記事一覧

ブログが250記事を突破!丸10ヶ月で、ようやく月間1万PV達成!【ブログ運営】

丸10ヶ月で250記事か。
長かったな・・。

また、ブログ運営の自己満ネタ。

丸10ヶ月で、よ~やく250記事を突破しました!!



(;´Д`) もうすぐ、1周年。



なんというか、わたくし乙です。

まったくもって、ヒマ人乙です。




しかし、グーグル先生の評価はジワジワと上がってくる、ってのはホントなんだな。

忘れた頃に、検索順位が上がったりしてるし。



半年前に書いて、全然アクセスの無かったゴミ記事たち。

これが、突然1日10PVくらいになってたりするしね。




(;´・ω・) どういう評価基準なんだろ???


10ヶ月目、250記事のPVは??
5ケタ突破ですねww

げんじょう、1日300~500PV。

月間PVは、ようやく1万越え。



(;´・ω・) 桁が変わると、少し達成感あり??




「1日、20PVだぜ!!」

「月間、500PVだぜ!!」


って騒いでたのが、まるでウソのよう。




当ブログは、まだ成長できるのか・・。


(;´Д`) それとも止まるのか??

1日400PVのアドセンス収益は??

ぜーんぜん、ショボイっす。

月間で、ようやく4ケタ行くか行かないかっぽい。



(;´Д`) サイトの扱ってるネタで、ずいぶん違いそうな気がする。



グーグルさんから、銀行口座確認の郵便物が送られてきたり程度の進展です。



・・こんなんじゃ、まだまだ継続は力なり、とは言えないよなあ。

まあ、もう少し頑張ってみるかな・・。

さすがにネタ切れしてきた。
更新頻度が遅くなるかも・・。

去年の秋~今年2月くらいまでは、毎日更新してきたけど。

さすがにネタが切れてきたかもしれない。



というか、微妙に仕事が忙しくなってきて、書いてるヒマが・・。

1週間に、よくて4記事くらいになってしまったな。



(;´・ω・) まあ、しょうがないか。



今、3月の時点で250記事だけど。

年末までに300記事くらいのユルい目標にしよう・・。



(;´Д`) 自分に甘いっすね・・。




☆他のブログ運営ネタ!!





    怪獣使いと少年。メイツ星人が虐殺された真の理由を考える【帰ってきたウルトラマン】

    メイツ星人はかわいそうな犠牲者だった。
    彼が殺された理由とは何なのか?


    今日も帰ってきたウルトラマンのネタ。
    
    
    ウルトラシリーズ最大の問題作とも言われるアレ。
    
    「怪獣使いと少年」の話。
    
    
    
    この話は、差別がテーマになってるらしいが・・。
    
    まあ、それは置いておこう。
    
    
    
    (;´・ω・) わしゃ、低学歴だしな。
    
    
    
    しかし、なんでメイツ星人があんなムゴい殺され方をしなければならなかったのか・・。
    
    それについて、地球人がどんな状況だったのか考えてみる。
    
    
    
    帰ってきたウルトラマンの当時の設定は知らんけど。
    
    今は、M78ワールドの時代の流れ的には。
    
    
    ウルトラQ→ウルトラマン→セブン→帰ってきた→エース・・。
    
    の順番になってるんだよね????
    
    
    
    
    そうすると、宇宙人ってのは。
    
    やっぱりどうしようもない恐怖の対象だと思う。
    
    
    
    
    セブンの後、なりを潜めていた侵略宇宙人が久しぶりに登場。
    
    そう、ゼラン星人である。
    
    この「地球が再び狙われている」という事実は、普通に新聞テレビ他で報道されたことだろう。
    
    
    
    「ついに、宇宙人の魔の手が再び地球に・・!!!」
    
    「ウルトラ警備隊は解散してしまったが、どうする!?」
    
    「そうだ! MATに何とかしてもらおう!!」
    
    
    
    こーいう流れだったんだよな。
    
    
    (;´・ω・) 怪獣攻撃隊が、エイリアン退治もやることに。
    
    
    
    
    
    そんで、だ。
    
    帰ってきたウルトラマンの時代の地球人的には。
    
    侵略宇宙人の存在って、すごいトラウマになってると思うんだよね。
    
    
    
    
    だって、セブンの最終回のアレ。
    
    ゴース星人の地底ミサイルが世界各国に放たれた時、何人死んだかわからないじゃん。
    
    
    
    
    (;´Д`) 数億人は死んでるんじゃないの??
    
    
    
    
    こんな時代背景がある中で。
    
    久しぶりに宇宙人が現れた、ということになったら・・。
    
    
    
    
    「また、たくさん人が殺されるかもしれない!!!」
    
    「宇宙人なんか、みんな殺しちまえ!!」
    
    
    
    みたいな流れができても、誰も責められないと思う。
    
    
    
    
    暴徒と化し、メイツ星人を殺してしまった地球人たち・・。
    
    彼らもまた、犠牲者だったんじゃないだろうか??
    
    
    
    
    友好的な宇宙人を殺ってしまった、という事実は変わらないがね。
    

    メイツ星人から教わったことは・・。
    「悪意の根本にあることを考えろ」

    メイツ星人が死んだのは不幸な出来事であった。
    
    しかし、そこまで追い詰められてた地球人も、なんか可哀想なんじゃないだろうか。
    
    
    
    凶行に走らせたのは「宇宙人だ、怖いよー!!」という感情でした。
    
    
    だが、セブン時代~ゴース星人の虐殺~ゼラン星人の登場。
    
    この流れじゃ、弱い一般ピープルがそうなっても仕方ないかも?
    
    という話をした。
    
    
    
    
    しかし。
    
    侵略宇宙人も単純に悪か、って言ったら。
    
    彼らだって、「死にたくないから殺してる」だけかもしれないわけで。
    
    侵略宇宙人は、他の侵略宇宙人に対抗するために、領土を広げようとしてたとしたら?
    
    
    
    (;´・ω・) 血を吐き流しながら続ける、悲しいマラソン状態かも。
    
    
    
    悪には違いないが、悪どい行為にも、悲しい理由があるのかもしれない。
    
    
    
    
    侵略がライフワークな宇宙人たち。
    
    
    「自分たち以外の知的生物は絶滅」なバド星人とか。
    
    「滅ぼすのが自分たちの宿命」みたいなザラブ星人。
    
    
    こういうヤツらは救いようがないのかもしれないが・・。
    
    
    
    
    
    差別や虐殺の原因は、嗜虐心やダメな優越感みたいなのもあるんだろうけど。
    
    
    それ込みで「怖いから、殺されたくないからコイツをやっちまえ」
    
    
    ってことだと思うんだよね。
    
    
    
    
    弱い存在を虐げる行為の根本にあるのは・・。
    
    いつだって「自分がやられるかもしれない恐怖」なんだと思う。
    
    
    
    そういう恐怖の感情は、ただ「差別ヨクナイ」と言っても、無くならないわけで。
    
    それが複数集まると、集団心理が暴走し、劇中の金山さん殺害みたいな悲劇になると。
    
    
    
    (;´・ω・) 犠牲になるのは、いつだって弱い存在なんだよね。
    
    
    
    
    まあ・・。
    
    正直なところ、この「怪獣使いと少年」を観ても。
    
    
    
    自分の中では
    
    
    「人間の善悪がどうのこうの」
    
    「差別イケナイ」
    
    
    そんな感想は、マジで何一つ出てこなかった。
    
    
    
    
    初見時がガキだった、ってのもあるけど。
    
    大人になってからも同じである。
    
    
    
    (;´Д`) 人や世間を批判できるほど、立派なヤツじゃないからねえ。
    
    
    
    
    うん。
    
    
    「アイツは差別をしている!」
    
    「このキャラクターはいけないことをしている!!」
    
    
    って正義に浸るような人格には成長しなかったようだ。
    
    
    
    
    
    だが・・。
    
    
    
    「なぜ、こんなことになってしまってんの?」
    
    「おおもとの原因は、どこにあんの??」
    
    「この人たち全員は、どうしたら救われるの???」
    
    
    
    
    みたいなことを考える思考回路は発生させてくれた気がする。
    
    
    
    
    それを、メイツ星人こと金山さんに感謝したいと思う・・。
    

    メイツ星人は怖い?
    ゼラン星人との関係は???

