記事一覧

ギニューのボディチェンジ前の本当の姿の戦闘力って「5万」っぽいよね?【ドラゴンボール】

ギニューが12万の身体にボディチェンジする前の真の本来の姿。
その戦闘力は、いくつだったのか!?

ギニュー隊長の過去のバトル内容がわかるシーンである。
戦闘力12万なのに、6万相手でかつてないほど面白いらしいよ。

引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 19巻 202ページ』
また、ドラゴンボールがらみで小ネタを出してみる。



(;´・ω・) ギニュー隊長の元の姿の話。



今回は、ギニュー隊長が今の姿をゲットする前。


「ボディーチェンジ前の姿の戦闘力はいくつだったのか?」


ということについて、考えてみたい。




たぶん、前回のボディーは戦闘力5万ですね。


ギニュー隊長は、戦闘力5万のボディーの時に、


12万の今の姿を奪ったのだ。




だって、見立て6万の悟空を見て・・。


「かつてないほど面白い闘いになりそうだ」


ってワクワクしてるんだもん。




よって・・。


「ギニューは戦闘力12万にも関わらず、戦闘力6万以上レベル同士の戦闘をしたことがない」


この図式が成り立つわけです。




仮に前のカラダが8万で、12万と闘った末にボディーチェンジした・・。

であるなら、6万のキャラとの戦闘で「かつてない闘い」はあり得ないだろ、ってことですね。




おそらく・・。

12万のカラダの持ち主と闘う時は、正攻法では挑まなかった。

当時のギニューの戦闘力が6万以下だったので、いきなりボディチェンジを仕掛けたんだと思います。





これだけなら、ギニューの元のボディの戦闘力がいくつかはわからない。

別に、前のボディーが1万~4万だった、って話でもかまわないんだが。



でも、ギニューが悟空にボディチェンジを仕掛ける時、ジースにスカウターを投げ付けた。

それでジースは「ギニュー隊長はボディチェンジをやる気だ」と気が付くわけだ。



しかし、ジースは悟空のカラダを奪ったギニューを見ても・・。



「いやー、これがボディチェンジなんですね!」

みたいなリアクションは一切ナシ。



驚きがないということは、つまり・・。

一度ギニューのボディチェンジを見たことがあるのではないだろうか。

前回のボディー時でも、変わらず隊長をしていた、ということだ。




以前に考察したところ、

リクーム、ジース、バータの3人の戦闘力は4万クラスである。




(;´Д`) 気になったらブログ内検索してね。




前回の戦闘力ボディーでも、普通に隊長職を務めていたとすると・・。

それが2~3万では、ジースやバータたちの方が上になってしまう!!

ギニュー隊長の方が戦闘力が下で、パシリだったとは考えにくいではないか?



そうすると・・。


4万級のリクーム、ジース、バータを束ねられて、6万級の戦闘を経験したことが無い、とすると・・。


やはり、ギニューの前回のカラダは戦闘力5万キッカリだった、というのが妥当であると言えるんじゃないかな!?




だから、ギニューが初登場時の「紫+角二本+戦闘力12万のボディ」を奪う前は・・。




みんなそろって、ギニュー特戦隊!


ギニュー隊長 5万

ジース  4万

リクーム 4万

バータ  4万

グルド  1万以下



・・こんな構成だったのである!!

ギニューとサウザー・・。
ギニュー特戦隊とクウラ機甲戦隊の関係!!

クウラの映画の時のジャンプ設定で、サウザーについて書いてあった。

サウザーの戦闘力は17万で、7000の宇宙語を話せるらしいが、他にも耳よりな情報が。



「クウラ機甲戦隊のリーダーの座をギニューと争ったことがある」

「ギニューのチェンジ前の真の姿を知っていた一人」



一人ということは、クウラ機甲戦隊のドーレ、ネイズもギニューの真の姿を知っていたのだろうか。

ネイズの戦闘力は163000、ドーレに至っては185000もあるという。



しかし、6万級の戦闘をしたことのないかつてのギニュー。

彼が15万を超えるドーレやネイズを束ねられるリーダー候補になるか?

それはあり得ないと思う。




そこで・・。

当時のクウラ機甲戦隊は、戦闘力数万クラスの隊員候補が数人いた。

それを「17万サウザー」と「真の姿の実力不明ギニュー」どちらが指揮するか?

という流れだったのではないだろうか?




その争いは、17万のサウザーがギニューを制して終わった。

サウザーが「ギニューの真の姿を知っていた一人」とするなら・・。



ギニューは、クウラ機甲戦隊のリーダーに立候補してきた時点では、まだ真の姿だった。

そして、サウザーに対抗するために、どこかで5万のカラダを手に入れてきたのではないか?



そこまでしても、まだサウザーとは戦闘力にして10万以上の開きがあった。

ボディーチェンジをサウザーに試みたとしても、何かで防がれてしまったのだろう。

軍配はサウザーに上がり、彼はクウラ機甲戦隊のリーダーとなった。

そして、後年になって実力者のドーレ、ネイズを迎え入れてクウラ機甲戦隊は3人体制となったのだ!




では、ギニューは?

クウラ機甲戦隊のリーダー選考からは漏れたが、サウザーの下で隊員にはならなかった。


おそらく、クウラは「カラダを奪う」という行為を気に入らなかったんだろう。



無情にもクウラはギニューを切り捨てる。

「貴様のようなヤツは要らん。父か弟の下ででも働くんだな」

こうして、5万の肉体を得たギニューはコルド大王の一味の中で一時的に所属不明な状態に。




そこでフリーザが「パパ、ボクも兄さんのような精鋭部隊が欲しいんだ!」とコルド大王にねだったのでは?


あるいは「ボクもスカウトに力を入れて、特殊部隊を作ろう!」とクウラをならったのだろうか。



そこで白羽の矢が立ったのが、コルド一家とサウザーを除けば最強の戦士である戦闘力5万のギニュー。

彼の下に、続々とリクーム、ジース、バータ、グルドたちが集まってきた。

有能なメンバーが難しい仕事を次々とこなしていき、フリーザ様もご満悦である。




そして、ある日・・。

侵略先の星で、12万の紫ボディの戦士が立ちはだかる!

ギニューは喜び、5万ボディに傷をつけ、いきなりボディチェンジをブチかます!!



12万の紫ボディが善人だったか悪党だったかはわからない。

だが、5万のカラダと入れ替わられてしまった後、哀れにも殺されてしまったのだろう・・。




その後、ナメック星で孫悟空と対峙するまで・・。

ギニューの眼前に戦闘力6万を超える戦士は現れなかった。




・・と、いう感じなんじゃないかなー・・。


(*'ω'*) たぶん。

☆まとめ☆
ギニュー隊長の最初の姿!
過去の肉体の戦闘力は!?

ギニューは戦闘力6万以上レベルの戦闘をしたことがない!

ここから、前回の姿の戦闘力は6万以下だとわかる!



②
ギニューが前回の姿でも隊長職を務めていたのならば、4万のジースたちを上回っていたはず!

つまり、前回の姿の戦闘力は5万で確定である!



③
サウザーはギニューの真の姿を知っていた1人である。


1.ジースはギニューの真の姿を知らない。

2.ジースはボディーチェンジを目撃したことがある。


この2つの条件が満たされる場合・・。


ギニューは、真の姿→5万→12万と、最低2回はボディーチェンジをしているということになる!




・・いじょう。


(;´Д`) ギニュー隊長の前の姿の戦闘力の考察でした!!




ドラゴンボールの戦闘力談義!





    ドラゴンボールの考察!





    リクーム、ジース、バータの戦闘力が「4万」である理由を語ろう!【ギニュー特戦隊】(ドラゴンボール)

    ギニュー特戦隊のリクーム、ジース、バータの戦闘力を徹底考察!!

    ジースの表情に注目しながら考えよう。
    6万に驚愕するジースの戦闘力は・・!?

    引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 19巻 202ページ』
    今日は、ドラゴンボールネタです。
    
    
    (;´Д`) 毎度おなじみ、ドラゴンボールキャラの戦闘力談義です!
    
    
    
    
    今回は、ギニュー特戦隊のメンバー。
    
    
    リクーム、ジース、バータの3人の数値について語ろう!
    
    
    
    
    クリリンの評価では、彼ら3人は戦闘力的にはほぼ同格のようだ。
    
    
    しかし、原作ではリクームらをスカウターで測った描写は無い!
    
    
    
    公式設定や関連書籍による想像値すらも無いので、我々で予想するしかないのだ。
    
    
    
    
    だが、原作を深く読み込んでいけば・・。
    
    
    
    
    リクーム、ジース、バータの3人の戦闘力。
    
    
    それが「4万」であることがわかるだろう。
    
    
    
    
    以下で、それを解説していこう!!!!
    

