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ダイが双竜紋に覚醒するところって意外と泣けますな【ダイの大冒険】

バラン父さんがダイに
「自分がソアラを失った時と同じような目に合わせたくない」
そう思って左手の竜の紋章の発動を導いてくれた、と思うと・・。


今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д`) ラスト付近で、双竜紋が発動した時に思ったこと。



ダイとバーンの最終決戦の前に、暴走した魔力炉にレオナが捕らえられ、管理者のゴロアと戦うことになったダイ。



ゴロアの重力波でピンチになり、

「このままじゃレオナを救えない!!」ってなった時。



ダイがバランの紋章を左手に発現させ、

両手に竜の紋章が発動した状態。

「双竜紋」になったんだよね。



昔に読んだ時は

「ああ、レオナのピンチにダイが新たな覚醒したのね」

くらいの感想だったんだが。



再アニメ化で読み直したら、割とウルッと来てしまったな。




ダイが泣きながら


「竜の騎士は、本当にそんなに弱いのか」

「大切な人を守るぐらいの力さえも出せないのかあああっ!!!」


って叫んだあと、ソアラ死亡の回想シーンと共にバラン父さんが登場し、



「過去の竜の騎士の血塗られた歩みにとらわれ、悲劇に見舞われた女性は少なくなかった」


「ソアラも、残念ながらその一人だった」


「だが、過去の歴史はどうあれ、お前はお前だ!!」


「過去の竜の騎士の悲しき宿命を断ち切ってみせろ!」


「はじめて レオナを助けた時を思い出せ!!」


「お前はただの竜の騎士ではない。私の魂をも受け継いだ、全く新しい超騎士なのだ!」


「起てっ!! 起ちあがれっ ダイよっ!!!!」




こう言ってくれたけど、オヤジ的には


「私はソアラを救えなかったが、お前は好きな女の子を守り抜け!!」


って感じのことを言いたかったんだよね。



バランの話しぶりからすると、昔の竜の騎士達も、カノジョや奥さんになりそうだった人を守れなかったみたいだ。


ダイとレオナも、そのオチを迎えようとしていた、ってことである。



つまり、バランだけでなく、彼が受け継いできた過去の竜の騎士達の思いも受け継がれて発動したのが、

「双竜紋」だったんじゃないかな?




今まで、竜の騎士とその恋人たちは、ずっと悲劇に見舞われてきたんだが、ダイとレオナは違った。


そして、2人を助けてくれた2つ目の竜の紋章、本来の竜の騎士の力の上乗せは、


「悲劇を繰り返すな」


っていう、バランや過去の竜の騎士達の願いでもあったんじゃないか・・。




(;´Д`) そう思うと、チョット泣ける気がするんだよね。



(;´・ω・ `) バランの「起て!」が旧OPの出だしみたいに「起」の字を使ってるのも芸が細かいな。





でも、レオナとバランの絡みってあんまり無かったな、そういえば。



テラン編では死闘を演じた仲だし、死の大地編の共闘前は


「ダイ君のお父さんだけど、記憶を消した恐ろしい男」


ってイメージがある気がする。



「次にワニキにベホマを使ったら、ライデインをぶち込むぞ!!」


って脅されて、ヒュンケルが来なかったら殺されていたし。




(;´Д`) あんまり、レオナのバランパパへのイメージは良くなかったのでは?




バランが黒のコアの爆発からダイをかばって死亡した時も、レオナはいなかったしなあ。


もちろん、終盤のレオナはバランの死を無念がっているだろうけど。



なぜか知らんが、バランとその息子の彼女レオナの組み合わせで連想するシーンは・・。


テランの竜魔人の時に、バギを食らわされてゴロゴロ転がっていく場面だな。



(;´・ω・ `) 主人公の親父とヒロインの組み合わせに、そんなイメージしかないとは・・ひでえな。




バランのダイに対する

「好きな女の子を、ちゃんと守るんだよ」

みたいな想いをレオナが知ったら、感激して泣くレベルだと思うんだけど。


たぶん、なにひとつ伝わってないよね。




(;´Д`) レオナとバランは、もう少し接点があって欲しかった気もする・・。




あと、話が全然変わるけど。

この魔力炉の前後の流れだと、ゴロアが語ったおとぎ話も何か印象的だったね。



「魔界において、最強の武具と鎧を持った不死身の剣豪がいたが、自分の武器で殺された」



みたいなやつ。


この剣豪が、実はバルトスの言っていた、かつて魔界を牛耳った剣豪だったりして。




つまり、その剣豪の名前こそが、

HP1のまんま死なない闘志の男。



「ヒュンケル」の名前の由来だったのではないか・・?