    おしまいに、小ネタ。
    
    「メイツ星人の顔が怖い」という人もいるらしいな。
    
    
    彼の顔は、ゼラン星人にそっくりである。
    
    
    
    
    まあ、メイツ星人の顔は、ゼラン星人のマスクの改造らしいからね。
    
    
    
    
    そういう舞台裏の事情を抜きにして考えると・・。
    
    
    もしかして、種族的には近いものがあるのか???
    
    
    
    
    かつて、どこかで枝分かれして、別々の星で暮らしだしたとか?
    
    もしかして、祖先が一緒???
    
    
    
    
    
    素性を隠して地球で暮らしている、善良なメイツ星人。
    
    素性を隠して地球を滅ぼそうとした、極悪なゼラン星人。
    
    
    
    
    両者は、もともと同じ顔でした。
    
    
    
    
    これは意図的なものではなく、撮影現場で間に合わせで流用させたらしいが・・。
    
    
    
    
    その偶然も「悪魔と天使の間に・・」だったのかもしれませんね。
    
    
    
    
    以上・・。
    
    
    ウルトラシリーズで最強の問題作ともいわれる、「怪獣使いと少年」。
    
    
    その思い出話でした・・。
    




    ☆帰ってきたウルトラマン語り!





      ☆ウルトラシリーズ感想!





      許されざるいのち。ウルトラマンと花・太陽・雨の思い出【帰ってきたウルトラマン】

      挿入歌「花・太陽・雨」。
      リアルタイム世代じゃないので、なぜかエンディングテーマだと思ってた・・。


      今日は、帰ってきたウルトラマン語りです。
      
      
      (^ω^) 劇中で使われた挿入歌のおはなし!
      
      
      
      花・太陽・雨。
      
      1971年に発表された、PYGの曲である。
      
      
      
      よく考えてみると、50年前の曲なんだな。
      
      (;´Д`) 生まれてねえしー。
      
      
      
      この名曲を知ったのは、当然のことながら「帰ってきたウルトラマン」で聞いたからですね。
      
      第34話「許されざるいのち」における挿入歌でした。
      
      
      
      34話のシナリオは、詳しい人には説明不要なほどに有名なので、超簡単に説明すると・・。
      
      
      
      主人公の郷が久しぶりに会った幼馴染、水野。
      
      彼は自分の野望のために、動物と植物を掛け合わせた命を造った。
      
      
      「私はアインシュタインやニュートンに比する天才になった!!」
      
      
      だが、その生き物は巨大化して怪獣レオゴンとなり、人々を襲う存在になってしまった。
      
      郷に諭された水野は、自分が作ってしまったレオゴンの退治に協力することになる。
      
      だが、いざレオゴンと対峙すると・・。
      
      
      
      「僕には、お前を殺すことはできない」
      
      
      
      そうして、怪獣の名を呼びながら近づいていく最中・・。
      
      「花・太陽・雨」が流れ出すという演出。
      
      
      
      自分のこども同然の怪獣を倒せない水野。
      
      それを追いかけながら、遠い日に遊んだ日々を思い出す主人公、郷さん。
      
      
      
      水野は結局、レオゴンに食われてしまい、死亡。
      
      ダーク調で渋いアレンジのされたワンダバをバックに、ウルトラマンがレオゴンを倒して一件落着・・。
      
      
      
      そして、花・太陽・雨がもう一度、ラストシーンでも流れる中。
      
      
      次郎君の「水野さんは、こうなるのがわかっていた」
      
      郷の返し「頭の良い奴だったから・・」
      
      
      って感じで終わりました・・。
      
      
      
      
      
      で、長年の疑問。
      
      
      一つ、わからなかったシーンがあるんだけど。
      
      
      レオゴンが怪獣化した後、郷が次郎君と一緒に水野のところに行くんだが。
      
      その時、水野は何とも言えない表情で、正体不明の子どもの写真を撫でてるんだよな。
      
      
      
      この子、誰なんだろうね??
      
      
      
      水野自身の幼少期の写真なのか?
      
      
      それとも、子どもの頃に死んだアニキか弟がいたとか??
      
      
      もしかしたら、水野は「僕は独身主義なんだ、結婚していない」とは言ってたが、子どもは居て、やはり死んでしまった???
      
      
      
      
      (郷が23歳だから、水野に小さい子どもがいたとしたら、中卒くらいで作ってた??)
      
      
      そして、爬虫類+食虫植物の遺伝子+その死んだ子どもの遺伝子を使ってレオゴンを造ったんじゃ?
      
      だから、余計に殺せなかった。
      
      
      
      ・・とか思ってたんだが、どうでしょうね??
      
      
      
      (;´Д`) 語られてない事実がありそうな、第34話。
      
      
      
      
      
      
      ・・そんで。
      
      
      子どもの頃は
      
      「花・太陽・雨」
      
      =
      
      「帰ってきたウルトラマンのエンディングテーマ」
      
      
      だと思ってた。
      
      
      
      
      「なんか、カッコイイ神曲が流れてるじゃん!」
      
      
      「さては、この曲が帰ってきたウルトラマンのエンディングテーマだったんだな?」
      
      
      「でも、再放送だとエンディングがないみたい。カットされてるのかな??」
      
      
      
      
      って、謎のカンチガイをしていた!!!!
      
      
      ・・実際、当時の特撮に、エンディングってあったのかな?
      
      
      
      (;´・ω・) ぜんぜん、わからんわ!
      

      花・太陽・雨の歌詞。
      なかなか作品の内容にマッチしてる気がする・・。

      「花・太陽・雨」は、「許されざるいのち」限定でしか流れていないけど。
      
      全話を通してみても、なかなか帰ってきたウルトラマンの内容に合っている気がする!!
      
      
      
      「あの白い光~」ってところは、プリズ魔を思い出す。
      
      
      「あしたを~迎えに~」の後のカッコイイ間奏は・・。
      
      なんか、聴く度にナックル星人とブラックキングにジャック兄さんがフルボッコにされてるシーンを連想する!!
      
      
      
      
      そして、曲の最後の
      
      
      「あなたの花、あなたの太陽、あなたの雨、あなたの愛・・」
      
      「花・太陽・雨・・」の連呼を聴いてると。
      
      
      
      最終回でウルトラ5つの誓いを叫びながら走ってる次郎君。
      
      そして、もう二度と戻ってこない郷さん=ウルトラマンが飛んでいくところが浮かんでくるんだなあ。
      
      
      
      花はルミ子さん。
      
      太陽は郷さんで。
      
      雨は次郎君の涙。
      
      ・・とか?
      
      
      
      (;´Д`) 愛は・・なんだろう??
      

      「許されざるいのち」よりも「花・太陽・雨」なシーンを発見した!!!