    まず・・ゲームでのリクームたちの戦闘力はいくつだった?激神フリーザと超サイヤ伝説で。

    昔プレイしたファミコンやスーファミのゲームの数値を思い出すと・・。
    
    
    
    「激神フリーザ」では・・。
    
    リクームが71000、ジースが64000、バータが68000。
    
    
    
    「超サイヤ伝説」だと・・。
    
    リクームが65000、ジースが64000、バータが62500。
    
    
    
    以上のような数値でした。
    
    
    いずれもリクームが少し高い。
    
    ベジータをボコボコにした印象が強くて、+αをもらったのでしょうか。
    
    
    
    いやー、それにしても高いですね。
    
    
    でも、次の理由で彼ら3人の戦闘力が6万以上はありえないのだ!
    

    ギニューの評価だと・・。
    リクームたちは、二人がかりでも戦闘力6万の戦士に瞬殺されるレベル。

    ゲームの戦闘力が間違っている理由がコレ。
    
    
    
    逃げたジースからの情報を得たギニューの見立てでは・・。
    
    リクームとバータを一撃で倒した悟空の戦闘力が「6万」でした。
    
    
    
    
    つまり・・。
    
    ギニューは、こう言っているのに等しい。
    
    
    
    「リクームとバータは、戦闘力6万の戦士に一撃で倒される」
    
    「6万の戦士には、二人がかりでも触れることすらできない」
    
    
    
    リクーム、ジース、バータは、隊長からこういう評価を受けているのだ!!
    
    
    
    
    ジースにも、それを肯定するようなセリフがあります。
    
    
    「(汗を飛ばしながら)ろく・・60000!?」
    
    
    「あいつの戦闘力が本当に6万だったとしても、ギニュー隊長の戦闘力数値ははるかに上だ・・!!」
    
    
    これは
    
    
    6万とジースの間には、どうしようもない開きがある。
    
    
    そして
    
    
    「あいつが本当に6万なら、オレとバータが2人で行っても無理だってことは納得できる。でも、ギニュー隊長なら大丈夫!」
    
    
    っていう意味のセリフだったと思う。
    
    
    
    
    
    つまり
    
    
    リクーム、ジース、バータは、6万のキャラ相手だと・・。
    
    
    大汗を掻きながら、本気で、しかも2人同時に行っても・・。
    
    
    一発も当てられないし、一撃で倒される!!
    
    
    
    
    リクーム、ジース、バータの3人は、6万の戦士が相手では。
    
    2人同時に闘っても勝ち目がない評価なのです。
    
    
    
    
    この様子を見た感じじゃ、リクーム+ジース+バータの3人がかりでも無理だぞこれは。
    
    
    こういう時の為にグルドがいたのかもなあ・・。
    
    あの6万以上の悟空に対して、「金縛りの術」が効くのかどうかはしらんが・・。
    
    
    
    まあ、これだけなら別にリクームたちが戦闘力5万でもいいんだよ。
    
    
    
    6万の悟空
    
    VS
    
    5万のジースとバータのコンビ
    
    
    
    これくらいの差でも、カスることすらできない状況にはなるかもしれないしね。
    
    ギリギリ納得できなくはない。
    
    
    
    
    しかし、次の事情が入ると。
    
    
    
    やはり
    
    「リクームたちは4万なのでは・・?」
    
    と思えてくる。
    

    見立て6万の悟空~リクームたち4万の間に、仙豆で復活したベジータ5万が入る。

    見立て6万悟空>仙豆ベジータ>ジース、リクーム、バータ。

    引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 19巻 203ページ』
    リクームとバータを一撃で倒せる戦闘力が6万ですね。
    
    仙豆で復活し、ウデをあげたはずのベジータがそれに反応。
    
    
    
    「ちくしょう。俺の目はごまかされんぞ・・!!」
    
    「アレは、とてつもなく重い一発だ・・!!」
    
    
    
    このベジータは、ジースを秒殺できるほどに強くなっていることを自覚しています。
    
    そのベジータが脱帽するほどの戦闘力が6万、ということです。
    
    
    
    (;´Д`) ジースを倒せるベジータが「とてつもない戦闘力だ、わなわな・・」と震えるのが6万なのです。
    
    
    
    ベジータは汗を掻きながらも、ジースやバータでは見えない悟空の動きをつかんでいます。
    
    クリリンもそれに気付いて「ベジータだけは今の悟空の動きが見えていたのか・・?」と言ってるし。
    
    
    
    つまりですね。
    
    
    
    6万出力の悟空
    
    >
    
    ★
    
    >
    
    ジース、リクーム、バータ
    
    >
    
    リクーム戦のベジータ3万
    
    
    
    
    この★の部分に、仙豆で回復パワーアップしたベジータが入るわけですね。
    
    それも、6万の悟空には到底かなわないけど、6万悟空の動きがわずかに読めて、さらにジースをかなり楽に倒せるくらいの差で。
    
    
    
    
    その差は、やはり1万くらいはあるんじゃないでしょうかね。
    
    
    
    
    ざっくりで。
    
    
    
    6万=リクームとバータを一撃で半殺しにした悟空(まだ手抜き)
    
    5万=仙豆で回復したベジータ
    
    4万=リクーム、ジース、バータ
    
    3万=リクーム戦ベジータ(ジース測定、単行本の2万は誤植)
    
    
    
    こういう並びになるというわけだ。
    
    
    
    
    5万になったベジータは、6万の動きが少しはわかると。
    
    でも、4万のジース+バータは6万の悟空に二人で飛び掛かっても・・。
    
    動きが見えないし、カスリもしませんと。
    
    
    
    
    だから、やっぱりリクーム、ジース、バータの戦闘力は・・。
    
    4万が適正数値なんだよね!!
    
    
    
    
    (^ω^) 5~6万じゃ、多すぎるのだ!!!!
    

    後から参戦するキャラの方が強い。
    42000ネイル>リクーム、である。

    次に語るのは、先入観の問題です。
    
    
    
    この時期のドラゴンボールはインフレ上等。
    
    実際にこのあとフリーザ様の名言「私の戦闘力は53万です」が飛び出す。
    
    
    
    これでは、後に戦場に出てきたキャラのほうが強いと言っていい気がする。
    
    ネイルは第一形態のフリーザを足止めするために42000のフルパワーで闘いを挑む。
    
    それは、リクームが倒された後の話である。
    
    
    
    それなら、ネイルの方がリクームより強くてもいいのではないだろうか。
    
    
    
    たしかに、最長老の家の前でギニュー特選隊の接近を感じたネイルは冷や汗を掻いている。
    
    「邪悪な大パワーが5つ・・」
    
    しかし、それで即リクーム、ジース、バータ>ネイル、とはならない。
    
    グルドがあからさまに格下だからだ。
    
    
    「邪悪な大パワーが4つ・・。あと一個、なんじゃこりゃザッコwww」
    
    だったのなら、上のネイルが劣る図式になったかもしれない。
    
    
    
    リクーム戦でネイルが到着していれば・・。
    
    悟飯たちと協力し、リクームには確実に勝てただろう。
    
    
    
    まあでも、リクーム戦にネイルが乱入して勝てたとしても・・。
    
    
    ほぼ同格のジース+バータのコンビの前には、やられてしまうだろうな・・。
    
    そこまで時間が過ぎてれば、もう悟空が来てくれる頃だろうけど。
    
    
    
    ネイル
    「はぁっ、はぁっ・・。この半ケツ男は強敵だった・・」
    
    
    ジース
    「よくも僕たちのリクームをやってくれたな!」
    
    
    バータ
    「おいジース、久しぶりに楽しめそうじゃねえか!」
    
    
    ネイル
    「くっ、二人を相手にするのは無理だ・・。逃げろ、地球人!」
    
    
    ベジータ
    「あばよナメック星人ーーーー!!!」
    
    
    クリリン
    「べ、ベジータ!! あいつホントに逃げやがった・・!!」
    
    
    ネイル
    「さあ、逃げろといっただろ! お前たちもはやくしろ・・!!」
    
    
    悟飯
    「フッ、ピッコロさんみたいなことを言いやがるぜ」
    
    
    ネイル
    「ピッコロ? 『違う世界』・・ナメック語か?」
    
    
    悟飯
    「うるせえな。俺は二度とナメクジを死なせたりはしない!!」
    
    
    ネイル
    「お、お前・・。ん?」
    
    
    ジース
    「船だ」
    
    
    バータ
    「降りたぞ」
    
    
    
    
    こうなるけど、最長老様の危険が危ない感じになる。
    
    場合によっては、デンデもフリーザに捕まえられてしまうかも。
    
    
    
    そうすると、ポルンガを呼ぶのはネイルさんの役目になるのか?
    