(;´・ω・ `) まったく、何の根拠もないけどね・・。





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なぜクリリンは18号との娘に元カノのマロンの名前付けちゃったの?ww【ドラゴンボール】

意外とマーロンの名前つけたのは18号だったのかもしれん。
クリリンと亀仙人は自重するだろうしね。


今日は、ドラゴンボールネタです。



(;´・ω・ `) クリリン+18号の夫婦のネーミングセンスについて考える。



クリリンは人造人間編のラストで18号のハートを掴みかけ、

7年後のブウ編までには既婚者となっており、18号との間に娘を授かっていたわけだが・・。


彼女の名前は「マーロン」であった。



この名前を知って、「おや?」と思った人もいるだろうなあ。



(;´Д`) 人造人間編の前のガーリックJr登場時に、クリリンの元カノ「マロン」がいたからである。




まあ、この名前被りの原因は、鳥山先生が忘れていた、

アニオリにあまり関わってなかった、ってのが有力でしょうな。




人造人間編の前のDBZスタッフさん達
「アニメが原作に追いついてしまうので、アニオリ用のキャラが必要ですね」



鳥山先生
「クリリンの彼女をデザインしたよ。へー、名前はマロンっていうんだ」



数年後



鳥山先生
「クリリンと18号の娘を出そう。栗の子供だからマーロンでいいか・・」



DBZスタッフさん達
「えっ・・。その名前は・・。でも鳥山先生に意見するのもなんだしなあ・・」




(;´・ω・) こんな事情があったのではないだろうか?



(;´Д`) 実はしっかり覚えていて、「ー」を付け足して同名になるのを防いだのかもしれんが・・。




しかし、そんな制作サイドの事情を抜いたら、

やはりクリリンは愛娘に「元カノの名前を付けた」って感じになってしまうと思うんだが・・。



(;´・ω・ `) これは、ありえないのでは・・。



クリリンが亀仙人に「名付け親になってください」って頼む展開があったかもしれんが、

亀仙人もやっぱり「元カノの名前を付けたれ」とは思わないんじゃないんだろうか?




(;´Д`) すると・・。マーロンの名付けは、事情を知らない18号さんの仕業だったのか?





英語で栗=マーロンがクリリン由来の名前であるのは明白だが。



「女の子だし、18号の本名にちなんだ名前を付けよう」

って流れにもなりかけたんじゃないかって気はする。



でも、18号の本名はラズリだけど、

その記憶があるのかどうかはわからないんだよね。




(;´Д`) ブウ編の天下一武道会でも、18号って名乗ってたしね。



ドクターゲロによる改造過程で過去の記憶を失っていた場合、

思い出してるのかどうかはわからない、ってことである。




記憶がある場合でも、彼女は鳥山先生いわく


「17号共々、家庭環境に恵まれなかった姉弟のイメージで描いた」


みたいな感じだったらしいし。




実際に18号と17号の家庭環境がどうだったのかは知らんが、

下手をしたら、両親に対して


「あいつらが付けた名前なんか、思い出したくもない」


そう思ってたりするかもしれないんだよね。




(;´・ω・ `) 17号と18号が本名を名乗らない理由は、色々と想像の余地があるな・・。




ということは、


名付けの段階では元カノの存在を知らなかった18号が、

クリリンの子供に相応しい名前を考えてくれた・・ってのが自然なのかもしれない。





クリリン
「この子の名前はどうしようか。女の子だし、18号が可愛い名前を考えてくれる?」



亀仙人
「18号の本名から連想するのも良いかもしれんのう」



18号
「私の本名って何だっけ・・。ラ・・ラ・・ラーズベリ?」



クリリン
「違うと思う・・」



18号
「うるさいなー、思い出せないんだよ。アンタにちなんだ名前で良いんじゃないの?」



亀仙人
「クリリン由来の名前か。何か妙案があるかな?」



18号
「そうだなあ・・。じゃあ、マーロンってどうだろう? かわいいだろ!?」



亀仙人
「えっ、その名前は・・。クリリンの元」



クリリン
「む、武天老師さま、それは言わないでくださいよ、ややこしくなる」



18号
「決まりだな! お前は今日から、マーロンだよ!」




・・

・・



(;´Д`) マーロンの名前は、こんな決まり方したんじゃないだろうか・・。どうだろう?