      どこからどうみても、花・太陽・雨なシーンを発見しました。
      
      
      
      第30話「呪いの骨神オクスター」の回。
      
      やや怖いホラー調の部分もあった、オクスターの話の中です。
      
      
      
      呪いの骨神オクスターは仲間の骨を守り続けて、最後はウルトラマンにやられたわけだが。
      
      
      
      ラストシーンでは、MATチームや坂田さん、次郎君がオクスターに同情するシーンで終わる。
      
      そこでは、雨がザーザー降ってたし、郷さんがオクスターに花を手向けてくれるんだよね。
      
      
      
      ここが、帰ってきたウルトラマンの中で最高に「花・太陽・雨」だと思う。
      
      
      
      花を捧げる。
      
      太陽=ウルトラマン=郷秀樹。
      
      雨。
      
      
      ・・って感じで。
      
      
      (;´Д`) ・・合ってるのは、曲名だけだな。
      
      
      
      
      (;´・ω・) 気になった人は、オクスター回を観てみてくれたまへ。
      
      
      
      
      いじょ。
      
      昭和特撮の名エピソードと、挿入歌のお話でした!!
      




      ☆帰ってきたウルトラマン語り!





        ☆ウルトラシリーズ感想!





        二代目ゼットンが弱いと言われてるので、全力でフォローしてみよう!【帰ってきたウルトラマン】

        「ラスボス=最強じゃないといけない」って、いつからの習慣なんだろうな。


        今日は、帰ってきたウルトラマンネタです。
        
        
        
        (;´Д`) ゼットン二代目さんに、愛の手を差し伸べる話。
        
        
        
        昭和のウルトラシリーズって、ラスボスが最強なパターンってそんなに無かったよね。
        
        
        正直、初代ウルトラマンの初代ゼットンだけだったと思う。
        
        
        セブンの改造パンドンは・・。
        
        病気のセブンにすら殺されたんで、どう考えてもキングジョーの方が強い。
        
        
        エースのジャンボキングも、ヒッポリト星人やエースキラーの方が強そう。
        
        タロウのバルキー星人、サメクジラがタイラントより強いとは思えない。
        
        
        レオのブラックエンドは勝手に転んで角が折れちゃうし。
        
        80のマーゴドンはUGMに殺されるし。
        
        
        
        
        (;´Д`) 最後の敵は、なんかツッコミどころが多々ある。
        
        
        
        
        で、帰ってきたウルトラマンのラスボス、二代目ゼットンも弱い。
        
        「あの最強怪獣ゼットンが、再び襲ってきた・・!!」
        
        って流れだったが。
        
        
        
        どう見ても、ブラックキングやベムスター、プリズ魔なんかに比べたら弱かった。
        
        
        
        
        さらに、見てくれもひどすぎた。
        
        
        (´;ω;`) 豚あつかいされてるし。
        
        
        エース第1話のベロクロンのピカピカスーツの予算をもう少し回してくれれば・・。
        
        
        
        あるいは、バット星人じゃなくて、バルタン星人Jrを出せば良かった。
        
        そうすれば、超人気怪獣+星人のコンビによる豪華な最終回になっただろう!!
        
        何より、新造の着ぐるみ予算を減らせるし、二代目ゼットンの仕上がりもイイ感じになったんじゃないかと思う。
        
        
        
        ラスボスが、ビルガモ回で死んでなかったバルタン星人Jr+ゼットン二代目なら・・。
        
        
        「勝負はまだ1回の表だ。また来るぞ!」
        
        
        と言って去っていった(直後にスペシウムでやられた?)バルタン星人Jrが、最終回で再登場の流れ!!
        
        
        
        
        バルタンJr
        
        「ついに、9回の裏が来たな・・」
        
        「延長戦はないぞ、ウルトラマン!!」
        
        
        
        ゼットン二代目
        
        「ブモーーーーー!!!」
        
        
        
        
        (*´Д`) これなら、チョーかっこよくない??
        
        
        
        
        まあ、いいや・・。
        
        とりあえず、巷で「イケてない」と言われてる奴を見るとフォローしたくなるのも性。
        
        
        
        二代目ゼットンは、実はすごく強かったんじゃないか・・。
        
        と、無理やり考えてみることにする。
        
        
        
        (;´・ω・ `) 私のフォローを見ろ! ブモー!!!!!
        

        初代ゼットンに比べて劣化版と言われがちな二代目ゼットン!
        実はジャック相手なら好相性だった??

        二代目ゼットンは
        
        
        「パワーは初代ゼットンよりも強力」
        
        
        という設定があるらしいな。
        
        
        
        実際のところ、そういうフシがなくもない。
        
        
        
        押し倒した後、マウントを取ってきたジャック兄さんを、腕の振りだけで吹っ飛ばしたり。
        
        ゼットンナパームを阻止しようとして腕に組み付いてきたジャック兄さんを意に介さず・・。
        
        振り回して突き飛ばしたり。
        
        
        
        
        怪力だと思わせる演出はけっこうあったので・・。
        
        力比べなら、本当に初代ゼットンより強かったのかもしれない!!
        
        
        
        
        しかし・・。
        
        (;´Д`) 他の特殊能力が、なんにも無い!!
        
        
        
        二代目ゼットンは、MATとの闘いで突然消えて人質を連れてきたから、テレポート能力は持ってる。
        
        
        反射やバリアは、それを警戒した帰マン兄さんが技を使わなかったので出せなかった!
        
        
        ・・そう考えてもイイんだが、使える確証はマッタク無い・・。
        
        
        
        
        
        だが・・。
        
        ジャック兄さんが初代ゼットンを熟知していたのは事実!!
        
        郷さん=ジャックは、冒頭で初代マンがやられるシーンを完全に夢で見ている。
        
        
        
        いわば、新マンは初代ゼットンヲタでもあったわけだ。
        
        初代ゼットンはバランスに優れるが、数々の特殊な技がすでに知れ渡っていて、対策されている!!
        
        
        
        (;´Д`) そのためのウルトラハリケーン、だろうしね。
        
        
        
        バリアは流星キックや、ブレスレットの軌道変更で対処が可能!
        
        テレポートは、サータンとかパラゴンとかの怪獣との闘いで経験値を積んでいる!!
        
        光線の跳ね返しは、すでに知っているのであまり意味がない!!!
        
        
        
        色々とお勉強済みのジャック兄さんには、単に初代ゼットンをブツけても勝てるかは怪しかった・・のかもしれない??
        
        
        
        (;´Д`) 初見なら、殺されるだろうけど。
        
        
        
        それなら、彼の負け試合であるパターン。
        
        グドン+ツインテール、シーゴラス+シーモンス、ナックル+ブラックキングなどを参考にしたいところである。
        
        
        
        
        共通点は・・。
        
        「2人がかりでボコボコにして終了」
        
        この事実を、バット星人は重く見たのではないかな??
        
        
        
        
        
        バット星人
        
        「特殊能力など不要だ。2人がかりで殴り倒すのが勝率高い」
        
        「ようし!! パワーにポイント全振りだ!!!」
        
        
        
        
        
        ・・という作戦で、二代目ゼットンは生み出されたのでは???
        
        
        
        
        そう。
        
        帰ってきたウルトラマンの最終回では・・。
        
        
        
        「すでにタネ明かしがされてる、多彩な特殊能力」
        
        よりも。
        
        
        
        「袋叩き用のパワー」
        
        が求められていたのです!!
        
        
        
        
        
        こう考えると、帰ってきたウルトラマンの最終回においては。
        
        
        二代目ゼットン > 初代ゼットン
        
        
        だったと言えるでしょう・・。
        
        
        
        
        
        ( ゚∀゚ ) 新マン相手では、二代目ゼットンで良かったんだよ!!
        
