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ナッパ戦のチャオズの戦闘力は610。これは自爆した時の数値なのか?【ドラゴンボール】

「さよなら天さん」の時。
ナッパ・ベジータ戦の餃子の戦闘力は610だったらしいが。
これって低すぎないですかね?


今日は、ドラゴンボールネタです!!



天津飯と仲良しのキョンシー!


チャオズの戦闘力について語ろう!!




なんでも、ベジータとナッパが来た時のサイヤ人編後期では・・。

餃子の戦闘力は、610らしい。



これは、当時のジャンプの巻頭特集や、

ドラゴンボール大全集で挙げられていた数値である。




参考までに、1年前にラディッツにボコられていた悟空とピッコロは、素で400だった。


そう考えると、餃子も中々の強豪に成長した、と言えなくもないが・・。




この610って、ナッパに自爆した時の数値である可能性があるんだよね。



(´;ω;`) 「さようなら天さん」のやつね。
当然、気を大爆発させる自爆は、餃子にとって最大の攻撃だっただろう。



それが610しかないのならば・・。


ちょっと弱すぎるかも。



悟空とピッコロは、ラディッツ戦ですでに気を練れば1000を出していた。


つまり餃子は自爆で610だったとすると、神様の修業を受けても、彼らに及ばなかった・・ってことになるんだが。




(;´・ω・) 実際どうだったのか?




その資料では他のZ戦士の戦闘力も挙げられていたので。

とりあえず、書いてみる。




悟飯 2800

ピッコロ 3500

クリリン 1770

ヤムチャ 1480

天津飯 1830

餃子 610




悟飯の2800は、ブチ切れたときに一発だけ出せる魔閃光の値ですな。


つまり、これは全員の最大出力の値が書いてあると思えますね。




悟飯 2800

言わずもがな、師匠が殺された後の魔閃光。



ピーコロ 3500

限界まで気を練った魔貫光殺砲?・・わからなくもない。



クリリン 1770

サイバイマンズを倒した拡散エネルギー波?・・わからなくもない。



ヤムチャ 1480

サイバイマンを仕留めきれなかったかめはめ波?・・わからなくもない。




天津飯 1830

ナッパの戦闘服を破壊した気功砲?・・わからなくもない。




餃子 610

・・
・・
・・

これだけ、まったくわからねえーーーーー!!!






仕方ない。

少しだけ、チャオズさんの610が自爆なのかどうか、考えてみるとするか。




結論を先に言っちゃうと・・。


やっぱり610は、自爆の数値だと思う。




(;´Д`) ごめんね、チャオズ・・。

自爆が1500~2000もあるなら、餃子は命と引き換えにピッコロにも勝てそうな感じになってしまうが。
それでもいいのかい?

まあ、とりあえず。

わかることは次の二つだ。



①
餃子の自爆。

ピッコロがナッパを倒せたとカンチガイしたので、かなりの威力の可能性がある。



②
天津飯は気功砲でナッパの戦闘服を破損させた。

だが、餃子の自爆では傷がつかなかったので、気功砲>自爆、である。






うーん・・。

どうなんだろう。



気功砲が1830で、餃子爆弾はそれ以下。

だが、ナッパ服は1770の拡散エネルギー波に耐えているわけで。


拡散エネルギー波より強くなければ、ピッコロは「相討ちだぜ!」とは言えない。

それなら、自爆は1800ぴったり??


いやいや、そんなキッチリと数字が決まるわけはないと思う。







そもそもの問題は、だ。

餃子の自爆で1500~2000もあるなら・・。



その捨て身戦法を使えば、チャオズは天津飯に勝つことが可能。

ピッコロにも、かなりのダメージorもしかしたら倒せるかも。

・・ということだ。




チャオズには悪いが、これはチョットありえないんじゃないか・・??




仮に、サイヤ人編のZ戦士同士が、ガチの殺し合いをしたとする。



チャオズがおんぶをせがみ、背中に抱き着いて大爆発した。

天津飯は即死。

ピッコロは大ダメージを受けて虫の息。



・・こんな絵面、想像できるか??

いや、想像できない。




餃子では、何をやってもナッパどころか、ピッコロや天津飯にも勝てるわけが無いと思う。




ピッコロは「自爆して相討ちとはな」と言っていましたが。

ヤムチャがサイバイマンにやられたのを見て、自爆が効果的な作戦だと思い込んだのだろう。



つまり。



「餃子もナッパを道連れにしてくれたか・・よくやったぜ!」

って、勝手にカンチガイしたのではないだろうか。



(;´Д`) ピッコロさんは、希望的観測をしたかったんだ。




当のチャオズ本人も・・。

自分がナッパを倒せるとは思っていなかったんじゃないでしょうか。



(超能力でも、ナッパを止めることはできなかった)

(もう、これしか自分にできることはない)



こういう判断で、自爆攻撃に及んだのだろう。




もう、何もできることは無い。

それでも天津飯を助けたかったんだよ。


だから、餃子の自爆は泣けるんだよ!!!



「さようなら、天さん。どうか死なないで・・」





・・

あの自爆は例えば1500~2000級で、気功砲に前後する威力。

まともに当たればピッコロも倒せるかもレベル。

そんな結論でも、別にいいんだが。





でもさあ。

「ピッコロや天津飯すら屠りかねない自爆がナッパに効かなかった」

ってよりも。




610の威力しかない自爆で、懸命に天津飯を助けようとした。

・・この方が、Z戦士のチャオズのキャラとしては合ってる気がする。




(;´・ω・) 褒めてるのか貶してるのか、わからなくなってきた。

チャオズがナッパ戦で自爆しなければ、ベジータもブウ編で自爆しなかったんじゃないかな?

さて。

チャオザーである私による、与太餃子話のお時間です。



アニメのドラゴンボールZで。

餃子の自爆関係のアニオリのシーンって泣けたよね・・。



原作ではすぐに爆発してしまったけど・・。

アニメでは、ナッパと餃子はしばらくの間やりあうことになる。




ナッパの背中に張り付いたチャオズが気を高め、光り出す!

そこで、ナッパが「やべえ」って顔するのが異様にカッコ良かった。





その後、ナッパは何度も何度も背中を岩山に叩きつけ、チャオズを殺そうとする。

ドラゴンボールZにおいて、チャオズは自爆する際には血まみれになっていた・・。

結果は変わらなかったが、原作よりも好勝負だったと思う・・。




そんで、だ。

餃子さんがアソコで自爆戦法を使わなかったら・・。




それを見て愚かにも笑っていた、あのMの字の未来。

ブウ編のベジータって。



「愛するものを守るため、魔人ブウ相手に自爆する」



ということを思いつかなかったんじゃないか。




・・とか、思ったりするんだが。


(;´Д`) どうでしょ。

☆まとめ☆
餃子の戦闘力610は・・。
自爆の数値である。

サイヤ人編の餃子の戦闘力610が、

自爆攻撃の時の値である理由。



①
ナッパの服を壊せないから。

餃子の自爆は気功砲の戦闘力1830よりも劣る。



②
自爆の戦闘力が1500以上あるなら、それでピッコロや天津飯を倒せる可能性が出てしまう。


餃子はどうやってもピッコロと天津飯には勝てないと思うので。

餃子の自爆は、1500にはまったく及ばないと思う。




③
ピッコロが餃子爆弾でナッパを倒せたとカンチガイしたのは。

自爆でヤムチャが死んだことによる先入観によるものである。




④
当時の週刊少年ジャンプ付録や、ドラゴンボール大全集のナッパ戦のZ戦士の値は、悟飯で2800。

これは魔閃光なので。

同記載の餃子の610も、全戦法の中の最大値=「自爆の値」としたい。





☆餃子知識☆


①
チャオズの自爆は、サイバイマンの自爆よりも威力が低い!


②
DBZにおけるアニオリのチャオズVSナッパのシーンは何気に名勝負!


③
チャオズが愛するものを守ろうと自爆しなければ・・。

それを目撃していたあの男。


ベジータは、ブルマとトランクスのためにブウに自爆しなかったかもしれない!!??





(;´Д`) もっと活躍してほしかったなあ、チャオズ・・。




ドラゴンボールの戦闘力談義!





ドラゴンボールの考察!





サイバイマンの戦闘力は実は1200より強いんじゃないの?【ドラゴンボール】

ヤムチャを「汚いボロクズ」にしたアレ。
サイバイマンの戦闘力は、1200よりもう少し高かった説を提唱したい!


今日は、ドラゴンボールネタです。



(^ω^) サイバイマンの戦闘力を考える!!



ヤツらはフリーザ軍の生物兵器であり、ベジータとナッパのお遊びの道具。


原作の漫画内では6体が登場し、ヤムチャ、天津飯たちと激闘を繰り広げた!!
 


コイツら、鳥山明先生のお気に入りのキャラでもあるようですね。


同じようなキャラを書きたいから、セルジュニアを出したとか。




アニメでは、幼少期のベジータの訓練相手を務めるなど出番が増加。

ゲームでも手頃なザコ敵として数多く登場し、Z戦士のレベルアップに貢献した!!!




しかし・・。

このサイバイマン。

冷静に考えると、とてつもなく罪作りなキャラである。




まず、「ラディッツに匹敵する」という敵キャラとして6体も出現したことで・・。

ラディッツの株を大暴落させた。



いや、直前にナッパが「弱虫ラディッツ」発言で暴落させてたので。


サイバイマンは、上場廃止レベルにまでラディッツを落ちぶれさせたと言っていいだろう。




そして言うまでもなく、ヤムチャという男のヘタレ扱いに一番貢献しているキャラである。


ヤムチャはそれまでにも、足元がお留守になってたりしたが。




サイバイマンの自爆で殺され、


Mハゲに「汚いボロクズ」扱いされてから、


本格的にネタキャラ扱いが始まったと思う。





(;´・ω・) ヤムチャ、普通にかっこいいのにね・・。




よーするに。



糞サイバイマンのせいで、


ヤムチャとラディッツの2人は大損した!!



逆に、サイバイマンを華麗に圧倒した3人。


ピッコロ、クリリン、天津飯にとってはナイスなキャラである。




そんなサイバイマンの戦闘力は、一体いくつだったのか?