    そして、ピッコロとの融合はフリーザ戦の真っ最中に行われるとか?
    
    
    
    あれ、けっこうおもしろいIFかも・・?
    
    
    
    でもデンデがいないから、ベジータと悟飯はパワーアップできないな。
    
    
    
    それに、デンデがポルンガに3つ目の願いを叶えてもらえない。
    
    こりゃ、ダメだな・・。
    
    
    
    悟飯たちに加勢せず、最長老ハウスに戻ったネイルさんは英断だった!
    

    バータVSネイルVS大猿ナッパ。
    この4万トリオの三つ巴戦とか超面白そうじゃね!?

    今まで考察したとおり、バータの戦闘力は4万である。
    
    
    最強の戦闘タイプのナメック星人ネイルさんが42000でほぼ互角。
    
    
    そして、戦闘力4000のナッパ様が大猿化されると10倍、やはり4万になる。
    
    
    
    
    三者ともに戦闘力はほぼ互角だ。
    
    
    しかも、みんなそれぞれ長所がある!
    
    
    
    
    バータには、宇宙一といわれるスピードが!
    
    
    ネイルさんには、腕が使えなくなっても復元できる再生能力が!!
    
    
    そして大猿ナッパには、生来のタフさと巨体というアドバンテージがある!!!
    
    
    
    
    この3人がバトルロイヤルで闘ったら、一体どうなってしまうのか・・。
    
    
    当然、バータは大猿ナッパのシッポを切ろうとするだろう。
    
    しかし、ナッパもそう易々とは切らせない。
    
    
    バータがネイルに「あいつのシッポを切れば弱くなるぜww」って共闘を持ちかけるかもしれない。
    
    
    ナッパは激しく抵抗するだろう!
    
    広範囲を破壊する「クンッ」、まともに当たれば格上の相手も葬れる「カパッ」を使うか?
    
    
    バータはクンッの爆発波から超スピードで逃げられるのか?
    
    ネイルさんもカッパを食らったら再生する前に死んだりしないか?
    
    
    
    しかし、ネイルがバータに協力するかはわからない。
    
    
    「大猿は弱体化できるのか。では、その前にまずはバータとやら貴様からだ」と判断するかもしれない。
    
    
    それに、いくらナッパがタフでも、ネイルの方が2000だけだが戦闘力が上だ。
    
    
    もしかしたら、一撃で致命傷を与えることができるか・・?
    
    
    
    
    
    宇宙一のスピードのバータ。
    
    
    戦闘力でやや上回り再生能力を持つネイル。
    
    
    規格外のタフさとデカさの大猿ナッパ。
    
    
    
    
    誰が勝つのか、まったくわからない三者三様の闘い・・。
    
    
    戦闘力4万級レベルの実力伯仲対決!
    
    
    
    
    まさに夢のカード!!
    
    
    ぜひ観てみたいものである・・。
    

    ☆まとめ☆
    リクーム、ジース、バータの戦闘力が4万である理由!!

    ①
    ギニュー評で、6万に一撃で倒される扱い。
    
    
    ②
    ギニュー評で、6万を二人で襲っても攻撃がカスリもしない扱い。
    
    
    ③
    6万に驚愕する(=大きく劣る)仙豆ベジータに一方的に倒されてしまう。
    
    
    ④
    3万のキャラをボコボコにすることはできる。
    
    
    ⑤
    後発のネイルさん42000よりは弱いはず。
    
    
    
    
    よって、リクーム、ジース、バータの同格三人組は。
    
    
    みんなそろって、戦闘力4万です!!
    




    ドラゴンボールの戦闘力談義!





      ドラゴンボールの考察!





      未来のラヴォスってどこに行ってしまったの?「死の山」になったのか?【クロノトリガー考察】

      1999年の「ラヴォスの日」。
      世界を滅ぼした後、ラヴォスがいなくなってしまったんですが・・。
      どこに行ったのかな??

      199X年。世界は、ウニの炎に包まれた・・。
      クロノトリガーのラスボス、ラヴォスの話です。
      
      
      
      (;´・ω・) 彼(?)が、A.D.1999で世界を滅ぼした後にどうなったのか?って話。
      
      
      
      ラヴォスの正体は、星に寄生する鉱物生命体でした。
      
      
      寄生した星のエネルギーを吸い取りながら、
      
      生物の遺伝子をも集め、自身の進化を狙っていた・・
      
      ・・というのが、劇中やラストバトルで明かされた正体でしたね。
      
      
      
      そして、名前の由来は・・。
      
      
      ラスボスだから、ラヴォス。
      
      直球なネーミングですが、違和感はナシ。
      
      
      いかにも「鳥山ワールドを再現してやろう」的なイイ名前ですね。
      
      
      
      謎のタイムゲートや、タイムマシン「シルバード」で色々な時代をまたにかける本作品。
      
      主人公のクロノが住んでいるのはA.D.1000年。
      
      その時代は、クロノ、ルッカ、マールが楽しく遊んでる平和な時代。
      
      
      
      しかし、約1000年後。
      
      A.D.1999年にラヴォスが地中からモッコリ。
      
      あっさりと世界を滅ぼしてしまいます。
      
      
      
      
      クロノたちは、さらにその300年後のA.D.2300年に迷い込み、滅亡した世界に愕然。
      
      そこで残されていたコンピュータを動かし、1999年の映像を見てラヴォスが滅亡の原因と確信。
      
      
      
      (この時の映像がトラウマと名高い・・)
      
      (ラストバトルに負けると、もっと悲惨なバッドエンドが見れる・・)
      
      
      
      クロノ、ルッカ、マールの3人は「ラヴォスを倒して、滅びの未来を回避しよう!」と闘う決意をします。
      
      そして、ラヴォスの正体を探り、最終的には倒すことに成功する・・。
      
      これが、ゲームの流れでしたね!
      
      
      
      
      しかしねー、1999年に世界を滅ぼしたラヴォスさん。
      
      
      こいつがね、いないんですよ。
      
      
      
      ラヴォスの日から300年後の、A.D.2300年に。
      
      
      どこにもいない!!
      
      
      
      
      それまで6500万年も生きていたくせに、老衰で死んだのか!?
      
      
      それとも、生きてるのに見当たらないのか??
      
      
      ラスボスが家出なんて聞いたことねえぞ!!!!
      
      
      
      (;´・ω・) どこにいっちゃったの!?
      
      
      
      
      ここはひとつ・・。
      
      
      残された情報をもとに、ラヴォスさんを捜索してみることにします!!
      

      ラヴォスは「死の山」になった。
      そこでプチラヴォスを産みまくってるんだと思いますね。

      アリスドームのおねーさんが耳よりな情報を教えてくれる。
      ラヴォスがどこに行っちゃったのかについて。 
      
      未来で断片的な情報を聞けるんだよね。
      
      
      アリスドームの女性が語る。
      
      
      「死の山には近づかないほうがいい、大災害の原因」
      
      だと。
      
      
      
      理の賢者ガッシュも・・。
      
      
      「まるで卵を生むかのように、私が死の山と名付けた場所から、自らの分身を次々と誕生させるのだ」
      
      
      って、観察の結果を記してますね。
      
      
      
      
      ようするに、1999年の世界崩壊の日、地底からラヴォスが現れた。
      
      
      ラヴォスは「天から降り注ぐものが世界を滅ぼす」の後。
      
      その場から動かなかったのだろう。
      
      
      そして、300年の月日をかけて、ゆっくりと岩石化して山になったのだ。
      
      
      
      
      
      そのラヴォスの残骸を「死の山」と名付けたのはガッシュさん。
      
      
      
      アリスドームの人たちはガッシュと面識があるようだ。
      
      彼から死の山=世界崩壊の原因、と聞いたのだろう。
      
      
      
      だから、A.D.2300の未来人の認識はこう。
      
      「死の山が300年前の大災害の原因、でもラヴォスって何?」
      
      って状態なのだ。
      
      
      
      
      その死の山の中で、ラヴォスは次々とプチラヴォスを生んでいる。
      
      
      絶賛、子作り中です!!!
      
      
      
      「元の自分の遺伝子+収集した遺伝子、を合わせ持ったクローン幼体」
      
      と言った方が正しいかな。
      
      
      いわば、プチラヴォスは遺伝子的には地球生命とラヴォスの子どもであると。
      
      
      ラヴォス第一形態の「ラヴォスの攻撃モードが変化する!!」
      
      ってやつがあったじゃん。
      
      アレをみるに、ラヴォスは魔王やアザーラのDNAも持ってるのか?
      