        
        (;´Д`) ・・たぶん、おそらく・・。
        

        バット星人も実は策略家でした。
        なんで負けたのかわからないレベルの知将だった?

        二代目ゼットンのナイス(?)ぶりを語ったので。
        
        次は触覚宇宙人な飼い主・バット星人の話でも。
        
        
        
        ウルトラマンサーガのハイパーゼットンで好評価はされたが・・。
        
        帰ってきたウルトラマン当時からしばらくの間、バット星人の評価は散々だった。
        
        
        
        (;´Д`) 今更、語るまでもない。
        
        
        
        しかし、帰ってきたウルトラマンの最終回の時も、意外とアタマが良いと思うんだが。
        
        
        
        
        まず、主人公の大切な存在・次郎君とルミ子さんを人質に取った!
        
        あのゼットンを陽動の駒として使い、自身は防衛チームの基地に侵入して完全破壊!
        
        (空からの)援護がない状態で、ウルトラマンと2対1の勝負に持ち込む!
        
        
        
        
        うむ・・。
        
        なかなかの用意周到ですね。
        
        
        
        作戦的には、歴代のラスボス宇宙人の中でもトップクラスにアタマが良いと思うんだが。
        
        
        
        
        特に、最終兵器のゼットンをあえて陽動に使ったのは・・。
        
        普通なら誰も思いつかないであろう、珠玉の策だと思う。
        
        ここは、ゼットン星人よりイケてる気がする!!
        
        
        
        
        なぜか最初にウルトラ警備隊基地に地底ミサイルを打たなかったゴース星人。
        
        エースへのいやがらせ復讐のためにサイモン変装をしたヤプール。
        
        この辺よりは、明らかに勝ちに来てると思う。
        
        
        
        ・・しかし。
        
        なぜ、バット星人はこれほどの頭脳を持ってるのに負けたんでしょうか???
        
        
        
        (;´Д`) どうしてだろーねー??(笑)
        

        「よく見ればかわいい」とも噂される。
        二代目ゼットンは再評価されないのか??

        二代目ゼットンはブヨブヨで、何も見せ場ナシでやられてしまったけど。
        
        
        
        「ダメなやつほど、かわいい」的な
        
        愛され方もしている気がする。
        
        
        
        だが!
        
        仮にも1シリーズのトリを務めた怪獣なので、ヘボ扱いされ続けるのはカワイソウだと思う!!
        
        
        イケてる個体を出したバット星人だけが再評価されるのは、抜け駆けである。
        
        
        
        ここはひとつ・・。
        
        二代目ゼットンにも、再びスポットが当たってほしい。
        
        
        
        しかし、どうやれば再評価されるんだろうか??
        
        実は、ソコソコ強かった・・的な話を用意してもらう?
        
        
        
        (;´・ω・) ・・かなり難しいな!!
        

        ゼットン二代目が「ゼットン」と言わなかった理由は??

        最後に。
        
        二代目ゼットンが「ゼットン・・」というセリフを言わなかった理由を考察しておこう!
        
        
        ウルトラマンに出てきた初代ゼットンと、ゼットン星人は「ゼットン」というセリフを発していた。
        
        
        
        だが、帰ってきたウルトラマンに出てきた二代目ゼットンは・・。
        
        「ブモー!グモー!」と叫んでいただけだった!!
        
        
        
        (;´Д`) この理由は??
        
        
        
        単純に考えて。
        
        「ゼットン」という単語には、ゼットン星人の星の言語で、何らかの意味があるのではないだろうか?
        
        
        
        「ゼットン星万歳!」
        
        「皆殺しにしろ!!」
        
        
        ・・みたいな意味がね。
        
        
        
        
        マルス133で撃たれたゼットン星人の断末魔
        
        「ゼットン・・ゼットン・・」
        
        =
        
        「殺せ・・殺せ・・!」
        
        
        
        風船から出てきた初代ゼットンの登場時セリフ
        
        「ゼットン」
        
        =
        
        「皆殺しだ!!」
        
        
        
        
        ・・って感じで。
        
        (;´・ω・) これだと、なんか怖いが。
        
        
        
        
        バット星人とその配下の二代目ゼットンは、当然ゼットン星人の言葉は使わない。
        
        
        だから、「ゼットン」というセリフは出てこなかった・・ってことだと思うんだよね!!
        
        
        
        
        まあ、そんなわけで・・。
        
        とりあえず、ゼットン二代目の語りはおしまい♪
        
        
        
        
        (^ω^) まだまだ、帰ってきたウルトラマン語りは止まらないぞ!
        
        




        ☆帰ってきたウルトラマン語り!





          ☆ウルトラシリーズ感想!





          帰ってきたウルトラマンの名言。上野隊員のセリフが多い気がする【帰ってきたウルトラマン】

          昭和ウルトラで心に残ってるセリフは、なぜかMATの上野隊員の言葉が多いな・・。


          今日は、帰ってきたウルトラマンネタです。
          
          
          
          子どもの頃にやっていた、ウルトラシリーズの再放送が原因でライトな特ヲタになった。
          
          
          その中でも、帰ってきたウルトラマンはお気に入りの作品!!
          
          
          
          
          なんか、今になって見直すと、MATの上野隊員って泣けるセリフがけっこう多かったような気がする。
          
          
          
          
          一番手は、やっぱりグドン&ツインテール回のアレ。
          
          郷がMATの岸田長官に辞意を叩きつけて、出て行こうとする時に追いかけてくるシーン。
          
          
          
          
          「甘ったれたことを言うんじゃないよ!」
          
          「気にくわないことがあったら、すぐ辞めるのか?」
          
          「腹が立つのは、お前だけじゃない!!」
          
          「帰るところがあるからって、これじゃ無責任すぎるじゃないか!」
          
          
          
          
          郷は恋人のアキちゃん達を見捨てられそうになっているので、ひとりで何とかしようとするのも仕方ない。
          
          だが、上野の言うことも間違ってはいないのだ。
          
          
          
          (;´Д`) いわゆる、人間ドラマです。
          
          
          
          その前のシーンで、長官に対して「まず地下の5人を救出してから・・」と郷に賛同してくれたのも上野でしたね。
          
          その後、郷は坂田さんたちと一緒に、地下の人々を助けるために瓦礫の撤去を行うが・・。
          
          そこまで郷を追いかけてくる、ナイスガイな上野隊員。
          
          
          
          「俺はお前のように、帰る家がない・・」
          
          「MATに命を賭けてるんだ・・」
          
          「MATに戻れよ! 一緒にやろう!!」
          
          
          
          郷は必死だったのか、意地を張っていたのか知りませんが、返事なし!
          
          でも、上野は何も言わず、瓦礫の撤去を手伝ってくれます!!
          
          
          
          (;´・ω・) 帰る家がなくたって、これじゃイケメンすぎるじゃないか!!
          
          
          
          そして、いやがらせみたいなタイミングでツインテールが孵化し、さらにグドンも出現!!
          
          クソ迷惑な二大怪獣、グドンとツインテールに新マンがボコられる。
          
          戦闘後、倒れてる郷を助けるMATチーム。
          
          そして、上野の言葉。
          
          
          
          「お前はMATを辞めたつもりだろうが・・」
          
          「俺はお前をMATの一員だと思っている!!」
          
          
          
          人間ドラマがどうのこうのとか以前に、普通にイイヤツだよね。
          
          
          後はご存じの通り、MATとウルトラマンが協力して二大怪獣を倒す流れになって無事解決した!!
          

