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ナメック星人の戦闘力!龍族と戦闘タイプでどのくらい違うのか?サイヤ人との差も徹底検証!!【ドラゴンボール】

ナメック人の戦闘力を考察!
宇宙一の強戦士族、サイヤ人との比較をするとどうなる!?

戦闘タイプは、原作ではネイルさんだけと確定したシーン。
いや、一般人でもバケモノみたいに強いんだが・・。

引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 20巻 19ページ』
今日は、ドラゴンボールネタです!


(^ω^) ナメック星人の戦闘力レベルについて考える!



宇宙一の強戦士族と言えば・・。

ご存じ、サイヤ人でありますね。




でも、実は。

「ナメック星人の方が、平均レべルが高いのでは??」

という疑惑もアリ!




まず、働き盛りのサイヤ人はどうだろう。

最下級戦士のラディッツでも1500はある。

(最近は上級兵士扱いになったようだが??)



アプールとかの1000~2000級は、各種族でも超天才クラス。


それに、フリーザの一族も、コルド大王とクウラ、フリーザ以外は大したことが無いようだ。


つまり「雑魚でも1500」というサイヤ人は、トンデモナイ種族というわけですね。




だが・・。

ナメック星人の龍族の若者は・・。

気を抑えていて1000、最大で3000である。



クリリンが「気を抑えているだけだ」というので、気を練って3000、というわけではないらしい。



「素で3000を、1000に抑えているだけ」というわけです。




サイヤ人が最低でも1500。

ナメック星人の一般人が3000。



だが、ナメック星人のご老体でも、アプールにエネルギー波をぶちかまして倒すことはできる。

かなり年をとっても、1000以上の実力は確実にあると思う。




そうすると・・。

大猿というクソチートを抜きにして考えたら。


やっぱり、ナメック星人>サイヤ人、のような気がする。


(スーパーサイヤ人のバーゲンセールにならなければね!!)





そもそも、ナメック星人は500年前の異常気象の後はレア種族。

サイヤ人は、ベジータ王がツフル人の技術を略奪して宇宙に進出してから日が浅い!





500年前より以前は、ナメック星人が強い種族として有名だった。


だが、異常気象で衰退!


ここ数十年前~百年前くらいからは、サイヤ人が戦闘民族として名を馳せてきた!!



・・という感じなのだろうか!?

ナメック星人の一般人の戦闘力は??
1000~3000です!!

ナメック星人の若者がフルパワーを発揮すると、3000級の力を発揮する!



老人でも、気功波の一撃でアプールタイプの戦士を一撃で倒せる!!

つまり、老人もエネルギー波を使えば、1500~2000程度の実力があるということです!!



もしかしたら・・。

ザーボンに「おっおのれ~っ!!」って飛び掛かり、アプール族を倒したあのご老体!


あのおじいちゃんでも、ラディッツを倒せるのかもしれない!?

戦闘タイプは最低でも1万級!
最強の戦士ネイルで42000!

原作においては、ナメック星には戦闘タイプのナメック星人はネイルさんだけでした!



ネイルの戦闘力は、なんと42000もの数値である。




キュイ18000、ドドリア22000、変身ザーボン3万級。

この3人が束になっても、おそらくネイルさんには勝てない。



ナッパ

VS

ピッコロ、悟飯、クリリン・・・。



この時の闘いのようになるだろう。

ジワジワ追い込まれて、キュドリボンが負けるはず。




そう考えると・・。

ネイルさんは、宇宙規模で考えてもトンデモナイ実力者である!!!

フリーザ様が「部下に欲しいくらいですよ」と言ったのも頷ける!




だが、ドラゴンボールZでは、戦闘タイプはネイルさんだけではない。


アニメ限定だが、他にも3人の戦闘タイプのナメック星人が登場!!

フリーザ様のスカウター測定では、「三人とも1万前後」でした!



残念ながら、フリーザさまの息だけで殺されてしまいましたが。



(*'ω'*) フーフーするフリーザ様は必見!!




以上をまとめてみると。



一般的な龍族が1000~3000!

戦闘タイプが1万~42000!!



これなら・・。

戦闘タイプは、普通の龍族の10倍前後の実力がある!



・・と言えるかもしれませんね!!

アニメ版限定!
ネイルさんと他の戦闘タイプが融合してたら・・。
フリーザに勝てましたか??

アニメ版で登場した、戦闘タイプの名無し三人組。



この1万、1万、1万の3人が、

あらかじめネイルさんと融合していたら・・。


フリーザ様の第一形態に勝てたのではないだろうか??



同化は「パワーが数倍にもなる」らしいからなー。

ネイルさんが仮に1万を一人喰うごとに5倍になるとしたら。



4万2000×5×5×5か。



(;´Д`) あれ、520万にもなっちゃう???





これ、あらかじめ融合しておいてさ。

フリーザ第一形態にいきなりフルパワーのエネルギー波を撃てば良かったんだよ。



それでフリーザは死亡し、ナメック星は平和になってたんだから。

正攻法で行っても、フリーザ第三形態までなら、間違いなく勝てる!!

さすがに1億2000万のフリーザ最終形態には勝てないけど。



つーか。

スーファミの超サイヤ伝説の基準なら・・。

スーパーサイヤ人の悟空は戦闘力が500万!



合体ネイルさんとは、とてもいい勝負になりそうだ!!


ネイルさんがピッコロも食ったら、悟空は瞬殺されるだろう・・!!

龍族の天才児、カタッツの子!
神様とピッコロの分離前のナメック星人の戦闘力は!?

地球の神様と、ピッコロ大魔王の分離前の姿。


それが「カタッツの子」です。


異常気象の際、地球に逃れてきたナメック星人ですね。




彼は、どのくらい強かったのだろうか?

ナメック星の最長老様から、「龍族の天才児」と呼ばれていました。



「サイヤ人に殺されるなんて・・。まさか、超サイヤ人か!?」

・・と「スーパーサイヤ人以外になら殺されないだろう」

という評価ですな。




まあ、最長老さまはクリリンさんの記憶を読んでいるわけで。


大猿ベジータのことまで読んでいたとしたら・・。


それくらいまでは相手にできるということになるかな?




大猿ベジータの戦闘力は、スペック上は18万。

だが、悟空との死闘やパワーボール作成のせいで、かなり戦闘力が落ちている!!

大雑把だが、大猿ベジータは5~10万くらいだったとしようか!





そうすると・・。

「それに殺されないだろう」

という評価のカタッツの子は。



戦闘力10~20万のような気がする!!




カタッツの子が、最初に地球の神の神殿を訪れた時。


ミスターポポと初対面の状態では・・。


戦闘力10万クラスのオバケだったのかもしれない!!




(;´Д`) 分離したら、200~400にまで落ちてしまったけど。

ナメック人の突然変異体はどんな感じ?
悪の超ナメック星人、スラッグの戦闘力は!?

映画「超サイヤ人だ孫悟空(タイトル詐欺)」。


この作品に登場した、悪のスーパーナメック星人。



スラッグは

「戦闘タイプの突然変異体」

ということらしい。



まあ、彼がもし龍族だったら、タンバリンやシンバル、ドラムみたいな部下がいたはずだしね。


いないということは、タマゴを生まなかった、ということだ。



そういうところからも、


やはりスラッグは戦闘タイプだった、と言えるんだろう。





彼の戦闘力はいくつなのだろうか?

ターレスの時は、彼が悟飯や悟空の戦闘力を測っていたから、ある程度は想像はつくんだが。


スラッグの時は誰も測ってくれない。



一応、カードダスでは・・。


ご老体時には156万。


若返って巨大化すると160万。


・・ということらしいね!!




強さ的には、フリーザ第三形態とほぼ同格ってところか?



(;´Д`) あくまでもカードダスなので、もっと強いかもしれない!




修業しまくった神コロ様みたいなのを除くと・・。


天然もののナメック星人の限界値は。


「戦闘タイプの突然変異体で100~500万」


って感じなんだろうね!





そう考えると・・。

ブロリーを擁するサイヤ人の方が、天然ものの限界値は上。



しかし、全体的にはナメック星人の方が優れている!

・・と、いうことかな!