      
      まるでドラゴンボールのセル。
      
      第二形態が似ていることを抜きにしても。
      
      
      
      老いたガッシュの年齢的に、ラヴォスの繁殖の観測をしていたのは、A.D.2290~2300年の間だろうね。
      
      
      よって、A.D.2300では、まだラヴォスは「死の山」として生きているのだろう。
      
      
      「宇宙に飛び立った」ことが観測結果として言及されていない以上、まだ星にいることは間違いない。
      
      
      
      (;´・ω・) ルッカがラヴォス最終形態戦前に言った「また別の星へ・・」は、ラヴォスが飛び立つんじゃなくて、プチラヴォスが飛び立つ=「また別の星へ・・(送り込む)」ってことだと思う。 
      
      
      
      ラヴォスエネルギーで動いてる黒の夢も、A.D.2300年でもまだ浮かんでいるもんね。
      
      
      未来の黒の夢に行くと、ジールが「ラヴォスが星の王になった!」って爆笑しとるし。
      
      
      (;´Д`) ラヴォス様だけ飛んでったなら、黒の夢は墜落しそうだし、ジールは混乱してそうだからね・・。
      
      
      
      
      しかし、ラヴォス自体はもう余命いくばくもないのかもしれない。
      
      
      ジェノサイドームのマザーブレーンが言っていた。
      
      
      「ラヴォスの子どもたちはやがて宇宙へ帰っていく」
      
      「地球はロボットたちで持ち直すから、人間は滅べ」
      
      って。
      
      
      プチラヴォスは、数百年後か数千年後に、死の山からロケットみたいに飛んでいくんだろう。
      
      
      そして、ティラン城に降ってきたラヴォスのように、他の星へたどり着くのだ・・。
      
      
      
      
      
      じゃあ、マザーブレーンがシカトしてる親ラヴォスは・・?
      
      
      星の中に存在してはいるけど、もう脅威ではないってこと??
      
      
      
      
      もしかしたら、マザーブレーンの分析の結果は・・。
      
      
      「ラヴォスは子どもを産むことはできるけど、もう自分では動くことすらできない」
      
      
      って結論なのでは??
      
      
      
      
      これなら、マザーブレーンがラヴォスに言及しない理由になるけど。
      
      
      ハッキリ言って、クソどうでもいい存在に成り下がってると。
      
      
      子孫を残して、そのうち死んじゃうんだからね。
      

      ☆まとめ☆
      A.D.2300年の未来において、ラヴォスはどうなってるのか?

      クロノ達の右上の白い山が「死の山」。
      大災害の原因と明言されている=ラヴォスのなれの果てです。
      色々と情報を集めてみて、A.D.2300のラヴォスの現状をまとめると・・。
      
      
      
      「死の山となって、プチラヴォスを産み続けている」
      
      
      「もう地球の脅威ではない。再び宇宙に旅立つこともない」
      
      
      「充分な数の子孫を残したら、死に絶える運命」
      
      
      
      こんな感じなのではないだろうか・・。
      
      
      
      
      ・・なぁ~んだ。
      
      ラヴォスは未来の時代にいないと思ったら、実はいたんじゃん!!
      
      死の山が、ラヴォスだったんだよ!!!
      
      
      
      よかったよかった。
      
      これで一安心・・できないな。
      
      どう考えてもいない方が良いし・・。
      
      
      
      
      
      ・・
      
      生き物は死の危険が多いほどたくさん子供を残すらしいよね。
      
      コイは3万個、マンボウは3億個も卵を産むと聞いたよ。
      
      敵が多くて、ほとんど子孫は食われちゃうからだよね。
      
      
      
      そうすると、死の山で最低3体、黒の夢のプチラヴォスR1体で・・。
      
      ラヴォスが生んだ数は最低でも4体。
      
      ガッシュの「次々と」って話だと、もっと居そうだけど・・。
      
      
      
      ラヴォスが5匹くらいは子どもを残すとしたら、私たち人間と同じくらいの死の危険はあるのかしら??
      
      
      
      もしかしたら、宇宙に飛び立った後、天敵がいるのか・・。
      
      あるいは、単なる物理的な危険か??
      
      
      
      
      軌道を間違って、太陽みたいな恒星に突っ込んで蒸発!
      
      ブラックホールの重力につかまって落下、潰される!!
      
      いきなり起こった超新星爆発に巻き込まれ、大爆死!!!
      
      
      
      ・・こんな末路を遂げるプチラヴォスもいるのかもしれない。
      
      
      
      (;´・ω・) うーむ。宇宙には危険がいっぱいか!!
      
      
      
      
      ちなみに、ティラン城に降ってきたときのラヴォスも子どもだよね。
      
      
      ・・うん、あれはプチラヴォスサイズだったんだろうな。
      
      




      ☆クロノトリガーネタ!!





        クロノトリガーの名作っぷりを懐古する!【クロノトリガー】

        クロノトリガーは、単純な勧善懲悪なストーリーではなかったよね。

        あれから、もう25年も経ったんだ・・。
        今日は、クロノトリガーネタです。
        
        
        
        (;´・ω・ `) 発売当時、リアルタイム時代のことを振り返ってみよう。
        
        
        
        あれは、1995年の3月11日・・。
        
        スーパーファミコンのクロノトリガーの発売日当日を思い出す。
        
        
        
        私の地元の小さなイトーヨーカ堂にゲーム売り場があった。
        
        その日の開店目前に、店の前にチビッコたちが行列になって並んでいた。
        
        
        
        「いま何時なんだ?」
        
        「10時前。もうちょいじゃね?」
        
        「ドラクエやFFより面白いのかな?」
        
        
        
        横にいる小学生軍団がソワソワしながら話していた。
        
        
        
        そこに、満を持して店員さんが出現!!
        
        少年少女たちに緊張が走る・・!!!!!
        
        
        
        店員さん
        「クロノトリガーをお買い求めのかた、こちらでございます」
        
        
        
        次々と上階に案内され、ゲーム売り場でクロノトリガーをお買い求めになるチビッコたち。
        
        
        私もその一員でした。
        
        
        いい思い出である。
        
        
        
        
        このクロノトリガーは、25年前のゲームだけど。
        
        今なお根強い人気があるという。
        
        
        
        ドラゴンボールの鳥山明。
        
        ドラゴンクエストの堀井雄二。
        
        ファイナルファンタジーの坂口博信。
        
        
        
        この3人は、当時のゲームファンなら誰もがワクテカする顔ぶれである!
        
        このメンツが作ったのが・・「ドリームプロジェクト」こと「クロノトリガー」だった。
        
        
        
        
        まあね、このクロノトリガーは、いわゆる「タイムトラベルもの」だったよね。
        
        
        「未来でラスボスが世界を滅ぼすから、時間を超えた冒険をして世界を救おう!!」
        
        
        これだけなら、よくある話であるが。
        
        
        
        
        しかし、そのラスボスがやろうとしてたことは・・。
        
        
        「生きて、進化して、子孫を残して、死ぬ」
        
        
        それだけでした。
        
        
        
        
        ・・
        
        地球上の生命と何にも変わらないではないか。
        
        
        
        これは、今から考えると衝撃的だったと思う。
        

        クロノトリガーが名作である理由は・・?
        色々あると思うけど、個人的見解!!

        ラスボス、ラヴォス。
        1000年後の未来で世界を滅ぼしたが、その目的は・・?
        たしかに、クロノトリガーの最終ボス・ラヴォスは世界を滅ぼした。
        
        クロノたちの星の生物の遺伝子を勝手に盗み、魔法王国の女王ジールを操って暴走させたりもした。
        
        
        でも、スケール感としては「絶対に許せないほどの大悪党」ではなかったんだよね。
        
        「生物として、当たり前のことをしていただけ」だったのだから。
        
        
        
        
        「勧善懲悪なんかクソくらえ、問題外!」
        
        「6500万年の時間を超えた、生命と生命のぶつかり合い!!」
        
        
        
        これが根底にあったからこそ・・。
        
        クロノトリガーのシナリオは奇麗でサッパリとしてて名作だった!!
        
        
        
        そう勝手に断言したいところである。
        
        
        
        
        
        あと、すごい思い出が一つあるんで、聞いてほしい。
        
        
        
        最初のタイムワープって、千年祭で消えたマールを追ってA.D.600年の中世に行く時なんだが。
        
        そこで、最弱の雑魚・ジャリー2匹との戦闘になる。
        
        (雑魚だから砂利なのか??)
        
        
        
        この戦闘は、ゲーム中もっとも難易度の低い雑魚戦と言ってもいい。
        
        実際、Aボタンを連打してるだけで勝てるのだ。
        
        
        
        それなのに・・。
        
        
        
        
        そ こ で
        
        全 滅 し ま し た 。
        
        (;´Д`)
        
        
        
        
        経緯は、以下のようなものだった・・。
        
        
        ①リーネ広場のルッカの見世物ゴンザレスでクロノ気絶!
        