          結局、上野隊員の「すたほんろー!」は何と言ってたのか?今でもわからない(笑)

          あとは、ゼラン星人とプルーマが出てきた「悪魔と天使の間に・・」の時とかも泣ける。
          
          
          郷はゼラン星人の策略で基地外扱いされ、伊吹隊長からも疑われてしまった。
          
          そして、決戦の時間。
          
          ゼラン星人と郷の宣言通り、病院の近くに怪獣プルーマ出現!!!
          
          
          
          「ウルトラマンがピンチになったら、あの少年を捕まえてください」
          
          
          
          MATジープで病院に向かう郷、上野、岸田の3人。
          
          
          
          その時のセリフ!
          
          
          「おい郷! 俺はお前を信じるぜっ!!」
          
          
          これもナイス上野である。
          
          
          郷も嬉しそうに「・・ありがとう!!」と即答でした。
          
          
          
          
          ハッキリ言って、この上野一平という男。
          
          昭和ウルトラの防衛チームのメンバーでは、屈指の好青年だったんじゃないのかな??
          
          
          
          
          だが、変な迷言もある気がする。
          
          
          
          ノコギリンの時、女性が殺された殺人現場の検証中。
          
          巨大化する前の小さなノコギリンを見ての一言。
          
          
          
          「こいつぅ! エッチな昆虫だぜっ!!!」
          
          
          
          (;´・ω・) エロいこと言ってるやつに使いたくなるセリフだ。
          
          
          
          
          そして、ナックル星人・ブラックキング回の後半のアレ。
          
          スライスハンドで、ブラックキングが殺られた後の謎の言葉。
          
          
          
          「やったー!すたほんろー!!」
          
          
          
          (;´Д`) これは有名なのかな?
          
          
          
          
          
          ・・
          
          なんかなあ。
          
          今「帰ってきたウルトラマン」を思い出すと。
          
          
          
          
          名言とか迷言の類は、上野隊員ばっかりというか・・。
          
          
          彼のセリフが一番印象的だった気がするんだよなー。
          
          
          
          
          
          (;´・ω・) 坂田さんとか、2人の隊長とかのもいっぱいあるけどね。
          




          ☆帰ってきたウルトラマン語り!





            ☆ウルトラシリーズ感想!





            ウルトラの星光る時。初代ウルトラマンとセブンには面識があったのだろうか?【帰ってきたウルトラマン】

            ナックル星人回で客演した初代マンとセブン!
            彼らは初対面だったのかな??


            今日は、帰ってきたウルトラマンネタです。
            
            
            
            帰ってきたウルトラマンの第37話!!
            
            
            「ウルトラマン夕陽に死す」において。
            
            
            
            ジャック兄さんはナックル星人+ブラックキングに負けてしまった。
            
            そして、ナックル星に連れていかれて、公開処刑されそうになるのだが・・。
            
            
            
            次の38話「ウルトラの星光る時」で登場したのが、初代ウルトラマンとセブンの先輩ヒーロー2人でした!!
            
            
            
            新マン兄さんは2人の前任者たちに助けられ、見事復活。
            
            地球に戻ってナックル星人とブラックキングを倒すわけです。
            
            
            
            
            ところで。
            
            この時の初代マンとセブンは、昔から知り合いだったのだろうか?
            
            
            
            
            (;´・ω・) どう思います???
            
            
            
            
            自分は、初代マンとセブンは、ここが初対面だったと思う。
            
            そのほうがカッコイイからだ。
            
            
            
            ここでは、そう思った理由を語ります・・。
            

            2人が地球での姿になったのは何故??
            「私は地球人だ!」と言いたかったのだ。

            初代マンとセブンは、ナックル星に降り立った時・・。
            
            ハヤタとモロボシダンの姿を取り、ガッチリと握手を交わした。
            
            
            
            これ、どういう意味合いだったんだろうなあ。
            
            別にウルトラマンの姿で握手でもよかったんだと思うんだけど??
            
            
            
            制作サイドのファンサービス、ということを抜きにして考えると・・。
            
            
            
            やはり、初代マンとセブンは。
            
            ハヤタとダンに変身することで、何かを主張したんだろう。
            
            
            
            ダン
            「私は、地球人でもあるんです!!!」
            
            
            ハヤタ
            「君の気持ちはよくわかる。私も同じだ・・」
            
            「そして、君がここに来たのは同じく地球を愛して闘っている戦士を救うためだ、そうだろう?」
            
            
            
            
            って、お互いに言い合ったんじゃないだろうか??
            
            
            その無言の思いを一瞬で察して、ガッチリムッチリと握手を交わした・・。
            
            
            って感じなんでは。
            
            
            
            
            (;´・ω・) もはや、言葉など要らぬ。・・的な。
            
            
            
            
            で、ここでの握手っぷりだと、どうも初対面臭いよね。
            
            昔に出会ってるなら、こういうシーンは済ませてるだろうしさ。
            
            
            
            
            ということで。
            
            やっぱ初代マンとセブンは、ここで初めて会ったに、1票!!
            

            この2人は、誰かの命令とかで来たのではなく、自発的に独自の判断で来たと思う。

            このウルトラの星作戦での新マン救出劇。
            
            
            
            これはゾフィー兄さんや、ウルトラの父の命令だった・・。
            
            と考えることもできるけど。
            
            
            
            そんなの関係なく、初代マンとセブンはジャックを気にかけていて。
            
            彼が卑劣な手段で敗れた後、独断で助けに来たんじゃないのかな・・。
            
            そんな中、バッタリ会ったような気がする。
            
            
            
            
            初代マン
            「ジャックを助けに来たけど、なんかレッド族も来た。もしかして、彼が・・?」
            
            
            セブン
            「あの人はまさか、私の前に地球を守っていたという、初代の・・!?」
            
            
            
            
            2人は敬礼した後に処刑場に降り立ちながら、地球にいた頃の姿に変身!
            
            
            
            
            ダン
            (やっぱりそうなんだ!この人が、初代ウルトラマン!!!)
            
            
            ハヤタ
            (君がウルトラセブン!どうやら、考えていたことは同じらしいな!)
            
            
            
            
            そんで、ガッチリ握手の流れ。
            
            
            
            ハヤタ
            「ウルトラマンを蘇生させるには、ウルトラの星作戦しかない。協力を頼む!」
            
            
            ダン
            「わかりました。ウルトラの星を作りましょう!!」
            
            
            
            こういう流れだったんだと思う。
            
            
            
            
            よって、上からの指示で救出しに来た・・。
            
            というよりも。
            
            
            
            
            
            同じ思いで、別々に後輩を助けに来て、初対面でガッチリ握手!
            
            
            2人は「ウルトラの星を作る」という合体技は知っていたけど。
            
            1人で来たので、ジャックを光の国に連れ帰るつもりだった。
            
            
            だが、偶然にも2人がそろい、ウルトラの星が発動できるようになった!
            
            万感の思いを込めて、ハヤタがその作戦を提示、協力を要請!!
            
            
            
            ダンは力強くうなづき、2人は再び変身!!!
            
            
            そして・・「ウルトラの星光る時」が訪れた!!!
            
            
            
            
            ・・
            
            この方が、かなりカッコイイと思う!!!
            
            
            
            
            
            (;´・ω・ `) どう? そう思わないかっ・・!?
            
            




            ☆帰ってきたウルトラマン語り!





              ☆ウルトラシリーズ感想!





              悟空とチチの結婚。最高に幸せぶりを現したセリフは?【ドラゴンボール】

              悟空とチチで一番泣けるセリフは、どれだっただろうか・・?