まあ、ご存じのとおり。

「ラディッツに匹敵する」

1200なんだが。




実際のところは、1300はあったんじゃないか?


・・という話をしましょう。

ナッパ様「この土ならいいサイバイマンが育つぜ」
=1200以上の6体が誕生したのでは??

ナッパ様は、地球の土の良質ぶりを評価なされた。

「この土ならいいサイバイマンが育つぜ」と。



そして、生まれたサイバイマンに対して・・

「サイバイマンの戦闘力は1200」とおっしゃる。



しかしだ。

ナッパは、弱虫ラディッツのバカの二の舞を踏まぬよう、スカウターを外していた。



だから、地球の土で生まれた「いいサイバイマン」の戦闘力を測ってはいないのだ。





つまり・・。

1200のサイバイマンは、普通の土で生まれる。



サイバイマンは、アベレージで1200ということである。



地球の良い土で生まれた「いいサイバイマン」の戦闘力は・・。

もう少し高いような気がしないかな??




よって、ヤムチャを屠ったサイバイマンは。

実は戦闘力1300だったんじゃないか、と思うんだが。



1480だったという、ヤムチャのかめはめ波でもギリ死ななかったし。




(;´・ω・) どーでもいい話だけど。




ところで。

ラディッツって、サイバイマンに自爆されたらやはり死ぬのかな?

ゲームで自爆をされるIF展開があった気がするが。



それ以前に、なんか、


溶解液でも死にそうな気がするんだけど・・。




まともに溶解液を食らったら・・かなり危ないよね、実際。


ラディッツより格上であるナッパ戦のピッコロとクリリンも「げげっ」って汗かいてたし。



(;´Д`) ラディッツ相手に、自爆は必要ないのかも・・。




ドラゴンボールの戦闘力談義!





ドラゴンボールの考察!





7ヶ月でブログが150記事突破!クソ記事だらけワラタww【ブログ運営】

ついに150記事も書いてしまったよ・・。
アクセスの無いゴミ記事が半分くらいあるけどな!!www

2019年12月5日。


本日を持ちまして、当ブログが150記事を達成いたしました!!

またしても、自己満足でセルフ祝賀会を行うわけですね。



(;´・ω・) 酒飲みながら、自己満セルフ祝い。





2019年5月にブログを始めて。

少しずつ少しずつ、記事を増やしてきた。




グーグルアナリティクスなんかを見てると・・。

自分の糞記事が何件も、何分も読まれていると知る。

なかなか、嬉しいもんですね。




アクセス数は今、1日60~100PVくらいだな。

2019年11月は、月間2300PVでした。




(;´Д`) ほぼ7ヶ月でこれ。まだまだ雑魚!!




まあ、どこかで月間3000PVを越えれば脱ビギナーと聞いたので。

その線は12月か、翌1月には越えられそうな気もする。




ビギナーを脱却したら何なの?

どうなるの?

って感じではあるけどwww



グーグルアドセンスの利益は・・。

この2019年11月の月間で、ギリ3ケタ円wwww



(;´・ω・) しょっぱいな~。



本業のサラヒーマン。

二本目の矢の株式投資。

三本目の矢の不動産収入。




そして、四本目の矢として。

ブログ収入があればいいな~とか思ってたけど。

このままじゃ~どうやっても無理だろwwww




まあね、何にしても大事なのは「楽しむこと」だと思うしね。

焦らずにやっていこう。


(焦らなきゃいけないことは、他にいっぱいある・・)


せっかくここまで来たし。
200記事くらいまでは行きたいね。
2020年の春頃か??

2019年5月6日にブログを始めて、2019年12月5日に150記事達成!

単純に8ヶ月=240日と考えると・・。



1.6日に1記事を書いていた、という計算でありますね。




いつからかは忘れたけど、1日1記事は書き続けてるんだよね。


(;´ x ω x ) ヒマ人の証明にしかなっていない!?


まあ、我ながら、よくやるよwwwって感じです。





なんか、もしもアフィリエイトというヤツに登録してみて。

楽天、ヤフー、そしてAmazonの提携ができたので。

アフィリエイトにも手を出してみようか、と思うのだが・・。




せっかく見に来てくれてるみなさんが、広告がウザくて帰る。

・・そんな事態は避けたいので、いろいろ配置を考えてみよう。




ま、記事を書きながら、色々と試行錯誤してみようということですね。




・・飽きるまでは。

あるいは、仕事が忙しくなるまではね。



(;´Д`) 毎回おなじことを言って〆てますな!




☆他のブログ運営ネタ!!





    フリーザの兄。クウラの戦闘力が4億7000万ってホントなのか!?【ドラゴンボール】

    とびっきりの最強対最凶!
    フリーザの兄、クウラの戦闘力は!?


    今日も、ドラゴンボールネタです。
    
    
    
    宇宙の帝王・フリーザのアニキ。
    
    
    クウラ兄さんの戦闘力について語ろうか!!
    
    
    
    昨日はクウラ機甲戦隊と、そいつらと闘ったピッコロたちについて考えたので。
    
    
    次は主役の2人、孫悟空とクウラの戦闘力を徹底考察する!!!
    
    この映画の時期は、まだサイヤ人編、ナメック星編の戦闘力概念が色濃く残っていた。
    
    
    
    当時のVジャンプでは、クウラの戦闘力も特集されていた!
    
    それによると・・。
    
    
    
    
    クウラの初期形態(フリーザ最終形態に相当)の戦闘力は・・。
    
    フルパワーで1億4000万ということでした!
    
    
    
    
    フリーザの100%、1億2000万よりも上でしたね。
    
    (;´Д`) お兄ちゃんだから強い??
    
    
    
    
    そして、クウラの変身した最終形態は。
    
    なんと、戦闘力が4億7000万だったらしいですね!!
    
    
    
    
    ハッキリ言って、この数値なら・・。
    
    弟のフリーザ、父のコルド大王の二人を相手にしても一蹴するでしょう。
    
    
    
    コルドのおうちで最強なのは、
    
    長男のクウラだったということです。
    
    
    
    
    それどころか、これにナメック星のスーパーサイヤ人悟空1億5000万を加えても。
    
    さらにそれに近い実力を持つメカフリーザを倒したトランクス。
    
    この4人がかりでもクウラの最終形態には勝てない!
    
    
    
    
    だって、バランス的にはナッパ戦のZ戦士みたいなもんじゃん。
    
    
    
    
    ナッパ4000以上
    
    VS
    
    ピッコロたちがよくて2000
    
    
    
    
    
    これで、Z戦士はナッパの相手にならなかった。
    
    
    
    
    
    最終形態クウラ4億以上
    
    VS
    
    悟空、トランクス、メカフリ、コルドがよくて1~2億
    
    
    
    
    これでは、やはり4人組はクウラの相手にならない気がする。
    
    (この4人が共闘することなんて絶対に無いけどww)
    
    
    
    
    
    しかし、こう考えるとだ。
    
    「超サイヤ人の悟空一人で、最終形態クウラに勝ったのはおかしい」
    
    となる。
    
    
    
    
    まあ、悟空が1億5000万だったのは、ナメック星の時点だから。
    
    クウラ映画の時には、地球に帰ってきて修業を積んでいた。
    
    だから、もっと強くなっていた・・と考えられるだろう。
    
    
    
    
    ここでは、クウラの映画での悟空が、どのくらい強くなっていたのか?
    
    
    また、クウラの戦闘力4億7000万は正しいのか!?
    
    
    
    
    クウラ戦の流れと一緒に、考察してみることにしましょう!!
    

    Vジャンプ設定では・・。
    登場時の通常クウラの最大が1億4000万!
    最終形態のフルパワーが4億7000万!
    これは妥当なのか!?

    まあ、クウラの4億7000万は妥当だと思う。
    
    
    だって、クウラが最終形態に変身した時、悟空は言うんですよ。
    
    「フリーザ以上のすげえ気だ!」ってね。
    
    
    
    そのフリーザ以上の気に対して・・。
    
    悟空はスーパーサイヤ人にならずに闘っている!
    
    
    
    
    つまり・・。
    
    この映画の時点では。
    
    
    悟空の10界王拳 > フリーザ100%フルパワー
    
    
    ということなんですね。
    
    
    
    
    
    悟空が10倍界王拳の時点で、1億2000万を超えてるなら。
    
    
    スーパーサイヤ人だと50倍なので、最低でも6億はあります。
    
    
    つまり最終形態クウラの戦闘力は、1億2000万~6億の間ならOK。
    
    
    
    
    4億7000万で違和感ナシ、ということですね。
    
    
    
    
    豆知識。
    
    
    とびっきりの最強対最凶の時点では・・。
    
    
    悟空は超サイヤ人にならずとも、界王拳だけでフリーザ100%を倒せる。
    
    
    
    
    ・・ということです!
    

    闘いの時系列順に、悟空とクウラの戦闘力の変化を追ってみよう!

    まず、悟空とクウラの戦闘力について。
    
    結論から先に書いていきましょう。
    
    
    
    悟空は映画の最初の時点で、基本戦闘力は600万です。
    
    ナメック星でフリーザと闘ったときの2倍はあったと思う。
    
    人造人間の来襲に向けて、修業してる時期だろうからね。
    
    
    
    そして、クウラのダークネスアイビームで瀕死になる。
    
    悟飯が持ってきた仙豆で回復すると、1500万まで上昇。
    
    
    
    最終的には・・。
    
    
    悟空 1億5000万(10倍界王拳)
    
    悟空 7億5000万(スーパーサイヤ人50倍)
    
    
    クウラ 1億4000万(通常形態の100%)
    
    クウラ 4億7000万(最終形態の100%)
    
    
    
    
    ここからは、二人の対決の時系列を追いながら!
    
    戦闘力の変遷を考えていきましょう!!!
    
    
    
    
    まずは、悟空とクウラの出会い。
    
    悟飯をかばって大ダメージを受けるところからね。
    

    悟飯をかばった直後の返し技は3000万級!!
    ダメージを受けてコレならば、万全ならフリーザを倒せるかも?と思わせる攻撃でした!!!

    クウラ機甲戦隊に襲撃された後、悟空とクウラは出会うことになった。
    
    
    悟飯をかばい、大ダメージを受けながらもクウラに反撃する悟空。
    
    慎重なクウラ兄さんは、それを受けて悟空を評価する!
    