        ②イベントなのでゲームオーバーにはならず、クロノHP1で復活!!
        
        ③中世でジャリー2匹と遭遇。しかしHP1のクロノは一撃で死亡!!!
        
        
        
        ・・
        
        こんなヒデェ全滅をしたのは私だけだろう。
        
        
        
        
        (;´Д`) このクロノは、ルッカに殺されたようなもんではないのか?
        
        
        
        
        楽しいはずの千年祭を満喫しようとしたら、幼馴染のルッカが作ったロボ・ゴンザレスによって瀕死の重傷を負わされる。
        
        
        フラフラしながらルッカの作った転送装置を観に行くが、事故に巻き込まれて消えたマールを「追え」と強要される。
        
        
        瀕死のまま400年前に吹っ飛ばされ、茂みから現れた最弱の雑魚モンスターによって瞬殺、黄泉路へと旅立った・・。
        
        
        
        
        
        このクロノの人生は、一体何だったのか・・??
        
        
        
        
        
        いや、ルッカ好きだよ?
        
        普通にクロノにとってはイイ幼馴染のお姉ちゃんポジだったし。
        
        ちなみに、私はマールよりルッカ派でした!
        
        
        
        まあ・・。
        
        
        「名作クロノトリガーで最もアホな全滅をしたプレイヤー」
        
        そんな称号があるとしたら・・。
        
        
        それは私に与えられるべき不名誉であろう。
        
        
        
        (;´・ω・) 甘んじて受けよう。
        

        クロノトリガー最大の名言と謎!
        なぜ、クロノは死の山の頂上で生き返ったんだろうか??

        「この物体には時間がながれていないようだ。」
        ・・このセリフも悲しい。
        ここで、クロノトリガーで一番の名ゼリフだと思う言葉を紹介。
        
        
        「死んだ者を生き返らせる。今まで何人の人が、望んだ事だろうね」
        
        「しあわせですな。クロノさんは。こんなにも想ってくれる人達がいる・・」
        
        
        クロノを生き返らせようとするみんなの思いを感じた、時の賢者ハッシュの泣けるセリフです。
        
        
        
        
        主人公のクロノは、物語の後半で一回ラヴォスに殺されてしまう!!
        
        
        クロノ一行は、中盤~後半の山場・魔法王国ジールにて、一度ラヴォスと相対する。
        
        しかし、ラヴォスのパワーは圧倒的で、なすすべもなく全員やられてしまいます・・。
        
        
        
        そして、クロノは、動けなくなった仲間たちを守るために、ラヴォスに突撃して散って行ったのです。
        
        
        
        しかし、そんな彼を取り戻さんとする仲間たちの努力によって、死の山の頂上で生き返ることに・・。
        
        
        
        ここで、ガッシュが言ってたことが気になってたんだよね。
        
        クロノトリガーで最大の謎と言ってもいい。
        
        
        
        「死の山は、死者を生き返らせる力を持っておる」
        
        
        
        それ以外の説明がないんだが・・。
        
        なんでそんな蘇生力があるんだろ?
        
        
        (;´Д`) ??
        
        
        
        「死の山の山頂で時を遡れるから、人の死を回避できる」
        
        って意味なのかもしれないが。
        
        
        
        
        これ、ラヴォスと何か関係があったのかなあ・・。
        
        だって、死の山ってラヴォスが未来で世界を滅ぼした場所だよね。
        
        
        そしてラヴォスは時間に干渉する力を持っていた。
        
        そこからクロノの死の瞬間に飛んで、なおかつ時間を止めてドッペルくんとすり替えるって・・。
        
        
        
        ラヴォスの力を利用して時を超えたのか?
        
        それとも、ゲートの発生は星の走馬灯のようなもんなので、星の意思でクロノは蘇ったのか・・。
        
        
        
        
        この死の山の一連のイベントには、妙に妄想を掻きたてられた。
        
        
        もしかして・・。
        
        ゲーム中では消化不良になってしまったけど、とてつもなく深い設定があったんじゃないだろうか・・。
        
        
        ってね。
        
        
        
        
        ・・以上。
        
        二十世紀の名作RPGの筆頭、クロノトリガーの話でした!
        




        ☆クロノトリガーネタ!!





          グルドって、どうして他の特戦隊メンバーの飛行スピードについていけるの?【ドラゴンボール】

          グルドの戦闘力は、ギニュー、リクーム、ジース、バータに比べると明らかに格下だが・・。

          問題のシーン。
          位置的に見て・・。グルドはリクームやジースより速いのか??

          引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 19巻 44ページ』
          今日は、ドラゴンボール語りです。
          
          
          
          (;´・ω・) グルド様についての素朴な疑問点を語る。
          
          
          
          ギニュー特選隊の一員、グルド・・。
          
          悟飯とクリリンを追いつめるも、ベジータに首チョンパされて殺された人。
          
          チビで目玉が3つある緑色の怪人である。
          
          
          
          彼の戦闘力は、他の隊員と比べると大きく劣るものでした。
          
          
          
          隊長のギニューが最大で12万。
          
          リクームが3万のベジータを圧倒し、ギニュー見立てで6万の悟空に倒されるので4~5万。
          
          ジース、バータはリクームと同レベル程度なのでやはり4~5万。
          
          
          
          では、グルドは・・?
          
          1万強のクリリンに「たいしたことない」と言われるので、5000前後でしょうか。
          
          
          
          そんな彼が、どうしてベジータを追うギニューたちの飛行スピードについていけるのか??
          
          
          しかも、画像を見るとギニューの次の位置で飛んでいますね。
          
          知っての通り、ギニュー特選隊は、ヘンテコなポーズや隊員の配置にこだわりを持っている。
          
          
          
          と、くれば・・。
          
          間違いなく編隊飛行のフォーメーションも存在している気がしますね。
          
          
          
          ギニュー、グルド、ジース、リクーム、バータ。
          
          この順番で飛ぶのが、彼ら的には美しいのでしょう、きっと。
          
          
          
          もしかしたら・・。
          
          
          戦闘力の低いグルドを隊長が守る。
          
          タフなリクームが後方からの攻撃に備える。
          
          最後方にいると見せて、最高のスピードを持つバータが一番に攻撃を仕掛ける。
          
          バランスの良いジースが中央で色んな状況に対応・・。
          
          などの戦略的要素が・・。
          
          
          
          (;´・ω・) あるのかないのか。
          
          
          
          そういうことで、グルドはギニューの次の位置で飛ぶことが運命づけられているのです・・。
          
          どっちみち、おかしいぞ!!
          
          
          
          グルドの戦闘力が1万以下なら、特戦隊の全体の飛行スピードはかなり下がりそうな気がするが!!
          
          
          ギニューだってリクーム達よりは速いだろうど、仮にもギニュー特選隊が戦闘力1万の飛行スピードを基準にしたりはしないはずだ。
          
          
          それなら、ドドリアやザーボンの方が速いじゃん!!
          
          
          
          ベジータが「さすがに速いぞ、くそったれー!」って叫ぶほどのスピードだ。
          
          それをグルド単体が持っているとは、どうしても思えない!!
          
          
          
          じゃあ、グルドはどうにかしてギニューたちのスピードについていってるんだろうか・・?
          

          時間を止めてギニューについていくのは無理。
          他の超能力を使っている!?

          まず思いついたのは、グルドがタイムストップを小刻みに使っているという説。
          
          しかし、グルドの時止めは、わりとエネルギーを消耗するらしい。
          
          
          
          なにせ、「息を止めて発動する」という超能力だ。
          
          クリリンからボールを奪った際も、汗を掻いていた。
          
          
          
          さらに悟飯たちと闘いを始めると、かめはめ波と魔閃光を避けたまではよかった。
          
          でも、二人に追いかけられると、すぐに息切れしてしまった!!
          
          
          このように、グルドのタイムストップは連続して使うこと自体はできるが、ノーコストでバンバン使える代物ではないのだ。
          
          
          (;´Д`) グルド自身も、エネルギーを消耗すると言っとるし。
          
          
          
          
          次に思いついたのは・・。
          
          「カッコよく飛んだのは最初だけで、実はギニューに手を繋いでもらっている」って説。
          
          
          
          ありえそうだけど、その様子を考えると・・とてつもなくカッコ悪い。
          
          隊員の動作に美しさを求めるギニュー隊長が、そんなことを許すだろうか?
          
          いや、許すわけがない!!
          
          
          これではオヤツを抜きにされたり、飛ぶ度にチョコレートパフェを奢らされたりしてしまいそうだ。
          
          
          (;´・ω・) 軽いパワハラ?
          