ナメック星人は、通常は龍族で1000~3000。

戦闘タイプで1~5万くらいだが。



突然変異(=超天才?)は・・。

通常の100倍くらいの力をもって生まれてくるらしい。




ギニュー隊長が、サイヤ人の限界を超えた悟空に言っていましたね。

「我々と同じく、突然変異で生まれた超天才戦士なんだろう」

って。




ナメック星人の突然変異は・・。

龍族・カタッツの子と、戦闘タイプのスラッグの二人。



彼らはギニュー隊長のいう

「突然変異の超天才」・・なのでしょうね!

☆まとめ☆
ナメック星人の戦闘力は、どのくらいなのか??

☆具体的な数値のまとめ☆



一般的な龍族の年寄り通常 500

年寄りの気功波=アプール殺せる 1500



一般的な龍族の若者・通常 1000

一般的な龍族の若者・フルパワー 3000



一般的な戦闘タイプ(アニメ限定) 10000

最強クラスの戦闘タイプ 42000




龍族の天才児 10~20万クラス


突然変異の戦闘タイプ 100万~500万クラス


修業しまくった神コロさま 10億~1000億



( ゚Д゚) アベレージでは宇宙最強か!?ナメック星人!!




ドラゴンボールの戦闘力談義!





ドラゴンボールの考察!





ナメック星人の寿命は何歳?500歳以上は確定です!【ドラゴンボール考察】

ナメック星人の寿命は何歳なのか?
神様とスラッグは500年は生きていたようだが。

神様は、この時点だと・・500歳です。
500歳で高齢だとは自覚していた模様??

引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 14巻 181ページ』
今日は、ドラゴンボールネタです。



(;´・ω・) ナメック星人の寿命について考える!



ドラゴンボール世界の地球人って。

われわれ現実の人類とそう寿命は変わらないようだ。



・・300年以上生きているヤツらはいるけど。

亀仙人、鶴仙人、占いババなんかはね。



だが。

「種族全体で長命な宇宙人」といえば・・。

やはりナメック星人である!!!




彼らは数百年単位で生きるようだが・・。

具体的にはどのくらいの寿命なのか?



それを考えてみよう!!!




まあ、結論から言うと。



戦闘タイプで、500歳。

一般的な龍族が、600~700歳。

巨大な体躯の龍族で、900~1000歳。



これが、ナメック星人の寿命だと思う!!


個人差もあるだろうが。
龍族の方が、戦闘タイプよりもやや長生きっぽい??

ドラゴンボール大全集によると・・。



エイジ261年に、ナメック星が異常気象になった。



その頃、まだ最長老さまは7長老の一人だったらしい。


他には、神様とピッコロ大魔王の元の人物、カタッツの子。

劇場版限定のスーパーナメック星人、スラッグ。


この二人はまだ赤ん坊だった、という状況ですね。




そんで。


スラッグ来襲は、悟空が青年になった後のサイヤ人編~フリーザ編。

つまり、エイジ762年くらいだと思う。


異常気象エイジ261との差は、501年であります。




そうすると、サイヤ人編の時点で・・。

神様とスラッグは、丁度500歳くらいだね。




神様はベジータ・ナッパとの闘いで死期を予感していた。

「ピッコロが殺されるのか、それとも私の寿命が尽きるのか?」

・・と。



つまり、神様は自分が高齢であることは自覚している。

元気ではあるから、もう少し生きるようだが・・。

分身体のピッコロ大魔王は、タマゴを産みまくったせいか、神様より先に死にそうだった。




たぶん、龍族の寿命は・・。


普通に暮らしていれば、600年以上はイケる。

タマゴをたくさん産めば、エネルギーを使い果たしてちょうど500年くらいで大往生、って感じなんだろうね!






じゃあ、戦闘タイプとして生まれたスラッグさんはどうだろう?



タマゴを産めないのに、500歳でガチで死にそうになっていた。

もしかすると、戦闘タイプは・・。

龍族よりホンのわずか、寿命が短いのではないだろうか。



単純にスラッグは「不摂生をしていた・・。」とか。

「侵略行為の連続で消耗が激しかった」・・

みたいなのもあるかもしれんが。





まあ、ナメック星人が500~700歳くらいで亡くなるとして・・。

それだけでは説明できないのが、ナメック星にいた巨大な最長老さま。



彼の推定年齢は、フリーザ戦後の死亡時に800歳以上は確実なのだ。



そのイレギュラーなナメリカンさんについて、次で解説する!!

ナメック星で悟飯とクリリンの潜在能力を開放してくれた最長老さま。
彼は800年以上は生きている!?

ナメック星の最長老さま。

彼には、異常気象の前から7人の長老の内の一人だったという設定がある。



つまり・・。

500年前の異常気象が起こった時、すでにムーリやツーノみたいな長老の身分だった。

当時の時点で、300~500歳くらいだったと言えるのではないだろうか。




そうすると、500年後のサイヤ人編の時点で・・。

最長老様は最低でも800歳はいってそう。

1000歳を越えている可能性もあるのだ。





「異常気象でたったひとり生き残った」

というからには、かなりのタフガイだったのだろうか?

それとも、他のナメック星人と融合してパワーをもらってた??




(;´・ω・) カタッツとは融合してなさそうだけど。




ここまでの話を総合すると。

なんとなく、ナメック星人の寿命が見えてくるね。


最後に、高齢のナメック星人の年齢をまとめながら、結論を書くとしましょうか!!

☆まとめ☆ナメック星人の寿命って、何歳くらいなの???

サイヤ人編での高齢ナメック星人の年齢を書きつつ。

種族全体の寿命を考える!




①神様


サイヤ人編で500歳。

まだまだ元気!!

齢を感じてはいるが、あと100~200年は生きそうだった?




②ピッコロ大魔王


サイヤ人編で500歳計算。

400歳代の末に、ヘロヘロになっていた。

タマゴを生みまくったせいで、死が近づいていた!!




③スラッグ


サイヤ人編で500歳。

戦闘力はまだ高いが、老衰で薬漬け状態。

不摂生し過ぎたか? スラッグ星の環境が良くなかった?


「戦闘タイプは、やや寿命が短い」という可能性もアリ。




④ムーリ


サイヤ人編で推定450~480歳。

500年前の異常気象の後、最初に最長老が産んだ子ども。


神様とスラッグより、わずかに後輩といったところである。

最長老の座を託されるからには、まだ数百年は生きそうな気がする。

だから、一般的な龍族は600~700年は生きそうだ。




⑤最長老様


サイヤ人編で、800歳以上は確定。

1000歳を超えてる可能性も無くはない。

大往生が間近だった。






つまり・・。





一般的な龍族は、600~700歳は生きる。


一般的な龍族がタマゴ産みまくると、500歳いかないで死ぬ。


戦闘タイプは、500歳過ぎで死ぬ。


身体がデカい龍族は、800~1000年くらい生きる。





ってカンジなんじゃないかな!!??





ベジータが襲ったツーノ長老の村に、割とふくよかな人がいた。


それに、最後の純粋ブウ編で集団の中にいた巨大なナメック星人。


彼らは、もしかしたら1000年近く生きるタイプだったかも??





(;´・ω・) なっ、長生きですね~。




ドラゴンボールの考察!





ドラゴンボールの戦闘力談義!





科学特捜隊のハヤタ隊員って、ほかの隊員からどう思われてたのだろうか【ウルトラマン】

イデ達からのハヤタの評価!
高かったり低かったりするので、ハヤタの評価を考察してみよう!!


今日は、ウルトラマンネタです!



(;´・ω・) 本編中のハヤタは、周りからどう思われてたのか? って考察をしてみる。




空想特撮シリーズ、ウルトラマン。


最初のウルトラマンの人間の姿、ハヤタ隊員である!!


本名はハヤタ・シン(早田進)、演じる俳優は黒部進さん。




彼には、プライベートな部分は描かれなかった。

私服で出てきたことも一回もない。



まあ、それは置いといて。



周囲の隊員たちから非常に尊敬はされているんだけど。

極まれに、バカにされてもいた。



ゆえに彼の評価が良くわからない点もあったので・・。


それについて、実際どうだったのか、ちょっと考える!

普段は頼れるサブリーダー!
ウルトラマンに変身してる時、どこにもいないという点を隠そうと必死だったのか!?