    
    
    
    「オレの破壊光線をまともに浴びながら、あれだけの気功弾を・・」
    
    「ヤツなら(万全ならば)フリーザを倒せたかもしれん・・」
    
    
    
    
    ・・こう思わせるには、最低でもフリーザのMAXの1/4程度。
    
    3000万はないとダメだと思う。
    
    
    
    しかし、あんな態勢から、しかも大ダメージを受けながら3000万。
    
    ということは。
    
    
    
    
    ・悟空の返し技
    
     3000万(咄嗟の600万×10倍界王拳、ダメージで半分に低下!)
    
    
    ・クウラ
    
     3500万(フルパワー1億4000万の30%を出して弾く!)
    
     それなりに力を出させたので、「ちっ!」と舌打ち!!
    
    
    
    こんなもんだったと思いますね!
    

    「闘うだけのサイヤ人に、そんな情があるのか?」
    「さあ、超サイヤ人の力を見せてみろ!」
    戦闘開始!5000~6000万レベルの攻防です!!

    仙豆で復活した悟空は、クウラに捨てられたピッコロを見て激怒!
    
    サウザーをふっとばして、クウラの顔面に右ストレートをかます!
    
    ・・だが、クウラには大したダメージがない!!
    
    
    
    「オレは弟のようにはいかんぞ・・!!」
    
    
    
    クウラは先日に返し技を食らった時よりは上げているはず。
    
    悟空も瀕死から復活して力を上げ、5倍以内の界王拳でクウラに挑んでいく!
    
    
    
    ・クウラ
    
     5600万(1億4000万の40%)
    
    
    
    ・復活悟空
    
     6000万(1500万×4倍界王拳)
    
    
    
    この時点では、まだこんなもんですね。
    
    ナメック星における、フリーザ戦での20倍界王拳級のレベルのバトルです。
    

    悟空とクウラの水中戦。
    だんだんと悟空が優勢になっていく!
    悟空VS変身前のクウラは、7000万台で決着!!

    湖に水没し、水中戦を行う悟空とクウラ。
    
    
    
    悟空が5倍界王拳でクウラを攻撃し、均衡状態が崩れだす!
    
    自身の50%を越えてくる悟空に対しクウラは驚き、変身を決意する!クウラ
    
     7000万(50%)
    
    
    ・復活悟空
    
     7500万(5倍界王拳、まだまだ余裕ありそう)
    
    
    
    
    変身前のクウラは、100%で闘っていないんです。
    
    理由は次で。
    

    クウラが最終形態に変身!
    戦闘力は、ここでようやく1億の大台に!!
    当たり前のように、10倍界王拳が通用しない!!

    滝の下の岩場で、クウラはかっこよく変身をする!
    
    まるでフリーザの第二形態、第三形態がプラスされたようなデザイン!!
    
    
    
    「フリーザ(1億2000万)以上の、すげぇ気だ・・!!」
    
    
    
    クウラが変身した後の、悟空のこのセリフから。
    
    
    「変身前のクウラは、1億2000万以上を出していなかった」
    
    ・・ということがわかりますね!
    
    
    
    変身前のクウラのMAXは1億4000万なので、全力ではなかったのです。
    
    悟空も余力を残し、界王拳のまま闘い続けていたので・・。
    
    
    
    
    悟空 VS 変身前クウラは・・。
    
    5倍界王拳 VS 50%のハーフパワー
    
    
    だったと考えるのが妥当。
    
    
    
    
    そしてクウラはマスクをガシャンし、悟空に襲い掛かる!!
    
    
    
    「さぁ・・始めようかぁ~~!!!」
    
    
    
    悟空はフリーザ戦の時と同様、10倍界王拳にまで引き上げるが・・。
    
    やっぱりボコられる。
    
    
    
    
    ・クウラ最終形態、変身直後
    
     1億4000万(MAXの30%、それでもフリーザ以上のすげえ気)
    
    
    
    ・復活悟空
    
     1億5000万(1500×10倍界王拳で応戦、界王拳で勝てるつもり)
    
    
    
    ・クウラ最終形態、10倍界王拳の悟空に対して
    
     2億3500万(50%を出し、10倍界王拳を圧倒!)
    
    
    
    
    さて、次の悟空の作戦は?
    
    まだスーパーサイヤ人にはならないのか??
    

    20倍界王拳・かめはめ波の賭け!
    その戦闘力は、3億にギリ届かないレベル!!
    それでもクウラ最終形態の50%以上はあった!!!

    悟空が湖に突っ込んで、胴着の上半身部分が破れてから。
    
    
    10倍界王拳じゃ無理なので、20倍を使う決意をします!!
    
    そんな悟空を見て、クウラ兄さんが大笑い!!
    
    
    
    「スーパーサイヤ人の力はこんなものなのか!?」
    
    「ハッハッハ!楽しませてもらえるぜ!!」
    
    
    
    息切れしてダメージを受けている悟空。
    
    「地球そのものがー!」な位置関係で、かめはめ波を放つ!!
    
    
    
    これは、明言されていないものの・・。
    
    普通に考えれば、20倍界王拳だったのでしょう。
    
    
    
    
    10倍界王拳をボコボコにしたクウラ兄さんは50%の2億3500万。
    
    悟空は、20倍界王拳を使えば3億近くになるので。
    
    それで何とかしようとしたのでしょう!!
    
    
    
    
    しかし、やっぱり・・通じない!!
    
    なんとクウラ兄さんは、かめはめ波の中を平気で進み、悟空に殴りかかる!!!
    
    
    
    
    ・復活悟空、20倍界王拳かめはめ波
    
     2億8000万(1400万×20倍、ダメージでやや低下)
    
    
    
    ・クウラ最終形態
    
     3億5000万(70%でかめはめ波の中を泳ぎ、そのままボッコボコに)
    
    
    
    
    この後、やっとスーパーサイヤ人に変身です!
    

    孫悟空、ついに超サイヤ人に変身!
    その戦闘力は6億以上!!
    クウラをスーパーノヴァごと太陽に押し込む!!!

    20倍界王拳の悟空を破り、勝ち誇って爆笑するクウラ!!
    
    
    しかし、ついにここで悟空が覚醒アイテムの「雀」を使用!
    
    スーパーサイヤ人に変身する!!!
    
    スーパー悟空の戦闘力は、なんと6億以上です!!
    
    
    
    「貴様ら一体いくつの星を壊せば気が済むんだ?」
    
    
    
    クウラの4億7000万の全力パンチでも、微動だしない悟空!
    
    1億以上の差があるのでダメージゼロ、逆にボコボコにする!!
    
    
    
    「グ、グ・・。ふっふっふ。弟が敵わんわけだ。だが!」
    
    
    
    エネルギー波を放ち、一瞬の隙にスーパーノヴァを作成!
    
    地球ごと悟空を倒そうとするが・・。
    
    
    
    「この星には落とさせねえぞーーーー!!」
    
    
    
    そのまま押し返され、クウラ兄さんは太陽へと突っ込んだのでした・・。
    
    
    
    (25年前! あの時に撃ち落としておけば・・)
    
    (フ、フリーザだけではなかった! 甘かったのは・・!!)
    
    
    
    ここで闘いは終了。
    
    
    悟空は押し返すので全力を使ってしまっているため、クウラのスーパーノヴァは、推進力だけは6億級はあったとみていいでしょう。
    
    
    
    隠れてたサウザーが魔貫光殺砲で死んで、エンディングへ。
    
    
    
    
    
    ・クウラ最終形態フルパワー
    
     4億7000万(Vジャンプの設定どおり)
    
    
    
    ・クウラのスーパーノヴァ
    
     6億(推進力のみ、超サイヤ人のパワーに匹敵)
    
    
    
    ・超サイヤ人孫悟空
    
     6億5000万(1300万×50倍、ダメージでやや低下)
    
    
    
    
    ・・
    
    クウラ戦の流れは、こんな感じだったんだと思いますね。
    
    面白そうなポイントは・・。
    
    
    
    
    変身前のクウラは、その形態の100%を出して闘ってはいなかった!
    
    
    
    悟空が10倍界王拳を使い始めたのは、クウラが最終形態になってから!
    
    
    
    最終形態クウラに使ったかめはめ波は20倍界王拳です。
    
    この映画の20倍界王拳は、3億近い戦闘力があった!!
    
    
    
    ・・ってとこでしょうか!
    

    おまけ。なぜ、悟空は最終形態クウラに対して、すぐに超サイヤ人にならなかったのか???

    ところで、最終形態に変身したクウラに対して。
    
    なぜ、悟空はいきなりスーパーサイヤ人にならなかったのだろうか??
    
    
    
    クウラが最終形態に変身した直後・・。
    
    
    
    「さあ、はじめようか・・!!」
    
    「よーし、オラもスーパーサイヤ人を見せてやる!」
    
    
    
    結果、クウラ瞬殺。
    
    こうなってもおかしくはなかった。
    
    
    
    
    映画の展開や、制作時期の都合、というのは置いといて考える。
    
    
    
    
    なんでも、この映画は
    
    「ナメック星において、元気玉でフリーザを倒したパラレル」
    
    って説もあるらしい!
    
    
    
    
    しかし、それはないと思う。
    
    次回のメタルクウラで、悟空は瞬間移動を披露している。
    
    
    その前史に当たる今回の映画の前にも、ヤードラット星に立ち寄ったということだ。
    
    
    つまり、フリーザが超サイヤ人の悟空に対して「この星を消す」をやっている。
    
    
    
    
    だから、悟空は「とびっきりの最強対最凶」においても・・。
    
    間違いなく、自分の意志で超サイヤ人になれるはず!
    
    
    
    (原作、クウラ映画、メタルクウラ映画が全部パラレルっていうなら、もうシラネ!)
    
    
    
    
    まあ、そういうことで。
    
    
    悟空は自らの意志で超サイヤ人になれるにも関わらず。
    
    しばらく、モタモタと界王拳でクウラと闘っていたことになる。
    
    
    
    
    
    また、未来の悟空はメカフリーザとコルド大王も甘さを見せずに倒していた。
    
    だから、この時期の悟空はあんまり地球を狙う敵に対しては容赦がないはず。
    
    
    
    速攻で超サイヤ人にならなかったのは、なぜなんだろ・・?
    