ドラゴンボールの考察!





ドラゴンボールの戦闘力談義!





クリリンは元カノのマロンと別れるけど、この失恋がなかったら18号と結婚できていなかったりして【ドラゴンボール】

何だかんだで、マロンに強くいけなかったから、クリリンは18号相手に勇気を出せたみたいなエピソードがある気がする。


今日は、ドラゴンボールネタです。



(;´Д`) クリリンの元カノ、マロンちゃんの話。



クリリンの嫁といえば18号だが、彼がもう少し積極的だったら、


フリーザ戦が終わった後に別の女の子と結婚できてたかもしれなかったんだよね。



人造人間編の前に、ガーリックJrが出てくるアニオリの魔凶星編で、


クリリンのガールフレンドのマロンちゃんが出てきていたからね。



正直、リアルタイムで魔凶星編を観ていた時は、

栗の英語がマロンなんて知らなかったから、ネーミングの由来は解らなかったな。



(;´Д`) 小学校低学年には、その程度の英単語もわかりませんでした、と。



マロンちゃんは可愛かったけど、男を振り回すし、

他のイケメンがいれば付いていってしまうし、なかなか厄介な性格をしておりましたな。



(;´・ω・) 3年後の悟空VS19号の辺りで再登場するけど、亀仙人に「あの娘は悪い子じゃないが、クリリンには合わないよ」と言われていたな。




魔凶星編の後では、クリリンは何か弱気になっていた。


本当はマロンちゃんのことが好きなのに、



「君を幸せにしてあげられる自信が無いんだ・・さよなら・・」




これに対して、マロンちゃんは



「私のこと、キライになっちゃったの・・?」


「クリンちゃんなら、お嫁さんになってあげても・・」



って、本当に好きだった感も見せていたんだよね。




(;´Д`) クリリンが木につまづかなかったら、たまたまイケメンが通りがからなかったら、未来が変わっていたかもしれない・・。




もしかしたら、マロンに強くいけなかったって思い出があるから、人造人間編後に訪ねてきた18号にはちゃんとアタックし、うまくいった・・。


ってこともあるのかもしれないな。




18号
「またな」



半年後くらいに18号が訪ねてくるが、純情クリリンさんはイマイチ押しが弱い!!



クリリン
(あかん、これではマロンちゃんの時と同じだ、今度こそ)


何かしら好き好きアピールして、18号をゲットした。



・・こんな感じでね。




(;´・ω・ `) ブウ編以降のクリリンの中では、マロンって美しい思い出になってると思うんだが、どうなんだろうね・・?





ドラゴンボールの考察!





ドラゴンボールの戦闘力談義!





ガーリックJrの魔凶星編がつまらない、いらないという風潮【ドラゴンボール】

ドラゴンボールZにおけるアニオリ、時間稼ぎの筆頭格。
魔凶星編は評価が低いのだろうか?