最初のベムラーの時は、どうだっただろうか。


フジ隊員やホシノ君からは尊敬されており、心配されていた。

普段の仕事ぶりが立派だったということである!!



だが・・。

ウルトラマンと一心同体になった後は?

当然だけど、ウルトラマンが必死に闘っているとき、ハヤタの姿は見当たらない。


「あいつ、どこ行ったんやろ?」


当然の感想である。




怪獣との戦闘が終わった後、ハヤタが気絶していることがあった。

これはたぶん。



怪獣との闘いの最中、いなくなっていることに対しての言い訳だったんだろう。

「気絶してました、テヘッ☆」

・・みたいな。





ブルトンの時、基地の正門前で大の字になって気絶!

ホシノ君に「だらしないなあ・・」と言われてしまった!!



その後、全39話の折り返し地点あたり。


22話のテレスドン回において、イデからひどいことを言われる!!



「お前は、あんまり役に立たん」と。



(;´Д`) ひどすぎる。





これを聞いて、さすがに初代マンは考えを改めたのだろう。

戦闘後に気絶することは止めた!



「もうアリバイ工作とかいいわ。普通にやろう・・」


そう思ったのだろうか。



ここからは、普通に頼れるサブリーダーとしてのキャラを確立。


ダダの時にも、「私が臨時に指揮を執る」と言って、アラシやフジが敬語を使っていた!




これは、ムラマツキャップが

「私が不在の時は、ハヤタがリーダーでやってくれ」

と言い残していたのだろう。




ともかく、これ以降、ハヤタの頼られっぷりがブレることはないのだ!



(^ω^) めでたし、めでたし!

☆結論☆
ハヤタ隊員は、ウルトラマンであるせいで試行錯誤を強要されていた・・。

以下が、ハヤタ・シンの苦労の歴史である。



①
ベムラーの出現前。

ハヤタはエリート隊員として立派に仕事をしていた!


②
初代マンと一心同体になったが・・。

変身時にいなくなる不具合に気が付いた!



③
ハヤタは戦闘で気絶する演出を行い、いなくなる言い訳を用意した!


④
そのせいで、中盤のわずかな期間だが。

ホシノ君やイデに馬鹿にされることがあった!!



⑤
これはマズいと思い、気絶演出は止めて、普通に闘うようになった。


⑥
ムラマツの口利きと、普段の立派さが功を奏し、何も言われなくなる。


⑦
頼れるサブリーダーとしての地位を確立した!!




北斗ほどではないが、ハヤタも苦労してたんだ。


(;´Д`) 正体バレしないためにね・・。




☆他の初代ウルトラマンネタ!





☆ウルトラシリーズ感想!





初代ウルトラマンって、どんなキャラだったっけ?【ウルトラマン】

怪獣退治の専門家!
初代マンって、どんな性格だったのだろうか??


今日は、ウルトラマンネタです。



(;´・ω・) マン兄さんの性格がイマイチわからないので、彼の熱い心を読み解いてみる。



我らの永遠のヒーロー、初代ウルトラマン!

彼は、どんな性格の人物だったのだろうか?



セブン、帰ってきたウルトラマン・・。

後発のヒーローたちは、悩み苦しむ姿が描写されてきた。



だが、初代ウルトラマンには、そういう話はあまり見られなかった・・。



(;´Д`) 一作目ということもあるだろうけど。




よーく全39話を見直すと・・。

どうも、一話のベムラー出現から、最終回のゼットンまでに。

かなり性格が変わってるような気がするんだよね!




私はリアルタイム視聴者の世代ではないが・・。



昭和の二期の設定で、ロートルの最弱戦士扱いされていた話。

あるいは、平成に入ってからの「宇宙警備隊のヒラ隊員だったくせに、実は偉大な男でした」みたいな描かれ方。



それらの話は、どうも好かない。




「現役の後輩ヒーローを立てるための、意味不明なカマセ犬化」

これはヒドすぎる。



「元祖ヒーローというだけで、無駄に祭り上げられる」

これもバカみたいである。





だから、これらはノーカンです!

あくまで第一期ウルトラ、1966~1967年の彼だけで考えよう!!



(;´・ω・) 別に、第一期原理主義者ではありませんよ。



なお、メフィラス星人の時に「人間なのか、宇宙人なのか」と言われて。

「両方だ」と答えてるので。



基本的には・・。

ハヤタ=ウルトラマンということで、彼の性格を考えていく!!

物語序盤の初代ウルトラマン。
意外と冷たい性格だった?
地球人と関わり合いになりたくなかったんだろうか?

第一話で、ベムラーを追って地球に来たウルトラマン。


だが、ハヤタ隊員の乗るジェットビートルとぶつかってしまい、ハヤタは死亡!


責任を感じたウルトラマンは、ハヤタと一心同体になった!!



「ヘッヘッヘッ。シンパイスルコトハナイ・・」



心配どころか、心肺停止しそうな不気味な言葉と共に、ハヤタは蘇生!

二人で一人となったハヤタとウルトラマンは、ベムラーを退治することになる!



しかし・・。

気遣ってくれるフジ隊員とホシノ君に対して。


「そんなことはどうでもいい」



・・コレひどくね??


何も説明する気がないの?

事務的な会話に終始しているのである。




あんまり、地球人と関わり合いになりたくなかったんだろうか・・。

コミュ障だった、ってことはないと思うが。

この段階のウルトラマンって、まだなんか冷たいイメージがある。




初代マンは無敵のヒーロー、正義の味方ではある!

だが、ハヤタの命を気遣いはしたが、一人が暴れただけでバルタン星人20億3千万人を問答無用で皆殺しにしたり・・。



「とりあえず、ハヤタの為に活動する」

「彼の代わりに、やることはやるよ?」

「地球が平和なら、それでおkじゃねーの?」



って、最初の頃は思ってたんじゃないでしょうか・・。

中盤~終盤の初代ウルトラマン。
なんか、打ち解けてきた気がする?
悲しい思いをしている話もあった!!

訳あり怪獣であるガヴァドンやヒドラは見逃しても、ジャミラは殺す初代マン。

科学特捜隊がジャミラを抹殺しようとした理由は・・。



建前
「あいつは人類の敵になってしまったんだよ・・」

本音
「アレが生きてると、色々とマズいんじゃボケが!」



ということでした。

ウルトラマンもそれに倣ったわけですが・・。



イデの苦悩をみて、「何かがおかしい」と思い始めたのかもしれない。

それが、後述の怪獣墓場編での苦しみに繋がるのだ。




とりあえず。

ツイフォンが来て、レッドキング二代目やギガス、ドラコが暴れてる話で。



初代マンはハヤタの姿で言う。

「美しい。地球は、本当に美しい星なんだ」




(;´Д`) そろそろ、地球への愛着も出てきてるようですね!




後半に差し掛かり・・。


ザンボラーの回では、クジにイタズラするお茶目さを見せた。

メフィラス星人の回でも、フジくんとサトルくんに付き合って航空ショーを見て遊んでいた!



普通に、面白い兄さんになってますね。

第1話の冷たさがウソのようです。



そして、ジャミラ辺りのせいなのか、罪悪感も感じていたようだ。


物語終盤の「怪獣墓場」のエピソードにおいて。

科学特捜隊基地内で、退治した怪獣に同情するネタが始まる。


居てもたってもいられず、ハヤタは外に出てしまう。

そして、誰もいないところで複雑な心境を吐露します。



「怪獣たちよ・・。許してくれ」

「平和のために、お前たちと闘った」

「俺を許してくれ・・」



そのまま変身し、空を見つめるというシュールな展開に。

怪獣もいないのに、ウルトラマンが登場して突っ立ってるだけ。



(;´・ω・) 目撃者は超おどろきそう。



ちょっとおセンチな面も見せてきた、初代マンでした。




終盤の初代ウルトラマンは・・。

第一話で「そんなことはどうでもいい」と吐き捨てたり。

バルタン星人を問答無用で皆殺しにしたり。



そういうキャラクターじゃなくなってた気がしますね!



なんか、人間的な温かみを獲得していったような気がする!!