    それはまあ、仮説だけど。
    
    
    
    やっぱり、弟のフリーザをうしなったクウラに対して・・。
    
    多少の同情はしてしまったのではないだろうか。
    
    
    
    
    順当に考えれば、フリーザ一族のクウラは極悪人に決まっている。
    
    だが、「よくも、よくもオレの弟を・・許さない!!」
    
    
    そんな考えで地球に来たのでは?・・と思ってしまったら。
    
    悟空はクウラを倒すのを躊躇うのではないだろうか。
    
    
    
    
    「クリリン・・悟飯・・」
    
    「オラのために、ピッコロまでも・・許さねえぞーー!!!」
    
    
    
    
    とは言っていたけどさ。
    
    なるべくなら界王拳だけで殴り倒し、穏便に帰ってもらいたいと思っていたのでは??
    
    
    
    だから、限界ギリギリまで界王拳で闘いはしたものの。
    
    
    「もう無理だ、やっぱりオラは甘かった」
    
    「コイツは極悪すぎるし、やっつけるしかねえんだ・・」
    
    
    と思ってようやくスーパーサイヤ人に変身したと。
    
    
    
    
    そんな感じなんじゃないかなあ・・。
    

    ☆まとめ☆
    とびっきりの最強対最凶!クウラと悟空、そして他の登場人物の戦闘力はいくつ!?

    ☆数値まとめ☆
    
    
    
    ※悟飯たちは、前回からの続きです。
    
    
    
    悟飯 10万(ホントは40万)
    
    クリリン 10万
    
    ピッコロ 200万
    
    
    
    サウザー 17万
    
    ドーレ 18万5000
    
    ネイズ 16万3000
    
    
    
    
    孫悟空 600万(初期の基本値、ナメック星時の2倍)
    
    
    孫悟空 1500万(仙豆で復活後の基本値)
    
    孫悟空 7500万(5倍界王拳、変身前クウラ戦)
    
    孫悟空 1億5000万(1500万x10倍界王拳。最終形態クウラ戦序盤)
    
    孫悟空 2億8000万(1400万x20倍界王拳・かめはめ波)
    
    
    孫悟空 6億5000万(1300万xスーパーサイヤ人50倍)
    
    
    
    
    クウラ 1400万(変身前の非戦闘時、10%)
    
    クウラ 7000万(変身前の50%)
    
    
    クウラ 1億4000万(変身前の100%、劇中未使用)
    
    
    クウラ 4億7000万(最終形態の100%)
    
    クウラ 6億(スーパーノヴァの推進力)
    
    
    
    
    ラストのボロクソサウザー 10万
    
    瀕死ナメリカンの魔貫光殺砲 20万
    
    
    
    
    
    ☆cooler豆知識☆
    
    
    
    この映画の悟空は、10倍界王拳だけでもフリーザ100%を倒せる。
    
    
    20倍界王拳なら、メカフリーザを瞬殺したスーパーサイヤ人トランクスにも勝てると思う。
    
    
    悟空が速攻でスーパーサイヤ人にならなかったのは、弟を失ったクウラに同情していたから・・かも?
    
    
    
    
    (^ω^) 結論。クウラ兄さんはかっこいい・・!!
    
    
    
    
    以上!
    
    
    「とびっきりの最強対最凶」における、
    
    
    悟空とクウラの戦闘力考察でした!!!
    




    ドラゴンボールの戦闘力談義!





    ドラゴンボールの考察!





    とびっきりの最強対最凶!クウラ機甲戦隊のサウザー、ドーレ、ネイズの戦闘力は!?【ドラゴンボール】

    クウラ機甲戦隊のみなさんは強いのか弱いのか!?
    3人全員が、ギニュー隊長を上回っている!!


    今日は、ドラゴンボールネタです。
    
    
    Z時代の映画キャラの戦闘力について語ろう!!
    
    
    
    お題は、フリーザの兄・クウラが登場した映画。
    
    
    「とびっきりの最強対最凶」より。
    
    
    
    
    (^ω^) クウラ兄さんの部下たちの戦闘力考察! 
    
    
    
    
    クウラ機甲戦隊と、
    
    それに相対したピッコロ、悟飯、クリリンについてです!
    
    
    
    (悟空とクウラは、長くなりそうなのでまた次回にします!)
    
    
    
    
    クウラ機甲戦隊は、サウザー、ドーレ、ネイズの3人。
    
    名前の由来は、全員ドレッシング系ですね。
    
    
    
    映画がやる前に、ジャンプの特集記事で彼らの戦闘力が載っていました。
    
    それによると・・
    
    
    
    
    サウザーが17万。
    
    
    ドーレが18万5000。
    
    
    ネイズが16万3000。
    
    
    
    
    うーん、全員が最大12万のギニュー隊長より強いですね!!
    
    フリーザより、クウラの方が人材の発掘が上手かったのでしょうか・・?
    
    
    
    リーダーのサウザーより、ドーレの方が強いというのが意外。
    
    まあ、頭脳面ではサウザー>ドーレ、なのでしょう。
    
    
    
    クウラの方針が「リーダーはイケメンに限る」とかでない限りは。
    
    
    
    そして、ドーレはコルド大王の一味の中では、ナンバー4の実力者です。
    
    カタログスペック通りの18万を出した大猿ベジータよりも強いしね。
    
    
    
    この時点だと。
    
    コルド一族を除けば、ドーレは宇宙最強だった、ということです!!
    
    
    
    (;´Д`) こいつがか・・。意外?
    

    クウラ機甲戦隊とギニュー特戦隊!
    一体どちらが強いのか!?

    まあ・・。
    
    クウラ機甲戦隊の3人全員が、ソロでギニュー特戦隊全員に勝てますわ。
    
    
    
    ナメック星でギニューと闘った悟空が、界王拳で18万まで上げました。
    
    それを見て、ギニュー隊長とジースは震えあがっていた!!
    
    
    
    クウラ機甲戦隊は、全員がその数値18万に近いわけです。
    
    間違いなく、ギニュー特戦隊が全員でかかっても1人にすら勝てません。
    
    
    
    ネイズが適当にエネルギー波を1発撃っただけで・・。
    
    ギニュー特戦隊は全員が消滅すると思います。
    
    
    
    
    ボディチェンジも無理。
    
    サウザーは、ギニューの真の姿を知っている設定なので・・。
    
    
    
    当然、クウラ機甲戦隊もボディチェンジ情報は共有しているでしょう。
    
    防がれるか、避けられる気がします。
    
    
    
    
    
    ギニュー特戦隊がクウラ機甲戦隊に勝つとしたら。
    
    
    「グルドの金縛りの術を決めて、ボディーチェンジして自傷」
    
    「これを繰り返し、一人ずつ倒す」
    
    
    このシナリオ以外ないですね、たぶん・・。
    
    
    
    
    (;´Д`) 金縛りの術が効かなかったら、そこで終了。
    

    悟空以外のZ戦士。ピッコロ、悟飯、クリリンの今回の映画での戦闘力は!?

    次は、悟空以外のZ戦士。
    
    ピッコロ、悟飯、クリリンの戦闘力について考えよう!!
    
    
    
    
    ナメック星のフリーザ戦の時点だと、Vジャンプでの特集が以下である。
    
    
    クリリンが7万5000。
    
    悟飯が20万。
    
    
    
    そして、原作漫画での第二形態フリーザと、第三形態フリーザとの闘いぶりからすると。
    
    
    デンデに治療してもらった悟飯が30万以上?
    
    ピッコロが100万以上。
    
    エクレアのひゃひゃひゃにブチキレた悟飯が150万前後。
    
    
    
    このくらいはある。
    
    このクウラの映画は、悟空が帰還し、人造人間の登場に備えて修業している時期だ。
    
    
    
    順当に考えれば・・。
    
    全員、次くらいには成長していると思う。
    
    
    
    クリリンが10万。
    
    悟飯が40万。
    
    ピッコロが200万。
    
    キレた悟飯も200万。
    
    
    
    このくらいはありそうだが。
    
    
    
    でもこれだと変な点が2つあるな。
    
    
    
    まず、ピッコロがサウザーたち3人にそこそこ時間をかけている点。
    
    そして、悟飯がクウラ機甲戦隊の全員相手に勝てるはずだったのにやられる点。
    
    
    
    これが何でなのか、ちょっと考えようか。
    

    悟飯はクウラ機甲戦隊に勝てるはずだった?
    ブチキレたら確勝なのは決定!!

    まあ、ぶっちゃけ、悟飯は一人でサウザーたちに勝てます。
    
    ブチ切れたら、100%楽勝です。
    
    
    
    クウラ機甲戦隊の戦闘力は、16万~18万でした。
    
    キレた悟飯は、フリーザの第三形態(推定150~200万)を苦戦させていますからね。
    
    
    
    もし、ハイヤードラゴンがさらに攻撃を食らったり。
    
    追いつかれた場面でクリリンさんがいて、先にやられてしまったり・・。
    
    そうなった場合は、悟飯がブチ切れることになります。
    
    
    
    サウザーも、ドーレも、ネイズも。
    
    100万オーバーになった悟飯に一撃で殺されるでしょう。
    
    ピッコロさんの出番はありません。
    
    
    
    魔凶星編のガーリックJrの手下、魔族四天王のように、魔閃光で消されるか。
    
    超サイヤ人2の悟飯にやられたセルジュニアのように、ワンパンで砕け散るか。
    
    それはわかりませんがw
    
    
    
    ただ、悟飯はキレなくても勝てそうなんだよなー。
    
    
    
    
    悟飯は第一形態フリーザの時点で20万。
    
    デンデに復活させてもらって、さらにパワーアップ。
    
    そこから、人造人間登場に向けて修業中。
    
    
    
    先ほど、40万くらいにまで成長してるんじゃないか、と書きましたが。
    
    それだと、サウザーとドーレとネイズが束になって挑んできても、悟飯は彼らに勝てます。
    
    というか、楽勝です。
    
    
    
    
    40万悟飯 VS サウザー、ドーレ、ネイズだと。
    
    
    サイヤ人編の組み合わせで表現すると、パワーバランス的には・・。
    
    
    ナッパ VS クリリン、天津飯、ヤムチャ。
    
    こんなもんでしょう。
    
    
    
    
    ううむ・・。
    
    なぜ悟飯はクウラ機甲戦隊の相手になれず、ドーレに殺されかけたのか。
    
    
    
    
    これは、アレですね?
    