              今日は、ドラゴンボールネタです。
              
              
              
              (;´Д`) 悟空とチチ絡みで、一番泣かせるセリフは?
              
              
              
              ズバリ、悟空とベジータが初めて闘った時のやりとりですね。
              
              
              
              「そのおかげでオラは地球に来れたんだ、感謝しなきゃな」
              
              
              
              これ。
              
              地球に来たことを肯定する悟空のセリフ。
              
              
              
              
              悟空とチチ関係ないやん・・。
              
              と思うかもしれないけど。
              
              
              
              
              悟空が地球に来れて、一番良かったと思える点は??
              
              
              親友のクリリンや、ヤムチャたちZ戦士仲間と出会えたり。
              
              育ての父の悟飯じいちゃんや、恩師の亀仙人に色々と教わったり。
              
              
              
              
              そういうのもあると思うけど、やはり一番良かったのは・・。
              
              
              「チチと結婚して家族を持ち、悟飯を授かったこと」
              
              
              だったと思うんだよなあ。
              
              
              
              
              当時、悪人だったベジータに「落ちこぼれ、クズ、才能低い」
              
              とか散々言われて。
              
              
              
              「結果的に良かった、ありがとうございますwww」
              
              
              
              って意味合いのセリフで即答できるって。
              
              
              
              やっぱり、チチと暮らしてる現状が幸せ過ぎる、ってことだったんだと思う。
              
              
              (;´Д`) 1年くらい会えなかったけど。
              

              そんな悟空が、セルゲーム後に生き返るのを拒んだ理由は・・?

              しかし、悟空はセル戦の後、ナメック星のポルンガで生き返れるにも関わらず、死んだままでいた。
              
              
              
              鳥山先生が連載を止めたかったから、死なせたまんまにした。
              
              ・・とかいう話は置いといて。
              
              
              
              どうして、チチの元に帰ろうとしなかったんだろうか?
              
              悟飯から悟空の死を聞いたチチは、あれだけ泣いてたし。
              
              
              
              チチは「トランクスが薬を持ってこなかったら・・。感謝してる」
              
              と「悟空さが死んだら、どうしよう!」みたいなことまで言っていた。
              
              
              
              (;´Д`) どうして、奥さんを悲しませるようなことを?
              
              
              
              「オラがいねえほうが地球は平和だって気がする」
              
              「過去の達人とかもいる」
              
              
              
              こういう理由が付けられていたけど・・。
              
              なんだかんだで、悟空も「命は不可逆のもの」って思ってたんじゃないのかな。
              
              
              
              ブウ編でピッコロに
              
              
              「ドラゴンボールで生き返らせる、気にすんな」
              
              「それもドラゴンボールで元に戻る」
              
              
              みたいなことは言ってたけど。
              
              
              
              これはあくまで、無辜の地球人たちの話をしているわけで。
              
              私的な利用についてのことではなかった。
              
              
              
              
              同時に
              
              
              「オラはもういないはずの人間」
              
              「若いヤツがなんとかするべき、賭けてみる気になった」
              
              
              とも言っていた。
              
              
              
              
              つまり
              
              
              「何度も死んだり、生き返ったりを繰り返すのは、ヘンなこと」
              
              「どこからどう考えても、おかしい!」
              
              
              とは思ってたんじゃないか。
              
              
              
              
              悲しまれようが、泣かれようが・・。
              
              
              
              「命」を大事だと思ってるからこそ、逆にチチの元には帰らなかった。
              
              ・・てことだったんだ、と思うんだが、どうだろう。
              
              
              
              (;´Д`) 違うかなあ・・?
              




              ドラゴンボールの考察!





              ドラゴンボールの戦闘力談義!





              ブルマとヤムチャには、肉体関係はなかったのかもしれない?【ドラゴンボール】

              ブルマとヤムチャは恋人同士だったが、一緒に居た時間は実は少ない・・?


              今日もドラゴンボールネタ、下世話な勘ぐりシリーズ。
              
              
              ベジータの奥さんとなったブルマ!
              
              ヘタレと言われるけど、実は気配りもできるかっこいいナイスガイ・ヤムチャ様!!
              
              
              この2人の若い頃の話です。
              
              
              
              この2人、意外と肉体関係が無かったんじゃないか、って話をする。
              
              
              
              (;´Д`) 触れないほうがいい・・?
              

              ヤムチャとブルマは西の都に行った後・・。
              何にもしてない??

              最初のドラゴンボール集めで悟空とブルマが旅をはじめ、そこから流れでヤムチャとも出逢いましたね。
              
              
              
              神龍からギャルのパンティをもらった後、ドラゴンチーム解散。
              
              悟空は亀仙人のところに行き、ヤムチャとブルマは西の都へと行きました。
              
              
              
              そして、次は8~9か月後(修業中の亀仙人のセリフから)。
              
              第21回天下一武道会~レッドリボン軍編になるわけですが。
              
              
              
              海底でのブルー将軍との闘いで、死にそうになったブルマが絶叫!!
              
              驚愕の事実が判明します!!!
              
              
              
              ブルマ
              「私、まだキスもしたことなかったのに~~~!!!」
              
              
              
              初めて出会ってから、8か月後・・。
              
              無印のレッドリボン軍編になっても、ヤムチャとブルマはまだキスすらしてないんだが・・。
              
              
              
              (;´・ω・) 性欲ギンギンの十代で? ありえないだろ。
              
              
              
              (´;ω;`) ヤムチャさんのXXXって、どうなってんの?????
              

              レッドリボン軍編~マジュニア編まで、6年間くらいブルマとヤムチャは疎遠??

              レッドリボン軍編で、ブルマさんとヤムチャの「キスすらしてない」状況が判明した後・・。
              
              
              2人は、なんと3年ほど離れ離れになります。
              
              
              
              レッドリボン軍~占いババ編の後。
              
              ヤムチャはクリリンと一緒に亀仙人の元へと向かい、3年間修業するのだから・・。
              
              
              
              3年後。
              
              武道会場へ向かう飛行機の中で、ヤムチャとクリリンが軽口を叩き合っています!
              
              
              ヤムチャ
              「3年間の修行の成果をみせてやろう!」
              
              
              これなら、ストイックに修業に明け暮れていたのでしょうね。
              
              
              前回の21回天下一武道会の時は、ヤムチャよりクリリンの方がかなり格上でした。
              
              ヤムチャの「準優勝もあぶねえな・・」というセリフから、それが伺えますね。
              
              
              
              でも、22回では、クリリンに「ボクと同じくらいの実力のヤムチャさんが・・」と言われているので。
              
              
              
              ヤムチャは、クリリンと互角レベルに追いついている!!
              
              
              
              おそらく、ブルマさんと遊ぶ間などなく、ヤムチャ様はがんばっていたのでしょう。
              
              クリリンの2倍は努力したんじゃないかな・・。
              
              
              
              結果は天津飯にやられて
              
              「あ・・脚が変な形に曲がっているぞ!!」
              
              という形になってしまいましたが。
              
              
              
              3年間での修行により、かなり強くなったのでした!!!
              
              
              
              
              その後は第22回天下一武道会の後、すぐにピッコロ大魔王編となる。
              
              ヤムチャが足を骨折してる間、悟空が若返ったピッコロ大魔王を倒して一件落着。
              
              
              
              それが終わった後は?
              