初代マンにそういう影響を与えたのは、間違いなく科学特捜隊の仲間たちや、地球人たちだろう。



そして、ゾフィーから・・。

「そんなに地球のことが好きになったのか」と評されることになる。

で、それの象徴みたいなエピソードが、最終回直前で続くんだ。

最終回直前の初代マン。
熱い、熱すぎる!
彼は情熱的な男だったんだ!!

怪獣墓場の回で人間味を見せていたウルトラマン。



その後の最終回直前までの話では・・。


怒涛の展開が続いていった!!


強敵であるザラガス、ジェロニモン、キーラ、そしてゼットンが立て続けに出現!!




ザラガスの回・・「撃つな!アラシ」の主役は、完全にアラシ隊員でした。



街で暴れていたザラガスは、迷惑にも街のど真ん中で眠りについていた。

その隙に、建物に閉じ込められた子供たちを助けようとするハヤタとアラシ!


子どもたちを誘導するハヤタは、目を覚ましたザラガスの怪光で目をやられて転倒!!!

驚愕するアラシ!!!




このままでは、動けなくなったハヤタと子供たちは踏みつぶされる・・。

でも、アラシはザラガスを撃つなと命令されていた。



「ザラガスは、攻撃を受ける度に強くなる特性を持つ」のだから。



しかし、結局はアラシはザラガスを撃ち、ハヤタたちを救出!

だが、命令違反をしたとして、謹慎処分となってしまう!!



見舞いに来たアラシに向かって「世話をかけたな・・」と語るハヤタ。

そしてアラシは、眼をやられたハヤタと子どもたちのため、ザラガスに再び挑む!!




初代マン=ハヤタにとっての状況。


「アラシは、命令に背いてまで自分や子どもたちを助けた!」

「さらに、命を賭けてザラガスを倒し、落とし前を付ける気だ!」





当然、アラシを放ってはおけない!!


ハヤタ=初代マンは失明状態のまま階段を駆け上がる!

眼を覆っていた包帯を投げ捨て、ベータカプセルで変身!!

だが、ウルトラマンさえ失明させるザラガスフラッシュで大ピンチ!

最後はアラシとのコンビプレーにより、ザラガスを倒す!!!



これは熱いね~!!

実に暑苦しい!!!




それまで、初代マンはクールなキャラだという印象があった。

だが、人情家で、さらに激情家だということが判明した瞬間でした!




しかし・・。

ザラガス戦後、イデがおかしくなってしまう・・。


「今回は、ウルトラマンだけじゃ勝てなかったかもしれませんね!」

「あの時アラシ隊員がコイツ(QXガン)をぶち込まなければ・・」

「どうなっていたか」



このセリフを、ムラマツキャップは華麗にスルーしたのだ!!



(;´・ω・) 部下のメンタルを気にしてあげて!!





ムラマツのせいで、次のジェロニモン回でイデは鬱になっていた。



「ウルトラマンがいれば、我々なんて要らないんだ・・」



後のシリーズで何度も問われる、防衛チームにとっての問題。

それが最初に提起された瞬間でした。




この回では、ハヤタは死んだピグモンの名前を絶叫。

一時は不甲斐なかったイデへの強烈なビンタ。



またも熱いハヤタが見られるのでした。

そして、やっぱり、イデと一緒にジェロニモンを撃破するウルトラマン。



こうして、最終回の目前では、やたらと熱い展開が続いていた!!

セブンの最終回後編や、新マンのグドン+ツインテール回・・。

これらと似たり寄ったりな濃さである。



仲間との同時攻撃での怪獣撃破を続ける初代マン。

次のキーラ戦の段階では、もう初代マンは心を決めていたのではないだろうか。



「きっかけは、ベムラー・・。この星に来たのは偶然だった」

「ハヤタの代わりができればいいと思っていた・・」

「だが、今は違うぞ!」

「私はこの地球・・そして仲間たちの為に。命をかけて闘うのだ!!」



そして、熱い男に変貌したウルトラマンと、

科特隊の戦力増強に呼応するかのように。



最強の怪獣、ゼットンが出現する!!



すべての必殺技が効かず、大地に倒れるウルトラマン。

しかし、戦友アラシが無重力弾を発射してゼットンを撃破!



ウルトラマンはゾフィーに言う。

「私の命をハヤタにあげて、地球を去りたい」

「お前は死んでもいいのか!?」と問いかけるゾフィーに対して。

当たり前のように、Yesの返答。



ゾフィーは、ウルトラマンが地球大好きマンになっていたことを察した。

そして、そもそも分離させて連れ帰るために、「命を2つ持ってきた」のだろう。



こうして、ウルトラマンはハヤタと分離。

地球から去っていったのでした・・。



・・。

こうやって最初から振り返ってみると。


最初と最後で、初代マンの性格ってだいぶ変わってるんじゃないかな???

☆結論☆
初代ウルトラマンは、ストーリーが進むにつれ、熱い男になっていったのではないだろうか・・??

〇最初の頃の初代マン。


気遣ってくれる仲間に対して「そんなことはどうでもいい」

バルタン星人20億人を問答無用で皆殺し。


なんか、事務的で無機質な感じ、悪く言えば冷たい。

「ハヤタの代わりに地球を守ればいいんだろ?」

って雰囲気が無きにしも非ず!




〇中盤~後半の初代マン。


怪獣に同情したり、仲間と打ち解けてきたり?

なんか、ちょっと違う感じになっている。

「地球って、本当に美しいな!」

って、地球への愛情も見せるようになった!!




〇最終回に近づいた頃の初代マン。


自分や子供たちのために闘うアラシと一緒に、ザラガスを撃破!


鬱になったイデを、「持ちつ持たれつだろ!」と励ます!

ピグモンの死に絶叫し、イデ隊員にウルトラビンタ!

そして、やっぱり彼と一緒にジェロニモンを粉砕!!!





熱い展開を連発する、ウルトラホットマンになっていた!!






だから、なんか・・。

初代マンの性格って、こんなイメージになっとる。




☆序盤の初代ウルトラマン


「ハヤタの代わりに闘えばエエんやろ?」

「地球の平和が守れれば、それでオッケーなんだべ?」




☆中盤の初代ウルトラマン


「地球は美しいし、いい星だな!!」

「おいおい、地球人って、すごく共感できるじゃないか!?」




☆終盤の初代ウルトラマン


「気が付いたよ・・。私は地球が好きなんだ・・」

「みんなが危ない!私の命に代えても、必ず守ってみせるぞ!!」




・・と、そんなわけで。



初代ウルトラマンが地球を好きになっていった過程とは・・。


「彼自身が地球人っぽくなっていった」


ということでもあったんだと思うんだけど。



(;´Д`) 違うかな・・?




☆他の初代ウルトラマンネタ!





☆ウルトラシリーズ感想!





仗助の髪型の理由。彼を助けたリーゼントヘアの少年は、仗助本人なのか?【ジョジョの奇妙な冒険】

東方仗助の命の恩人は、誰だったのか??
=普通に一般人のようだね。


今日は、ジョジョネタです。


ジョジョの第四部。

「ダイヤモンドは砕けない」の主人公、東方仗助。



彼の髪型は独特のリーゼントヘアでありましたな。


その理由は、幼い頃に自分を助けてくれた不良に憧れているから!!



だから、髪型をバカにされたり、笑われるとブチ切れる。


「恩人をバカにされてるように感じるから」


というわけですね。



(個人的には、岸辺露伴の「ダサイ ねェ!!」って煽りの言い方と表情の方に爆笑したんだがw)
 


しかし!!!!

回想シーンによると、その命の恩人の不良が、あまりにも仗助にそっくりでした。



そこで


「あの恩人は、実は過去に飛んだ仗助本人なのでは・・??」


という疑惑が発生してしまいました。




4~5部がやってた頃、周りでもそういう話は出ていたし。

ネットを見ても、やっぱりみんな考えることは一緒みたい(笑)




実際に、Part4のラスボス、吉良吉影はバイツァ・ダストを使っての時間遡行を行っていましたね。


それに巻き込まれて、過去へ行くんじゃないか・・。

あるいは、仗助のスタンド・・クレイジーダイヤモンドは「治す」能力。




これを深読みし・・。


「時間を逆行させて、修復=戻しているんでは?」


「それ絡みで、過去へ行くんではないだろうか?」


って意見もあった!!




