          
          
          
          バロンはキラーマシンに乗り込んで戦うが、
          
          竜の紋章を発動させたダイのバギクロスやベギラマで敗北。
          
          事件は解決し、レオナはダイと別れを告げて、パプニカに帰っていったわけだが・・。
          
          
          
          
          (;´Д`) ダイとレオナ様はトーゼン再会したけど、バロンとテムジンってどうなったの?
          
          
          
          
          国家転覆を目論んだ重犯罪人だから、裁判にかけられて高確率で死刑台だと思うんだが。
          
          
          終身刑か、処刑されたのかな?
          
          
          でも、この事件の後に割とすぐハドラーが復活して、
          
          
          パプニカは不死騎団の攻撃を受けて壊滅するわけだからなあ・・。
          
          
          
          
          (;´・ω・) 裁判やっている時間は、無いような気がする。
          
          
          
          (;´Д`) すると、不死騎団の侵攻のドサクサに紛れて死んでるのか??
          
          
          
          
          でも、バロンってソコソコ強そうだったじゃん。
          
          
          パプニカ三賢者のアポロ、マリン、エイミとのレベル差がわからんけど、
          
          
          おそらく、似たような実力だったんじゃないだろうか?
          
          
          
          
          アポロとマリンは弱い印象もあるかもしれんが、
          
          
          フレイザード様相手でも、ほんの少しは健闘したし、
          
          
          
          「なるほど、それなりに強ぇじゃねえか!」
          
          
          
          と賞賛の言葉をもらっていた。
          
          
          さらに、メラゾーマ5発分を放つ「フィンガーフレアボムズ」を使わせたほどの賢者たちである。
          
          
          
          
          (;´Д`) 普通の雑魚モンスター相手なら、割と活躍してくれそうなレベルではあったよね。
          
          
          
          
          つまり、バロンがパプニカ三賢者と同格に近いなら。
          
          六大団長相手では確実に負けるけど、30秒とかそのくらいは戦えるレベルだったと思うんだが。
          
          
          
          
          すると・・。
          
          
          不死騎団の猛攻で牢屋がブチ破られたりしたとしても、
          
          
          バロンさんが脱獄防止で魔法を封じられたりとかしていなければ、
          
          
          死霊の騎士とかミイラ男、腐った死体あたりなら、囲まれなければ何とかできると思う。
          
          
          
          
          つまり・・。
          
          
          最終的には、ヒュンケルさんが出張るような事態になったのでは?
          
          
          
          
          
          パプニカの人たち
          「魔王軍が攻めてきたぞー!」
          
          
          「不死騎団だーー!!!」
          
          
          
          バロン
          「やばいな、だが脱獄のチャンスかも!?」
          
          
          
          テムジン様
          「よし、このままじゃ死刑だし、逃げようぜ!!」
          
          
          
          ミイラ男とか、骸骨剣士が町を跋扈している!!
          
          
          
          テムジン様
          「バロン、ワシを置いていかないでくれえ!」
          
          
          
          バロン
          「バカが、貴様など知るか!」
          
          
          
          テムジン様
          「うぎゃあああ!!」
          
          ※腐った死体やグールに食われるとかそういう末路。
          
          
          
          バロン
          「よし、雑魚モンスターを倒しながら、何とか逃げられそうだ!!」
          
          
          
          ヒュンケル
          「少しはできるヤツがいるようだな・・」
          
          
          
          バロン
          「なんだ貴様!? ベギラマとかヒャダルコを食らえ!!」
          
          
          
          ヒュンケル
          「なるほど、それなりに強ぇじゃねえか!」
          
          
          
          バロン
          「じゅ、呪文が通じないだと!?」
          
          
          
          ヒュンケル
          「この鎧は呪文など受け付けん・・。死ね!!」
          
          
          
          バロン
          「ぎゃあああああ!!!」
          
          ※ブラッディースクライドどころか、単なる剣攻撃で死にそう。
          
          
          
          
          
          ・・
          
          ・・
          
          
          
          バロンとテムジンは、
          
          ひっそりと、こんな展開で死んでるのかもしれない?
          
          
          
          
          (;´Д`) テムジンは不死騎団の雑魚に殺され、バロンはヒュンケルに斬殺された説・・。
          
          
          
          (;´・ω・ `) どうだろ・・有り得るかな?
          
          




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