    ピッコロが悟飯と裏取引をしていたとか。
    
    
    
    
    ピッコロ
    「ねえ、悟飯。今度の映画では、オレはもっと活躍したいんだよね」
    
    
    悟飯
    「はぁ? 具体的にどーしたいんすか?」
    
    
    ピッコロ
    「前回、お前をかばったせいでドロダボしか倒せなかったじゃん?」
    
    
    悟飯
    「そうでしたっけ、フフフ」
    
    
    ピッコロ
    「今回は、前座キャラを全部倒したいんだよ。何とか協力してくれ」
    
    
    悟飯
    「あーそうですね。ボクはフリーザ戦の時点で20万以上ですもんね」
    
    「10万後半のクウラ機甲戦隊なんざ、適当にやっても殺せるかも」
    
    
    ピッコロ
    「うん。だから、お前がまともに闘うと危ないんだよ」
    
    「お願いだから、誰も倒さないでね?」
    
    
    悟飯
    「じゃあ、わざと捕まってピンチ演出しますから」
    
    「頃合いを見計らって、ボクを華麗に救出してくださいよwww」
    
    
    ピッコロ
    「あ、ありがとう悟飯!! よーし、頑張るぞ!!」
    
    
    悟飯
    「カネは明日お前の家にもらいに行く。払わないとぶっ殺すからな」
    
    
    ピッコロ
    「は、はい・・。わかりました・・」
    
    
    
    
    
    (;´Д`) ・・ないわ~。
    
    
    
    
    それなら、悟飯が何らかの理由で弱っていた・・。
    
    という可能性もあるのかも。
    
    
    
    
    悟空が自分を守ったせいで生死の境をさ迷っている。
    
    そのせいで混乱しており、うまく気が練れなかった。
    
    だから、本来は40万のところ、10万の力しかなかった・・みたいな。
    
    
    
    (;´・ω・) 劇場版の矛盾は難しい。
    
    
    
    まあでも、悟飯が弱くなってる設定だとしても、ブチ切れれば普通に3人相手でも勝ってたということです。
    
    
    基本的には、悟飯 > クウラ機甲戦隊、のハズだ。
    

    200万級のピッコロさんが、機甲戦隊の3人を仕留めるのに時間がかかっていた理由は?

    もう1つ、よくわからない点。
    
    
    それは、ピッコロがサウザーたちを倒すのに時間がかかっている点だ。
    
    
    
    ナメック星でネイルと融合したピッコロさんは、100万以上のフリーザ第二形態に勝てそうだった。
    
    
    
    つまり、ピッコロさんはナメック星での最終戦闘力は100~150万。
    
    そこからガーリックJrの出る魔凶星編、メカフリーザ来襲と悟空の帰還。
    
    そして人造人間の出現に向けての修行開始・・と、数年たってるわけで。
    
    (悟飯の髪型がおかしいけど)
    
    
    
    ピッコロさんも修業を続けているはずなので、最低でも200万。
    
    ・・って感じである。
    
    
    
    まあ、実際のところ。
    
    ピッコロが100万でも200万でも関係ない。
    
    
    
    
    サウザーたちは10万後半なので、どのみちピッコロには勝てない。
    
    というか、相手にならない。
    
    
    
    しかし、ピッコロさんは時間をかけてドーレとネイズを倒している。
    
    これは一体どういうことなのか?
    
    
    
    
    
    可能性としては、以下の4点くらいだろうか。
    
    
    
    ①
    そもそも、この映画のピッコロの戦闘力は25万くらいだった。
    
    
    ②
    悟飯に自分の活躍を観てほしかったので、手加減していた。
    
    
    ③
    実はサウザー、ドーレ、ネイズは10倍界王拳の使い手。
    
    戦闘では気が10倍になり、実際は160~180万あった。
    
    
    ④
    それ以外。
    
    
    
    
    
    
    ①、②、③はあり得ないだろう。
    
    それ以外、ってことになるが。
    
    
    
    
    正直、ドーレとネイズに対しては、ピッコロさんは余裕ぶって遊んでいたと思う。
    
    ネイズの電撃を受けた後「さあな」って笑うシーンはもうギャグである。
    
    
    
    それに、悟空が怪我をしていることは知っていたような気がする。
    
    「悟飯、早く行けいっ!」って言ってたからね。
    
    
    
    時間を稼ぎながら悟飯を逃がせれば。
    
    とりあえずは何でも良かったのだろう。
    
    
    
    
    
    あとは、サウザーと長々と闘ってたのは・・。
    
    
    
    
    とりあえず2人は始末しておき、残ったサウザーを痛めつけて。
    
    「瀕死にしてから尋問しよう」
    
    と思ってたのではないだろうか。
    
    
    
    だって、ピッコロさんには敵の正体が解らないからね。
    
    
    
    
    ピッコロ
    「お前たちの正体は?言えば命だけは助けてやるぞ!」
    
    サウザー
    「オレたちはクウラ機甲戦隊。クウラ様はフリーザ様の兄だ!」
    
    ピッコロ
    「最後の質問だ!わざわざ地球に来た理由は何だ!?」
    
    サウザー
    「フリーザ様を倒したサイヤ人を倒すために来たのだ!」
    
    ピッコロ
    「ずいぶん参考になったぜ。じゃあな!」
    
    サウザー
    「まっ待てっ、話がちが・・」
    
    チュドーン
    
    
    
    ・・ピッコロさん的には、こういう流れにしたかったんじゃないか。
    
    ピッコロがサウザーを瞬殺しなかったのは、そういう理由があるのだと思う。
    
    
    
    が、クウラ兄さんが来たので。
    
    ピッコロさんによるサウザー拷問シーンは観れなかった・・。
    
    
    
    (;´Д`) 瀕死になったのは、ピッコロさんの方でした。
    

    ☆まとめ☆
    クウラ機甲戦隊の戦闘力は?
    彼らと闘ったピッコロたちの力は??

    クウラ機甲戦隊と、ピッコロたちの戦闘力!!
    
    
    
    ・サウザー 17万
    
    ・ドーレ 18万5000
    
    ・ネイズ 16万3000
    
    
    
    ・悟飯 10万(ホントは40万以上)
    
    ・クリリン 10万
    
    ・ピッコロ 200万
    
    
    
    
    ※悟飯は何らかの理由で、本来の力を出せていなかった!
    
    ※ピッコロさんは、サウザーを尋問するために手加減していた!?
    
    
    
    (;´・ω・ `) 次回は、孫悟空とクウラの戦闘力について語ります!!
    
    




    ドラゴンボールの戦闘力談義!





    ドラゴンボールの考察!





    三面怪人ダダは幼児期のトラウマ!しかし今はパシリっぷりがかわいそうに感じる!!【ウルトラマン】

    みんなのトラウマ・ダダ星人。
    個人的にはCタイプが一番怖い!!


    今日は、ウルトラシリーズネタです。
    
    
    
    (;´Д`) あのトラウマ宇宙人について語る。
    
    
    
    ダダ271号。
    
    ウルトラマンの第28話、「人間標本5・6」に登場した三面怪人である。
    
    
    (この5・6というのは、秋川技官とムラマツキャップのことですね)
    
    
    ダダは、地球人の標本を集めるために、密かに地球に侵入してきた宇宙生物。
    
    
    ダダA,B,Cと、3つの顔を使いこなす恐ろしい宇宙人でした!!
    
    
    
    本当は一人だけなんだが、3人いるように見せかけるために、3種類の顔を用意しているのだ。
    
    
    
    「俺たちはいっぱいいるんだぞ!」
    
    って、威嚇するために三面機能を持っている、ってことですね。
    
    
    
    これだと「セコいヤツだな~」と思うかもしれない。
    
    
    
    
    だが、幼少期に観たダダはトラウマものでした。 
    
    
    
    
    まず、ダダの登場する場面・・。
    
    
    山の上の孤立した「宇宙線研究所」で、計器類に異常が起こるシーン。
    
    研究所員たちが怪現象に驚いているところです。
    
    
    
    突如、謎の発光が起こり、研究員たちは時間停止されてしまう・・!!
    
    
    そして・・。
    
    
    
    心臓の鼓動音のような気持ち悪い効果音が流れ出す。
    
    すると、何もない空間からダダが出現!!
    
    ミクロ化器を使い、次々に研究員を捕獲していく・・!!!
    
    
    
    
    いちばんの被害者は誰かって言ったら・・。
    
    ダダに遭遇して一生懸命に逃げた、研究所員のお兄さんだろう。
    
    テレポートで彼の行く先々に先回りし、違った顔で掴みかかろうとするダダ!!
    
    
    
    
    こんなん、私だったら気絶するわ!!
    
    つうか、子どもの頃。
    
    
    
    
    「夜中にトイレの戸を開けたら、ダダがいたらどうしよう!!」
    
    とか思ってたし。
    
    
    
    (´;ω;`) マジで怖かった。
    
    
    
    
    さらに気持ち悪いのは、ダダがこのお兄さんの身体に憑依した後だ。
    
    
    ムラマツは、ダダが乗り移ったお兄さんをスーパーガンで撃つんだが。
    
    正体を現し、ダダが苦しみながら消える・・。
    
    
    
    
    (;´Д`) お兄さんはどこへ行ったの??
    
    
    
    
    完全にダダと同化させられていたのか!!??
    
    これだと、ダダがお兄さんの肉体を完全に侵食し、乗っ取ったとしか思えない!
    
    非常にキモチワルイ!!
    
    
    
    
    その後、ムラマツとIQが145の秋川技官は、一緒に逃げるんだが。
    
    
    非常口から出ようとするムラマツたちに近づくシーンが一番怖いかも。
    
    ご丁寧に、照明まで落としてあるし。
    
    
    
    
    ・・と。
    
    ここまでは、ダダは不気味で恐ろしい怪物だったのだが・・。
    
    
    この後から、雲行きが怪しくなってくる。
    

    ウルトラマンが登場した後、ダダはかわいそうな労働者みたいなキャラになってしまった!!