三部のラストバトルは、DIOと承太郎の「時止め合戦」でした。


四部のラストバトルは、仗助と吉良の「時戻し合戦」みたいになるんじゃないかな、と。




まあでも、単なる投げっぱなしの「伏線っぽい描写」になってしまいましたね。


あのストーリーにうるさそうな岸辺露伴すら感動させる、ただの「イイ話」で終わったわけです。



しかし、それで終わらせるのも残念だし。



あの少年が実際に仗助だったとして。

なぜそんな過去へ飛ぶ事態になったのか??


それを、チョットだけ考えてみようかと思う!!

幼い仗助を助けたのは、過去に飛んだ仗助自身だったとして。
なんで1988年に行かなきゃいけなかったのか??

まず、仗助がリーゼントの少年に助けられたのは、1988年である。


この時期に何があったかっていうと・・。


第三部のPart3。

ジョースター御一行様 VS DIO様と愉快な仲間たち。

スターダストクルセイダースの時期ですね。



仗助が高熱になっていたのは、ホリィさんと同じくDIOのせいなので。

当然の話です。



どうやってタイムトラベルするのかは不明だが。

仗助がこの年代に行かなきゃいけない理由があったとしたら、次の数点くらいかな。





①承太郎たちに加勢しなくてはいけない。


(何らかの理由で過去改変ネタがあり、DIOがパワーアップ?)

(あるいは、承太郎たちに気が付かれないように敵の弱体化を行った?)




②弓と矢をどこで手に入れたか、エンヤ婆に聞きに行こうとした。


(直接、当人から聞きに行く)

(露伴と一緒にヘブンズドアーで尋問して記憶を消す??)




③虹村兄弟の親父に用があった。


(彼から弓と矢の話を聞く?)

(彼を元に戻す方法を調べるため??)







時代を選ぶ理由を抜きにしたら、他には・・。




④「あの人に会いたい」。仗助の願いを叶えるスタンド使いが現れる。


(鉄塔やローリング・ストーンズみたいに、制御不能)

(無作為に人の願いを叶えまくるとか、そんなスタンド)





まあ、こんなもんか??

そんでまあ、仗助が年代ジャンプする前に、一騒動あったのは間違いないだろう。



だって、恩人の不良=仗助は傷だらけだったし。

敵のスタンド使いとバトルした後、何らかの流れで過去に行った、という感じか。




吉良吉影との闘いの決着は、1999年だった。


杜王町からは承太郎とジョセフがいなくなったが、その後も殺人事件が起き続けた可能性も無くはないよね。



吉良ほどではないにしても、悪いスタンド使いが出現し続けたとして。

その悪役との絡みによるタイムトラベルがあったとしたら・・。




2000~2001年の、仗助が高校2~3年生の時。

Part5の開始直前くらいのタイミングか??




東方仗助の恩人の少年

=

過去へ行った彼自身


とするなら・・。




やはり、Part4の終了後に何かあって、


1988年に行かなければいけなかった。


ってことなんだろうな。




その場合、キラークイーンは死んでるからバイツァ・ダストで時渡りは無理。

似たような時間逆行系の能力を持つスタンド使いが出現するか、あるいは。




クレイジー・ダイヤモンドの「(時間を戻して)なおす」という能力が進化。

それを用いて、時間旅行を行った・・。



って可能性が高いのかな?




うーん。

あれが仗助だったとしたら、どんな展開だったのかなあ・・。




(;´・ω・) 『THE BOOK』!! は未読です。






・・

まあねー、アレだよね。



仗助の恩人って、別人設定なら1999年には20代後半じゃん。

たぶん、もう社会人になってて、リーゼントじゃないよね。



だから、もしまだ杜王町に住んでいたら・・。

道端で仗助とすれ違ってる可能性もあると思う!!



仗助が「俺はあの人を尊敬してんだぜ」とか思ってる横で・・。


(俺も10年前はあんな髪型だったなあ・・)


って思いながら、すれ違う。



・・そんなことがあったかもしれないよね。





☆他のジョジョネタです!!





ヴァニラ・アイスって、結局ゾンビだったの?それとも吸血鬼だったの??【ジョジョの奇妙な冒険】

アヴドゥルとイギーを倒した男、ヴァニラアイス!!
彼はゾンビですか?
ポルナレフは吸血鬼って言ってたけど。


今日は、ジョジョネタです。



第三部・スターダストクルセイダースのラスボスの前座。


ヴァニラ・アイスさんの体質のお話。




彼は、時間を操るDIOの前に、空間を操るスタンド使いとして登場。


そのスタンド「クリーム」での攻撃をまともに食らったら即死である!


アヴドゥルを粉みじんにして殺し、イギーをも倒してしまった!!




それまで、誰一人として欠けることのなかったジョースター一行。


「一部や二部と違って、誰も死なずに済みそう??」


・・という期待を、無惨に打ち砕いた男だったんですね。



そんな彼の体質は、ファンの間でも物議を醸すらしい・・。

というネタ話をします。




すなわち。


ディオに血をもらって蘇った彼は、吸血鬼なのか?


それともゾンビなのか?




・・ということ。



まあな、これは普通にゾンビだろうな。

多分。
 

ヴァニラアイス戦に着目。
ヌケサク共々ゾンビであるポイントは、傷が治らない点とか。

ポルナレフの言葉によると。



「血をもらったろ?」

「話に聞いてた吸血鬼になりかけてたとはな。DIOと同じ体質に」

「口の中に剣を突っ込んだあたりから吸血鬼になりかけてたようだな」



とは言うものの・・。



DIO様は、ほっといても傷が治るんだけど。

ヴァニラ・アイスは治らなかった。



ヌケサクも、細切れにされたら元に戻れないらしい。

ストレイツォなら、脳が無事ならば元に戻れるのに。




だから、ヴァニラ・アイスやヌケサクは・・。

ワンチェンとか、切り裂きジャックと同じである。

「DIOと同じ体質になる」っていっても、ゾンビの身体ですね・・。





ポルナレフが「話に聞いていた」ってのは、ジョセフからでしょう。



しかし・・。


意外かもしれないが。

ジョセフもゾンビ化については、そこまで詳しくはない気がする。



親父のジョージ・ジョースターII世のカタキではあるけど。

実際にゾンビを目撃してはいないわけだしね。



吸血鬼になったストレイツォや、鋼線のベックがゾンビを作っていれば話は別だっただろうが。






ジョセフは、石仮面を被った人間のデータは、エリナおばあちゃんから聞いてはいる。

でも、ゾンビに関して詳細を聞いたかどうかは不明。



スピードワゴンは、柱の男が出てるのに、今更ゾンビについて語ったかどうかは・・。

・・うん、語ってないだろ。





スターダストクルセイダースの道すがら。



ジョセフ
「DIOはな、人間をバケモノにする能力があるらしいのじゃ!」


ポルナレフ
「バケモノ?やっぱり吸血鬼かい?」


ジョセフ
「う、うん? そうじゃのう・・??」



みたいなやりとりはあったかもしれん。




ようは、バケモノは全員、「吸血鬼」と呼称することにしたと。





そして、ヌケサクもDIO側キャラから「吸血鬼」と呼ばれていました。



これは、「ゾンビ」という呼称があまりにもあんまりなので。

士気の低下を恐れたDIO様が配慮したんじゃないでしょうか。



DIO
「キミも今日から私と同じ吸血鬼だよ。太陽の光に気を付けろ」

(本当はゾンビだけどねwwwwryyy)



って感じで。




だから、ヴァニラ・アイスとヌケサクは・・。



ジョースター一行からは、ホントはゾンビなのに、吸血鬼と認識されている。


DIOサイドでは、ゾンビという呼び方があんまりなので、吸血鬼と呼んでいる。




ということのような気がする。


(;´Д`) 違うかなー?

ディオは何でヴァニラ・アイスにウソを吐いたのか?
そして、ゾンビが太陽の光を浴びたらどうするつもりだったんだろうか??

セト神戦後の時点で、DIOの肉体は、左半身が弱いという設定でした。

(ホル・ホースを戦場に行かせるため、ウソを吐いたのかもしれない?)