          
          よって、これもありえなさそうだ・・。
          
          
          
          
          
          そうすると、やはり何か超能力を使っているんではないかと思うが・・。
          
          
          「近くにいる人と同じ軌道で追尾しながら飛ぶ」
          
          「前を飛んでいる人の移動スピードをコピーする」
          
          
          みたいな、意外と役に立つ超能力を持っているのだろうな、きっと。
          
          
          
          
          思えば、グルドは「時止め」「金縛りの術」「木の枝を槍にして飛ばすサイコキネシス」しかやってなかった。
          
          これだけでも驚異的ではある。
          
          
          でも、グルド自身はクリリンを倒せたら、悟飯を「違う超能力でジックリと倒す」と言っていた。
          
          
          
          おそらく、劇中で見せた3つだけでなく、もっと多彩な超能力を持っていたのではないだろうか。
          
          
          
          その一つを使い、ギニューたちのスピードについて行った!!
          
          それは間違いない、と思うけど・・。
          
          
          
          しかし・・。
          
          グルドが死んじゃったから、詳細はもうわからないよなあ・・。
          
          
          
          (;´・ω・) 迷宮入りです・・。
          
          
          
          
          ・・
          
          ドクターゲロがナメック星までスパイロボを飛ばしていたら・・。
          
          グルドの細胞を採られたらヤバかったかも。
          
          
          
          時間を止めたり、金縛りをしてくるセルが誕生してしまう!!
          
          
          
          うーん・・。
          
          グルドも戦闘力さえ低くなければ、強キャラだったのにね。
          
          
          
          ・・???
          
          ああ、そうか。
          
          
          キャラの強さのバランス取りのために、戦闘力が低い設定なんだ。
          
          
          
          
          ・・マンガ読んでから何十年も経って、いま気づいたわwww
          
          




          ドラゴンボールの考察!





          ドラゴンボールの戦闘力談義!





            ギニュー「ふははは!今度のカラダはさらに速いぞ!!」って。最大で23000なのに?【ドラゴンボール】

            戦闘力12万のギニューより、2万3000しか出せない悟空ギニューの方が速かったのか?

            このシーンについて考える。
            悟ニューのスピードは、本当に戦闘力12万の肉体より速かった?

            引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 20巻 36ページ』
            今日は、ドラゴンボールネタです。
            
            
            
            (;´Д`) 悟空とボディチェンジしたギニューのスペックについて考える。
            
            
            
            ナメック星編での、Z戦士とギニュー特選隊との闘いでの話。
            
            ギニューはボディチェンジで悟空の身体を奪い、満足してフリーザの宇宙船へ戻ろうとした。
            
            
            
            そこで飛び出したのが、ギニューのこのセリフ。
            
            
            「ふはは・・!!今度のカラダはさらに速いぞ!!」
            
            
            実際にジースを置き去り気味なので、それはもうかなり速かったのだろう。
            
            
            
            
            まあ、ギニューは悟空のカラダを使うと、2万3000までしか出せないんだけどね。
            
            
            だからヘンなんだよなあ・・。
            
            
            
            少なくとも4万はありそうなジース、元の12万のギニューの身体よりも・・2万3000しか出せないカラダの方が速い。
            
            
            どう考えてもおかしいわけだが。
            
            
            
            (;´・ω・) ??
            
            
            
            なぜなのだろう・・。
            
            ひとつの可能性としては・・。
            
            
            ギニューがボディチェンジする数分前に、悟空は界王拳を使って戦闘力18万を叩き出した。
            
            その時に高めた気・・。
            
            
            
            
            悟空が界王拳で練った18万パワーが、少しはカラダに残ってたのかしら?
            
            
            で、フリーザの宇宙船にたどり着いて着地。
            
            
            会話モードになる頃には気が霧散してしまっていた。と。
            
            
            
            
            なくなった気を高める方法=界王拳が、ギニューにはよくわからない。
            
            「ぬおおお!!」って適当に気を溜めても・・。
            
            2万3000にしかならなかった、ということだろうか。
            
            
            
            
            アニメ版のドラゴンボールZでは、ギニューがだんだんカラダに慣れてくる描写があった。
            
            悟飯とクリリンにボコられつつも、だんだん戦闘力を上げて、形勢逆転していくという展開でした!
            
            悟空も傷ついたギニューの身体で参戦するが、悟空ギニューには勝てない感じになっていく・・。
            
            というシナリオ。
            
            
            
            おそらく、ギニューは悟空のカラダを使いこなし、3~4万くらいまでには上げられるようになったんだろう。
            
            これで悟飯とクリリンをジワジワと追い詰めていく!!
            
            しかし、ジースを倒したベジータが向かってきて、あとは原作通りの展開。
            
            
            
            
            あと10分くらいギニューが悟空の身体を使ってたら、ベジータですら勝てない戦闘力になってたのかなあ・・?
            
            まあ、界王拳が使えないなら、ギニューは悟空の素の最大である推定6万~9万にしかなれない。
            
            
            
            
            この時点のベジータが戦闘力10万を超えていたとしたら・・。
            
            ギニューが悟空のカラダを完全にマスターしても、ベジータには勝てなかったんだろうね。
            
            
            
            
            それにしても。
            
            
            クリリンに「てんでたいしたことない」扱いされたグルドが他のメンバーの飛行スピードについて行けたり・・。
            
            
            明らかにフリーザに劣る4~5万しかないであろうバータが「宇宙一のスピード」を名乗ったり・・。
            
            
            
            ギニュー特戦隊メンバーのスピードに関しては、わけがわからんな・・。
            




            ドラゴンボールの考察!





            ドラゴンボールの戦闘力談義!





              2019年 キーンランドカップ(競馬予想)

              ハッピーアワーをアタマで買って、ラスト200mに期待してくれるわ!!

              札幌の1200m、スプリント重賞です。
              
              夏競馬をやるなら、一回くらいは短距離重賞を当てたい・・!
              
              (;´・ω・) < がんばるぞ。
              
              
              
              
              ☆過去の傾向。
              
              ペース 例年ハイペースです。
              
              1着 6枠より外有利。3人気以内or穴の追い込み馬。
              
              2着 外目の4人気以内の先行有利。
              
              3着 意味不明。5人気以内。
              
              
              
              
              あとは、何か斤量の軽い馬の方が有利っぽいんだが。
              
              スプリンターズステークスが本命の馬が、本気度低めで出てるってことかなあ・・。
              
              57kg以上の馬はアタマで買い辛いか?
              
              
              
              基本は3人気以内の馬が勝つ、堅いレースでもありそうだが。
              
              そうすると、外枠有利っぽい傾向も含めて斤量的に考えると・・。
              
              勝つのはリナーテか?
              
              
              
              しかし、それじゃつまらんな!
              
              かつてのウキヨノカゼやエポワスみたいに、ものすごい穴馬が追い込んで来て勝つ。
              
              そんなシナリオで、変な差し馬を買いたいところだ。
              
              連系を買うなら、そういう穴馬をアタマ固定していくとしようかな。
              
              
              該当しそうなのは・・。
              
              ハッピーアワー、ダイメイフジ、カイザーメランジェあたりが臭い!!
              
              
              
              1着 爆穴の追い込み馬
              
              2着 外の人気先行馬
              
              3着 5人気以内を中心に流し
              
              
              
              これで高配当を狙いたいね!!!
              
              
              
              
              !!印!!
              
              ◎6ハッピーアワー
              〇16リナーテ
              ▲13ダノンスマッシュ
              △4セイウンコウセイ
              ×1ナックビーナス
              ☆10アスターペガサス
              注9カイザーメランジェ
              紐7タワーオブロンドン
              
              
              
              !!買い目!!
              
              
              単勝6の1点勝負にするか、馬連6-16か・・。
              
              
              三連単なら・・。
              
              6→16←→1,4,7,10,13
              
              この10点だな!!
              
              
              荒れそうに見えて、人気馬が普通に勝ってるレースだから。
              
              普通にダノンスマッシュやタワーオブロンドンが勝つ可能性が高そうだな。
              
              
              
              しかし、それじゃツマラン。
              
              人気馬にはハンデを背負って沈んでもらうことにして。
              
              ここはあえてハッピーアワーの鬼足に期待だ!!!
              
              
              実は、ハッピーアワーにはファルコンステークスで馬連を取らせてもらった。
              
              あの一撃を、もう一度頼むぜ~!!
              
              
              (`・ω・´) < 穴のアタマ固定で勝負!!
              
              
              
              
              
              
              -----------------------------
              
              ☆レース後コメント
              
              2,3着固定した馬で決まっちまった・・!!
              
              (+_+) < それにしても堅ぇな!!
              
              

              2019年 新潟2歳ステークス(競馬予想)

              ウーマンズハートが豪快に差し切るとみたね!!

              ハープスターを生んだこのレース。
              
              2着にジャスタウェイやイスラボニータもいる!
              