    ダダと遭遇した後、ムラマツのスーパーガンが燃料切れになったが・・。
    
    それに対抗意識を燃やしたのか、ダダもミクロ化器を故障させてしまう。
    
    
    
    その状態で、代用品を頼む前にムラマツたちのところに行って脅かしたりする。
    
    これは何がしたいのか、さっぱりわからない!!
    
    
    
    両手を突き出した無防備な格好で迫るのもワケワカメ。
    
    前のシーンからは、スーパーガンでもけっこうダメージがあると思われるのだが。
    
    
    
    
    ムラマツがエネルギー切れしてなかったら・・。
    
    ダダは大ダメージを受けていたかもしれんぞ!?
    
    
    
    
    その後、ムラマツが電波妨害を解除し、ハヤタに連絡を取る。
    
    するとハヤタはベーターカプセルでウルトラマンに変身!
    
    躊躇なく、しかも科特隊の作戦室で変身した。
    
    
    
    ウルトラマンはダダのことを知ってたのだろうか?
    
    ムラマツの「ダダに襲われている!応援頼む!」の後。
    
    ハヤタは返事をした後、ちょっと考えるような表情も見せた。
    
    
    
    
    「うげぇ。ダダ星人か・・」
    
    「あいつら、地球にまで来たのかよ」
    
    
    とか思ってたのかもしれないね。
    
    
    
    
    
    そして、ダダは。
    
    
    ウルトラマンが現れると、もう完全にダメ。
    
    
    ダダが最初に飛び立つシーンこそ、曲も相まって恐ろしかったものの・・。
    
    
    
    まるで相手にならずにボコボコにされたうえに、
    
    スペシウム光線を顔面に食らい、グルグル回転しながらぶっ倒れた。
    
    
    酔いつぶれたオッサンのようなカッコのまま、一時撤退。
    
    もう、完全にギャグキャラになってしまっていた!
    
    
    
    
    
    そこで、ダダ上司に泣きつく有名なセリフを吐く!
    
    
    
    「ダメだ・・!ウルトラマンは強い・・!!!」
    
    
    
    大怪我をしながら上司に助けを求めるが、ねぎらいの言葉を掛けられることもなく。
    
    
    
    「標本を集めて、さっさと転送しろ!!」
    
    
    
    的な無情なお言葉をいただいてしまう・・。
    
    
    
    
    そして、上司の命令なのでダダはウルトラマンを放置し、再びムラマツたちを襲うのだが・・。
    
    
    ムラマツのタックルで吹っ飛ばされて倒れる姿が、妙に哀愁を誘う。
    
    
    さらに、捕まえなきゃいけないムラマツたちを追いつめて、屋上から落とすというマヌケぶりをさらす!!
    
    
    
    もしかして、スペシウム光線を顔面に食らって、意識が朦朧としてたんじゃないのか??
    
    
    
    あるいは、自分のやってることに葛藤してたり??
    
    
    
    (こいつらを標本にしても・・。いたわりの言葉は無い)
    
    (どうせ、上司の手柄になっちまうんだしな)
    
    
    (俺は、こんな星で何をしてるんだ?)
    
    (大火傷して、死の危険を冒して、やる価値のある仕事か??)
    
    
    (このまま、落としてやろうか・・)
    
    (あの糞上司の手柄になんか、させるもんかよ!!)
    
    
    
    ・・みたいな。
    
    
    
    こういうヘンテコな脳内ストーリーを描かなければ。
    
    ムラマツたちを追いかけるダダがやってることは、意味不明なのである。
    
    
    
    その後、ウルトラマンを40m→2mくらいまで縮ませたり抵抗するが・・。
    
    空に逃げたところ、二度目のスペシウム光線で爆死しました。
    
    
    
    さすがにこの頃になると、怖いというよりもかわいそうになってくる。
    
    
    
    
    このように、ダダは・・。
    
    トラウマを与えつつ、笑わせ、同情させる。
    
    ものすごいキャラクター性を持っていたのでした!!
    
    
    
    
    (;´・ω・) トラウマキャラ、ギャグキャラ、同情させるキャラの三属性。
    
    
    (;´Д`) それが、ダダの真の「三面」だったのかもしれない!
    
    
    
    
    そして。
    
    人間標本にされた4人の研究者たちと、捕まった研究所の人は帰ってこれたのか??
    
    5・6を採取する前に、事前に転送されてしまっているのか・・。
    
    
    
    「SOSダダ」って書き残した人は、誰だったのか。
    
    その人も、捕まって「標本として適当ではない」
    
    って、処分されてしまったのか??
    
    
    
    それらは、永遠の謎である・・。
    

    メフィラス星人の回では、ケムール人ではなくダダ二代目が登場する予定だった。
    これは観てみたかったかも!!

    ダダが登場した28話からしばらくして。
    
    33話の「禁じられた言葉」で、メフィラス星人が登場する!
    
    
    
    メフィラス星人は、バルタン星人三代目、ザラブ星人二代目。
    
    そして、ケムール人の二代目を配下にしているのだが・・。
    
    
    
    本当は、ケムール人の代わりにダダが登場する予定だったようだ。
    
    
    (ダダの着ぐるみがイベントで出払ってた、壊れてたetcで出れなかった??)
    
    
    
    ケムール人二代目が、ゼットンと同じ効果音を出しながら出現するシーンは割と好きなんだが。
    
    
    
    ダダが出るバージョンも見てみたかった。
    
    
    メフィラス星人の部下だから、ダダのカラーはもう少し黒い成分が増えているだろう。
    
    
    
    ひょっとしたら、ケムール人二代目の首から下のデザインだったかも??
    
    
    
    そんなブラックカラーな、ダダ二代目。
    
    
    
    あの気持ち悪い心臓の鼓動音みたいなのを響かせながら・・。
    
    バルタン三代目に続いてビル街に現れ、「ダ~ダ~」と叫ぶ!!
    
    
    
    
    あるいは、ムラマツのチョップで突き落とされたときの絶叫。
    
    「グオォ~~ッ!!」でもカッコイイかも!!
    
    
    
    
    この絵面は、けっこう観てみたいと思えるんだよね!!
    
    
    
    
    まあ・・。
    
    いきなり現れるから、間違いなくトラウマ2回目になっただろうけどね!!!
    
    
    
    (;´Д`) ケムール人の方が怖い、って人もいるかも。
    




    ☆他の初代ウルトラマンネタ!





      ☆ウルトラシリーズ感想!





      「よそう・・ウルトラマン」メフィラス星人のかっこいい理由は!?【ウルトラマン】

      メフィラス星人は大ボスっぽくてカッコ良かった!
      でも、ニセ紳士の部分有り(笑)


      今日は、ウルトラマンネタです。
      
      
      
      (;´・ω・) あの大ボス格の宇宙人についての思い出話。
      
      
      
      そう、メフィラス星人。
      
      初代ウルトラマンの第33話。
      
      「禁じられた言葉」に登場した宇宙人である。
      
      
      
      
      その実力は・・。
      
      
      バルタン星人、ザラブ星人、ケムール人(本当はダダの予定だった)。
      
      これらのウルトラQとウルトラマンに登場していた宇宙人たちを軒並み配下として持っていた!
      
      
      そして、シナリオ終盤ではウルトラマンと互角に渡り合い、決着をつけることなく去っていった・・。
      
      
      という感じでありました。
      
      
      
      
      
      
      これだと、とんでもない実力者であるんだが。
      
      やってることも、なんか大物っぽかった。
      
      
      
      「ウルトラマン。私が欲しかったのは、地球の心だったのだ・・」
      
      
      
      圧倒的な武力を持っているにも関わらず、やりたかったのは・・。
      
      
      
      「地球人に、『地球をあげます』と言わせたかっただけ」
      
      
      
      ということ。
      
      
      
      
      実際にね、サトル君が「わかったよ。地球をあげるよ!」と言ってくれたとして。
      
      そんな子どもの一存で、地球なんてあげれるわけないからwww
      
      
      (;´Д`) 常識的に考えれば。
      
      
      
      
      
      このメフィラス星人が地球に来た理由は、「高潔な人間の心を屈服させたい」という目的であって。
      
      
      その対象として、サトル君を選んだ、ってことなんじゃないかな。
      
      
      
      
      サトル君が禁じられた言葉を放ったとしても、それで武力で侵略を始めるというわけでもなく。
      
      
      「よっしゃ、地球人の心に勝ったで!」
      
      「もういいや。満足、帰るwww」
      
      
      ってなったんじゃないだろうか。
      
      
      
      
      サトルに「キミが好きだ、永遠の命を与えるぞ!」って言ってたから、本当に連れ帰ったのかもしれないけど。
      
      
      
      
      つまり、メフィラス星人は、植民地や労働力として、地球や地球人が欲しいわけではなかった。
      
      
      「人間の心を弄びたいんで、ちょっと遊びに来ました!」
      
      
      って感じである。
      
      
      
      
      完全な道楽のために、地球まで来た。
      
      これが、メフィラス星人が風格のある理由なんじゃないだろうか!?
      
      
      
      
      一般的な宇宙人。
      
      物質的利益を求めてくる侵略者とは・・。
      
      明らかに一線を画している! ということですね!
      
      
      
      
      
      ウルトラマンも、メフィラス星人が撤退した後、飛び立つ前にしばらく動きが止まっていた。
      
      
      これは、考え事をしていたのだろう。
      
      
      
      メフィラス星人が
      
      「必ず地球を売り渡す人間がいる。また来るぞ!」
      
      と言っていたので。
      
      
      
      「遠い未来、甘言に釣られて、闘いすらせず、地球は異星人のものにされてしまうかもしれない」
      
      
      「だが、私は地球人を信じているよ」
      
      
      みたいなことを思案していたのかもね。
      
      
      
      
      
      
      このように、メフィラス星人はかっこよくもあったんだが・・。
      
      「私は紳士だ。暴力は嫌いなんだ!!」と言いつつ。
      
      
      
      
      サトル君を重力攻撃で苦しめたり。
      
      巨大フジ隊員に街で破壊活動をさせたり。
      
      何の罪もない航空自衛隊の皆さんを撃墜したり。
      
      
      このように、あきらかな暴力行為をしまくっていた!!!
      