今日は、ドラゴンボールネタです。



(;´Д`) 魔凶星編について、是非を考えてみる。



ナメック星にて悟空VSフリーザの死闘も決着が付き、


その後はメカフリーザ+コルド大王の来襲を経て、人造人間編に入っていくわけだが・・。



アニメのドラゴンボールZでは、

その前に、原作ストックの枯渇を防ぐ為のアニメオリジナル展開、通称「時間稼ぎ」のため、

映画の敵・ガーリックJrが復活する魔凶星編が挿入されていましたな。




(;´Д`) 人造人間編の連載に追いつかないように、TVアニメスタッフさんも苦労していたのだろう。




だが、原作に無いエピソードは批評を食らいやすいというか何というか。

ネットを見渡すと、魔凶星編は評価が高いとは言えなかった、という雰囲気のようだ。




(;´・ω・ `) 放送当時は「宇宙の帝王フリーザを倒したのに、今さらガーリックジュニア?」的な雰囲気もあったのだろう。




しかし、この魔凶星編って、

ピッコロさんファンには中々の出来栄えのシナリオだったんじゃないかと思うんだよね。





悟空が不在なこともあり、基本的には悟飯が中心のシナリオになっていたけど。

やはり、Z戦士の頼れる司令塔は、師匠のピッコロさんであった。





最初は魔族四天王からさん付けで呼ばれ、大魔王として一目置かれているという威厳も感じさせた。


アクアミストで洗脳されたフリをして、ガーリックJrを油断させる。


悟飯の気でわざと吹っ飛び、クリリンを狙ったガーリックJrの気弾に自分からぶつかってクリリンを助ける。


直後、クリリンを咬んで感染させたと敵に勘違いをさせ、神様の救出作戦を伝えて密かにタッグ結成。


まんまとガーリックJrに接近し、クリリンと一緒に神様とミスターポポを救出。


神様の超神水作戦の時間稼ぎの為か、スーパーガーリックJrとダラダラ戦うも、結局はニンニクより遥かに強かった。




とにかく、魔凶星編のピッコロさんは策士ぶりが光っていますな。




(;´・ω・ `) ピッコロさんの活躍を観たい人には、オススメエピソードなのではないだろうか?





他にも、クリリンが神様が瀕死になって消えかけているピッコロを助けようとして、


一人でガーリックJrに挑み、顔面に蹴りを入れてからの拡散エネルギー波(拡散してなかったが)はカッコ良かったと思うし。




神様が命をかけて地球のみんなを助けようとして、先代の神々に


「私はあなた方の誰よりも、地球を愛しているんだ!!」


って叫んだのはイケメン神のナメック星人だったと思う。




(;´Д`) サブキャラにも、良い感じにスポットが当たっていた感はある。




個人的には、

アクアミストの洗脳が解けたヤムチャ様たちにも頑張って欲しかったんだがな・・。



描写は無いけど、天界に助っ人に来なかったってことは、

天津飯と餃子もアクアミストで魔族化して暴れてたんだろうし、

亀仙人やブルマみたいに、超神水で解毒されて放心状態になってたんだろうな。



でも、天津飯とヤムチャオズには、神様とポポが超神水を使った後、正気に戻って悟飯たちを助けに来て欲しかった。




ガーリックJr
「フハハハ!! ピッコロは死にかけている、手も足も出まい!!」


クリリン
「反撃しようにも、デッドゾーンの吸い込み力が強すぎるぜ!!」


悟飯
「くそっ、シールドで手一杯だ!!」


ガーリックJr
「はーっはっはっは、吸い込まれろおお!! ・・うおおっ!?」


クリリン
「い、今の攻撃は・・。この気は!?」


天津飯
「待たせたな・・!!」


ピッコロ
「あいつらが時間稼ぎをしてくれたおかげで、体力が回復した!」


ヤムチャ
「よおし、デッドゾーンは強烈だが、勝負はこれからだ!!」


ガーリックJr
「バカめ、今度こそ吸い込んでくれるわ!!」


餃子
「くっ、やつのパワーは強力だ! どうする!?」


ピッコロ
「悟飯! 魔凶星を撃てー!!」


悟飯
「うおおお!!」


ガーリックJr
「しまったあああ!!」




(;´・ω・ `) ヤムチャオ津飯の出番を無理やり作るなら、こんな感じか・・。




アニオリでまともに天津飯とかが活躍したのって、他には界王星のギニュー特戦隊と、ターレスの映画くらいしかない気がするし。



魔凶星編で活躍してくれても良かった気がするんだけどなあ。




ああ、そーいえば


ヤムチャと天津飯が2人でセルジュニアに膝蹴り入れて悟空を助けたアニオリは、中々カッコ良かったっけ・・。


この時は、神コロ様の的確な指示で悟空を助けたんだったな。




とりあえず、悟空以外にも見せ場があったってところは、

魔凶星編の「買い」ポイントだったと思うんだけどな・・。




(;´Д`) クリリンや神様が、意外と頑張っていたんだよね。



(;´・ω・ `) 魔凶星編は、ピッコロさんの活躍が観たい人には、満足な出来だったんじゃないだろうか!?





ドラゴンボールの考察!





ドラゴンボールの戦闘力談義!