ダービー弟がやられた後、DIOはヴァニラアイスに「あと一人の血を吸えば全快だ」と言い放つ。


だが、ホントにあと一人で良いなら、そこら辺の通行人の血でもズキュンズキュンすれば良かっただけだ。



これはやっぱり、「あと一人で回復」ってのは大嘘。

ヴァニラ・アイスの覚悟と忠誠心を見たかった、ってのが本音だよね。



自分で首を吹っ飛ばすところまで期待していたかは知らないけど。

ともかく、それを見てヴァニラ・アイスの覚悟が本物だと確信した。



そして、ヴァニラ・アイスの耐久力を上げて、確実に勝つためにゾンビ化させたんだろうな。




・・しかし、まだ日没までは間があった。


ポルナレフ達が外に逃げたら、ヴァニラ・アイスはそれを追いかけて太陽の光で消滅するんだが。


その場合はどうするつもりだったんだろうか??


忠誠を誓われていても、しょせん捨て駒だから、どうでも良かったのか?



(;´Д`) これだけ、チョット謎だった。






まあ、いいや・・。


最後にトリビアというか小ネタ。



昔のジャンプコミックスの26巻では、ヴァニラ・アイスがDIOを呼び捨てにしていた!!



「たしかにDIOの言ったとおりだ・・」

って。





しかし、20年後に出たカラー版の14巻では。


「たしかにDIO様の言ったとおりだ・・」


と、DIOにちゃんと敬称を付けて呼んでいる!




だからなに?

って感じだけど。



昔は妙に気になったんだよな、コレ。



忠義心に溢れているのに、呼び捨てにしてる意味不明さがツボだった。



(;´・ω・) 現在は修正されている、ということですな!




☆他のジョジョネタです!!





最強のスタープラチナ=ジョナサンの化身、という説があるようだ!【ジョジョの奇妙な冒険】

スタンドは守護霊のようなもの・・でした。
ジョナサンの霊が子孫の空条承太郎を守っている、と思ってたwww


(;´・ω・ `) 今日は、ジョジョがたりをする。



そう・・。


スタープラチナ=ジョナサンでは?

というネタです。




私は、リアルタイムでジョジョを読み始めたのは4部の最後あたりだった。


東方仗助VSハイウェイ・スターの闘いが面白くて。


コミックスを全巻買って、最初から読んだ記憶がある。




その四部の頃には・・。


まだスタンド=ウイルスで進化した人間が出すエネルギーの像。

・・みたいな設定はなかったのよね。
 



ウイルス学説が出たのは、5部の最後の方だったからね。


3部の最初の頃は、スタンドは「幽波紋」とも呼ばれていた。


正体不明のエネルギーの像で、守護霊のようなもの・・という扱いでした!




この「守護霊」というキーワードにピンと来ていたので・・。




スタープラチナ

=

空条承太郎を守ってるジョナサン・ジョースターの霊



だと思ってたwww





だって、スターダストクルセイダースは。


ジョースター家とDIOの最終決戦であるわけで。




守護霊などと言われてしまったら。


100年前のファントムブラッドのキャラを持ち出したくなってしまうじゃないか!?




3部のラスト、エジプトでの最終決戦で。



DIO様が承太郎にやられて、バグオーッの最中!



最後の最後


「このDIOがぁあ~ッ!!」


って絶叫したシーンの直後!!




DIO様は死ぬ前に、


承太郎の背後にいるスタープラチナを見て気が付く!!



その正体が、


ジョナサンだったということに・・・!!!!




・・こういう演出が入ると期待して読んでいた!!!!




・・

だが。

ページをめくっても、そんなシーンはなかったwwwwwww





ふつーに


ドガパァ~ッ シューシューシュー


DIO・・・『世界』


---完全敗北・・・死亡




・・

(;´Д`) ワイはアホや!!wwwww




しかし・・。


ネットを見ると、どうやら、私と同様に・・。

スタープラチナ=ジョナサンである、と考える人がいるらしい!?



我々は一体・・。


どこからスタープラチナ=ジョナサンと考えるに至ったのだろうか!?


ジョナサンとスタープラチナは似てる!
「星」という共通点もある!!

ジョナサンとスタープラチナは、姿もなんか似てるポイントがあるんだよね。


ツェペリさんに波紋の修業を受けていた時、ワンチェンが襲ってきたが。


「君も・・もう人間ではないのか?」って言ってた時。


ジョナサンは、ヘンなサークレットみたいなの付けて、ズームパンチでワンチェンを撃退した!!




その時の衣装と格好が、


なんかスタープラチナに似てたからこそ。


スタプラ=ジョナサンだと思ったのかもしれない!!




そもそも、スタープラチナが最初に登場してアヴドゥルと闘った時。


「なぜ急にうしろを見せるのか! こっちを向けいッ!!」


って言った時の顔は・・。




(;´Д`) ジョナサンそのものやんけ!!!





あとは、ジョジョの第一巻のアレ。

フレデリック・ラングブリッジの『不滅の詩』のフレーズ。



二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。

一人は星をみた。

一人は泥をみた。



・・ってやつ。




荒木飛呂彦先生が、ジョジョは人間賛歌だと言ってるわけだし。

鉄格子の内側の牢獄とは・・。

「人間そのもの、人間の運命」ってことなんだろうか?

その運命の牢獄で、何をどうするか、ってのが重要だという話だったんでは・・?





で、泥を見たのはディオの方だと思う!

とりあえず、あたりや地面を見回して、牢獄から逃げられないかどうか考えた。

そこで彼の目についたのは、泥だった・・。




人間を止めたくて、運命から逃れたくて石仮面を被った。


それが、終わりのない泥沼の始まり。




ディオは、時間の束縛からも自由になりたかったらしい。

だから、ザ・ワールドの時間停止能力が発現した。



ディオにとっての鉄格子の内側



人間、時間、運命。







石仮面のパワー、ザ・ワールドを持って飛び込んだ先。



みたいな感じか。


くっそ適当だけど!






そんで。


星をみたってのは、間違いなくジョナサンの方だ!!!



星=希望とか光みたいなのを見出そうとする意志、みたいな感じだろうか?


人は希望を持つことで、運命という牢獄から抜け出す力を与えられるのだ、的な。


ジョナサンは最後は死んでしまい、文字通り星になってしまった・・。





こうなると、やっぱり星のカードとくれば・・。



「スター」プラチナ



ジョナサンの幽霊。



という説にたどり着く!!





ジョナサンとディオは表裏一体!!


だから、ディオのザ・ワールド。


そしてジョナサンの加護を受けた承太郎のスタンド能力は、同じだったのです!!!!




しかし、承太郎とディオの時止めは、なんだか原理が違う設定らしい。


ディオのザ・ワールドは、時間そのものを止めるようだ。



だが、スタープラチナ・ザ・ワールドは・・。


彼が「光速を越えて動いた瞬間に時間が止まる」という、全然違うものでした!





時間の束縛から解放されたいディオは、時間を支配しようとした!


それすら乗り越える力を、ジョナサンが承太郎に与えた!!



・・などと、勝手に思ってるんですわwwww



(^_-)-☆ 今でも、スタプラ=ジョナサンだと思ってます!!




ジョナサンとは関係ないけど。


承太郎が海洋学者になった後にヒトデを研究してたのはなぜだろう。



スタープラチナ使ってるから???




承太郎
「ヒトデか・・。星型だな」

「ジョースターの痣の形と似てるな。妙に親近感が沸くぜ」

「俺のスタンドもスタープラチナだし、こいつを調べてみるぜ!」



そんな感じで、研究を始めたんかな???

承太郎を守ってるスタープラチナがジョナサンなら。
ディオの守護霊は誰だったのかな?
アステカの族長に一票!!

スタープラチナ=ジョナサンだったとして。


それなら、ディオのザ・ワールドは誰だったのか??

・・って話に。




エンヤ婆が

「あなたの守護霊はとてつもない力を持っている・・」

って言ってましたね。




そんな、とんでもないヤツの霊がいるのか??

これが登場人物の霊とするなら。




ディオが生まれる前・・。

第一部ファントムブラッドの前に死んだ人でないといけない!!







勝手に想像してしまうけど。

これは、第一部の第一話で石仮面を被ってた、あのメキシコの男。

アステカ文明の一部族の族長だと思う!!