      
      
      
      メフィラス星人は自分では紳士と言っていたが・・。
      
      実際は、とんでもない偽紳士の面もありましたwww
      
      
      
      まぁ、カッコいいから良いんだが・・。
      
      
      
      
      次に、弟について語ろうか。
      
      
      メフィラス星人二代目・・。
      
      彼のどうしようもなさについてな・・。
      
      

      メフィラス星人二代目!
      出来損ない扱いだが、初代との共通点も実はある!?

      ウルトラマンタロウにおいて、メフィラス星人の二代目が出てきましたね。
      
      タロウの27話「出た!メフィラス星人だ!」において、華麗に登場!!
      
      
      
      彼は、初代マンに登場したメフィラス星人の弟の設定でした。
      
      
      
      
      
      このメフィラス星人二代目の、伝説の迷ゼリフがこちら。
      
      
      「卑怯もラッキョウもあるものかぁ~~!!!」
      
      
      
      
      (;´Д`) ・・これはひどい。
      
      
      
      
      タロウのギャグ路線とはいえ・・。
      
      アニキとは比べるべくもない、どうしようもない男である。
      
      体型もなんかデブだし。
      
      
      
      
      しかしなあ。
      
      彼ら兄弟には、実は共通点もあるんだよ。
      
      
      
      
      それは・・。
      
      
      「子供をターゲットにして、はた迷惑な行為に及んだ」
      
      
      ということだ。
      
      
      
      
      
      メフィラス星人の二代目は、自動販売機にマンダリン草を仕込んで、少年たちを弱らせようとする、ある意味恐ろしい策略家でした。
      
      
      で、この自動販売機のデザインが、とにかくセンスが悪い!!
      
      
      子どもの頃は、自動販売機に警官が喰われるシーンや、野球チームが追いかけられるシーンが怖かった。
      
      
      しかし、今はデザインセンスが悪すぎて、ギャグにしか見えないwww
      
      
      
      
      
      つうかさあ・・。
      
      自販機の中にマンダリン草が格納されてて、巨大化したその中から二代目登場ってことは・・。
      
      
      
      メフィラス星人二代目って、自動販売機の中に潜んでたの??
      
      
      あのセンスの悪い自販機を中から操作してたってこと?w
      
      
      そんで、野球部の子どもたちを追い回して喜んでたんすか??www
      
      
      
      
      (;´・ω・ `) アタマがイカれてるんじゃないか?
      
      
      
      
      
      でも、アニキである初代メフィラス星人との共通点は。
      
      まさにそこなんだよ。
      
      
      
      
      兄は・・。
      
      少年を無重力攻撃して、自分の好きなセリフを言わせようとする変態。
      
      
      
      その弟は・・。
      
      自動販売機の中に潜み、少年少女にイタズラして喜ぶ基地外。
      
      
      
      
      つまり!
      
      二人とも、子どもを狙ってヘンテコなことをしていたのだ!!!
      
      
      
      
      ハッキリ言おう。
      
      メフィラス星人って、全体的にヤバいんじゃないか・・??
      
      
      
      
      
      
      手元の怪獣図鑑によると、初代メフィラス星人のIQは・・。
      
      なんと、1万もあるという!!
      
      
      
      
      弟の知能は知らないが、もし高かったらなんだかイヤだな。
      
      
      
      
      しかし、兄弟揃って、やってることは迷惑で意味不明・・。
      
      
      
      
      もしかしたら、メフィラス星人という種族は。
      
      全体的に「バカと天才は紙一重」って感じなのかもしれない。
      
      
      
      
      初代みたいに大物(だけど迷惑)になるか。
      
      それとも、二代目みたいに完全に変なキャラになるのか。
      
      
      
      どう転ぶかはは、まったくわかりませんと。
      
      
      
      
      (;´Д`) メフィラス族は、いい趣味してやがるのかもなあ・・。
      
      




      ☆他の初代ウルトラマンネタ!





        ☆ウルトラシリーズ感想!





        バルタン星人二代目がやってきたR惑星。これって、宇宙のどこにあったの?【ウルトラマン】

        科特隊宇宙へ!
        バルタン星人の新しい拠点。
        R惑星って、もしかして太陽系の中にあったのでは・・。


        今日は、ウルトラゾーンの地理を考察しましょうかね。
        
        バルタン星人の第二の故郷、R惑星についてですね。
        
        
        
        
        初代ウルトラマンの2話「侵略者を撃て」にて。
        
        バルタン星人は、核実験で故郷の星を失った流浪の民として登場しました。
        
        
        そこで、彼らは移住先として地球を狙い、人類と闘いになる!!!
        
        
        結果、スペシウム光線を食らい、バルタン星人20億人はほぼ全滅。
        
        
        
        (;´Д`) 一人が暴れただけで、20億人が爆死した。
        
        
        
        その後、わずかな生き残りが「R惑星」という星にたどり着いたんだが。
        
        
        
        
        
        このR惑星は、一体どこにあったのか??
        
        ということを考えると・・。
        
        
        
        「実は太陽系の中だったんじゃないか?」って思えるわけですね。
         
        
        
        ここから、それを少し考えてみましょう!!
        

        「金星ロケットで行ける範囲」というのが重要!
        R惑星はテラフォーミング済み!!

        まあ、結論から言うと。
        
        
        R惑星は、火星と木星の間の小惑星帯にあると思います。
        
        この小惑星帯・・「アステロイドベルト」の中にあるってことです。
        
        
        
        太陽系の星の並び順としては、以下になる。
        
        
        太陽-水星-金星-地球-火星-●-木星
        
        
        
        この●の部分が、アステロイドベルト。
        
        R惑星は、ここの中にあるんだと思います!
        
        
        
        
        
        だって、16話の流れって、次のようなもんでしょ。
        
        
        
        毛利博士の金星ロケットが飛び立つ。
        
        ↓
        
        バルタン星人に捕まって、憑依される。
        
        ↓
        
        その後、科特隊に救助され、短時間で墜落、決着・・。
        
        
        
        
        これでは、太陽系外に出ている時間は無い!
        
        ということは・・この近辺にある天体ということになる。
        
        金星、地球、火星の近くに惑星に匹敵する大きさの天体があるとしたら・・。
        
        
        それは、アステロイドベルトにしかない、ということですね!!
        
        
        
        このアステロイドベルトには、様々な小惑星がひしめき合っている。
        
        現実世界でここにあるのは、最大でもケレスという直径1000kmくらいの準惑星なんだけど。
        
        
        
        
        初代ウルトラマンの時代は、直径数千キロの天体も惑星扱いされていた、としておこう。
        
        かつては、2370kmの冥王星も惑星扱いされてたからね。
        
        
        
        よって。
        
        
        ウルトラワールドの火星~木星間のアステロイドベルトには・・。
        
        1000~2000kmくらいの準惑星があり、バルタン星人が移住していた!
        
        そこを仮に、R惑星と呼んでいた!!
        
        
        ・・ってのが、一番シックリ来る気がする!
        
        
        
        
        (ババルウ編のウルトラの星みたいに星ごと移動可能で、太陽系まで侵入してきた、ってんなら・・もう知らないww)
        
        
        
        
        ちなみに、このR惑星は、バルタン星人が地球とほぼ同じ環境にテラフォーミングしていたのだと思う。
        
        彼らにとっても、住みやすくしていたのだろうね。
        
        
        
        
        そうじゃないと・・。
        
        アラシをはじめ、科学特捜隊のメンバーとかの地球人が外に出て歩くのは無理だからwww
        
        
        
        (;´Д`) ヤボな突っ込みでしょうかね。
        

        帰ってきたウルトラマンの頃には、バルタン星人は別の新天地を探していた・・??

        結局、16話でバルタン星人二代目の計画は失敗した。
        
        彼らは、またしてもウルトラマンと科特隊にボコボコにされた。
        
        
        
        そして、R惑星の所在地もバレてしまった・・。
        
        こうなってくると、再び他の星に移住するしかないわけだが。
        
        
        
        実際に、バルタン星人はR惑星を捨てたようなフシがある。
        
        
        
        続々編の「帰ってきたウルトラマン」では・・。
        
        郷秀樹が「バルタン星の材質が~」ってビルガモの建材について語ってくれる。
        
        それに、80に出てきたブタのバルタン星人は「80をバルタン星の動物園に入れてやる!」と言っていた。
        
        
        
        
        この二期以降の「バルタン星」って、R惑星のことではないと思う。
        
        R惑星の名を、そのままバルタン星に変えた・・。
        
        という可能性も勿論あるけど。
        
        
        
        
        
        R惑星の所在地は太陽系の中!!
        
        それに、地球人やウルトラ戦士には、場所がバレてしまっている!!!
        
        それならば、R惑星はさらりと捨てて、太陽系の外に新しい星を見つけた、というのが妥当ではないだろうか!?
        
        
        
        
        
        ということで。
        
        
        帰ってきたウルトラマンの頃には・・。
        
        バルタン星人は、R惑星を捨てている。
        
        太陽系外に新しい新天地を見つけ、そこをバルタン星とした!!
        
        ウルトラマン80の時代には、動物園ができるほどに発展している!
        
        
        
        ・・って、推測できるわけですね!
        
        
        
        
        (;´・ω・) ・・また、核実験でふっとんだりして。
        




        ☆他の初代ウルトラマンネタ!





          ☆ウルトラシリーズ感想!





          バルタン星人は、メフィラス星人の部下だった三代目が一番カッコイイと思う【ウルトラマン】

          少数派だろうけど。
          バルタン星人は三代目が一番かっこいい!!