ダークシュナイダーの強さってアンスラ戦よりラーズ戦の方が上だったんやな【バスタード】

破壊神アンスラサクス戦でジオダスプリードやったD・Sより、竜戦士ラーズに倒された時のD・Sの方が強いみたいだな?


今日は、バスタードネタです。



(;´Д`) 2022年のアニメ化で漫画を読み直してたら、最強の主人公様・ダークシュナイダーの強さについて発見がありました。



なんかなー、

破壊神アンスラサクスってメチャクチャ強そうなイメージがあったんだが、そうでもないのかな。



(;´・ω・) 天使や悪魔が大量出現していた後半になれば、それは雑魚化しててても当然なんだが・・。



18巻の98ページ、ポルノとかが出てきてる辺りで、


ダークシュナイダー様が自分の「うりゃうりゃ度」みたいなのでレベルを出してたけど。


そのグラフだと、



VSポルノ

>>>>>>>>

VSラーズ

>

VSアンスラ

>

生〇前

>

VSカル=ス



って言ってたしなあ。


「いまのオレ様は、17年前にラーズが融合した竜戦士とやった時以上か!?」


そういう自己評価だったな。




ということは、竜戦士状態のラーズなら、

破壊神アンスラサクスより強かったんだな。



そうすると、本編開始時から15年前の「魔操兵戦争」にアンスラさんがいたとしたら、

15年前のダークシュナイダーと竜戦士ラーズに一蹴されてた、ってことになるんだが・・。




(;´・ω・ `) 嘘伝説ではアンスラは竜戦士に倒されたことになってたが、パワーバランス的にはウソじゃなかったんだな。




そういえば、アンスラさんって、

400年前の現代文明の崩壊時に天使の素材にならなかったのかね。




(;´Д`) ドミニオンに変身して、また戻って400年の眠りについたのか・・?





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バスタードのラーズかっこいいし、シーラがやたらかわいいな【アニメ漫画】

バスタードの作中で最強のイケメン+美少女は、このメタリカーナ王家の兄妹かもしれん。


今日は、バスタードネタです。



(;´Д`) 2022年のアニメ化に際し、読み直した感想である。



とりあえず、思ったのが・・。



竜王子ラーズ・ウルがイケメン過ぎるし、


妹のシーラ姫様が作中の女の子で一番かわいかった。




(;´・ω・) この兄妹の顔面偏差値は高すぎる気がする。



ラーズはイケメンなだけじゃなくて、性格も良いし、

何より戦い方がカッコ良すぎたな。



超絶聖剣ヘヴィメタルという大剣を振り回し、


ドラゴンモードで気を高めて戦う姿は、昔から異常にカッコイイと思ってた。




(;´・ω・ `) 竜の血に連なるイケメン勇者、なんという厨二。




妹のシーラ様は優しいし美人だし、

破壊神の封印が体内にあっても健気にやってたし、

何か兄妹揃って完璧すぎて逆に怖くなってくる気がする。



(;´Д`) シーラの名前の由来って封印のシールから来てんのかと思ったら、ダンバインネタだったのか・・。




しかし、シーラ様も背徳の掟編の頃には、やたらと巨乳化していたな・・。


連載開始の初登場時が17歳で、方舟編が2年後で、背徳の掟編がさらに4年後だったか?


今現在は、23~24歳なのかな?


(;´・ω・) 成長し続けてるのか・・。




バスタードは連載が止まってるけど、

まともに進んだらラーズもまた活躍するのかな。




バスタードの世界には、エルフが使役する竜とか野良竜以外にも、

高次元にそれらのモチーフになった上位の竜がいるみたいな話もあるし。




(;´Д`) それ絡みで、何かパワーアップして頑張るのだろうか・・?





☆他の漫画アニメネタ!!