              今年も、後のGI馬が現れるか、注目のレースですな。
              
              
              
              ☆過去の傾向。
              
              ペース スペシャルスローです。
              
              1着 8番手以下のアガリ3F2位以内の3人気以内。
              
              2着 外枠有利。人気と脚質はメチャクチャ、アガリ3F3位以内。
              
              3着 8番手以内の9人気以内のアガリ3F4位以内。
              
              
              
              
              なんか、勝ち馬はずっと硬いですね。
              
              近年は、3人気以内の馬が勝ち続けてるし。
              
              
              
              先行して勝った馬は、2年前のフロンティアくらいしかいないんだよな。
              
              展開にもよるが、先行馬のアタマは無いと考えて買いたいところ。
              
              人気してる差し馬がフツーに勝ってしまうレースとみていいのかな。
              
              あとは、若干だが外枠の方が有利かもしれない。
              
              
              
              2,3着がわからん。
              
              やはりアガリ3Fが良い馬が健闘してるので、そこら辺から流してみるしかないか。
              
              それか、単勝の1点勝負。
              
              
              
              
              三連単なら・・。
              
              
              3人気以内の人気差し馬→
              
              4人気以下の切れる足を持った外枠2頭→
              
              9人気以内の馬を選んで流し
              
              
              
              これで20点くらいで仕留めたいが。
              
              
              
              
              
              アタマに指定したいのは、ウーマンズハート!!
              
              牝馬限定の新馬戦とはいえ、今回と同コースでアガリ3F32.0をたたき出した!!!
              
              
              ズバリ、アタマ固定して三連単を買いたい。
              
              しかし、そろそろM・デムーロ騎手が勝ちそうな気もするが・・。
              
              とみせて、福永さんか・・。
              
              
              
              今回はアタマに悩むレースっぽい・・。
              
              ウーマンズハートを本命で買いつつ、外枠のペールエールのアタマのパターンも買おう。
              
              あとは、配当的に4~7人気を2着の相手に選んで、3着は9人気以内の馬で流しだな。
              
              
              
              
              !!印!!
              
              
              ◎6ウーマンズハート
              〇12ウインカーネリアン
              ▲1エレナアヴァンティ
              △9タイムマシン
              X16サナチャン
              ☆13ペールエール
              注11モーベット
              
              
              
              
              !!買い目!!
              
              
              三連単アタマ2頭、中穴2着固定で流し。
              
              6→1,12←→1,9,11,12,13,16
              
              13→1,12←→1,6,9,11,12,16
              
              40点。
              
              
              
              
              
              さて、どうなるか・・。
              
              トリガミにはならんだろうけど、週単位マイナスはありそう。
              
              うまく高めが引っ掛かってくれると嬉しいんだが。
              
              
              福永さんのモーベットが勝ったら・・。
              
              (;´・ω・) < その時点でオシマイ!
              
              
              
              まあ、私が競馬を見始めた頃に活躍していた、オルフェーヴルとアイムユアーズの子が重賞を取ってくれたら嬉しいからね。
              
              馬券が当たるorオルフェ産の重賞勝ち、どちらかになれば、とりあえずはハッピーかな。
              
              (;´・ω・) < んなこと言ってると、両方ダメそう・・。
              
              
              
              
              -----------------------------
              
              ☆レース後コメント
              
              
              予想通り、ウーマンズハートが豪快に差し切った!!
              
              単勝でも買っときゃよかたったったtt
              
              (+_+)
              

              大猿になったベジータの戦闘力って5万もなかったよね【ドラゴンボール】

              ベジータ達サイヤ人はおおざるになると戦闘力が10倍になるらしいけど、元の戦闘力があからさまに減ってるよね。

              大猿のパワーアップ率が明らかになったシーン。
              次に知りたいのは、どのくらいの戦闘力から10倍になったか、だ!

              引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 16巻 123ページ』
              今日は、ドラゴンボールの大猿ベジータネタ。
              
              
              
              彼の戦闘力は、実は5万くらいしかなかったのでは・・。
              
              
              ・・という話をします!!!
              
              
              
              
              ベジータの初登場時、サイヤ人編で初めて地球に来た時。
              
              この時点での彼の戦闘力は、18000というものでした。
              
              
              (ドドリア様の解説、ジャンプ付録、ドラゴンボール大全集、各種ゲームでもこの数値)
              
              
              
              この18000というのは、当時は破格の値。
              
              
              
              ベジータの仲間のラディッツは1500。
              
              エリートのナッパ様でも4000でした。
              
              
              
              それに対する、地球人のZ戦士は1000~3000代。
              
              最強の悟空でも、界王拳を使わなければ8000でしかない。
              
              
              
              サイヤ人編では、素で1万を超えるキャラは、ベジータ一人だけでしたね。
              
              これだけでも彼の強さは解るけど、さらに奥の手がある。
              
              
              
              パワーボールを使った、大猿変身である。
              
              
              
              そう、ベジータの言葉どおり・・。
              
              大猿になると戦闘力が10倍になるのである。
              
              
              
              大事なことなのでもう一度。
              
              なんと、10倍である。
              
              
              
              ナメック星編で重力修行を終えた悟空が「これなら10倍界王拳にも耐えられる」と言っていた。
              
              しかし、10倍発言はベジータの方が先なので、いまいちインパクトに欠けたかもしれない!
              
              
              
              サイヤ人編のベジータの戦闘力は18000だった。
              
              つまり大猿になると10倍になって、18万になってしまう。
              
              
              
              これは、一人でギニュー特戦隊すら倒せる数値である!!
              
              
              だって、ギニューは界王拳で18万まで上がった悟空に勝てなさそうだったもんね。
              
              ギニューが4~6万と思われる他の隊員を連れて全員でかかっても、18万には勝てまい。
              
              
              
              まあ、満月を破壊されたり、5人がかりでシッポを切られたらオシマイだが。
              
              フリーザ軍の中では、戦闘力的には18万の大猿ベジータが不動のナンバー2であった、ということだ。
              
              
              
              
              このように、能力的には登場時期を間違えたようなキャラだが・・。
              
              
              
              18万というのは万全な時の話。
              
              
              
              正直、地球での大猿ベジータは、戦闘力5万もなかったと思う。
              
              
              
              その理由を、これから解説していこう!!
              

              ベジータは4倍界王拳のかめはめ波のダメージ+パワーボール作成で、戦闘力が大幅に落ちていた!!

              ベジータが大猿に変身する決意を固めた理由。
              
              それは、界王拳を発動した悟空の戦闘力が跳ね上がり、渾身のギャリック砲が跳ね返されたからでした。
              
              
              
              ここで界王様のセリフ。
              
              「ヤツは弱ってきた。元気玉が使えるぞ!」
              
              
              
              これにより、ベジータが弱っていることがわかります。
              
              
              その弱り幅は、ハッキリとはわかりません。
              
              15000になってるのかもしれないし、1万まで落ちてるかもしれない。
              
              
              
              ともかく、この時点で大猿ベジータが18万になることはない、というのがわかりますね。
              
              すでに万全の18000ではないのだから。
              
              
              
              ん?
              
              ベジータはすでに1万ちょいくらいだったかもしれない??
              
              
              「それなら、悟空が界王拳を使えばベジータに勝てるじゃん!?」
              
              ・・と思うでしょう?
              
              
              
              しかし、悟空は限界を超えた4倍界王拳を使ってしまいました。
              
              ベジータ以上に疲れているどころか、満身創痍です。
              
              
              
              3倍界王拳を使うのは、もう体力的に不可能。
              
              2倍界王拳を使っても、1万を超えられるかどうか・・。
              
              という状態だったのではないでしょうか。
              
              
              
              つまり、悟空の素のフルパワーは・・。
              
              8000だったのが4000~5000程度に落ちていたのでは?
              
              
              
              だからこその「あいつに勝つには元気玉しかねえ」という言葉でしょう。
              
              (そのまま向かって来られたら、マズい・・)
              
              という認識で、「うまく精神集中できるだろうか?」との独白です。
              
              
              
              悟空の考えでは・・。
              
              
              「ベジータは弱っているけど、もうオラが界王拳を使っても勝てない」
              
              「元気玉を使うしかない」
              
              「だが、ヤツが突撃してきたら精神集中の時間を取れるのか?」
              
              
              ・・という状態。
              
              
              
              つまり、もう一発ギャリック砲を撃たれたら詰みだったわけですが。
              
              
              
              そうはならなかった。
              
              ベジータ様は「大猿になってカカロットをぶっ潰してやる」ことを選択しました。
              
              
              
              そしてパワーボールで作り出される満月。
              
              「はじけてまざれ!」の前のやりとりから、パワーボールを作ると戦闘力が低下することがわかります。
              
              
              根拠は、以下の2人のセリフ。
              
              
              
              ベジータ
              「戦闘力は多少弱まるが、仕方ない・・」
              
              
              悟空
              「あのおかしな玉を出した途端、アイツの気が減った」
              
              「そこまでするって、一体何を!?」
              
              
              
              
              さて。
              
              ここで、ベジータの戦闘力はどこまで下がったのかな?
              