              3年後の第23回天下一武道会の前、雨の降りしきる中。
              
              「あれ、ヤムチャは?」と聞く亀仙人に、ウーロンたちが説明します。
              
              
              
              ウーロン
              「(ピッコロ戦後)西の都に帰ってすぐ、どっかにいっちまった」
              
              
              プーアル
              「ひとりで修業の旅に・・」
              
              
              ブルマ
              「わたしもおいてね・・」
              
              
              
              ということで。
              
              
              
              レッドリボン軍編~ピッコロ大魔王編~第23回天下一武道会の間・・。
              
              この6年間も、ブルマとヤムチャはほぼ接触がないっぽい・・。
              
              
              
              恋人なのに、どうなってるんでしょうか・・????
              

              サイヤ人編までの5年間はケンカばかり。
              フリーザ戦の後はもうベジータがカプセルコーポレーションに襲来。

              次のラディッツが来るまでの5年は?
              
              
              平和な時代であるここなら・・。
              
              と思いきや。
              
              
              
              ラディッツ前ブルマ
              「アタマに来たから、みんなが集まることを教えてやらなかった」
              
              
              ナメック星ブルマ
              「恋人のはずのヤムチャとはケンカばかりだし・・」
              
              
              
              (;´・ω・) あんまり仲良くなさそう。
              
              
              
              この後は、サイヤ人編の神様の修行でまた1年空白。
              
              さらにサイバイマンの自爆でヤムチャが死に、生き返る頃には・・。
              
              
              サイヤ人の王子。
              
              ベジータさんが、もうカプセルコーポレーションにいすわり始めていた!!
              
              
              
              だから・・。
              
              「悟空とチチは、死別してた時間が長い」
              
              みたいなことはよく言われるけど。
              
              
              
              ブルマとヤムチャは、それ以上に一緒にいる時間が無かった気がする。
              
              
              
              だから、その・・。
              
              「大人の関係」にはなってなかったんじゃないでしょうか。
              
              
              
              (;´・ω・) ・・ということなんです。
              

              ヤムチャはなんでブルマがいるのに浮気したりしたのか??謎過ぎる!!!

              メカフリーザ戦で、トランクスが登場しましたね。
              
              
              
              一般的には、制作者側の都合で「話の展開的にスーパーサイヤ人を増やしたい」
              
              
              だから、ヤムチャとブルマは別れさせられて、ベジータとブルマがくっついて子づくりした・・。
              
              
              ・・と考えられてると思う。
              
              
              
              (;´・ω・) 声優さんもショックが大きかったようだ。
              
              
              
              その原因は、ストーリー内では「ヤムチャさんは浮気性」ということで片づけられた。
              
              
              
              しかし、ヤムチャさんはどうして浮気を繰り返したのか・・。
              
              モテるということは語られていたけど。
              
              
              
              
              いや、これまで考えてきたことをまとめるとだ・・。
              
              
              「そもそも、最初からヤムチャはブルマに手を出していなかった?」
              
              
              って結論のような気がする。
              
              
              
              
              キスすらしてない。
              
              女より武道の道、修業を選んできた。
              
              ・・そういうことなんだから。
              
              
              
              (;´Д`) なんでよ?
              
              
              
              ブルマさんに対して、実は引け目を感じていたとか?
              
              
              「オレはただの荒野のハイエナ崩れ、相手は世界的企業のお嬢様だ」
              
              「恐喝、強盗みたいな犯罪を繰り返してきたオレが、こいつを幸せにできるのか?」
              
              
              
              みたいな。
              
              
              
              「オレではブルマは幸せにできない」
              
              「嫌われたほうが良い、他の女にうつつを抜かしてるフリをしてでも」
              
              「だが、ホントは離れたくない・・!!」
              
              
              
              
              ヤムチャさん、実は気配りができる優しい人だし・・。
              
              こういうの、普通にありえそうだが・・。
              
              
              
              
              そして、だんだんグダグダな関係になっていってしまったような・・。
              

              「いいやつ」と名高いヤムチャが、トランクスに優しかった理由は・・?

              ヤムチャさんのいいひとエピソードで、1,2を争うのは・・?
              
              未来へ帰るトランクスに、ベジータのことを伝えるシーンですよね。
              
              
              
              「ベジータは、お前がやられて、相当アタマに来てたんだろうな・・」
              
              「なりふり構わず、セルに向かっていったんだ・・」
              
              
              
              このセリフを聞き、トランクスはベジータへの考えを改めた。
              
              
              
              「そうですか・・。お父さんが・・」
              
              
              
              ヤムチャさんがいなかったら、トランクスは父の良さを知ることもなく。
              
              悶々とした思いで未来へと帰っていったことだろう。
              
              
              
              ドラゴンボールにおける、ヤムチャ様の最大のファインプレーだったかもしれない。
              
              
              
              しかし、帰り道が一緒だったとはいえ、いきなりベジータをフォローするセリフを入れてくるとは・・。
              
              
              
              (;´Д`) けっこう、唐突な気がするよね?
              
              
              
              これは、トランクスに対する優しさだけじゃない気がする。
              
              
              
              「ベジータもいいところがあるから、ブルマを任せても平気なはず」
              
              
              
              そういう、結婚できなかった自分の気持ちに対する区切りもあったんでは・・?
              
              
              
              そして、トランクスにその情報を伝えたということは・・。
              
              彼がそれを話すであろう、未来のブルマに対する気遣いもあったんじゃないかな・・。
              
              
              
              トランクスを元気付ける。
              
              自分の気持ちに対しての決着。
              
              未来ブルマへの優しさ。
              
              
              この3つの意味合いがあったんじゃないかなあ、ということです。
              
              
              
              
              ヤムチャとブルマは、結婚できなかったのは残念だが・・。
              
              なんだかんだでイイ友達、仲間であったと思う。
              
              
              
              
              リアルでは、ヤムチャさんはヘタレとかカマセとか言われてるけど。
              
              
              劇中では、ヤムチャさんに救われてる人がいっぱい居そうですね・・。
              
              
              
              
              (;´Д`) いじょー。ブルマさんとヤムチャさんのお話でした。
              




              ドラゴンボールの考察!





              ドラゴンボールの戦闘力談義!






              ランファンVSナムの試合って、今ならアニメ化できないんだろうな【ドラゴンボール】

              ランファンは全世界に自分の下着姿を晒して、何がしたかったのだろうか??


              今日は、ドラゴンボールネタです。
              
              
              
              (;´・ω・) あの伝説のお色気キャラについての語り!
              
              
              
              この前ドラゴンボールのDVD観てたんだが。
              
              無印の22話、ヤムチャvsジャッキーチュン。
              
              
              
              これ、今の時代ならアニメ化はできんかったんじゃないだろうか。
              
              
              (;´Д`) 理由はわかるよね?
              
              
              いきなり脱ぎだしてお色気攻撃とか、もう無理だろ。
              
              
              
              ストーリー的には、彼女の役目は
              
              「ヤムチャがジャッキーチュン=亀仙人と確信する材料」
              
              だったけど。
              
              
              
              
              この娘、何をしに天下一武道会に出たんだろう?
              
              
              
              不意打ちとはいえ、悟空を苦戦させたナムにダメージを与えてるから、格闘はそれなりに威力があるみたいだし。
              
              
              「力の限り闘わせていただく」
              
              って本気を出したナムの突きも何とか避けている。
              
              
              実は、当時のヤムチャとイイ勝負ができるくらいの実力はあったとか??
              
              
              
              
              それなら、意外とランファンは誇り高い武道家だったのかもしれない。
              
              「私は、どうしても天下一武道会で優勝したい!!」
              
              って思ってたのかな?
              
              
              
              
              だが。
              
              全世界に下着姿を中継させてでも、勝ちたかったのか・・?
              
              
              
              (;´・ω・) このおねーちゃん、実は露出狂だったのでは・・?
              