バスタードの世界観ってわりと最強かもなあ【漫画アニメ】

「モンスターやエルフがいるファンタジー世界が実は西暦2400年代で、現代文明は滅亡済」みたいな設定って妙に心惹かれるよね。


今日は、バスタードネタです。



(;´Д`) 2022年に今更アニメ化するので、思い出を語ってみたりする。



バスタードの世界観は、

剣と魔法+中世ファンタジー+エロ+創造神がいて天使と悪魔が存在

そんな感じだったと思うけど。



(;´・ω・ `) 冷静に考えたら、最高レベルかもしれないな。



「数百年前に、旧文明=現代文明は崩壊している」



このナウシカチックな世界観って、

1990年~2000年代くらいに学生だった人たちには刺さってたと思うんだよなあ。



色んなアニメ、漫画、ゲームで使い古された古典的な設定でもあるけど。



特に、ドラゴンとかエルフ、他の亜人種とかは、実は旧人類に作られた設定。


「こいつらは大破壊以前にはいなかった、何故だと思う?」


みたいな話とか。




(;´Д`) SF要素と剣と魔法ファンタジーをうまくつなげてたのって、最高の世界観だと思うんだよね。




個人的には、



中央大陸には強い不死者が4人くらいいて、大陸のどこかに自分のダンジョンを持っている

(詳細不明、劇中では1人しか出てこなかった)



雨が降る森の中を、ドラゴンゾンビがうろついている



ラスボス(っぽかった)破壊神は、実は旧文明が生んだ生物兵器だった。




こういう、いかにもなファンタジー感が、なんか秀逸だと思ってたな。




(;´Д`) オンラインゲーム化は頓挫したようだが、できてたら面白かっただろう、惜しいな・・。






☆他の漫画アニメネタ!!





バスタードってエロシーン無かったらどんな漫画だったんだろ【アニメ漫画】

連載初期の頃のジャンプはよくわからないが、エロなし正統派のファンタジーになってたらどうなってたんやろな。


今日は、バスタードネタです。



(;´・ω・) 2022年のアニメ化に際して、思い出語り。



私が週刊少年ジャンプ本誌を読み始めた頃は1996年頃だったと思うけど、

すでにバスタードは増刊に移籍して一時消えていた。



そして、1997年に週刊少年ジャンプ本誌で

ウリエルやミカエルが出てくる「背徳の掟編」が始まった時、

この漫画の存在を知ったんだな・・。




(;´Д`) 増刊で連載のままだったら、私の周りの人間はこの漫画を知らないヤツも多かったと思う。




とつぜん「少年誌で顔射キメやがって!!」などのエロネタが展開され、

同級生たちは、その意味がわからなかったり、

爆笑したり、ドン引きしながら、楽しんでいたわけだが。




思えば、初期の1巻あたりでは、まだそんなにエロシーンがなかったよね。



(;´Д`) ガラのスライムあたりから、妖しくなっていった・・。



せいぜいヨーコさんやシーラがチューするような初々しいネタしかなかったな。

(その後は以下略だが)




増刊号に移籍した理由がよくわからないけど、



エロネタのせいで本誌から締め出された

or

作画へのこだわりで遅筆になって週間連載が無理になった



このどっちかの理由なのかな?




(;´・ω・ `) 方舟編あたりの作画が一番カッコ良かったと思うので、増刊号に行ったのは実は良かったと思う。




移籍の理由にエロネタが絡んでるなら、

そういう描写を減らして、本誌に残ってた可能性もあったのかな・・。



(;´Д`) そんなの「バスタードじゃない」気もするが。




実際にエロシーンが無かったとしたら・・。

正統派のファンタジー作品として本誌で連載終了していたら・・。



その後のジャンプの連載作品群にも、

割と大きな影響を与えてたのかもしれないな。





(;´・ω・) バスタードが順調に連載終了してたら、同じような作風の後継ファンタジー作品がジャンプで出てた気がするんだけど、どうだろう?




しかし、2022年版のアニメは、どこまでやるんだろうな・・。


PVを見る限りは、あのヨーコさんのスライムシーンとかもあるようだが。


(;´Д`) エロも普通にやるのかな?




全24話らしいので、

尺的には破壊神アンスラサクスを倒して終わりみたいな感じになる可能性もあると思う。


・・意外とハッピーエンドに仕上がったリするかな?




しっかり原作重視するなら、


「天使が出た、D・Sを復活させるんだ、俺たちの戦いはこれからだ!」


こんなENDになるのかな。




(;´Д`) 天使のみなさんに、出番はあるのだろうか・・?





☆他の漫画アニメネタ!!