              
              
              ここは、何となくわかる。
              
              ベジータは、パワーボールを出した時点で戦闘力4000~5000になっているはずです。
              
              
              
              なぜかって?
              
              大猿から戻ったベジータを相手に、悟飯がそこそこ闘えているからです。
              

              大猿から戻ったベジータに、悟飯がそれなりに食いついているというのが最大のポイント!!

              ヤジロベーに尻尾を切られ、ベジータの大猿化は解かれてしまいました。
              
              
              しかし、悟空は全身の骨を折られて戦闘不能になっている。
              
              元気玉の気をクリリンに渡し、彼にベジータを倒してもらう作戦となりました。
              
              
              
              で、悟飯がベジータと闘い、クリリンがベジータの悪の気を捉えるまでの時間稼ぎをするわけですが。
              
              
              この時の悟飯の戦闘力は?
              
              
              ピッコロがナッパに殺された時、キレた魔閃光で2800を叩き出しました。
              
              しかし、これは一発で動けなくなってしまうほどに全力を込めた気功波の類。
              
              
              殴り合いでは、悟空をいじめるベジータにキレた状態で、2000~2500が妥当なのではないでしょうか?
              
              仙豆で瀕死からの回復をしているわけでもないし・・。
              
              悟飯の戦闘力は、どんなに多めに見積もっても3000を超えることは無いでしょう。
              
              
              
              ベジータは、その悟飯に苦戦してしまう戦闘力にまで低下していなければいけない。
              
              悟空に片目を潰され、視界が悪いというハンデも加味すると・・。
              
              
              
              悟飯 2000~3000
              
              VS
              
              片目が潰れたベジータ  4000~5000 
              
              
              
              これなら、悟飯は多少の間なら持ちこたえることができるのではないでしょうか。
              
              逆にベジータが5000以上なら、悟飯が時間稼ぎをすることは絶対に不可能でしょう。
              
              
              
              これらのことから、実は大猿ベジータは18万の数値など出せていない!
              
              4倍かめはめ波のダメージ+パワーボール作成だけで、すでに変身前で5000以下にまでは落ちていた、と考えられます!!
              
              
              
              
              個人的には、パワーボールを出した時点のベジータは4500程度だったんでは、とみています。
              
              ナッパと同じくらいの戦闘力だが、片目が潰れて上手く攻撃できない。
              
              これが、悟飯がそこそこ闘えたけど、けっきょくは劣勢に追い込まれる、というバランスを生んだかと。
              
              
              
              それにしても・・。
              
              悟空の「あの玉を出したとたん、あいつの気が減った。そこまでしてなにをするって!?」というセリフ。
              
              「そこまでして」ってことは、かなり割にあってないということ。
              
              
              
              裏を返せば・・。
              
              「オラにやられちまうレベルにまで気を減らしてまで」
              
              って意味だったのかもしれない。
              
              
              
              だから。
              
              
              4倍を出して満身創痍の悟空の2倍界王拳
              
              
              
              パワーボールを作った状態の息切れベジータ
              
              
              この可能性がけっこう高いとみます。
              
              
              
              あとは、アレだな。
              
              ベジータはよく元気玉を食らって生きていられましたね・・。
              
              あの元気玉、悟空いわく「気が半分以上逃げちまったけど、いまのアイツなら倒せると思う」ということですが。
              
              
              
              
              悟飯をあっさり片づけられないほどに戦闘力を減らしたベジータすら倒せなかった。
              
              
              もしかしたら、あの元気玉は・・。
              
              直撃してもナッパをギリギリ倒せるくらいの破壊力しかなかったのでは・・!?
              

              ☆まとめ☆地球におけるベジータの戦闘力の変化をザックリとイメージで!!

              ・・闘いが始まった後の、ベジータの戦闘力の変遷・・
              
              
              元気な万全ベジータ  18000
              
              4倍界王拳・かめはめ波を被弾後  12000 ※1
              
              パワーボール作成   5000
              
              大猿ベジータ  50000
              
              尻尾切られて戻る   4500 ※2
              
              元気玉を被弾後   2000
              
              ヤジロベーに背後から斬られた後  1500 ※3
              
              大猿悟飯に潰されて  1 ※4
              
              
              
              
              ※1 4倍で疲弊した悟空が2倍を使っても勝てない数値はある
              
              ※2 悟飯が時間稼ぎ可能な数値
              
              ※3 ヤジロベー(1000)をボコれるけどトドメを刺せない数値
              
              ※4 這いずるのがやっと。戦闘力5のオッサンでも勝てそう。
              
              
              
              (;´Д`) 結論。地球での大猿ベジータの戦闘力は5万以下だと思います!!
              
              




              ドラゴンボールの戦闘力談義!





                ドラゴンボールの考察!





                ブログ開設から丸3ヶ月。やっと50記事達成しました【ブログ運営】

                当ブログも、めでたく50記事を突破しました!!・・でもアクセス0(笑)

                令和の幕開けと同時にブログ開設して、ほぼ丸3ヶ月くらい。
                
                
                ようやく50記事を突破しました!!
                
                
                \(^o^)/ うおおおお!!やってやりました!!!
                
                
                
                
                いや~、正直なところ、わたしゃ飽き性なんで。 
                
                三日坊主になると思いましたけどね!
                
                ここまで続くとは驚きですわ・・。
                
                
                
                まあ、よくある弱小ブログの自己満ネタなんですが!
                
                
                (*´ω`) 嬉しいんで、許してね♪
                
                
                
                ・・んが、しかし!!
                
                
                アクセスは・・ほぼ0(笑)
                
                ほぼゼロであって、まったくゼロではないんだけどww
                
                
                
                グーグルの検索流入から、毎日ほんのわずか。
                
                
                あとは、謎の海外からのアクセス・・。
                
                って感じですな・・。
                
                
                
                URLに使ってる英単語がグーグル検索結果に引っかかって、外人さんが来てるのかな?
                
                
                
                (;´Д`) なぞ??
                
                
                
                グーグルのサーチコンソールやアナリティクスは、まだ使い方がよくわからない。
                
                
                
                
                
                まあ、書いてるのはテキトーな日々のことのみ。
                
                漫画やゲームや博奕のことばかりだし。
                
                
                
                これでは、グーグル先生の検索結果に上位表示されることはないんだろう・・。
                
                
                
                (;´・ω・) 多分・・。
                
                
                
                
                
                
                しかし、3ヶ月前の自分はナニを考えてブログに手を出したのか??
                
                
                
                
                ダチ内で副業がどうのこうの、って話になって、やってみるかと思ったんだっけ。
                
                
                あまりにも欠如している文章力を少しでも鍛えたい、とは思っていた気がする。
                
                
                まあ、根本的には、あまりにも仕事がヒマだったからだな。
                
                
                
                
                
                つうか3ヶ月経った今も仕事ヒマだしw
                
                
                会社、潰れちまうで??ww
                
                いやその前に整理解雇か??www
                
                
                
                
                
                そして、あまり吟味せずに審査に出したら、グーグルアドセンスに一発合格してしまった!
                
                
                
                でも、クリック報酬は未だ発生せずww
                
                楽して稼ごうなんて、甘いんだよなーwww
                
                儲けられたら儲けられたで、それは嬉しいんだろうけどさwwww
                
                
                
                
                まあ、いいや!!
                
                この場をお借りして、当ブログを見てくれた方にお礼を申し上げます・・。
                
                
                
                読んでくれて、ありがとうございます!!
                
                (*´Д`) 嬉しいです!!
                
                


                「誰も見ていない」って悲しいけど・・。

                どうして、人は人から見てほしいんだろう。
                
                ( ;∀;)
                
                
                
                なぜ、人は自分の話を聞いてほしいんだろう。
                
                ( ;∀;)
                
                
                
                
                って一瞬だけ思ったけど、ヒマ潰しの趣味雑記ブログだから別にいいか・・。
                
                
                \(^o^)/ <気楽にやりましょう。
                
                
                
                
                
                
                50記事目くらいで、あんまりブログにアクセスが無いカタ・・。
                
                仲間がここにいますぜ!!
                
                
                
                
                (≧◇≦) 一緒にガンバリましょう~☆
                
                
                
                
                さーて、次は100記事を目指してみようか!
                
                いつ頃たどり着けるかな?
                
                
                
                
                そして、1年後の2020年9月にはどうなってる・・!?
                
                失職してたりして(笑)
                




                ☆他のブログ運営ネタ!!