ザ・ワールド

=

何百年も前に不老不死を求めながら、失敗した族長の強力な霊!


みたいな。





彼は石仮面のパワーによる世界征服を企んでいた!


「数百年後に、もう一度あの野望、世界征服を!!」


って感じなら「世界」のカードでも違和感がない気がする!!




(;´Д`) ・・強引すぎるか!!!!




でも、他にディオの守護霊になれそうな人いないよ。

単にマッチョでクソ強い、正体不明のアニキの霊だったのかもしれんけど!!




まあ、なんだ。

エンヤ婆によると、スタンド≒守護霊のようなもの。

そして、ザ・ワールドがディオの守護霊だったとしたら・・。





承太郎のスタープラチナも、守護霊だったとしても不思議じゃない!!


それが誰か?と言うならば!


間違いなく、ジョナサンだったと思う!!!






歴代ジョジョ最強は?という問いに対して。



荒木先生いわく・・。

「実はジョナサンじゃない?」

ということなので。




最強の主人公は、


スタンド=守護霊になっても最強でした。


ってオチだったんだよ!!





☆他のジョジョネタ!!





ジョセフは「孫なんて、ワシの顔を忘れてる」って泣いてたけど【ジョジョの奇妙な冒険】

空条承太郎は、実は祖父ジョセフ・ジョースターのことをよく覚えていたんではないだろうか。


今日は、ジョジョネタです。



(;´Д`) 承太郎と、そのおじいちゃんの話。



第三部・スターダストクルセイダースの開始時点において。


承太郎は自分からブタ箱生活をしていました。




ジョセフは承太郎にスタンドのことを伝え、DIOと闘うために来日するのですが。


二部の最後で描かれた旅客機に搭乗するとき・・。



ホリィが空条家に嫁いだことを思い出し、泣きながら愚痴を言っていましたね。


「なんで地球の裏側に嫁いでいかなきゃならないんだ?」

「孫なぞ、わしの顔なんか忘れちまっとる!」


って。
 


「顔なんか忘れちまっとる!」

ということは・・。



ジョセフと承太郎はたぶん、10年前くらいに一度会ったきり、みたいな感じなのでしょうか。


不動産業が忙しく、なかなか会いに行けなかった、ってことでしょうかね?


しかし迷惑なDIO様が復活してしまったので、仕事どころじゃなくなってしまったと。



まあでも、たぶん。



承太郎は、ジョセフじじいのことをよく覚えていたんでないかと思う。



・・なぜかって?

それは、ためらいもなくアレを破壊したですよ。

ジョセフおじいちゃんのことをマトモに覚えてないなら、普通はいきなり義手を破壊したりしないだろ。

三部の最初で、ジョセフは警察署の牢屋から承太郎を連れ出そうとするんだが。



ジョセフ
「出ろ!わしと帰るぞ!!」



承太郎
「消えな。おじいちゃんは、おれの力にはなれない・・」




この後、承太郎はスタープラチナでジョセフの義手の指を引きちぎった。

これは、ジョセフが義手であることを知ってないと無理だろう。

義手だからこそ、心おきなく指を引きちぎれた、ってことだ。




つーことはだ。

承太郎が幼少期の時、ジョセフは孫に義手を見せていて。

承太郎はそれを覚えてたってことだよね。




承太郎はジョセフを「じじい」と呼んでいたが。

最初の頃だけは「おじいちゃん」とマイルドに呼んでいた!!

だから、昔は「おじいちゃん」と呼んでいたんだろうね。




そして、38歳独身のアレッシーおじさんの話の中だと。

承太郎は子どもの頃から「やれやれだぜ」

「子どもだからってなめんなよ!」みたいな性格だったと判明した!





だから、ジョセフが以前に来日した時、次のようなやりとりがあったんではないだろうか。



承太郎7歳
「おじいちゃんの左手、なんか変だよね?」


ジョセフ
「これは義手というんじゃよ。40年前の名誉の負傷なんじゃよ」


承太郎7歳
「へー、おじいちゃん、すごいね!(棒読み)」


ジョセフ
「そうじゃろう、そうじゃろう、ギヒヒ、ギヒヒ!」


承太郎7歳
(老人の自慢話かよ、やれやれだぜ・・)




まあ、こういうエピソードが無ければ、いきなり指は引きちぎらんだろう、ということで。

「だから何?ww」と言われればそれまでだがww



承太郎とジョセフは、顔も忘れてるんじゃないかと心配するくらい昔に会ったっきりだったのに。


承太郎がジジイのことをよく覚えてたってのは・・。


なんだか、無性に微笑ましい気がする!!




そんで。

ふと、思ったんだよ。

ジョセフと承太郎は遠く離れて暮らしてたわけだが。




もし二人が近くに住んでたら・・。


ジョセフって、承太郎をメッチャ可愛がったんじゃないかな~。



ってね。




☆他のジョジョネタです!!





サンタナって、その後どうなったの?リサリサに消された?それとも、シュトロハイムの実験台?【ジョジョの奇妙な冒険】

忘れ去られた柱の男、サンタナ・・。
彼はその後、どうなったのか!?


今日は、ジョジョネタです。


(;´・ω・) 柱の男のその後についての想像。



ジョジョの2部。戦闘潮流にて。

エシディシ、ワムウ、カーズ。



ジョセフ・ジョースターによって柱の闇の一族が次々と撃破され・・。

最後の一人は宇宙に放逐!



(^ω^) メデタシ、メデタシ!!



・・おい!

誰か忘れてやしませんか!?
 


最初の柱の男、サンタナさんだよ!!

彼は二部のラストの時点では、一体どうなってるんだよ!?



彼は、スピードワゴン財団の施設で紫外線を浴びせられて保管されていたが。

ジョセフ達がローマに行く前に出番が終了してしまった。



その後は不明、なのだが・・。



順当に考えれば、ジョセフかリサリサの波紋で消滅コースだろう。



しかし、二部のラストでは、ジョセフは2週間以上スージーQと遊んでいる!!!


リサリサはカーズ戦で大怪我をしていたものの、二部のラストシーンでは普通に歩いていた。

闘える状態かは不明だが、そこそこ元気ではあったようだ。




だから、カーズが宇宙に吹っ飛んで、闘いが終わった後。

リサリサがサンタナに波紋を流して消したのかな??




いや、もう一人。

もう少しマシな体調の波紋使いが一人いたな。


しかも、なかなかの使い手である、あの男が。

サンタナは、メッシーナが消滅させた説に一票を投じます!!

スピードワゴンは、サンタナを実験のために残しておくことはしないだろう。

「正体なんぞどうでもいい。ストレイツォさん、破壊してくれ!」

って言っていたからね。



おそらく、カーズとの戦いが終わった後、なるべく早めにサンタナを始末したと思われる。

しかし、肩と脚を貫かれたリサリサは2週間で治るとは思えない。




そうすると、可能性があるのは・・。

隻腕になっただけで、普通に波紋を流せそうなメッシーナか??




紫外線照射装置で固まってるサンタナの前に立つメッシーナ師範代!


固まった状態では波紋を流せないので、装置を止めて、サンタナが動き出す!

(たしか、手足は無かった気がするが・・)



みんなはジョセフが死んだと思っているし、

良いヤツだったシーザーも殺されている・・。

そんな状況だし、一行はブチ切れていたかもしれない!!




スピードワゴン
「お前たちのせいで、ジョジョとシーザーは・・!」

「(´;ω;`)ウッ・・」



スモーキー
「このクソサンタが! はやく、ぶっ殺してくださいよ!!」



リサリサ
「メッシーナ! やっておしまい!」



メッシーナ
「貴様など、片腕で十分だ!消えろおぉおおーーッ!!」




こんな雰囲気で、サンタナは死んだのではないだろうか。




だから、サンタナを殺害した人物は・・?

という問いに対しては。

私は「メッシーナ説」に一票を投じよう!!




他の可能性としては・・。


サイボーグ化したシュトロハイムの戦闘データの実験台になって、そのままま殺されてる可能性もあるか?