バスタードで一番面白いのって方舟で破壊神アンスラサクスと戦ってた14巻辺りだよね【アニメ漫画】

個人的には、14巻でD・Sとアンスラが戦ってる時がこの漫画の全盛期だったと思うな・・。


今日は、バスタードネタです。



(;´Д`) 2022年のアニメ化に乗じ、思い出を語ってみましょう。



私がバスタードを初めて知ったのは

週刊少年ジャンプ本誌で「背徳の掟編」が始まった時だった。



(;´・ω・ `) ミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエルが勢ぞろいしてたあたり。



ファンタジー系漫画に飢えていたので、コミックスを買って読んだのだが、なぜか最初に手に取ったのが14巻だった。


14巻は、400年前にアンスラサクスの手によって旧文明が崩壊するところから始まり、


核ミサイルも破壊神には通じず、世界が滅亡していくが、どうやって倒したのかはわからない。



そして、ダークシュナイダーが生まれた・・。


そんな回想シーンから始まっていましたな。




(;´Д`) 今になって読み返すと、「未来少年コナン」のパロディがあったり、新たな発見があるな・・。




14巻を読んで、萩原一至先生の絵の技巧に「すげー」と思った記憶があるし、

このファンタジー世界が、実は現代文明の延長線上にある、


そんな世界観が「ナウシカチックで面白い」って思ったんだよね。




そして、本編の時代に戻り、

ダークシュナイダーは四重呪殺とジオダスプリードでアンスラを倒したかに見えたが・・。



十賢者のじいさん
「とどめを刺しにいったダークシュナイダーが・・。死んだ!!」




(;´Д`) これに脱力したwww


(;´・ω・ `) まあ、ジャンプで連載してたから、破壊神を倒して終わりじゃないってのはわかってたけど。




その後にアンスラたち邪神群の肉を使ってウルトラマンドミニオン、

そしてミカエルを筆頭とした天使たちが出てくるが、



たまに「アンスラ倒して終わってれば名作」みたいな意見も聞くんだよね。



(;´Д`) いつまでも連載再開~完結しないから、気持ちはわからんでもない。





でもなあ・・。



背徳の掟編のラストで出てきた、人間だけじゃなくてドワーフやエルフ、

ラーズやシーラたちも参加してる「汎人類連合」とか、



仏教関係みたいなデザインの「古えの神々」

こういうのが活躍し始めたら、普通に面白そうだし。




カル=スの


「生きて、必ず生きて、もう一度、オマエと会うのだ」


「ダーク・シュナイダー・・・」




これは実現してほしいんだがなあ。



(;´Д`) また連載再開して、無事に完結してほしいけどなー。





☆他の漫画アニメネタ!!





スプリガンの御神苗優がかっこいいので影響を受けたことがひとつだけあるww【漫画アニメ】

アーカムの人
「何か必要なものはあるか?」
御神苗
「出席日数・・」
私もギリギリだったので無駄に共感してたwww


今日は、スプリガンネタです。



(;´Д`) 2022年のアニメ化で、記念の思い出がたりをする!!



主人公の御神苗優といえば、両親を惨殺され、

自分は拉致されて、COSMOSの一員の殺戮機械として育てられるという凄絶な過去を持っていた。




でも、

家族の御神苗隆や秋葉、ジャンや朧、

芳野や学校のみんな、アーカムの仲間たちと力を合わせて、

最後は一人前の人間として戦うことになっていった・・。



そんなイメージがあるけど。




私がスプリガンの単行本を読んだのは、2000年になる直前、

もう連載が終了していた頃だった。



読んだ当時は高校生だったので、御神苗優と同年齢。


そんな同世代の主人公に、何を共感していたかというと・・。



「出席日数が足りない」



これだな。





御神苗はアーカムの仕事のせいで、

高校の出席日数が危険なことになっていた。



私も、あんまり学校に行ってなかった。



(;´Д`) ヒッキーというわけではなく、制服を着て遊びに行っていたキチガイだった。




御神苗優のおかげで、


「出席日数が足りてればいいんだ」


みたいなことを考えるようになったんだな。




「卒業できれば、いいんだわ」


そう言って、出席日数が危ないというスリルを楽しんでいた気がする。





私は無事に高校卒業したが、ダブりが確定したヤツから



「どうして、お前が卒業できるんだよおおお!!!」



みたいなことを言われたのが、卒業前の高校生活最後の思い出になったな・・。





(;´Д`) 御神苗は必死に出席日数を数えていた。私も数えてたんで、そこに一番共感してたのよwww






☆他の漫画アニメネタ!!