          今日は、ウルトラマンネタです。
          
          
          (;´・ω・) マイナーな、バルタン星人3代目の話。
          
          
          
          
          歴代のバルタン星人は、
          
          どいつもこいつも良いデザインなんだが。
          
          私は三代目が一番好きであります。
          
          
          
          
          (;´Д`) 間違いなく、少数派だろうな。
          
          
          
          
          第2話「侵略者を撃て」で初登場した、初代バルタン星人。
          
          これはセミ人間に似ていた。
          
          
          
          
          第16話「科特隊宇宙へ」には、二代目のバルタン星人が出てきた。
          
          こちらが成田亨氏のデザインに近い、シャープな造形となっている。
          
          
          
          
          で、三代目はこの二代目のスーツを改造したもの。
          
          単純に、色をリペイントしたものなんだが。
          
          
          
          全身が、それまでと違って、黒色ベース。
          
          その配色がなんかカッコ良かったんだよなー。
          
          
          
          色合いが、ビル街と青空にマッチしてたのかもしれないね。
          
          
          
          「宇宙忍者」というか・・。
          
          「闇夜に紛れる宇宙暗殺者」といった佇まいであった!
          
          
          
          これも、なんかイケてると思えたんだよね!!
          

          バルタン星人三代目の境遇は?
          その戦力はどんなもんだった?

          バルタン星人三代目。
          
          彼はメフィラス星人の部下として登場し・・。
          
          
          ケムール人二代目、ザラブ星人二代目と一緒に街に現れ、科学特捜隊のメンバーを威嚇!!
          
          
          
          
          ・・だが、そのまま消えて二度と出てこなかった。
          
          その出番は、なんと1分くらいでした。
          
          
          
          
          ウルトラマンとも科学特捜隊とも闘わなかったのだ。
          
          よって、実力は一切不明のままである。
          
          
          スペルゲン反射鏡とか、無重力攻撃とかは出せたのかな??
          
          
          
          
          そもそも、どういう経緯でメフィラス星人に出会ったのだろうか。
          
          R惑星の所在地が科学特捜隊に知られてしまい、またしても新天地を求めて移動。
          
          
          
          その果てに、一人だけはぐれてしまい・・。
          
          メフィラス星人にスカウトされた・・って感じなのかな??
          
          
          
          そういえば、ザラブ星人やケムール人共々、メフィラスの部下の配色は・・。
          
          黒と銀の、メフィラス星人と同じカラーリングに統一されてるんだけどね。
          
          
          
          現実の就活
          「髪の毛は、黒く染めなさい。茶髪はダメだ」
          
          =
          
          メフィラス星人
          「私の下で働きたければ、身体を黒くするんだ!!」
          
          
          
          ・・宇宙人の世界でも、こんなもんか??
          
          なんか、世知辛い感じだな・・。
          

          バルタン星人たちは幻影だった説、巨大フジ隊員がバルタン星人の変身説。
          これは本当なのか??

          メフィラス星人の回で、巨大フジ隊員が現れたけど。
          
          
          
          これは、「バルタン星人三代目の変身であった」説があるようだ。
          
          
          
          フジ隊員が消えた場所から、バルタン星人三代目が出てきたからね。
          
          そうすると、バルタン星人三代目は、初代や二代目より変身能力が優れている!!
          
          
          初代バルタンや二代目は、アラシや毛利博士に乗り移って行動してたからね。
          
          憑依はできても、変身はできなかったのだ。
          
          
          
          そうすると、バルタン族の他のキャラへの変身は、初代ウルトラマン時代においては三代目のみの専売特許となるんだが。
          
          
          ザラブ星人もフジ隊員、ケムール人は万城目に化けてたな、そういえば。
          
          侵略宇宙人にとって、変身は必須スキルに近い感じではあるね。
          
          
          
          
          あとは・・。
          
          バルタン星人三代目、ケムール人とザラブ星人の二代目。
          
          この三体は、実際には存在せず、メフィラス星人の作った幻影説もあるようだね。
          
          
          
          雇い主がウルトラマンと交戦してる時に出てこなかったわけだから。
          
          「何してたんだ、お前ら!!」
          
          って感じである。
          
          こういうところから、幻影説が出てきたのだろうか。
          
          
          
          
          実際、この三人は何してたんだろうな。
          
          普通にメフィラス星人と一緒に帰っていったのか?
          
          または、ホントにただの幻影だった??
          
          
          
          
          それとも・・。
          
          
          ウルトラマンとメフィラス星人が闘ってる間に。
          
          どこかに逃げてしまったのか!?
          
          
          
          
          
          ザラブ星人二代目
          
          「そろそろ、ウルトラマンが出そうな、イヤな時間帯だよなあ・・」
          
          「考えてみたら、給料が良くても、死にたくはないしな」
          
          「よし、逃げようぜ! グッバイご主人様♪」
          
          
          
          
          バルタン星人三代目
          
          「お、俺も逃げなきゃ!!」
          
          「その前に、役立ちそうな情報を少しでも仕入れたいけど」
          
          「よっし! 地球人が読んでいる小説を入手できたぞ!」
          
          「なになに・・。地球では独特の言い回しがあるようだね」
          
          「お釈迦様でもご存じあるめえ!!・・か。メモメモ、っと」
          
          「うん、これを後輩に教えてあげようかな」
          
          
          
          
          ケムール人二代目
          
          「バルタンもザラブも、無事に逃げれたかなあ?」
          
          「いや、メフィラス星人からキュラソ星人のボディをもらったが」
          
          「やっぱり、地球人の肉体が欲しい。さらっちまうかブフォフォ」
          
          「・・ん? なんだいキミは??」
          
          
          
          ゼットン星人
          
          「その頭部、よこしな」
          
          
          
          ケムール人二代目
          
          「う、うわあああ~~~!!」(死亡!)
          
          
          
          
          
          (;´Д`) こんなんだったら、イヤ過ぎる・・!!
          
          




          ☆他の初代ウルトラマンネタ!





            ☆ウルトラシリーズ感想!





            ナッパVSナメック星人の若者3人!この結果はどうなる??【ドラゴンボール】

            戦闘力4000のナッパ様は、3000のナメック星人の若者3人組を相手にできるのか!?

            若者三人組とは、彼らのことです。
            各々が戦闘力3000級! ナッパと闘ったら、どっちが勝つのか!?

            引用:鳥山明『ドラゴンボール完全版 17巻 191ページ』
            またドラゴンボールネタです。
            
            
            今回は、近い実力の対決シリーズ!!
            
            ナッパがナメック星人の若者3人を相手に勝てるのかどうか、という話。
            
            
            
            ナッパ4000 VS 若者たち3000、3000、3000
            
            ・・の対戦ですね!!
            
            
            
            
            まあね、ナッパ様はナメック星人の実力に対しては博識。
            
            「ナメック星人だってよ、1匹やそこらじゃ、ハエみたいなもん」
            
            と言っているのでね。
            
            
            
            
            
            一対一なら、そりゃ余裕。
            
            二対一でも、まあ何とかするんだろう。
            
            
            
            じゃあ、三対一は・・?
            
            これだと、けっこう怪しいな!!
            
            
            
            
            しかも、ナメック星人の若者は、スーパーサイヤ伝説では固有名があった!
            
            
            三人の内の二人に、ツムリーとマイーマという名前が付いている。
            
            彼らには、3200と3300という数値が用意されていた!
            
            
            
            
            つまり、ドドリアさんは「3000まで増えている」と言っていたが。
            
            3000ぴったりではなく、3100~3300くらいなのだろう。
            
            
            
            
            そうすると、ナッパの4000とは差が縮まってしまうのだが。
            
            どうなるだろうか。
            
            
            
            個人的には、4-6でナッパ不利だと思う!!
            
            展開次第だと思うんで、以下でナッパ勝利のシナリオを考えてみる!
            

            ナッパのカパッが展開のカギ!!
            いきなり一人倒せれば、ナッパが勝つと思う!!

            ナッパ様は、悟飯の2800の魔閃光を弾いて腕が痺れてしまっているね。
            
            
            
            つまり、ドドリアさんにノーダメージだったあのナメック砲弾。
            
            3200ツムリーの「どあっ!!」は、ナッパに効果的である!!
            
            
            
            もし、ナッパがこれを弾いたら、魔閃光より強力なので、腕が使えなくなるかもしれない!!
            
            まともに食らったら、けっこうなダメージにもなりそうである!!
            
            
            
            ナッパは悟空の5000~8000のかめはめ波に耐えてはいるけど。
            
            カパッがクッションになっているので、本当に直撃だったかどうかはわからないのだ。
            
            
            
            
            それならば、魔閃光へのリアクションからして・・。
            
            ナッパが3000級の攻撃をまともに受けたら、かなりのダメージになると考えるほうが適切だろう。
            
            
            
            
            
            しかも、若者三人はほぼ同格なので、三人がかりでコレをやられたら・・。
            
            ナッパは死ぬしかない。
            
            
            
            
            
            しかしだ。
            
            4000ナッパの攻撃も、3000の三人組にとっては即死のレベルではある。
            
            カパッを食らえば、5000~8000以上の悟空ですら危なかったのだから。
            
            
            
            
            
            だから、ナッパが勝つとしたら、以下のようなシナリオになる!
            
            
            
            三人がかりと格闘してしまったら、かなり不利である。
            
            よって、不意のカパッで、誰か一人を瞬殺する必要がある。
            
            
            (ドドリアがマイーマをエネルギー砲で瞬殺したようにね)
            
            
            そして、何とか二対一に持ち込み、「どあっ!」みたいなのは弾かないで回避に徹する!
            
            その後、油断なく闘い、一人ずつ倒す!
            
            
            
            これなら、ナッパはナメック星人の三人組に勝てると思う!!
            
            
            
            
            
            しかし、ナメックトリオは普段は1000に抑えているからなー。
            
            
            ナッパがスカウターの数値が1000であることに油断してしまえば、初手でカパッを使うことはなくなってしまう!!
            
            
            
            結果、三人組にフクロにされた末。
            
            「どあっ!!」をまともに食らうだろう。
            
            
            
            そうなったら、弱虫ラディッツのバカのごとく負けるのだ・・。
            
            
            
            
            
            先にサイバイマン6体をいけにえにして、ナメックトリオの3000を把握。
            
            そして、油断せずに戦闘を開始すれば・・。
            
            
            
            
            おそらく、ナッパが勝つシナリオになるはずだ!!
            
            
            
            
            (^ω^) ようは、ナッパが油断するかしないか、ですね!!
            
            




            ドラゴンボールの戦闘力談義!





            ドラゴンボールの考察!