              
              
              
              でも、ランファンって実は良い人っぽい気もする。
              
              
              
              ジャンプ記事の特集のキャラの履歴書で「嫌いなものはガキ」って書いてあったけど。
              
              ギランとの試合前に居眠りしてた悟空を一緒に探してくれてたりするからな~。
              
              
              
              ホントに「ガキ嫌い」なのかな?
              
              けっこうイイ人だったんだと思うけど。
              
              
              
              
              もしかして、「私はガキは嫌いなのよっ!!」とか言いつつ。
              
              実は陰で子供を可愛がったりしている、ほのぼのキャラだったとか??
              
              
              
              
              最後に、ランファンのその後について考えてみる。
              
              
              
              そういえば、タンバリンには殺されてなかったですね、ランファン。
              
              チャパ王とかパンプットは、時間稼ぎのアニオリで無駄に殺されてたが。
              
              
              
              (;´・ω・) 黒こげにされたバクテリアンが一番むごかった。
              
              
              
              なんでも、彼女は24歳で21回天下一武道会に出場した後、5歳年上のトランクス氏(ベジータとブルマの息子ではない)という一般人と結婚したらしい。
              
              
              22回天下一武道会に出なかったということは、結婚して武道家引退したのかも。
              
              そして、新居に引っ越したんで、タンバリンが奪った名簿の住所には居なかったのかな。
              
              
              
              
              しかし・・。
              
              
              ドラゴンボール超で、トランクスとくっついたのがマイじゃなくてランファンだったなら。
              
              30余年越しの伏線になってた気もする。
              
              
              
              トランクス氏って、別次元から過去に来た29歳のトランクス・・。
              
              
              (;´Д`) ・・じゃないよね??
              




              ドラゴンボールの考察!





              ドラゴンボールの戦闘力談義!





              ユートムの正体って、けっきょく何だったのか?【ウルトラセブン】

              正体不明の謎の地底ロボット!!
              ユートムの正体は!?


              ウルトラセブンには、まだまだ解かれていない謎がありますね。
              
              
              
              ここでは、ウルトラセブン第17話。
              
              「地底GO!GO!GO!」に出てきた謎のロボット。
              
              
              
              ユートムの正体は何だったのか?
              
              そして、コイツが居た地底都市が何だったのか、それを考えよう!!
              

              あの地底都市は、ゴース星人あたりの先遣隊が作った基地だったのか?

              そもそも、あの謎の地底都市は、地下何メートルくらいにあったのだろうか?
              
              
              ウルトラ警備隊は地下1000mにいる薩摩次郎を助けに行こうとしていた。
              
              つまり、あの地底都市も地下1000m程度のところにあるのだろう。
              
              
              
              (;´・ω・) 1kmと考えれば、そこまで深くないけど。
              
              
              富士山の1/3くらい、と考えたら、けっこう深いイメージになるかも。
              
              
              
              
              そんで。
              
              
              地下基地と言ったら、やはりゴース星人の地底ミサイル工場を連想しますね。
              
              もしかしたら、ゴース星人の先遣隊が、最初のミサイル基地を造ろうとしていたのかも・・??
              
              
              
              
              そういえば、ユートムがダンを焼き殺そうとするのがよくわからないな。
              
              
              本当に殺意があるなら・・。
              
              岩をも砕く左手のハンマーで、ひたすらダンを殴ったほうが早いと思うんだが。
              
              
              (;´・ω・) 撲殺ねらいのほうが良かったはず。
              
              
              
              それに、ユートムはウルトラアイの秘密に気が付いていたわけではないと思う。
              
              
              ウルトラアイは、ヘルメットや手袋と一緒に置いてあったし。
              
              「荷物はこちらに置いてください」という感じである。
              
              
              ということは、ダン=セブンと知っていたわけではなさそうだ。
              
              
              
              
              服以外の荷物をあそこにおいて、なぜダンを焼こうとしたのか・・?
              
              そもそも、ユートムの両手でどうやってダンをあの台に固定したのか。
              
              
              
              (;´Д`) 謎だらけです!!
              

              テレスドン、キングボックル、80の地底人、そしてノンマルトはユートムと関係があったのか?

              ユートムの主が、宇宙からの侵略者ではなかった場合。
              
              浮上してくるのは、やはり地底に住んでいるアイツらですね。
              
              
              
              
              初代マンにテレスドンを倒されて、地上破壊工作を断念した地底人。
              
              地下30kmから地上侵略を狙う、新マン時代に出てくるキングボックル。
              
              80の時代に、太陽光線を防ぐ人工衛星を打ち上げた女王イーナス率いる地底人その2。
              
              
              
              
              あとは、地球の原住民族であるノンマルトがまだ地上にいたころの基地とか?
              
              そして、実は地球人がノンマルトを追いやった侵略者であったとすると・・。
              
              
              もしかして。
              
              
              ユートムの基地って、地球人が宇宙から来襲した後、建造した基地だったのでは・・。
              
              ノンマルトを侵略した後、なんらかの理由で高度な文明を失ったが、地底の都市だけは残っていた・・。
              
              
              みたいな。
              
              
              
              すると、あの謎の都市が地球由来のものだった場合・・。
              
              考えられるのは、次の5パターンくらいかな??
              
              
              
              ①
              すでに撤退した、テレスドンを造った初代マン登場の地底人の所有物。
              
              
              ②
              キングボックルの前線基地。
              
              
              ③
              80に出てきた地底人たちの研究施設か何か。
              
              
              ④
              すでに海底に逃げた、ノンマルトの先祖が使っていた施設。
              
              
              ⑤
              ノンマルトを侵略してた時代の、地球人の先祖の遺産。
              
              
              
              
              こんな感じなのかなあ・・??
              

              大穴で、ギロン人かアングラモンの工場みたいな施設だったのかも・・。

              しかし・・。
              
              ユートム回では、なかなか興味深いシーンがあるんだよね。
              
              
              
              最初に薩摩次郎が生き埋めになるとき、落盤が発生するんだが。
              
              その中で、2つの目が光ってるんだよなあ。
              
              
              
              これはたぶん、ユートムじゃない気がするなあ・・。
              
              前述した初代マンの地底人、キングボックル、80の地底人は目が無い+光らないし・・。
              
              
              
              眼が光る地底関係と来たら、あの2人しかいないよね。
              
              エースに出てきた、ギロン人とアングラモンである。
              
              
              
              しかし、アングラモンは地下水がどうのこうのと言っていたから、そこまで地下ではないよな。
              
              
              
              すると、ギロン人か??
              
              こいつがあの基地で何かやろうとしていて、ウルトラ警備隊が来そうなので逃げたというシナリオだったのでは。
              
              
              
              
              
              ギロン人
              
              「あー、まだ基地の建設途中だったのに!」
              
              「どうしよう、人間たちにバレちゃう!!」
              
              「しょうがないから逃げよう、ユートムに指令は出しておこう」
              
              「倒せそうなら、モロボシダンを焼肉にしておいてくれ」
              
              
              
              
              こんな状況の中、土砂崩れの中で目が光っていた・・。
              
              な~んてオチだったりして。
              
              
              
              
              (;´・ω・) ダメだ。けっきょく、わかんないwww
              
              
              
              
              
              まあ・・。
              
              同じセブンの中から考えるなら。
              
              
              
              やっぱりノンマルトの遺産。
              
              
              あるいは、実は侵略者ルートだった場合の過去の地球人の滅んだ都市。
              
              
              
              どっちかに1票かな・・。
              




              ☆ウルトラセブン語りです!





                ☆ウルトラシリーズ感想!