でも、スピードワゴン財団はナチスと協力はしても・・。

サンタナは危険すぎるので渡さない気がする。


もしかしたら、ってことで。





しかし、眠りを無理やり妨げられて、殺されるとは・・。

なんか、サンタナはチョットかわいそうかも・・?



まあ、別に善人でもないしな。


人を喰うし、有害鳥獣駆除か。

カーズも最後は鳥みたいだったな、そういえば。

サンタナの強さは?
名付け親の改造シュトロハイムには負ける。
他の波紋使い相手だとどうなのか?

ジョジョの二部の最後って、何気にインフレしてるよね。


ワムウ戦後、石仮面を被ったモブの元犯罪者の吸血鬼さんたちが出現。

彼らは、スピードワゴン財団の開発した「紫外線照射装置」で溶けてリタイアした。



一応、第一部のラスボスであるディオと同格の吸血鬼のはずなのに。

もう、二フラムで消滅するスライムみたいな扱いである。





それに、中盤の時点でシュトロハイムがサンタナを倒せる感じだった。

シュトロハイムのメカ化は、サンタナのパワーを基準に作られている。


「サンタナに勝てるから、カーズにも勝てる!」

みたいな言い草でした!


最弱のサンタナとはいえ、柱の男の能力を超えるサイボーグを作れるなら・・。



「ドイツの科学力は世界一ィイイイ!!」



ってのも、自信をもって宣言して良いと思う。

まあ、人類の科学の粋を集めれば、サンタナには勝てるとして。





波紋の戦士たちは、どうだろうな?



おそらく、初期のシーザーでもサンタナには何とか勝てそうだが。

ローマのシャボンランチャーでワムウが溶けてたし。



シーザーが普通に波紋を流せば、サンタナも溶けるだろう。

・・たぶん、勝てるはず。



ということは?

修業前のジョセフとシーザーが太刀打ちできなかったメッシーナとロギンズ。

こいつらでも、まともに闘えばサンタナには勝てるんだよな。



ありゃりゃ?

そう考えると・・。



エシディシに肺をエグられて瞬殺されたロギンズ。

ワムウに一発で腕を落とされてリタイアしたメッシーナ。



この二人はザコの印象があるけど、サンタナに勝てるとあらば・・。

意外と強キャラか!?

石仮面を被った吸血鬼の5~10人くらいなら、勝ちそうな気もする





でも、この二人よりは立場的にストレイツォの方が強そうだよな・・。

ということは。




ストレイツォって、もしメキシコの遺跡でサンタナが目覚めてたとしても、普通に撃退できてたっぽいんだな。


逆に石仮面を被ったら波紋が使えなくなるから、勝てなくなると。



(;´Д`) 意外と面白いパワーバランス??




☆他のジョジョネタです!!





「エイジャの赤石を破壊したら柱の男をなお倒せなくなる」の意味って結局なんだったの?【ジョジョの奇妙な冒険】

エイジャの赤石を破壊したら、カーズたちに勝てなくなるというのは、どういう意味なんだぜ??


今日は、ジョジョネタです。


(;´・ω・) パート2のキーアイテム語り。



柱の男たち。


カーズ、エシディシ、ワムウ。


彼らが究極生物になるために必要なものは・・。



「石仮面 + エイジャの赤石」



この二つのアイテムでしたね。



実はリサリサがエイジャの赤石を持っていたわけですが・・。


ジョセフは「破壊しろ!」と言います。


「究極生物になれなくなったら、カーズたちは泣いて悔しがるだろうぜ!」


って。


(;´Д`) ごもっともな意見ですが・・。




しかし、リサリサは


「赤石を破壊したら、なおやつらを倒せなくなる」


という伝承があることを語る・・。





そして、リサリサにもその伝承がどういう意味なのかは、わからないようだった。



これは一体、どういう意味だったのだろうか・・!?


2000年前の波紋使いは、ジョセフVS究極生物カーズの闘いの行く末を知っていた!?

エイジャの赤石は、波紋増幅器でもあった。


二部のラストで火山を爆発させる決め手になったし。


太陽光を増幅して、破壊光線を放ったりもしましたね。




「それを使えば、波紋の強度を何十倍にもして、カーズたちに勝てる!!」


って、過去の波紋の戦士は思っていたのかもしれない。




でも、これは違うと思う・・。


そんな話なら、リサリサは武器として使ったはずだ。


2000年前の波紋使い達も「武器として使え」って、具体的に伝承を残したと思うし。



じゃあ、なんで赤石を破壊しちゃいけないのか?

奪われたら終了、GAME☆OVER である。



実際、カーズは究極生物となり、ジョセフ達はピンチに陥った。

さっさと破壊したほうがよさそうなもんだが、なぜ?





たぶん・・。

知っていたんだよ。



伝承を残した2000年前の波紋使いは・・。


カーズが地球の外に追放されることを知っていたんだと思う。




カーズを宇宙に吹っ飛ばすのに一役買ったのが、火山を活性化させた赤石であった。


それこそが、赤石を破壊すると、「なお倒せなくなる」という意味だったのでは?


実際には「倒せなくなる」=「追放できなくなる」って感じだったわけだが。



「2000年前の戦士が、そんな先のことなんてわかるのか!?」

って思うかもしれない。




でも、実際に、未来を見通せる波紋使いが一人いましたよね?


それと同じ能力を持つ戦士が過去にもいたとしたら?


どうでしょうか?

2000年前にも、老師トンペティのように未来を見通せる波紋使いがいたんだろうね。

かつて、ツェペリさんを鍛えたとき、トンペティ様が彼の運命を予言しましたね。


「タルカスに惨殺されるが、遺志はジョナサンが受け継ぐ」ということを。




それと同様に、かつてカーズたちと闘った波紋の戦士たち。


彼らの中にも、2000年後の波紋使いと、柱の男の行く末を予知した者がいたのではないだろうか?




未来が見えているからこそ、具体的には何にも言わず。

「なお倒せなくなる」としか言わなかった、ということですね!!



しかし、2000年も先の未来を見通せるなら・・。

これはキングクリムゾンのエピタフよりも高性能なんでは・・。

使い方にもよるけど。




でも、トンペティは高精度でツェペリの死のシチュを予言したけど。

手を取らないとわからなかったんだよな。



チャリオッツのレクイエム中にボスを発見しようとしたジョルノみたいに・・。


「近づいて・・直接身体に触れることができれば・・ですが」


って感じか?






まあでも、波紋の戦士たちは赤石を守ろうとしてかなり長く闘ってたらしいね。

リサリサが「攻防を繰り返した」って言ってたしね。



だから、未来を読める偉い波紋使いが、まずカーズと闘って重症。

そん時の闘いで、カーズと波紋使いの未来を知る。





ヴォルガノ島で、ヘビに睨まれたカエル状態のシュトロハイム。

波紋を繰り出す究極生物・カーズ。

ジョセフが赤石をかざし、火山を大爆発させる。

ついに地球は、宇宙へとカーズを追放。



・・そんな映像を、その人は視たんだろう、きっと。





(;´Д`) 輝彩滑刀のモードをぶち込まれる=身体に触れてカーズの未来を視ることができたのかも??





そんで、その偉い波紋使いは・・。

残った若い連中に看取られる時に、伝承を残したんじゃないかな。



「せ・・赤石を守るのだ!!」

「遠い未来において、この石を用いて奴らに勝つ時が来る!!」



って。



その後、残った波紋の戦士たちは、遺言に従ってカーズたちと闘いながら、赤石を守る。

だが、波紋の一族はほぼ全滅し、チベットで時間をかけて再興を目指す。

カーズたちも眠くなって寝てしまい、2000年間の平和が訪れたと。




なんか・・。

2000年前の激闘編も、ちょっと読みたいかも?

ローマ皇帝から赤石を託される戦士とか、そういう展開になるんだよね?




(;´・ω・) まさかのスピンオフ希望?




まあ、ジョジョと言ったらスタンドだしなあ。

波紋の戦士たちの活躍を描く新作は、厳しそうだけどさ。




ともかく、結論としては・・



2000年前にカーズ、エシディシ、ワムウに滅ぼされた波紋の一族。


彼らは、二部・戦闘潮流の闘いの結末を知っていたんじゃないかな、ということです。




(;´Д`) トンペティさんと似たような能力によってね!





☆他のジョジョネタです!!